2009年12月10日
大嶺翔太の飲酒騒動はマリーンズファンである私にとっては非常に残念な出来事である。
今回の件で入団を取り消すべきだとか、試合に1年間出場させるなという厳しい意見もあれば、若気の至りとして大目に見てあげたらとか、ダルビッシュだって喫煙事件を乗り越えて球界を代表する立派な選手になっているから、今後の態度を見守るべきだという比較的寛容な意見もあったりと人それぞれである。
私個人としては厳しい意見も寛容な意見のどちらにも賛同できる。
ただし厳しい処分を課せられるにしても、大嶺だけが責任を負わされるのではなく、ろくに年齢確認もせずに酒を提供した居酒屋の無責任な大人達にもそれなりの処分が課せられる事が大前提でなくてはならないと思う。
関わった大人はそれ相応の処罰を受けもしないで、大嶺のような未成年にこれが社会というものの厳しさだなどということは説得力のかけらもないし筋違いだと思う。
ただ今回は補導はされたが、物を盗んだとか危害を加えた等の誰かが被害を受けたという事件性のある事象ではないので、大嶺の普段の素行等、総合的に判断して別にマリーンズの選手だからという贔屓ではなく、一人の前途ある若者として寛大な処分を願うとともに、むしろこれからの彼の成長を見守ることが望ましいと個人的にそう思う。
posted by nihonichi |22:12 |
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2009年11月09日
以前から噂されていた清水のトレード話だったがいよいよ実現してしまった。今年の開幕前の久保に続いてまたまたショックなトレードである。
長年チームに貢献してきたベテランがこういう形でチームから放出をされてしまうのはいくらチームの事情が事情とはいえ悔しくてならない。
つい最近も藤田をFAを行使される前に戦力外にしてしまった。
前述の久保は先発として活躍し、藤田も左のワンポイントとして結果を収めている。
今回の清水放出も二の舞三の舞になるような気がしてならない。
一方獲得した斉藤についてはよく知らないが、那須野については同期入団したスワローズの一場と同じく素材は良いとは思うが、精神的に脆くコントロールも決して良い方ではないと思う。
皮肉にも二人ともあれだけアマチュア時代に騒がれながら、結果として入団時の球団から匙を投げられてしまった。いずれにしても那須野の再生については投手コーチの手腕が試される事になる。
話は清水の事に戻るが心中は複雑だと思うが、新天地で大活躍してマリーンズを見返して欲しいと思う。
posted by nihonichi |19:01 |
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2009年10月26日
注目の高校生の菊池雄星投手が日米どちらの道を選択するかを記者会見を開いて発表したが、色々な大人達からもあれこれ言われながらも悩みに悩み抜いた故の決断だったからこそ、感極まって思わず涙した気持ちはわかるが最終的に決断を下したのは自分自身なのだから個人的にはもっと胸を張って会見に臨んで欲しかった。
まして熱心に見て来てくれた大リーグの関係者に申し訳ないなんていう発言は以っての外だ。向こうはビジネスなのだからより良い素材があればたかってくるのは当然の事。そんな話を断る事が出来るなんて誇らしい事だと思う。
そんな菊池選手の良く言えば人間的で悪く言えば感情の起伏が激しい彼の性格に少しだけ不安を感じた。
一流のアスリートは余り感情を表に出したりはしない。スポーツにおいて感情を表に出す事は相手から心理状態を読まれてしまい、対戦相手のペースに持って行かれかねない。
また、普段は良い子であっても勝負においては多少のふてぶてしい所も勝負師には必要かもしれない。
例えばイチローが良い例だと思う。試合中ほとんど感情を表に出さなければ、どこと無くふてぶてしさもある。
いずれにせよ結果さえ出せば全て良しの世界だから、プロになる前から性格云々なんていう自分の考えは不毛なのかもしれない。
むしろ今はこういう人間味あるアスリートの方が受けるのかもしれない。それでも個人的にはああいう場で涙を流す姿はあまり好きになれないのは私の性格がひねくれているからだろうか。
posted by nihonichi |18:58 |
