2008年06月18日
大好きなマリーンズが大勝したのにも関わらず少し胸が痛い。
それは今日も負けを喫してファンから罵声を浴びる大矢監督の姿があったからである。
個人的に大矢監督が好きだということもあるが、激励の意味も込めて、あまりにも酷いベイスターズが今後どうしたら良いのか、素人の視点ではあるが何回かテーマに分けて、検証しようと思う。
マリーンズファンが何をベイスターズの事をおこがましく語ろうとしているのかと思われるかもしれないが、ご勘弁を。
今回は以前もブログで取り上げたが、大矢監督について語ろうと思う。
実は私は去年大矢監督の就任が決まって、どのようにベイスターズを変えてくれるのか期待していたのだ。
復帰一年目はそれなりに成績を回復させたので、今年は更なる飛躍があるのではないかと思っていた。
私は以前、ベイスターズの不振は大矢監督にはそれほど責任は無いとブログで語った。
では今、私は大矢監督についてどう思っているのかというと、采配はさておき、非情になれない大矢監督の温厚で真面目な人柄が障害になってしまっているように思う。
よく監督は人柄の良い人物では成功しないと聞くことがある。
確かに名将と呼ばれる人物は野村、森、川上、広岡といった面々は選手に対して非情だった。
特に野村監督のような選手の個人名を出して、記者の前でネチネチとやり玉に挙げる姿はあまり好きではない。
しかし、言っていることは全く正論なのであるからさすがだと思う。むしろ野村監督は昔からそうやって個人をやり玉に挙げることで、暗に選手自身に反省を促させている。
一方大矢監督はというと、不様な負け試合をしても滅多に選手を責めることはしない。
また、ベテラン選手にもう一花咲かせてあげようと工藤や鈴木尚を温情起用してしまったりと、勝負師として甘さを見せてしまう一面もある。
非情さが全てとは言わないか、時には不甲斐無いプレイをした選手については厳しい態度を取ったり、いい加減使い物になる気配の無いベテランについてもバッサリ大鉈を振るい、選手一人一人の危機感を煽ることも必要ではないかと思う。
だがそれは決して感情的なものであってはいけないと思う。
ベイスターズの過去の前任者であった牛島、山下両氏も厳しさに徹することが出来ず、チームの改革に失敗した。
特に山下氏についてはお坊ちゃん育ちで球界でも屈指の人柄の良さである。
私はそろそろ、大矢監督には選手に非情さを持って接する意識改革が迫られているように思います。
というわけで、低迷するベイスターズ検証の第一回目は大矢監督について語ってみました。
posted by nihonichi |00:00 |
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