2007年05月31日

【アドマイヤオーラ骨折】馬場を非難する前に・・・

こんばんわ!

2007年日本ダービーの余波。


アドマイヤオーラ骨折!


即引退、ではない模様ですが、非常に残念なことです。


で、骨折の原因を馬場に求めようとする方へ。



ウオッカのことを忘れてはしないだろうか?


ウオッカの父、タニノギムレットは2002年の日本ダービー馬である。

しかし、それが最後のレースとなってしまった。
(ただしダービーの激走が直接の原因ではなく、秋シーズンを迎えて神戸新聞杯から菊花賞を目指すローテーションが組まれた直後に浅屈腱炎を発症し、引退というものである)

これで種牡馬としてのスケジュールが早まり、結果としてウオッカが生を得て今日に至ったのである。

つまり無事だったら牝馬Vの記録が発生しなかった『怪我の功名』だったのである。

こうして、タニノギムレットの陣営はダービー後に痛い目に遭った過去があるわけであり、ウオッカのVは『2002年に追いついた』ともいえるのである。



タニノ陣営に一日の長があったのではないか?


馬場のせいとJRAなんかを非難する前に、やはり勝者を称えるべきだろう。




ちなみに・・・


ウオッカ? ウォッカ?


正しくは『ウオッカ』である。

検索してみると4分の1ほどが後者の誤りをしているようだ。

こういう私も、寸でのところでミスを回避した身である。

スポーツの中でも記録にかかわる部分でミスると、赤っ恥をかくことに。

注意すべし・・・

posted by nicebirdie |02:15 | 競技としてのギャンブル系 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年05月22日

あなたはいくらでタバコをやめますか?

こんばんわ!

今日はスポーツ関係者にとって無視できないタバコの値段と禁煙の関係の話。

毎日新聞の記事によると・・・

<ヘビースモーカー>価格800円で、ようやく7割禁煙


 ヘビースモーカーは、健康リスクや多少の値上げといった「脅し」にはほとんど動じないが、価格が800円になると約7割が禁煙を試みる――。京都大の依田高典教授(応用経済学)らのグループは21日、こんな研究結果を発表した。ニコチン依存度があまり高くない喫煙者には、価格や健康情報も禁煙を試みる動機になった。依存度別の調査は国内初という。
 喫煙者616人(平均40歳)を対象に昨年5月にインターネット上で行ったアンケートを分析した。ニコチン依存度を「起床後、いつ最初に吸うか」などによって、高▽中▽低度に3分類。たばこ価格を300円(現状)▽400円▽600円▽800円と変えたり、公共の場での罰金の有無、吸わない家族が肺がんになる可能性など、さまざまな条件を設定して、「やめるか、吸い続けるか」を聞いた。
 高度依存者は価格が欧米並みの600円になっても、禁煙を試みる率は30.2%(中度63%、低度78.1%)だった。ところが800円になると、高度67.9%▽中度93.4%▽低度96%に。価格以外の要素は、高度依存者にはほとんど禁煙促進効果はなかった。一方、中低度依存者は「喫煙による死亡リスク」が高まるほど禁煙を試みる率も上がった。
 研究成果は、英科学誌「タバココントロール」と厚生労働省の学術誌「厚生の指標」に近く掲載される。


私は『日本では500円を超えたあたりで動くんじゃないか』と見ている。
今回の記事を見るに、直接的影響の要素が強いようで、社会的外力はあまり考慮されていないようだ。

では(日本で)500円を超えたらどうなるか。

多くのパチンコ屋では、特殊景品(換金対象の景品のこと)の最大公約数が500円になっている。
(ほかに200円や50円といったところも少なからずあるようだが)
こういった店の場合、タバコが500円を超えた瞬間、客はタバコからカネに移行することになり、結果としてパチンコ屋由来のタバコ消費が激減する。
パチンコ屋由来のタバコ消費のシェアは相当高いので、社会全体への影響は甚大だろう。
『500円』がストライク値になる可能性は高そうである。

諸外国に目を向けると、公共料金とのバランスの影響が無視できないようである。
欧米では、確かにタバコは高い。
しかし公共料金とのバランスから見ると、必ずしも高いとはいいにくい面もある。
特に地下鉄の運賃との比較がよく取り沙汰されるようである。
例えばイギリスのチューブだと運賃が1000円近くとも言われている。
(これでもICカード制などで実質値下げの様相だが)
それで欧米では『1000円でも動かないのでは』という意見もあるのだという。

結局は目の前の社会との兼ね合いといえそうである。

あなたはいくらでタバコをやめますか?


