2006年07月31日

ガトリン選手も屈した『オリンピック』という名のルール

こんにちは!

今日、また1つ『オリンピック』が罪を犯したかもしれません。

まずは、スポーツニッポンの記事から。

ガトリン陽性反応 永久資格停止も


 陸上男子百メートルの世界記録保持者で04年アテネ五輪金メダリストのジャスティン・ガトリン(24=米国)が、禁止薬物に陽性反応を示していたことが29日、明らかになった。4月のドーピング検査で筋肉増強作用のあるテストステロンか、その類似物質が検出された。違反と認定された場合、ガトリンは2度目になるため、国際陸連は「規則に従って永久資格停止処分となり、9秒77の世界記録も抹消される」と発表した。
 ガトリンは自ら声明を発表して衝撃の事実を公表した。声明によると、陽性反応を示したのは4月22日にカンザスシティーで行われた競技会後のドーピング検査。大会ではリレーに出場したが、6月中旬に米国反ドーピング機関(USADA)から「検査でテストステロンか、それに似た物質が検出された」と通告された。結果を知ったガトリンは、ショックを受けたまま6月下旬に行われた全米選手権に出場。しかし、7月に行われた2度目の検査(Bサンプル)でも高いレベルのテストステロンが検出された。
 声明では「禁止薬物と知って摂取したことは1度もなく、この結果は説明できない」と弁明。今後はUSADAの調査に全面協力するほか、釈明の場となる聴聞会への出席にも同意した。国際陸連の担当者によると「聴聞会までレースを走らないことでUSADAと同意した」という。
 ガトリンは落ち着きがない症状の「注意欠陥多動性障害」(ADHD)を克服するため、子供の頃から薬を服用。これに含まれていた興奮剤が検査で要請反応を示して、01年に2年間の出場停止処分(その後1年に軽減)を受けた。それだけに、グラハム・コーチが「親やコーチも含めて他人から渡されたものは一切服用しない」と話すほど薬の摂取には慎重になっていた。
 今年5月には、パウエル(ジャマイカ)に並ぶ9秒77の世界タイ記録をマーク。右ひざの違和感を訴えて今月から競技会には出場していないが、復帰後は“単独”での世界記録樹立を狙うはずだった。友人によると「ここ数日は泣いて暮らしている」という“世界最速の男”が、選手生命の危機に立たされた。  


私としての本来のコメントを述べる前に、まずはテストステロンについて。
テストステロンは男性ホルモンの1つであり、それゆえ当然のことながら本来の体内にも存在する。
そこで、類似物質であるエピテストステロンとの比較で『ドーピング性』の有無を判定する。
自然体では基本的に『1:1』となるが、これが通常『6:1』を上回った場合に、ドーピングと判定される。
ところが、この判定方法に個人差を見逃すという重大な欠点があることは『飲酒運転』の判定などと同様である。
現実にテストステロンに絡む問題は長い歴史があり、数々の悲劇を生んでいる。
かのベン・ジョンソン氏が陸上界を追われた原因の『スタノゾロール』などとは意味合いが全く違うのである。

で、以下本来のコメント。

そもそも『反ドーピング』は何のためにあるのだろう?
『ドーピング問題』はもともと重量挙げの世界で言い出されたものと理解している。
『重量挙げ』とは、日本人的なイメージとは裏腹に確率に依存した競技と考えている。
つまり『ドーピング』は純粋に『確率を上げる行為』であり、一種の『ゴト行為』である。
だからこそ『ドーピング』を忌むべき行為として非難すべきものという枠組みが定着したと言えるのだろう。

ところが、最近の『反ドーピング』には、本質を外れた、別の意味合いが強いような気がする。

政治的意味合いだ!