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2009年10月15日
これまではオフの他球団からの補強といえば巨人の専売特許とも言えたが、最近はタイガースの恒例イベントと化してしまっている。
星野政権時代に片岡、伊良部らを補強して優勝して以来味を占めてしまったのか、ほぼ毎年のようにFAやらトレードによる補強を繰り返している。
別に補強が悪いと言っている訳ではなく、その補強に頼り過ぎて特に野手において生え抜きがあまり育っていない環境にあることが問題ではないかと思う。個人的には桜井や狩野といった成長株もいない事もないのだからもっとそういった選手を育成してみても悪くないと思う。
現にその弊害とも言えるのが既に40歳を過ぎて衰えの隠せない金本が未だに不動の4番となっている。
また捕手も矢野を脅かす若手が出て来ない。その他にも新井、平野、葛城、ブラゼルといったスタメンに名前を連ねるこれらの選手は自前ではなく元々他球団に所属していた選手であり、時折どこの球団なのかわからないようなメンバーであるように感じる事もある。
にも関わらず今年もGG佐藤を狙っているのか球団のトップ自ら積極的なトレードの大号令を発した事に加え、マリナーズの城島獲得にまで動いているというのだから開いた口が塞がらない。
果たしてタイガースは若手の生え抜きを育成する気があるのかと思わざるを得ない。
タイガースは15歳の辻本を獲得したが結局潰した揚句に解雇をするような球団が、注目の高校生菊地を狙っているが、仮に獲得したとしても現状を見る限り本当にこの球団で育成できるのか不安で仕方ない。
巨人は大型補強という悪しき慣習を控え、若手の育成にシフトするようになってから着実に強くなってきた。タイガースもいい加減に補強に頼り切るチーム作りから若手育成のチーム作りを目指す方が将来的には良いと思うのは大きなお世話だろうか。
posted by nihonichi |13:02 |
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2009年10月07日
久々の記事投稿です。
本拠地最終戦はまさに強い時のマリーンズらしい戦いで有終の美を飾った。最後は今季で引退する小宮山に締めさせるというのもボビーらしい粋な采配だった。
ボビーの最終年の成績は残念ながら5位という結果ではあったが、この6年間本当によく頑張ってマリーンズというチームを盛り上げてくれてファンとして言葉に出来ないくらい感謝している。
万年Bクラスで秋風が吹く頃だけ強くなるという、どちらかというと余り良くない球団のイメージを日本一に導いてくれた事もあり、明るい優勝争いも出来るチームに変わった事は本当に大きな功績だろう。
またチームの強化も大きな補強に頼る事無く西岡、今江ら若手を積極的に起用して、一本立ちさせて持ち合わせの戦力を底上げして日本一に導いた所にもボビーの手腕の高さを感じた。
さらに4番に大砲を据えず勝負強い「繋げる4番」というサブローを起用する等、既成の野球概念にとらわれない独特な野球スタイルも好きだった。
残念ながら2年連続でBクラスとなってしまったがボビーが種を撒き、開墾してくれたこのマリーンズという畑は必ずまた「優勝」という花を咲かせてくれると信じている。今後どのような形で野球に携わるかはわからないが、取りあえずはお疲れ様でした。そしてありがとうボビー・バレンタイン。
posted by nihonichi |13:24 |
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2009年06月10日
G.G.佐藤のトレード話がスポーツ記事で踊っており、これを阪神球団側は否定をしていない。
果たしてこのトレードは実現し得るのだろうか。
ライオンズ側は仮にトレードの申請があったら左の投手を要求してくると言われている。
しかし現在のタイガースの左腕は能見、岩田、下柳、江草を始め、いずれも欠く事が出来ない戦力ばかりである。
一方、右投手ならば杉山、桟原、筒井辺りならば、多少出血の余地はあると思うのだが。
また清水直、三浦、橋本将等のFA選手獲得のために用意してあった軍資金が余っているはずなので、金銭で交渉可能ならばタイガースにとっては一番手っ取り早いだろう。
