2007年05月19日
オードリー春日さん (続き)
「永田さん、スポーツナビで西武ライオンズのコラム書いていますよね?僕、所沢出身でライオンズ好きだから、あれ読んでいたんですよ」 昨日も、このブログで紹介したお笑いタレントのオードリー・春日俊彰さん。 その春日さんの取材で、突然、こんな風に切り出された。 場所は、東京都江東区木場にあるキックボクシングジム・チャクリキジャパン。取材は、彼が今春、挑戦したK-1の新人トライアウトについて。 まさか、こんなところでライオンズのコラムの話が出るなんて思いもしなかった(笑) 「今から10年前ですかね、ドームで売り子のバイトしていた時もあったんですよ」1979年2月9日生まれ、今年27歳。およそ10年前だから高校卒業直後になるだろうか。 高校時代は、相方の若林正恭さんとアメリカンフットボール部で一緒に汗を流し、関東選抜にも選出されている。 相方の若林さんとの出会いは、中学時代で、主にいじられキャラだったそうだから、お笑いは天職かもしれない。 取材中、ふたりの息もぴったりだった。 「切れたところや人と喧嘩したところを見たことないんですよ」「そんな春日がK-1挑戦なんてね…『何やってんだ』って普通思いますよ」とは若林さん。僕と春日さんの出会いは、先日、テレビ朝日「Qさま!」の潜水ロケに同行させてもらったのがきっかけ。その時も、「本当におだやかそうな人だな」って思いましたが、今回、改めて取材をして、さらにその思いを強めました。 そんな春日さんが、なぜK-1に挑戦しようと思ったかは、いずれどこかで発表しますが、ひとつ感じたのは、潜水にしても、K-1にしても、けっしてお遊び気分で挑戦しようと思っているのではなく、やっている本人は真剣そのもの。 先日、取材した潜水でもそうでしたが、春日さんを始め、安田大サーカスの団長さん、野久保直樹さん、アンバランス山本さん、坂本一生さん、誰一人例外はいませんでした。いわゆる“作り”がない彼らの姿に、ノンフィクションならではの感動を味わった。ロケの最後は、ちょっぴりグッと来てしまった。
さて、僕がなんで野球以外を再び書いてみようと思ったか。 それは、どんな競技、どんな職種に関わっている人でも、一生懸命やる人間は、どこにいても変わらないということ。アスリートだけにドラマがあるんじゃなくて、人それぞれにドラマがあるということ。 単純に、「打った、投げた」だけではいずれ、自分に限界が来ると思ったし、もっと人を描けるようになろうと、改めて感じたから。 今回、そんな取材が出来たかどうかわからないけど、これからも、こんな感じで続けて行きたい。 そんな僕に快く取材させていただいたオードリー春日さん、若林さん、所属事務所のみなさん、そして場を提供していただいたチャクリキジャパンのノブハヤシさん、ジムのみなさん、本当にありがとうございました。 ※写真は、チャクリキジャパンを代表するK-1ファイターのノブハヤシさんと、オードリー春日さん。 春日さんの決め台詞「トゥーーーーーーーー!!」を二人でしているところです。ちなみにこの「トゥーーーーーーーー!!」は「アメフトの試合前に士気を高めるためにしている儀式のようなもの」と春日さん。 オードリー春日さんブログ 「オードリー春ボーイの世界のみなさん、こんにちは」 チャクリキジャパンホームページ
posted by 永田遼太郎 |12:03 |
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