2006年09月15日

『為末杯』創設GOサイン!

こんにちは!

現在のトラック界の草分け的存在、為末大さんが、自らの冠大会『為末杯』を開催する意向がメディアを通じて発表されました。
スポーツにおいては、顕著な功績を残した選手を冠した大会を数多く見ます。
しかし今回は『クイズの賞金』という一風変わったきっかけとなりました。

『ココログ』で公開している為末さん自身のブログによると、いろいろな構想を練っている模様です。

まず『1000万使えるとなるとかなり選択の幅も広がります。1000万使えるという事よりもこれでイベントの認知度を高められるので、スポンサーを獲得できる可能性も広がります。一回に使い切るというのも派手でいいのですが、出来ればこの1000万が呼び水になって陸上の今後につながるようなイベントにしたいと考えています』と、1000万円という金額がもたらす幅広い選択肢を示しています。
続いて『経済の仕組みを勉強した影響か、個人的にはやはり誰かが負担してやるものというのは長続きしないような気がしています。関わる人みんなに利益があるような、当然達成感や共有する喜びみたいなものもですが、そういう大会にしなければいけません。とりあえずは1000万あるので、陸上のイベントがビジネスになるようなモデルを作れればと考えています』と、各種大会の廃止や施設の閉鎖に追い込んだ昨今のビジネスモデルへの警戒と対策を示し、その上で『経済のシステムに関しては陸上は何も制限がありません。例えば選手が投資して、大会で得られる利益を選手に分配するような、そんなファンドのような仕組みを作っても構わないわけです。陸上選手の収入は、大会運営型ファンドの分配金、そんなのも面白いのではないでしょうか』と自らのアイデアで締めています。

私個人的にはファン参加型の運営形態が必要と考えています。今の世の中、ファン不在ではビジネスとして成り立たないように思えます。
そこで普段お目にかからないような『裏方の部分』の意識付けをしてみるのは1つの方法ではないでしょうか。

例えば『ミニハードル』とか『かつぎ』とかいったトレーニング風景を反映した種目を導入してみたり、会場の傍らで裏方を扱ったEXPOを開催してみたりしてみると面白いですね。

どんな大会になるか楽しみにしています。

posted by nicebirdie |12:51 | フィールドスポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)
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