しかし、G.G.佐藤クラスの選手を金銭でライオンズが「はい、どうぞ」と交渉にすんなり応じるとは思いがたい。
いずれにしても、タイガースがG.G.佐藤を獲得出来れば金本とブラゼル頼みのタイガース打線も厚みが増して、タイガース浮上のきっかけにもなるだろう。
何より少しでも巨人の独走を止めるきっかけになってくれないと、このまま早々と巨人が優勝を決めてしまってはセ・リーグのペナント争いはシラケてしまう。
posted by nihonichi |18:31 |
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2009年06月09日
この人は一直線な性格なのだろうが、逆にその性格が災いしているのか非常に大人げ無い所がある。
かつてはオープン戦でバレンタイン監督が抗議している様子に、暴言を吐いて喧嘩をふっかけたり、また不甲斐無い投球をした川越をテレビ中継されていて、公衆の面前にも関わらず怒鳴りつける姿を見せたりもしている。
記憶に新しいのは昨年、野村監督から巨人の走塁ミスを皮肉られて、記者を通して野村監督への批判という形で反撃している。
そして昨日、4タテで見事イーグルスに完勝という形でイーグルスとの交流戦を締め括り、すかさず伊原ヘッドは野村監督に「バッカじゃなかろうかルンバ」と言い返した。
川越の件については、いかに不甲斐無い投球をして腹が立っていても、ああいう形でテレビで映し出されて、川越の家族が見ていたらどういう気持ちになるだろうか、とか少しは気を遣うデリカシーがあってもいいと思う。
バレンタイン、野村両監督については二人の性格を考えれば、抗議や皮肉を言うのは半分パフォーマンス的な所がある。
そんな両監督にムキになって応酬するのは、何だか大人げ無いと思う。
さらに昨日の伊原ヘッドの発言はみっともない。ああいう皮肉を言われたら、黙って試合で打ちのめして見返せばいい。現に巨人はそれを成し遂げた。
にも関わらず監督でもない伊原ヘッドがしゃしゃり出て、わざわざ去年言われた皮肉を言い返すのは子供じみた行為で実にみっともない気がする。
posted by nihonichi |11:14 |
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2009年06月03日
外国人の獲得期限が残すところ1ヶ月を切ったが、ひと足早く今季の各球団の外国人の獲得通信簿を独断ではあるが5段階で評価してみたいと思う。
今回はパ・リーグの球団の査定をしてみたいと思う。
パ・リーグはどの球団も不作だった中、唯一4を与えられそうな球団はホークスではないかと思う。
半ば横取りとも言える獲得をしたファルケンボーグは中継ぎで大車輪の活躍である。
またマリーンズから解雇されたオーティズも想像以上の活躍である。マリーンズファンの私としては実に悔しい気持ちである。
次は安物買いの銭失いの球団がライオンズ、ファイターズ、マリーンズの3球団だろう。いずれの外国人も化ける可能性は期待薄で、シーズン終了後にはいなくなっている可能性が高い。評価としては2が妥当なのかな、と。
そして高い銭を払いながら、大損した気の毒な球団がバファローズとイーグルスである。
ローズ、ラロッカ、カブレラに続く4匹目のドジョウを狙って獲得したフェルナンデスは期待外れもいい所である。まさにイーグルスからババを掴まされた形である。
また、ボーグルソンも不安定な投球が多く、こちらも期待外れである。
泣くに泣けないのがイーグルスであろう。ホークスにファルケンボーグを横取りされた揚げ句、代わりに1億も払って獲得してきたラズナーは使い物にならず、野村監督のボヤキのネタにしかならない始末である。
この2球団については1より上の評価を与えるのは今の所厳しい。
以上、今季のパ・リーグはホークスを除く球団はいずれも不作に泣かされたというのが個人的な感想である。
posted by nihonichi |19:07 |
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2009年05月30日
またまた松井稼頭央がDL入りとなった。今年は特にDL入りの日本人メジャー選手が多い。
しかし、何で日本でプレーしていた頃は滅多に怪我をしなかったような選手が、メジャーでは次々と故障するのだろうか?