現在の多くのスポーツはオリンピックを中心として活動している。
いや、直接とは言わないまでも間接的なものを含めればオリンピックを無視したスポーツなんてこの世に存在しないのかもしれない。
ちょうど英語やキリスト教が、いわゆる『アンチの社会』に少なからず影響しているのと話が似ている。
そしてオリンピックには『政治の排除』が憲章にはっきりと謳われている。
本来スポーツというものは『オレがルールブック』であり、ルールを決めてしまったらあらゆる外力にも屈しないというのが理想の姿である。
たとえそれが『殺人』であったとしても、ルールにおいて正しければ問題はない(ここでは『格闘技におけるアクシデント』を指して言う)。
と、ここまでは『政治の排除』は正しい考えである。
しかしそれは『ルールが政治を否定する』のであって、決して『政治がルールを否定する』のではない。
ところが現在の構図は『オリンピックの肥大化』→『ドーピングが政治の具となる』→『反ドーピング』であり、本来の理念とは正反対なのである!
そんな『歪んだ形の反ドーピング』を許していい訳がない。

許してしまった末路は新たな人権問題として現れる。

病人という障害者の排除だ!

現にガトリン選手は、幼年期の障害克服のため使ってきた薬物がアダとなり1度選手資格を追われている。
今回これを1度目とした累積違反ということで永久追放という事態まで待っている。
しかし1度目のドーピングは、本来は忌むべき犯罪性のないもの。
それを累積を理由に機械的な『三振即アウト』では、将来において建設的ではない。
『過去の違反者との整合性が失われる』として、最悪永久追放が避けられなかったとしても、何かしらの救済策を与えるべきであろう。
例えば・・・

オリンピックの名において永久追放

という、条件をつけた制裁とすべきだろう。
(ちなみにこの表現、以前ヤフブロで日本国憲法第9条には『国際紛争解決の手段としては』という条件がついている、と言ったのとよく似ているww)
現時点でこれが何かしらの意味を成すとは思えない。しかし・・・

『オリンピック』がスポーツの全て、ではない時代はいつかやってくる!!

後ほど『反ドーピング』支持者に重大なショックとなるかもしれない『ひとこと』を英語つきで話そうと思う。

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posted by nicebirdie |13:42 | オリンピック・世界選手権 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年07月27日

巨人最下位より気になる、あのチームの話・・・

こんばんわ!

プロ野球では『最下位瀕死』の巨人が生き長らえている。
7月15日、あれほど私が言ったキーワード・・・

最下位、Gメン7・15

99.9%死の淵まで行っておきながら、まるでAEDが効いたかのように息を吹き返した巨人を知らぬものはいないはず。

昨晩だって死と隣り合わせだった・・・

エース上原、大炎上!!

しかし佐々岡もお付き合い、何と言う~

6失点を7得点で見事カバーし、巨人ふたたび大量失点の勝ち投手を記録。
もし負けていれば!
横浜がヤクルトを完封勝利したため・・・

巨人・横浜、0ゲーム差!!

こんな感じで、まだまだ綱渡りの巨人であるのだが、現在の『日本球界』に巨人よりブザマなチームがいることを知らない人が多い・・・
間違っても楽天ではない。
そう・・・

J1セレッソ大阪だ!

セレッソ大阪といえば、去年『スクデッド』争い、逃げる立場でありながら、最終節、勝てば王者となったところを・・・

FC東京に2-2引き分け

8月から無敗のまま、サクラチル・・・

この1試合で1位から5位に急降下。
ところが『急降下ぶり』は翌年、トンでもない事態に・・・

何で勝ち点6のドンジリなのorz

今日この情報を知った新使徒は・・・

『Gメン7・15』がかわいく思えたww



落ちるチームがあれば浮かぶチームあり。
セレッソ大阪のブザマの陰で・・・

堂々とJ1の水を味わう甲府の姿ありww

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posted by nicebirdie |02:41 | サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年07月25日

「2651型」大画面が府中の杜に登場する!

こんにちは!

