幕下相撲の知られざる世界

月別アーカイブ :2014年12月

2014年の終わりに、国技館のちょっとイヤな土産物「いやげもの」。大相撲観戦に行ったら、是非売店に足を運ぼう。

2014年、思えば様々なことが有った。 鶴竜横綱昇進。 琴欧洲引退。 豪栄道大関昇進。 逸ノ城の快進撃。 そして、白鵬32回目の優勝。 だが、本場所以外で圧倒的な存在感を示したのは彼らではない。 そう。 遠藤である。 永谷園のCMに始まり、遠藤パネルの登場。 国技館で一際大きな歓声を集めるのは、遠藤で間違いない。 優勝争いをしている時の稀勢の里に対する歓声も凄いが、 番付を上がりたての頃の遠......続きを読む»

黒田投手の広島復帰を「残念」と思う理由。学生相撲からアマチュア相撲を選ぶ力士に対する感想に似た「成長物語の一つの終わり」とは?

黒田博樹投手が、広島カープに復帰することになった。 ニューヨークヤンキースの先発ローテーションの一角を成し、 サバシア不在時はエースとしての役割も果たした バリバリの投手が広島に復帰する。 そもそもメジャーリーグでここ数年トップクラスの成績を 残し続けてきた選手が日本に来ること自体、事件と言ってもいい。 アンドリュージョーンズも、ユーキリスも、あのペニーも ビッグネームではあったが、残念ながら力......続きを読む»

「大相撲ぴあ」と「がっつり!大相撲」。2冊の魅力と、相撲関連書籍全体への要望を考える。後編。

相撲関連の書籍出版が相次いでいる。 一つが「大相撲ぴあ」。 そしてもう一つが「がっつり!大相撲」。 出版不況という言葉が叫ばれて早数年だが、 相撲業界にはこの言葉は当てはまらないらしい。 大相撲ぴあは入門書としての意味合いが強く、 がっつり!大相撲は相撲ファンが手広い話題について スポーツ紙を読む感覚で楽しむための本であることが分かった。 二誌共に良さが有り、またターゲットが存在する。 160......続きを読む»

「大相撲ぴあ」と「がっつり!大相撲」。2冊の魅力と、相撲関連書籍全体への要望を考える。前編。

相撲関連の書籍出版が相次いでいる。 近所の書店ですら多く入荷している2冊の本。 一つが「大相撲ぴあ」。 そしてもう一つが「がっつり!大相撲」。 後者に関してはセブンイレブンでも買える代物だ。 相撲人気、ここに極まれりという印象である。 そして気になるのは当然この2冊の出来なわけで 発売から既に1週間近く経過し、品薄な店舗も増えていると聞く。 そこで今回は、この2冊について所感を纏めようと思う。 ......続きを読む»

親方は日本国籍を有していなければならないのだろうか?白鵬の親方株取得問題が記事になった今、改めて考える。

少し気になる記事が有ったので、 「次の九重部屋はどこだ?」は一度お休みして この記事を書かせていただきたい。 白鵬が、モンゴル国籍を有した状態での 親方株取得を目指しているというのだ。 一般紙ではないソースなので、記事自体の信頼性は 読み手の裁量に委ねられるところではあるが、 過去に聞いていた話が記事になってしまった、という印象である。 親方の条件に国籍条項を付けているということについては 意......続きを読む»

「次の九重部屋はどこだ?」次代の大相撲を牽引する部屋を予想する。第二回:「今後も活躍が期待される、伝統の部屋」編 その1

何が起きてもおかしくない、最近の大相撲。 モンゴル新時代と日本の新時代が台頭し、 旧世代がそれに対抗する形で対戦が盛り上がる。 そして、観客が熱狂する。 現在の大相撲を取り巻く状況は、このようなところである。 さて、気になるのは「次に何が起こるのか」。 力士の一人一人の成長は難しいかもしれないが、 各部屋が戦略的に育成を行っていることを考慮すると どこの部屋が次代を担うかは予測可能かもしれない。......続きを読む»

「次の九重部屋はどこだ?」次代の大相撲を牽引する部屋を予想する。第一回:伊勢ヶ濱部屋編

遠藤、千代鳳、大砂嵐、照ノ富士、逸ノ城ら、新世代の台頭。 琴欧洲、阿覧の引退。 鶴竜、豪栄道の昇進。 そして、大相撲ブーム。 この1年余りで起きた出来事を羅列したが、 相撲界の劇的な変化を、私は予想だにしていなかった。 以前、相撲界は2年先が闇という記事を書き、 その時の記事はこちら 阿武咲の幕内昇進も、遠藤の大関昇進も、そして稀勢の里の横綱昇進も 何が起きても驚かないと書いたが、 阿武咲の幕内......続きを読む»

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スポーツライター:西尾克洋が運営しております。相撲などのスポーツライティング、コラム、企画構成など手広く承っております。お気軽にお問合せ下さい。

【過去のお仕事】
・日本テレビ「超問!真実か?ウソか?」(2017年6月)
・テレビ朝日「サンデーステーション」(2017年5月)
・スポーツナビコラム:西岩親方インタビュー(2016年3月)
・現代ビジネス(2017年2月)
・ビジネスジャーナル(2017年9月)
・週刊Flash(2017年1月)
・Palm Magazine(2010年)
・大相撲ぴあ(2015年12月)
・静岡新聞(2015年10月)
・SBSラジオ(2017年3月)
 への寄稿など多数。

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*はアットマークです。

【Ustream】
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(10月17日現在)

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