2007年10月22日

【大相撲問題】対人トレーニングとは、かくあるべきで・・・

こんばんわ!

今日の話題は、前半が自虐、後半がそのクスリを含めた本題。













このブログの筆者、新使徒は、120キロ近くの体重を持つ。

だが、その巨体をまともに背負わされた、という経験のある人も数多くいることだろう。

当時ならともかく、現代の社会で迂闊にソレをやれば、即傷害罪で訴えられそうな、厳しいご時世だ。

だが待てよ・・・


それでケガするようなことしたか?


過去をさかのぼってみたが、少なくともこのウエイトでケガをさせた覚えはまずない。
(ただし『恐怖感』は別だが・・・目の前に対象(120キロ)が決して見えることのない状況で行われている以上、これは防げない。それで非難するなら逃げも隠れもせんぞ!)

しかし、こちら側が全くの無策だったら、こうは行かないだろう。

新使徒の120キロは『効かせるのではなく上げてもらうためにある』と思っている

少なくともKOだとかイジメだとか、そんな邪心を持って扱ったことは、ただの1度もないことをここで保障する。

心に濁りがなければ、事故は別としても、そう簡単にケガなんぞ起きないと信じている。



新使徒にはそういう歴史があった。


そして格闘技界が病んでいる現在・・・

この考え方は、それ自体は正しいと言えるかもしれない、と思った。



横綱の白鵬が、図らずもソレを示した・・・!?

10月22日付のデイリースポーツでは、こんな記事を打っている。
 
白鵬が真の「かわいがり」見せた!


 大相撲の横綱白鵬が21日、兵庫県神戸市で行われた神戸巡業のぶつかりげいこで幕内の栃煌山に約6分間、集中的に胸を出した。上位力士が時に相手を投げ飛ばしたり、引きずったりしてけいこをつける「かわいがり」で、20歳のホープを鍛え上げた。時津風部屋の力士死亡問題でけいこのあり方に注目が集まる中、“真のかわいがり”を神戸のファンに披露した。 
 若き横綱が鬼になった。巡業の朝げいこを締めくくるぶつかりげいこで、白鵬は栃煌山を相手に指名した。ける、投げる、引きずる…。自分を土俵の外に押し切れずにいる日本人ホープに約6分間、容赦なく愛のムチを振るう。栃煌山はみるみるうちに、体中砂まみれになっていった。 
 けいこを終えた白鵬は充実感たっぷりに振り返った。「今日、(けいこを)やった中で一番若かったからね。ちゃんと押してきていたよ。オレのけいこにもなる」。番付下位の力士を鍛えることも横綱の大切な仕事。年齢はわずか2歳しか違わないが、角界のしきたりを相手に叩き込んだ。 
 土俵下に陣取った大島巡業部長(元大関旭国)も納得顔。「若手に胸を出していかなかったら、(白鵬の)スタミナがつかないでしょ」と、横綱の前向きな姿勢にうなずいた。地獄の6分間を耐えた栃煌山も「だいぶいい汗をかけました。気持ちも乗ってくると思います」と横綱の好意に感謝した。 
 1人の力士を集中的に鍛えることを角界では「かわいがり」と呼ぶが、時津風部屋に所属していた斉藤俊さん(当時17)がけいこ後に急死した問題で、この言葉が独り歩きした。土俵外での暴行や過度のしごきと「かわいがり」は、全くの別物。この日は、栃煌山が死力を振り絞って白鵬を押し出すと、観衆から自然と拍手が起こった。 
 八百長報道、朝青龍問題そして斉藤さんの急死問題と角界に不祥事が相次いだ。汚名をそそぐには地道に相撲の魅力をアピールするしかない。ファンのサインの求めに、白鵬は「みんな来てくれているわけですから」とできる限り応じる。28日まで続く秋巡業は相撲人気復活の足掛かりの場でもある。 


白鵬にとって、真の『かわいがり』は、自らもトレーニングになるように出来ている、ということだろうか。 

そうだとすれば、一方的なイジメには決してならないわけであり、少なくともプロ同士では、無意味なケガは起こりえないのであろう。

同じ構造であれば、先の120キロの話も、比較的安全なのかもしれないことになる。
どちらのケースも、最近懸念している『忌むべきソレ』とは区別されるべきである。


そういえば、あの小錦が大関から落ちながらもなお現役として長生きしたのは、かわいがられる者が後を絶たなかったからとも聞いている。

正当な『かわいがり』に、若き志が逃げるはずもない。

『かわいがり』が正しく理解されて、初めて角界、いや格闘技界が救われるように思えた。

逆に扱いを間違えればヤクザ同様の『社会による絶滅』のピンチだ。 

ここ最近の騒動は、結局のところはここに行き着くに違いなかろう。 

決定的なキーの出現は、いい意味でも悪い意味でも、重要な出来事に違いない・・・ 



新使徒が目指しているのは『ものすごく辛いがうまいカレー』である。

恐怖感はあるが、決してカラダを壊すことなく、それどころか満足感を得て『また食べたくなる』そんな姿を理想としている。

そのためなら、私は逃げも隠れもしない。


今はそんなこと言っても信じられないかもしれないが、いつか『正しい科学』となることを信じている。


成功するかのカギの1つは、白鵬にあるかもしれない・・・

posted by nicebirdie |22:31 | 新使徒イカニモ系 | コメント(0) | トラックバック(0)
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