今朝の朝日新聞の1面に、競馬ファン注目の記事が。

世界最大『2651型』画面


 世界最大の表示面積を持つ三菱電機の大型映像装置『オーロラビジョン』が完成した。高さ11.2メートル、幅66.4メートルの744平方メートル(2651型)で、テニスコート約3面分の大きさ。日本中央競馬会(JRA)から受注し、長崎県時津町の長崎製作所で建造。近く35分割してトラック輸送し、東京都府中市の東京競馬場で9月30日から稼動する。
 米大リーグ、アトランタ・ブレーブスの本拠地に同社が昨年納入し、ハイビジョンで世界最大とギネス認定された画面(522平方メートル)を上回った。
 発行ダイオード(LED)を使い、明るくきめ細かなハイビジョンが特徴。同競馬場に従来あった画面に比べ3倍の幅がある。価格は関連工事を含め32億円。


新聞では1面のど真ん中に写真が掲載されているが、ここには人間が2人ほど立っている。
本来こういった写真には人間を含めないのが常識だが、これが「東京競馬場に設置され、目の前に(トラック越しに)観客が立つという前提で建てられるもの」であることから、比較のために含めたものと思われる。

高さは人間の身長の約7倍!

横を馬が走れば3秒強かかる!

現在東京競馬場はこの工事を含めた関係で閉鎖中。
オーロラビジョンの一般公開と、第4回東京競馬の開幕が一致することになる(直前のスプリンターズSでソフトオープンする可能性はある)9月30日、どのようなシチュエーションを見せてくれるのかが楽しみですねww


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posted by nicebirdie |14:16 | 新使徒イカニモ系 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年07月21日

ルーリングの変遷がもたらす価値観(MJ3のオリジナルニックネームに関連して)

こんにちは!

今日はルーリングの変遷がもたらす価値観について、SEGAのネットワーク麻雀ゲーム『MJ3』を例にして取り上げようと思う。

スポーツの歴史はルーリングの歴史

というくらいで、ルーリングの変遷はスポーツの価値観に大きく影響する要素となっている。
ルーリングの変遷は、時には以前「合法」だった戦術などを否定することがある。
「既得権の保全」を理由に保持そのものは許されるケースが多いが、中には「秩序の確保」のため保持さえも許されないことだってある。
そういう数々の危機を乗り越えて生き残ってきた「過去の財産」には、特別な価値観が内包しているものである。

『MJ3』というには、ネットによって管理された『オリジナルニックネーム』(オリネ)というシステムがある。
これはゲーム内で使う「ニックネーム」を管理者であるSEGA側が「この世に2つとないもの」として認定するものである。
オリネを獲得するためには『強者』という上級段位以上になっている必要がある。
ここにたどりつくためには、相当なる技量と経験(お金をつぎ込むという要素も含めて)が必要であり、誰しもがなれるものではない。

ところで、以前(MJ2の時代)は、このオリネを仮想通貨である『GOLD』で購入できたのである。
必要な額は『5000G』。
これは現在のGとは価値観が違うので単純には比較できないものの、とてつもない金額であることには間違えない。
もしこの額をアーケードだけで獲得しようとしたら多くの勝利を挙げる必要がある。結果は『強者資格』でオリネを獲得している、ということが多いのかもしれない。
ところが、以前のルールでは必要なGを『MJNET』というアーケード以外の手段で捻出することが可能だった。
このため、本来行為である「アーケードでのプレイ」そっちのけで『MJNET』に勤しむ者が多かった。
現在上級段位にないのにオリネのマークがついているプレーヤーはこのルートで獲得した者(もしくは強者資格で手に入れたもののバージョンアップの際、段位落ちの扱いを受けて復帰しきれていない者)である。
『雀荘モード』なる「賭け麻雀」という要素を取り扱ったモードの登場などでGの意味合いが変わって、オリネを「購入」できない今となっては、低級段位者のオリネは旧来の付き合いと「MJNET」での努力の証である。

このような努力を払って獲得したものは、たとえ後に禁じられることになっても「崇高なる価値観」として残る。
今となっては相当非難されている『体罰問題』だって、一昔前までは半ば暗黙の了解で「人生のイベント」として美化されている側面だってある。
そういった「過去の価値観」を「ルーリングの変遷」を理由に安易に取り上げるようだと、そのスポーツに未来はないのかもしれない。

『栄枯盛衰は世の常』とは、時には禁句である

PS
このように『運動ではないスポーツ』も時々取り上げます。
(新使徒の場合これがメインじゃないのか?というツッコミはナシヨww)
外国では『カジノトーナメント』なども立派な『競技・スポーツ』ですよ!

