2008年03月24日

3.23鎌ヶ谷取材日記 

昨日は鎌ヶ谷球場でイースタンリーグ北海道日本ハム対千葉ロッテの取材。
運が良いのか北海道日本ハム・中田翔選手の公式戦初本塁打を生で見ることが出来た。

一見、詰まったようにも見えた打球は、センターを守っていた大塚明選手が一度、ホーム側に向いて構えたので、グラブに収まるかに思われた。
しかしその後も打球はグングンと伸びていきバックスクリーンに吸い込まれる特大の本塁打。その規格外のパワーに球場全体がどよめいたのは言うまでもなかった。

試合後、その瞬間を誰よりも近くで見ていた千葉ロッテ・青松敬鎔選手に話を聞きに行くと「スライダーが高めに入った。甘いコースだったので、投げた瞬間に『やばい』って思ったがやっぱり持っていかれました。彼のツボに入ったとは思うんですけど、上手く打ちましたよね」と割と淡々と振り返っていた。

しかし8回裏1死満塁、一発出れば逆転という場面で迎えたこの日4度目の対決では外のスライダーを引っ掛けさせショートゴロで併殺。
「攻め方を変えて、少し揺さぶってやろうと思った。打ち取る秘策?まだまだありますよ」としてやったりの表情。
まだ課題は残されているが、今日の一発がひとつのきっかけになるか今後の行方に注目だ。

試合後、居残りで内野の守備練習に汗を流す中田選手の姿を1塁ベンチの陰でひっそり見守っていたのが高校時代に幾多の名勝負を繰り広げたライバルの植松優友選手。
「昨日、電話で話しました。味方の選手が打たれたので複雑な気分ですけど、彼には僕の前を常に歩いていてもらいたいんで…。僕にとって彼はこれからもデカイ存在なんです」とエールを贈った。
植松選手自身も25日から始まるイースタンリーグ東北楽天3連戦で登板予定。
「最初は打たれて当たり前だと思うので、しっかり腕を振って気持ちで逃げないようにしたいですね。たとえ打たれてもそこから何かを吸収するくらいの気持ちで。きっちり結果も出します」と意気込みを語った。
同3連戦には同期の唐川侑己選手も登板予定。
ライバル達も怪物・中田翔選手との再会を楽しみにしている。

※千葉ロッテマリーンズ・オフィシャルモバイルサイトで復帰間近の青野毅選手を直撃取材しています。近日アップ予定。そちらもぜひご覧ください。


posted by 永田遼太郎 |12:10 | 千葉ロッテマリーンズ | コメント(1) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加