2008年06月26日
舞台 ラストゲーム ~最後の早慶戦~
若手俳優集団D-BOYSが演じる舞台「ラストゲーム ~最後の早慶戦~」を先週末と今秋火曜の2回観て来ました。 この舞台はパンフレットの原稿を依頼されていた関係で台本およびキャストなど大体の予備知識を持っていました。 それでも、前半の第一幕で何度も感極まってしまったし、約一ヶ月の稽古で「よくぞここまで仕上がった」と、演出の茅野イサムさんはじめD-BOYSメンバー全員に改めて尊敬の念を抱きました。 「みんな、本当に凄すぎる!!」 今回、舞台を見終わって一番嬉しかったことは出演したD-BOYSメンバー全員が誰一人取り残されることなく最高の舞台を作り上げてくれたことでした。 この舞台が開幕する前、僕はメンバー18人全員にインタビュー取材をさせていただきました。 そのときはまだ稽古が始まる前だったこともあり、メンバーの役作りへの意識もバラバラ。あまりの温度差に正直、不安を覚えることもありました。 しかし、彼らは舞台初日に向け猛稽古を積み重ね、完璧な状態に仕上げてみせた。 彼らのプロ意識の高さを再確認すると共に、今後の更なる飛躍を予感させました。 事実、この舞台が終演するとメンバーのひとりである瀬戸康史さんはTBS系のドラマ「恋空」の主演を務めます。 さらに遠藤雄弥さん、鈴木裕樹さん、中村優一さんの3人は主演映画「シャカリキ」の公開が控えています。 他にも柳下大さんもケータイ小説で大ヒットした「赤い糸」の映画版そしてドラマ版に出演が決定、ドラマ「ROOKIES」の熱演が好評の城田優さん、五十嵐隼士さんも次回作が控えています。本当に彼らの今後が楽しみです。 そして僕が今回、この舞台を見てその存在を大きく意識しだしたのが主役を演じた荒木宏文さんと中川真吾さんと足立理さん、中村昌也さんの4人。 荒木さんはこの舞台が始まる前の取材で、誰にも打ち明けることが出来ない胸を内を、僕に話してくれました。 詳しくはパンフレットに掲載されていますが、本当に毎日、泣きたいくらいの重圧に苦しんでいたと思います。 その重圧に負けず、今回の大役をしっかりこなしてみせた。 この熱演は今、ここで僕が称賛しなくても、多くの芸能関係者が今後しっかり評価してくれるでしょう。本当に頑張りました。 さらに中川さんと足立さんと中村さんも舞台中はサイドの役回りでしたが、じつに個性的で味のある演技で表現してくれたと思います。 僕の中で三人の存在は今回の舞台で本当に印象が強かった。 良かったです。僕もこの舞台にわずかながら携わる事が出来て幸せです。 最後にちょっぴりネタばれになってしまいますが、この舞台の隠し味として現代の野球界について触れているシーンがあります。 僕はこのシーン、このセリフに感慨深いものがありました。 普段、野球に携わるものとして改めて考えさせられたこのシーン。 機会があったらDVDでも良いので、多くの野球関係者にここを見てもらいたい。 これを見て、何を感じるか。そして今後の人生にどう生かしていくのか。 凄く大事だなと僕は感じました。
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posted by 永田遼太郎 |14:56 |
大学野球 |
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若手俳優集団D-BOYSが演じる舞台