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posted by nicebirdie |10:34 | アーケードで起こっていること | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年07月17日

ローレル指数「100」の持つ重要な意味

こんばんわ!

すでにご存知の方もいるかと思われるが、このブログは、ほぼ同名タイトルの

スポーツとは最も遠い「新使徒」のタワゴト

と連動している。
YAHOO!という万人が対象のものと、スポナビ+というどちらかというとファン向けのものとを適宜活用することが自分なりにふさわしいと考えたからである。
(今後、当ブログで自分のことを「新使徒」と統一して扱うことにします。両ブログをこれからもよろしくおねがいします)

今日はYAHOO!で掲載済みの記事をスポナビ向けに改めて解説し直したものである。

何でも「超ガリ2人組」が「ウルトラマラソン」に挑戦するという情報が流れて・・・


サンケイスポーツの記事から。

大丈夫!?アンガールズ、24時間テレビでマラソンに挑戦

 最新DVDで大好きな広島カープのユニホーム姿を披露するアンガールズの山根良顕と田中卓志。マラソンでもこのスポーティーな勇姿を見せられるか。人気お笑いコンビ、アンガールズが、8月26日放送の日本テレビ系「24時間テレビ29『愛は地球を救う』」(後6・30)で恒例のチャリティーマラソンに挑戦することが15日、分かった。2人は“史上最もひ弱なランナー”として大抜擢(ばってき)。今年のテーマ“絆”にちなんで2人一緒に走るというが、あのやせ細った体で24時間も大丈夫?

「芸能人で最も体力のなさそうな人を!」という不名誉な理由でランナーに抜擢されたアンガールズ。日本テレビでは「ひ弱と思われている2人が頑張って根性を見せ、ギリギリで走る。彼らが限界に挑戦することで視聴者に勇気を与えてほしい」と期待を寄せる。
 これを受けて、身長1メートル87で体重58キロの田中卓志(30)と1メートル80で51キロの山根良顕(30)は、さっそくプロのトレーナーの指導のもと6月末から練習を開始した。だが、走り始めた途端、ひざが痛くなり、すぐ挫折。トレーナーに筋肉が足りないといわれ、補強練習として、腹筋、背筋などを組み込んだが、日テレ側は「後日走る距離を発表するんですが、何キロになるかは2人の今後の頑張り次第。まだ何ともいえませんね…」と早くも不安顔だ。
 これまでの最短走行距離は、平成13年に初の女性ランナーとして研ナオコ(53)が挑戦した85キロ。現在、少しずつ距離を延ばしているという2人は、男のプライドにかけても、これ以上は走りたい。
 今回もう1つの見どころとなるのが、2人一緒に走ること。ペース配分など意思の疎通が重要となる。平成6年にダチョウ倶楽部の3人が走った時は途中で乱れ、距離が空いたりしたものの、最終的にはそろって完走し感動的なゴールを演出。アンガールズにも、2人の絆で、視聴者の涙を誘ってほしいところだ。
 本番まであと約1カ月半を切った。さて、2人の気合のほどは?と思えば、田中は「走ったら何キロか痩せるのでしょうか? これ以上痩せることがあるのでしょうか? 自分が1番楽しみ」と体重が心配の様子。山根も完走より、「僕らが走って、みなさんが感動するのでしょうか…」と違う心配をしている。…とにかく頑張ってほしいものだ。

さて、今回の24時間マラソンのプレーヤー2人の「超ガリ」ぶりを「ローレル指数」という体格基準(トリノ五輪でジャンプの原田選手が失格になったとき使われた基準)で見たところ、驚くべき結果が・・・

田中:88.70(187センチ58キロ)
山根:87.45(180センチ51キロ)

