2007年04月14日

西武の裏金問題にウルトラCはあるのか!?

こんばんわ!

西武の裏金問題では、高野連が責任校である専大北上高校を除名の方向に向かうという結果となりました。

スポーツニッポンの記事では・・・


 日本高校野球連盟は12日、大阪市内で西武の裏金問題で早大野球部を退部処分となった清水勝仁元選手(4年)が在籍した専大北上の関係者から事情聴取を行った。5人の関係者から事情を聴いた高野連・田名部和裕参事は、同校に重大な日本学生野球憲章違反があったと判断。管理責任を問う意味で、18日の日本高野連審議委員会で最も重い除名処分を下すことをあらためて示唆した。
 事情聴取を終えた田名部参事の沈痛な表情が、事態の深刻さを物語っていた。「除名に値するくらいの問題。ものの見事に憲章に違反している。極めて重い責任であるという認識は変わらない」
 専大北上の黒沢勝郎前校長、高橋利男元コーチらを聴取した結果(1)高橋元コーチが清水と西武が交わした覚書にサインをしたのは学校への報告なしで独断で行った(2)プロへの練習参加は西武が一方的に連れて行った(3)高校入学にも西武のスカウトが関与していたことが確認された。
 田名部参事は「彼(高橋元コーチ)は誰にも相談しないでやったと言っているが、チェックできなかった学校の管理能力の方がはるかに大きい。学校側に(処分は)厳しいと伝えた」と険しい表情で話した。
 また新たに同校が中学時代のスポーツの実績に応じて授業料を免除している奨学制度が、日本学生野球憲章に違反することも判明した。同憲章の13条では「野球部員であることを理由とした金品収受の禁止」と定めているが清水元選手は在学中、学費の全額免除を受けており、同校では現在も奨学制度が続けられていることも明らかになった。
 処分は18日の日本高野連審議委員会で審議され、27日に開催予定の日本学生野球協会審査室に上申されて正式決定する。除名処分が下されることになれば83人の部員は今後、練習試合を含めて高野連加盟校との対外試合は一切できなくなる。さらに高野連の大会参加者資格規定では転校後、原則1年間は公式戦出場を認めておらず、現3年生は他校に転校しても公式戦出場は不可能になる。田名部参事はこの日、部員に関しては言及しなかったが「やむを得ない転入学」との例外的な措置が取られない限り、現役3年生部員の甲子園への道は閉ざされることになる。  


 ゴールデンゴールズによる救済の話題にもあるように、転籍の際の『1年欠格ルール』はかなり重い。
 『やむを得ない転入学』による救済措置がありえるというが、それは例えば(直接高野連が)学校を廃校にするような極刑を下した場合を指すのであり、罪のない在校球児にとっては緊急避難的な救済とはなるものの、現実的ではないだろう。
 
 裏金といえば横浜の契約金問題もありましたね・・・

 こっちについて面白い提案がある。

 個人的には『5億という数字が問題』と考えている。
 規約でも『1億+出来高』といった制限を設けている。
 『1億+アルファ』といえば、平均生涯収入のおおむね半分に当たるだろう。
 これくらいなら、有望な選手に対する『見込み料』として悪くないだろう。
 しかしこれが5億ともなると、一挙に一生分のカネを獲得することになる。 これは現在の日本の社会ではふさわしくないと言えるかもしれない。

 だったら『年金』にすればいい。


年金!?


 ここでいう『年金』とは、例えばラスベガスのカジノでお目にかかる『ジャックポット年金』のことを指す。
 1000万ドルのジャックポットが出ました・・・いきなり全額は受け取れず、10年かけて100万ドルずつ受け取るのである。
 この方式には、プレーヤー側には『その日から』の効率的な人生設計に寄与し、カジノ側には一時的な出費を防ぐ、双方にメリットがある。
 野球でこの方式を採用した場合、出す方には意欲的な出資を拒まず、受ける方には人生への急激な影響を抑えることになる。

『ウルトラC』とはこのことww

posted by nicebirdie |00:06 | プロ野球 | コメント(0) | トラックバック(2)
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