PS

別の新聞による面白いデータを発見。
京都新聞の記事から。

たばこ価格2倍で禁煙効果「高」 京大調査 ヘビースモーカーには効果「低」


 たばこの価格や健康影響などに対する喫煙者の意識と行動を、行動経済学の手法で調べたところ、価格が2倍になればニコチン依存度が比較的低い人の多くが禁煙を考えることが、依田高典・京都大経済学研究科教授、西村周三副学長、後藤励・甲南大准教授らの研究で分かり、21日に発表した。ニコチン依存度が高いヘビースモーカーは、3倍近い800円になっても、3人に1人は禁煙を考えないなど「頑固」だという。
 20歳以上の男女1022人に対して、インターネットを通じて、喫煙の有無やニコチン依存度、禁煙を考えるきっかけとなる事柄などについて調査し、行動解析した。依存度を考えた研究は日本で初めて。
 「朝起きて5分以内に喫煙する」などの高度ニコチン依存者は、たばこ価格が現在の2倍の600円程度になっても、禁煙を考えるのは30・2%だったが、中度で63・0%、低度では78・1%と、依存度が低いほど禁煙効果が高いことが分かった。低中度の場合、「喫煙による死亡リスク」「家族の肺がんリスク」などが高く見積もられた情報を知っても禁煙を考えるが、高度依存者は判断材料にしていなかった。
 喫煙者と非喫煙者それぞれの行動傾向についても解析した。100円で確率2分の1のギャンブルをするかしないかを選ぶとき、非喫煙者は期待する賞金が269円でないと選ばないが、喫煙者は214円で選び、ギャンブル好きな傾向があるという。「ギャンブラー的傾向がたばこのせいなのか、そういう人が喫煙しているのかは分からない」(依田教授)という。


喫煙という行為がギャンブル的思考に余裕を持たせ、要求期待値を押し下げていると言うことなのだろうか。
それにしても、非喫煙者組の『269円』とは130%を超えている。
禁煙運動が、度を越したギャンブル否定のプロバガンダになりかねないという危険を訴える、気になるデータではある。

posted by nicebirdie |03:09 | 新使徒イカニモ系 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年05月20日

日本ゴルフ界に王子誕生!

こんばんわ!

 男子プロゴルフツアー、マンシングウェアオープンKSBカップは大変なことになりました。

何とアマチュアが優勝!


 東京・杉並学院高1年のアマチュア、石川遼選手が15歳8ヶ月にして優勝を飾ったのです。

 15歳8か月でのツアー優勝は史上最年少(世界記録とも)の快挙とのことです。


・・・2回り目の17番(71ホール目)がプロの命運の尽きでした。
石川、パー3のティーショットをバンカーへ。
ここからのアプローチ、というところで、何とチップインバーディー!
これで12アンダーで単独首位に。
迎えた最終18番。
ここでも第2打がバンカーへ。
(これでも池を避けたという意味ではまだマシ)
ここからのアプローチでオーバーショット気味の『勝負手』がラフキックを誘いカラーに決め、事実上の決着。

追いかける立場として最後までがんばっていた『プロ』の宮本勝昌選手も、18番のバーディーパットをハズし、宮里聖志選手の『奇跡のアルバトロス』もなく、勝負あり。


ところでこの大会はいろいろなハプニングがありました。

まず最終日の36H開催。

初日の木曜日が暴風雨でキャンセルとなり、しわ寄せが日曜日へ。
『36H開催』における競技ルールが適用となり『予選は通過したものの決勝ラウンドに進めない』選手が出現しました。

『決勝ラウンドに進めない』といえば、谷原秀人・片山晋呉・伊澤利光3選手が『弟2R競技中断中、再開合図前に7番Hグリーン上でのプレーを再開した』カドで失格になったシーンもありました。
ちなみにこれは『テレビの視聴者からの指摘で』というオマケがついています。
『紳士のスポーツ』に対し『やりすぎ批判』が、あるいは飛び出しかねないですが、これについての論議は後ほどとしましょう・・・

それから『19打男』立山光広選手の奮闘も忘れることができないでしょう。
初日の暴風雨の中『11打』を叩いたホールもあったが、これがキャンセル。
翌日の仕切り直しの『初日』では立て直して『あの日の借り』を返してもらい、今週は無事72Hプレイ。


見ていて楽しい大会になりましたねww
 
 
 
 
 

 
 

posted by nicebirdie |18:27 | フィールドスポーツ | コメント(0) | トラックバック(1)
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2007年05月01日

もし2010年W杯日本開催となったら考えなければならないこと

こんにちは!

2010年W杯については、本来の開催国の南アフリカがちょっと苦境のようです。

読売新聞の記事によると・・・

サッカーW杯南ア大会、日本も代替開催国の候補に
  

 国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長が、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会が不測の事態で開催不可能となった場合の具体的な代替開催国名を挙げ、候補の一つとして日本が入っていることが30日、分かった。
 英BBC放送が伝えた。
 会長は「自然災害や社会の大きな変化があった場合には別の開催地を検討しなければならない」とし、開催準備ができる国としてイングランド、米国、メキシコ、日本、スペインを挙げた。南アに関しては競技場建設の遅れや治安問題などから開催に懐疑的な声も根強く、会長の発言は、現場サイドの努力を促す狙いがあるものと見られる。


記事から思うに、あくまで南アフリカに対する後押しにも見える。
したがって、現時点で直ちに代替開催を真剣に考える必要はないようである。


ただし・・・!


もし、いざ『日本代替開催』となれば、絶対に考えなければいけない問題がある。


地上デジタル完全移行が2011年7月24日に迫っている!?


10年という猶予期間まで置いて、逃げることのできない形にしている完全移行への道のりも、やはり直前の混乱は避けられないことだろう。

ここへ『W杯』という大きな要素が入ってくれば、どんなにオットリしている人たちも真剣に考えてくれる可能性は高いといえよう。

『現場サイドの努力を促す』というFIFA会長の発言は、南アフリカよりむしろ、日本に対してのものではないかと思ってしまったりする新使徒なのでした・・・

posted by nicebirdie |12:56 | オリンピック・世界選手権 | コメント(1) | トラックバック(0)
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