なんと両者90アンダー。
「ガリ」の基準は100なのでいかにすごいことか。

この「100」という数字をここでは重点的に取り上げようと思う。

ローレル指数による基準では160以上で太りすぎ、145以上で太りぎみである。一方で100未満で痩せすぎ、115未満で痩せ気味となっている。
ローレル指数「100」というのが具体的にどういう体格なのかというと・・・

171センチ50キロ

これでちょうど「100」である。
ローレル指数が「体積基準」であることから、身長を3乗するという計算式がある(これがBMIの場合「面積基準」で身長は2乗計算である)
それで171を3乗すると5000211となり、1000万から割るとほぼ2ということになる。よって、

身長が171センチの場合、体重の2倍がローレル指数

ということになる。
速算的な知識として知っておくと便利であろう。
(ちなみに新使徒が長年「身長171センチ」と言い続けてきたのは、ここに由来がある。しかし実際には25歳あたりまで身長は伸び続けたものの、170.6センチまでしか行かず、ついに「171センチ」の声を聞くことはなかった)

実はこの「100」という数値だが・・・

競馬のジョッキーやスキーのジャンパーなど痩身タイプのスポーツ選手のローレル指数と概ね一致する

つまり痩せてはいながらもそれなりの体格は確保していて「ガリ」のボーダーラインはクリアしているということである。
これを新使徒は・・・

スポーツ選手であることを目で見て信頼できるレベル

と言うことがある。

実際のところ「100」クラスの体格を見ると、それほどヒドい痩せ方には見えない(これが過度なダイエットブームの遠因という説もある)。
それがスポーツ選手ならなおさらで「細身ながらしっかりした体格」と目に映る。
結果としてそのことが「スポーツ選手であること」の信頼性に繋がっていると見ている。

そこへ来て、問題の「90アンダー」の2人。

果たして『24時間テレビ』という重責を全うすることはできるのだろうか???

日テレのスタッフもずいぶん苦労しているみたいで、痛ましい現場の姿が目に浮かぶ新使徒であった・・・

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posted by nicebirdie |03:14 | フィールドスポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年07月16日

セリエA処分・・・ユーベどうなる!?

こんにちは!

W杯ドイツ大会で優勝したイタリア。
一方で国内ではセリエAの不正疑惑。
そして、このほど関係クラブへの処分の決定が出た。

最も重いユベントスはB落ち&勝ち点30剥奪!

「求刑」ではC1といわれていたため、この決定は「優勝恩赦」と受けとめられている。
とはいえ勝ち点30剥奪という制裁は大きい。
ユーベ他3チームを受け入れる側のほかのBチームに優遇措置を与える、いわゆる「行って来い的制裁」こそなかったが(これをやってしまうと決定的だが)10勝分のマイナスであるため、A復帰はおろか、C1落ちも十分考えられるというとてつもないものといえよう。
一方で「行って来い」ではないことから、また他2チームにもある程度の制裁があることから、実際の「目標勝ち点」が下がるという見方もある。
(7勝程度の上積みが予想されている)
実際のシーズンでどのような展開になるのかは、やってみなければ分かりそうにもない。
日本のファンは冷静に見守るのが吉であろう。

ところで、C1といわれた「求刑」についてだが、いわゆる「死刑」にあたる「解体処分」という究極の意見もあったとされている。
この方法を取る場合、他の追加処分の一切をしないのが一般的である。
ただし「解体処分」となった場合、文字通りゼロからのやり直しである。
それはユーベクラスの「モンスター」が最下部リーグに突然やってくることを意味するわけで、そこでは「アラシ」が巻き起こることが容易に予想される。
しかし日本では「横浜FC」が実際にその経路を受け入れたわけであり(事情は違うが)現在、まさにJ1に昇格しようとしている、という「実例」もある。
今思うとあえて究極の処分を本気でちらつかせるのも一方策だったのかな?