個人的に考えた理由として先ず考えられるのは、日本よりも試合数が多く、タイトなスケジュールの中での連戦及び長距離移動も多い。日本の日程に比べ、必然的に疲労は大きいという事が一つ挙げられると思う。
また、言語や生活スタイルの違いなど、慣れない異国の環境で精神的にも相当な負担も、自然と体力的な面にも影響を及ぼしているだろう。
しかし、そういった要因があるとはいえ、日本で何試合も連続出場していたり、完投数の多かったような選手がそんなに簡単に故障するものなのだろうか?
怪我をする日本人選手全員がというわけではないだろうが、どこかトレーニング方法が間違っていたり、練習量が不足していたり等、シーズン戦うだけの体力がまだまだ備わっていないのではと感じる。
そういう意味では、毎年継続して怪我なくシーズンを戦い抜いているイチローは素晴らしいと思う。
日本のスポーツ記事ではメジャーの一流選手は信じられないくらいの練習をしている、と凄く驚いたような記事を見ることがある。
しかし日本の野球から見れば、過酷なメジャーの日程を一年間戦い抜き、高成績を残すにはそのくらいの練習はむしろ当たり前なのかもしれない。
近年はメジャー志向の強い選手が増えてきているが、実力もそれなりにあって1年目は乗り切れても2年、3年と怪我無く継続して戦える選手はあまりいない。
昨年の黒田のようにせっかく初年度にそれなりの成績を残しても、2年目に怪我でグラウンドに上がれないとなれば、ファンとしてもガッカリだが、何より選手本人が一番辛いだろう。
メジャーは日本とは違い前年度に結果を出しても、その年の結果が全てである。その年使い物にならないとなればクビになる事は当たり前の世界だ。
怪我をして出遅れれば、その分を取り戻そうと焦り、無理をしがちになる。そうなれば余計に怪我を悪化させるという、悪循環も起こりかねない。
メジャーを目指す選手は、まずはメジャーの厳しい長丁場を故障をせずに継続して戦える体力をつけなくては、どんなに力があっても長期間やっていくことは難しい世界だということを、大いに理解しておいて欲しいと思う。
posted by nihonichi |18:31 |
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2009年05月27日
昨夜はマリーンズファンとしては終盤に逆転し、1点差の試合を勝ち取ったという意味では最高であった。
しかし、野球ファンとしては藤川がああいう形で打たれる姿は見たくはなかった。
それにしても今シーズンの藤川はどこか冴えない気がする。昨日はコントロール重視の投球だったのはわかるが、球速こそ150キロを越える球はあったが、藤川らしい唸るようなストレートではなかった。
去年までの藤川なら状態が多少悪くても、それなりに抑え切る事ができていた。
球に勢いが無いのは、ここ数年の登板過多による勤続疲労によるものだろうから、状態が上がって来ればそのうち元に戻るだろう。
気にかかるのは捕手との呼吸である。今シーズンは藤川の良さを引き出し、好リードしていた捕手の矢野がいない。
代わりにマスクをかぶっているのが狩野であるが、投球の組み立てが悪いのかどうも藤川との呼吸が合っていないような気がした。しかも昨日は落球という嫌なおまけ付きだ。
年齢的な事を考えれば、いつまでも矢野ばかりに頼ってはいられない。こういう矢野が不在の状況でも、状態の良くない藤川のような投手をきちんとリードできる捕手がいないとタイガースは今後も終盤の接戦で痛い思いをさせられてしまうのではないだろうか。
posted by nihonichi |13:19 |
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