2007年07月27日

【DDD】あまりにも残酷な武将末裔への仕打ち

こんばんわ!

タイトルの【DDD】とは『Don't Drink&Drive』のことである。

つまり飲んだら乗るな!である。

お台場かいわいのヴィーナスフォートではじめてこの略称を見たときは『こんな美麗な表現もあるもんだな』と感心したものである。

それにしても、DDDで残酷な事件が起こったもんだ。

フィギュアスケート男子のトップアスリートである戦国武将の末裔、織田信成氏が、不幸な形で飲酒運転の検挙に遭ってしまった。



時事通信の記事によると・・・

織田、涙ながらに謝罪会見=「信頼裏切って申し訳ない」-フィギュアスケート


 酒気帯び運転で検挙されたフィギュアスケート男子の織田信成(関大)が27日、大阪府吹田市の関大で記者会見を行い、「応援、支援して下さるたくさんの方がいるのに、信頼を裏切る事件を起こして申し訳ない」と、涙ながらに謝罪した。
 本人や関係者の説明によると、織田は海外合宿期間中に受けられなかった筆記試験について、26日夜に教職員3人と大阪市内のサウナと焼き肉店で相談。飲酒した織田は午後10時半ごろに大阪駅から電車に乗ったが、寝過ごしたため自宅のある高槻駅には深夜に到着。自分で酔いが覚めたと判断してバイクに乗ったという。織田は「アスリートとして安易にお酒を飲み、酒気帯びと分かっていて、何でバイクに乗ったんやろと自分で情けない」と、頭を下げた。
 関大は河田悌一学長が織田を厳重注意し、大学としての正式処分は織田が所属する文学部教授会が改めて決定する。織田は当面は自宅謹慎する意向を示した上で、選手活動については「日本スケート連盟の処分に従う」と話した。 


飲酒運転の経緯からして、あまりにも残酷。

飲みの相手が、大学の定期試験の相談にのった教職員。

飲酒後の当初の行動は電車であり、この時点では飲酒運転の予定はない。

だが乗り過ごしというハプニングが発生して、事後解決の折り、飲酒後の運転をし、あえなく捕まったわけである。

この間、約3時間は経っているのだろう。

あいにく車の免許のない新使徒には『安全限界』を十分には知らないが、危険な時間帯は越えていると評されてもおかしくないだろう。

限りなく責任の低い過失ではある。

これが一般人の事件だったら『これもルール、運が悪かったな』程度でかばわれる展開かもしれない。



だが、彼はアスリート!





あえて心に対しては責めない。

記録に従順なスポーツの世界に生きる者だからこそ、記録になってしまう事柄については、最大限に注意すべき、ということである。 

幸い、織田氏本人は結果に甘受し、十分に謝罪しているようである。

これ以降については『予後不良』なんて仕打ちはせず、できるだけ寛大であってほしい。




【注】
このような案件について、新使徒においては『長いレースの上での1つの負け』程度に捉えている。
カードゲームのMTGの競技ルールでは、罰則のある反則(ウォーニング)をシングル・ダブル・トリプルの3段階に分けることにより、厳しく取り締まる半面、教育的効果をもたらしている。
今回の件は当然シングルにあたる(犯罪としては重いのかもしれないが)もので、当然の罰則(MTGでは通常そのゲームの負け)は受けざるを得ないものの、累犯がなければ、それ以上の仕打ちにはならないものである。
つまり『1つのゲームの負け』ではあるもののトーナメントで言う『敗退』には当たらないわけである。
苦い良薬だと思って、キッチリ反省すれば、それでいい・・・

posted by nicebirdie |21:15 | オリンピック・世界選手権 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年07月20日

【オールスター第1戦】見事なシーザーサラダが完成した

こんばんわ!

今年の野球のオールスター第1戦は『シーザーサラダの発祥』を思わせる試合ぶりでした。

シーザーサラダの歴史(シーザーサラダ友の会サイトより)

 「アメリカで作られた最も偉大なレシピ」シーザーサラダの誕生には、なかなか面白いドラマがあります。
 1924年7月14日の暑い夜、メキシコ・ティファナのホテル「シーザーズ・パレス」のことでした。ハリウッドからの客が、大挙してシーザーズ・パレスに押し寄せてきました。
 時は禁酒法真っ盛り、パーティーのためにハリウッドから国境を越えて人がやってくることは珍しいことではありませんでした。
 ただ、その日のシーザーズパレスは、大問題に直面しました。レストランのほとんどの材料が底をついてしまい、この大勢の、突然の客をもてなすには全く足りなかったのです。
 このレストラン・ホテルのオーナーである、シーザー・カーディーニは、悩んだ末に、カートにレタス、ガーリックオイル、レモン、卵、パルメザンチーズ、ウスターソース、クルトンとコショウを載せて、客のいるダイニングの中央に進みました。
 そして、鮮やかな手つきで材料を混ぜ合わせ、一つのサラダを作り上げたのです。
 そしてこのサラダは、一夜にして伝説となり、西海岸に、全米に、そしてヨーロッパにまで広がっていきました。



時は過ぎ、2007年の日本のオールスター。

政界の思惑が、ゲーム構成まで仕立ててしまうことになろうとは・・・

◇球宴に政権政党の思惑(毎日新聞より)

 投手オールスターになってしまった。特にセ・リーグは落合監督が1人1イニングに限定したこともあって、各球団のエースとセットアッパー、クローザーが負けじと競演した。
 だが、投手の活躍には今年ゆえの理由もありそうだ。第1戦がナイターで、第2戦はフルキャスト宮城でのデーゲーム。特別臨時列車を仕立てての移動というプロ野球では、まずない手段を使うことになった。特別列車とはいえ、いつまでも待ってもらうわけにはいかない。
 投手はどんどんストライクをとり、打者も早いカウントから打ちに行ったのが、投手戦につながった。
 もともとは第2戦が雨で22日に順延になった場合に、参院選の投開票日と重なる可能性があったためナイターでは放映するテレビ局がない、ということから異例のデーゲーム開催になった。ところが、参院選の方が29日に伸びたため、異常日程だけが目立ってしまった。
 コミッショナー事務局の関係者によると、落合監督からは「元に戻せないのか」と要請があったそうだが、すでに時遅し。
 政権政党の思惑が、オールスターの内容にまで影響した珍しい試合だった。


セリーグの『1人1回』ルールによる9人の投手リレーは、シーザーサラダでいう『ありあわせの野菜』のように見えた。

とはいえ、その『レシピ』は大したもの。
球宴ならぬ救援投手で『最高の材料』9人を揃えた。
『先頭車両』の問題も『元エース』上原がいたことで解決。

その上原こそ内野安打に死球があって、結果的に27人での終了とはならなかったものの、後続のすべてが三者凡退を決めた。

一方のパリーグも負けじとすばらしい投手リレー。
3本のホームラン攻勢に沈んだものの、これはこれで『三振かホームランか』の緊迫した投手戦にふさわしい負け方ともいえる。


こうして政界に翻弄されかかったオールスター第1戦は、見事な料理に仕上がったのであった。

明日第2戦は楽天の田中が登場する。

デーゲームの試合後の夜に無数のキラ星(スターダスト)が舞う、華麗な試合展開に期待したい。

posted by nicebirdie |23:27 | プロ野球 | コメント(0) | トラックバック(0)
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