【追記:「アラシ」状態について】
実際私は「競技かるた」の世界で、そういう状態を見てきている。
「職域」と呼ばれる団体戦で名人クラスの強豪が実業団チームを組んだ時に発生する。
「日本経済新聞社」のケースが有名、としておこう。
5人チームの団体戦ではあるが、剣道などのそれ、つまり「5人倒して勝ち」ルールとは違い「個人戦×5」の勝敗でチームの勝敗を決する。
特にリーグ全体の参加者がマッチング対象となる最下部リーグでは、約70名のマッチング候補の中に1つだけ「モンスター」が混ざることになるわけで、これがチームの勝ち負けという概念を超えた大きな話題となるわけである。
詳しいことは「競技かるた」の実情を参考にしてみてほしい。

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posted by nicebirdie |16:05 | サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年07月16日

「Gメン7・15」ドキュメント・・・これこそ歴史的ドラマだ!?

こんばんわ!

「Gメン7・15」ドキュメント!

2006年7月15日。
将来、日本のプロ野球はこの日を「歴史的事件日」として語り継がれることになろう。
「歴史書」の見出しはこうなるであろう。

2006年、巨人が最下位を目前にして激戦をくりひろげた最初の日

読売ジャイアンツは、2リーグ制以降において、最下位が1回しかない。
それは1975年のことである。
2度目の最下位は、2005年に訪れかかった。
しかし直前で回避し、この年は5位に終わった。
2006年。
開幕直後の巨人は、来たる「7・15」を絶対に想像できないほどの快進撃を続けていた。
ところが5月の交流戦を境に突如一変。
6月6日以降、30戦以上戦って4勝しか挙げられず、7月14日、ダントツだった巨人が、一気に最下位横浜と0.5ゲーム差というところまで追い詰められた。
そして、運命の7月15日がやってきた。

ここで「Gメン7・15」と言っているのは、ただ1回あった巨人最下位の年、1975年に放映された刑事ドラマ「Gメン’75」をもじったものである。
(ゆえ「7・15」は「ナナイチゴ」と読まずに「ナナジュウゴ」と読んでほしい)
もしこの日、巨人が最下位に転落したら最後、31年前の屈辱をなぞらえてこのキーワードがプロ野球界を駆け巡ることになったであろう。

それだけは巨人は防がなければならない!
それだけは巨人はやってはならない!
何としても巨人は「7・15」という日を耐えなければならない!

この日はヤクルト戦。
先発は内海。
1回裏、ヤクルトの打線が猛爆発する。

40球の間に、何と7得点!

1回が終わって、0-7。
普通ならこの段階で巨人は「捨て試合」。
「Gメン7・15」成立の行方はもう一方の試合、広島VS横浜にゆだねられる・・・考えるのが当然である。
そう考えなければいけないのがこの時期の巨人であった。

ところがこの日の巨人は違った。
2回表にとりあえず1点を返すと、その裏7失点の内海を続投。
すると1回のピッチングがウソのように、その後5回まで0行進を続ける。
そして3回表、ついに巨人に待望のビッグイニングがやってきた。

一挙6得点でゲームは振り出しに

さらに4回、今度は3得点。
5回を終了した時点で「捨て試合」だったはずが10-7。
内海にありもしない「勝ち投手の権利」が与えられることになる。

6回表に更に1点を追加した巨人は、その裏なおも内海を続投。
今のリリーフ陣を考えると、内海には完投をも視野に入れていたのだろう。
ここで下手にリリーフして負けてしまったら最悪だ。
そうなる位なら完投して負けた方がまだまし、という考えも、あるいはあったのかもしれない。

しかし2ランホームランを浴びると、ついに痺れを切らして久保にスイッチする。
内海はは5回2/3・110球で9失点。
「7・15の事件性」を無視すれば、結果的に勝ち投手として「9失点を110球でまとめた」のは大したモノ。
「先発権利」での9失点の白星は、恐らくレコードだろう。
勝ってしまった以上、次のピッチングへの影響は心配しなくていいだろう。

