2007年09月24日

【絶対負けられない戦いがある】エターナルナイツ編

こんにちは!


絶対負けられない戦いがある!

このフレーズがサッカーなどで語られて久しい。
しかし直接現場に携わっていない一サポーターレベルだと、身に迫った危機感がなく『対岸の火事』と捉えられることもある。
そんな心当たりのある人にとって、重要な参考記事を伝えようと思う。
以下はアーケードゲーム環境で起こったことである。
今回は心構えを示す意味合いから『スポーツ医学・心理学』のジャンルに指定したことを了承願いたい。



9月19日21:00。


全国の『エターナルナイツ』設置店舗の約半数が惨劇に見舞われた・・・

その3時間前、メダルゲームとしてのRPGで知られるコナミの『モンスターゲート』シリーズの最新作『エターナルナイツ』(以下EK)で、第1回の『ドリームオデッセイバトル』というオンラインゲーム大会の火蓋が切られた。

これは設置店舗を『王国』に見立て『国盗り合戦』を行うものである。

勝つと『国力』と呼ばれる能力を負けた方から奪い取り、その後のシミュレーションに有利な働きをする。
しかし、負けてしまうと・・・

メインモニターでは『王国』の自己勢力を示す『ドリームアイランド』が映し出されている。
そこにある自己勢力の象徴である『城』のいくつかが炎上してしまうのだ!!

従来のゲームでは半ば常識の『リセット』が許されない世界。
しかもメダルという『金銭に準じたもの』による真剣勝負。
それがロケテから導入している古参の『王国』であっても、負ければ容赦しない。
ゲームに関係した人はもちろん、店内にいる無関係のギャラリーも、垣根のないゲーム場の現場において、目の前で起こっている恐怖を実感した方もいることだろう。

このバトルにおいては『国力』の近い者同士でスイスドローに近いマッチングが行われる。
明らかな無抵抗勝負にはなりにくく、白熱した戦いが繰り広げられる。
だから今回勝った『王国』も安閑としていられない。
『ドリームアイランド』にある数々の『城』は、シミュレーションが進んでいくと成長をしていく。
成長をするとより強いアイテムを手に入れやすくなり『王国』の繁栄への力となる。
勝ちを続けていって成長したところへ敗北がやってくると、成長した『城』に向かって『宇宙の怒り』(プレイヤーの間で『マルチメテオ』と言うもの)が襲いかかる。
それは今回敗北した者に襲ったダメージをはるかに超えるものに違いない。
今見えている恐怖は、まだ序の口。

未来で待っている恐怖がひしひしと迫る・・・



1つの戦いが終わり、負けた多くの王国も再建が進み、平和を取り戻しつつある。
しかし、恐怖を見てしまった以上『負けられない戦い』は半永久的に続くのである。


真の戦いはこれから・・・!



『負けられない戦い』は、全国のEK設置店舗で見ることができる。

ゲーセンには、垣根がない。だから『対岸の火事』ではない。

目の前で見れる『恐怖』を実感するのもいいのかもしれない・・・

posted by nicebirdie |14:01 | アーケードで起こっていること | コメント(0) | トラックバック(1)
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2006年07月21日

ルーリングの変遷がもたらす価値観(MJ3のオリジナルニックネームに関連して)

こんにちは!

今日はルーリングの変遷がもたらす価値観について、SEGAのネットワーク麻雀ゲーム『MJ3』を例にして取り上げようと思う。

スポーツの歴史はルーリングの歴史

というくらいで、ルーリングの変遷はスポーツの価値観に大きく影響する要素となっている。
ルーリングの変遷は、時には以前「合法」だった戦術などを否定することがある。
「既得権の保全」を理由に保持そのものは許されるケースが多いが、中には「秩序の確保」のため保持さえも許されないことだってある。
そういう数々の危機を乗り越えて生き残ってきた「過去の財産」には、特別な価値観が内包しているものである。

『MJ3』というには、ネットによって管理された『オリジナルニックネーム』(オリネ)というシステムがある。
これはゲーム内で使う「ニックネーム」を管理者であるSEGA側が「この世に2つとないもの」として認定するものである。
オリネを獲得するためには『強者』という上級段位以上になっている必要がある。
ここにたどりつくためには、相当なる技量と経験(お金をつぎ込むという要素も含めて)が必要であり、誰しもがなれるものではない。

ところで、以前(MJ2の時代)は、このオリネを仮想通貨である『GOLD』で購入できたのである。
必要な額は『5000G』。
これは現在のGとは価値観が違うので単純には比較できないものの、とてつもない金額であることには間違えない。
もしこの額をアーケードだけで獲得しようとしたら多くの勝利を挙げる必要がある。結果は『強者資格』でオリネを獲得している、ということが多いのかもしれない。
ところが、以前のルールでは必要なGを『MJNET』というアーケード以外の手段で捻出することが可能だった。
このため、本来行為である「アーケードでのプレイ」そっちのけで『MJNET』に勤しむ者が多かった。
現在上級段位にないのにオリネのマークがついているプレーヤーはこのルートで獲得した者(もしくは強者資格で手に入れたもののバージョンアップの際、段位落ちの扱いを受けて復帰しきれていない者)である。
『雀荘モード』なる「賭け麻雀」という要素を取り扱ったモードの登場などでGの意味合いが変わって、オリネを「購入」できない今となっては、低級段位者のオリネは旧来の付き合いと「MJNET」での努力の証である。

このような努力を払って獲得したものは、たとえ後に禁じられることになっても「崇高なる価値観」として残る。
今となっては相当非難されている『体罰問題』だって、一昔前までは半ば暗黙の了解で「人生のイベント」として美化されている側面だってある。
そういった「過去の価値観」を「ルーリングの変遷」を理由に安易に取り上げるようだと、そのスポーツに未来はないのかもしれない。

『栄枯盛衰は世の常』とは、時には禁句である

PS
このように『運動ではないスポーツ』も時々取り上げます。
(新使徒の場合これがメインじゃないのか?というツッコミはナシヨww)
外国では『カジノトーナメント』なども立派な『競技・スポーツ』ですよ!

posted by nicebirdie |10:34 | アーケードで起こっていること | コメント(0) | トラックバック(0)
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