こうなったらリリーフ陣は、後先のことを考えずに、今日を何としてでもしのがなければいけない。

7回以降、スコア上は両軍0行進でこのまま11-9で巨人が0-7からの逆転勝利を収めた。
しかし内幕はとても0行進といえるものではなかった。
8回9回、巨人にピンチ。
その頃「7・15」の対象試合、広島VS横浜では、5-5という激戦を繰り広げていた。
しかし8回に横浜が均衡を破り、勝ち越しに成功。
このまま横浜が勝った場合・・・

巨人負け=「Gメン7・15」成立

を意味する。
巨人、絶体絶命となった。
ここで巨人の守備陣に「思わぬ福音」がもたらされた。

8回2死1・3塁で1塁走者の盗塁を刺し、スリーアウト。
9回、今度はヒットを2塁で刺す。

立て続けの「フィールドプレイ」で最後のピンチを乗り越え、ついに巨人が大逆転勝利を決めたのである。

こうして「歴史的事件日」となることが予想された7月15日は、巨人・横浜が揃って勝ち、巨人最下位のキーワードとしての「Gメン7・15」は寸前のところで阻止された。
代わりに、こういう見出しを出現させた・・・

「Gメン7・15」

それは最下位を目前に迫られた巨人が必死に戦った、野球の記録である・・・

とはいえ、巨人のピンチは終わったわけではない。
依然巨人と横浜のゲーム差は0.5。
16日にも「巨人最下位」の可能性は十分にある。

巨人の極限の戦いはむしろ「7・15」がスタートだと言えるだろう。



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posted by nicebirdie |02:44 | プロ野球 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年07月14日

実は明日であってほしいと願っている「巨人最下位のXデー」

こんばんわ!

今日のプロ野球。

巨人、サヨナラ負け&横浜、サヨナラ勝ち

これで巨人は最下位横浜との差が0.5ゲームに!!

さあ、明日、巨人最下位が見れるぞ~

先日このブログで「さあ、今週末・・・」のタイトルで記事を書いたが、その時点では現在の状況はさすがに予想できなかった。
何といっても交流戦1位スタートからほとんど最短距離で最下位目前まで来てしまったわけで、まさしく椿事といえよう。
こうなった以上・・・

明日最下位になってもらいましょう!

いや、明日でなきゃ困る!

なぜ困るのか?
実は巨人が2リーグ制以降1度だけ最下位になった年、それは1975年。
この年は刑事ドラマ「Gメン’75」が放映された年でもある。
そして明日の日付を見ると「7・15」もうおわかりですねww

というわけで、明日の巨人の行方には、いや、とりあえず明日1日だけでも、大いに注目しましょう!!

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2006年07月14日

サッカーW杯2010年南アフリカ大会出場枠大胆予想!

こんばんわ!

サッカーW杯ドイツ大会はイタリアの優勝で幕を閉じた。

現在、各種事後処理に入っている。

目下の最大の懸案はやっぱり「ジダンVSマテラッツィ」問題であろう。
個人的には「ピッチという閉鎖された環境で頭突きという物理的な非紳士プレイを行ったら、いかなる理由があろうとも関係世界から退場されなければいけない」と見ている。
ただし「そういうルールを盾」にした侮辱行為等を無制限に野放しにしていいというわけではない。
残念なことだが「言葉的行動」と「物理的行動」では「物理的行動」の方が決定的な力を持つ。
「目で見える見えない」の違いがこういう差を生み出しているのだろう。
そういう関係がある以上「言葉的行動」で「物理的行動」を誘い出す構図はなくならないわけで、今回のFIFAの介入にあたっては、その点の配慮を最大限に取ってほしいと思う。

さて「頭突き問題」が晴れれば、次に来るのが「つらい現実」と思われよう。

最新FIFAランキング!
南アフリカ大会の出場枠!

日本は18位から49位へと一気に31もランクダウン!

これは今大会の成績を見れば致し方ないことでしょう。
しかし他の要素も見逃せない。
今回発表から評価対象試合を「8年間」から「4年間」に短縮。
これにより、アメリカをはじめとしたいわゆる「場数」でランキングを上げていたチームが軒並みランクダウン。
一方で2004年の「ユーロショック」以来ヨーロッパが一丸となって立て直しを図り、W杯ドイツ大会でヨーロッパとして「大勝利」を収めた。
今回のランキングではW杯を予選落ちしたヨーロッパの各国が大勝利の「おすそわけ」をされた感もある。
この点については、次のランキング更新(8月16日予定)では、化けの皮が剥がされるチームが現れるに違いない。

続いてやってくる「恐怖の現実」2010年南アフリカ大会の出場枠割り振り!

まずはドイツ大会のおさらい。

ヨーロッパ   13+開催国
アジア     4.5(実績4)
アフリカ    5
北中米カリブ海 3.5(実績4)
南米      4.5(実績4)
オセアニア   0.5(実績1)

そしてこれが2010年南アフリカ大会の大胆予想!

ヨーロッパ   12+4
アジア     3+2
アフリカ    5+開催国
北中米カリブ海 3+1
南米      4+1
オセアニア   0(アジアOR南米に吸収)

予想にあたっての注目点
1)ヨーロッパ大勝、アジア惨敗
2)オーストラリアのアジア転入をはじめとしたオセアニアの再編
3)開催国が南アフリカ

これらの要素から、次回大会の出場枠の振り分けを予想してみた。

テーマ:試練とチャンスを

まず、ドイツ大会でのヨーロッパの大勝という結果を重視。
参加総数32の半分にあたる16を「最大数」として提示。
一方で最低を「12」にし、残りの「4」をプレーオフ枠に設定。
続いて、惨敗したアジアについてだが、オーストラリアの編入という(現段階では)不確定要素を加味し、大幅ダウンを避ける。
しかし「惨敗という現実」を表現するため、確定枠は「3」とし、一方でプレーオフ参加枠「2」を与える。
オセアニアについては事実上の解体が避けられないが、南アフリカ大会については「アジア」「南アメリカ」のどちらかに自由に参加できるよう調整する。
その他の地域については基本的な変化はナシ。
アフリカは開催国とは別に「5」を与える。
北中米カリブ海「3+1」南米「4+1」については前回と同じ。
そしてこうして「プレーオフ」に回されたチームは「対ヨーロッパ・プレーオフ」を戦う。
プレーオフ対象チームは、ヨーロッパ4に世界が4。
そこで2002年日韓大会の抽選会マッチよろしく「ヨーロッパVS世界」というカードでプレーオフを戦うのである。
それぞれ勝ったチームが本大会の切符を得る。
こうしてヨーロッパが最大で半数の「16」を得るチャンスがある半面、プレーオフ枠の「4」を全て失い、他の世界各国に回されるリスクもあるという「試練とチャンスの合わさった」設定となっている。

こうしてみてみると、実はドイツ大会と大差がないことに気付く。
均してみると、惨敗したアジアとオセアニアの枠が消え、そっくり開催国に移っただけ、なのである。
これなら万人に納得のいく割り振りといえるだろう。

関係者は是非参考にしてほしい。



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posted by nicebirdie |03:00 | サッカー | コメント(1) | トラックバック(1)
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2006年07月12日

さあ、今週末、巨人最下位が見れるぞ~ww

こんばんわ!

7月12日のプロ野球。

巨人VS横浜、1-2横浜の勝ち

2点が取れない巨人。
これで巨人は8連敗。
6月6日以降の勝敗数はどうなっているんだっけ?

そして・・・

巨人と横浜、ゲーム差1.5

さあ、今週末、巨人最下位が見れるぞ~ww

去年も最下位になりかかったが、約1球団、もっと悪いのがいたため最下位を回避。
しかし今年はなんか最下位が早い段階で決まっちゃいそうな雰囲気。
いや、そうなるのを社会が望んでいるような気がする。

早くも各地で騒がれている・・・

阪神優勝、巨人最下位

今年こそ、今年こそ実現しそうww

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posted by nicebirdie |23:50 | プロ野球 | コメント(2) | トラックバック(0)
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