2007年04月23日

グッドウィルから神宮へ

昨日は、グッドウィルドームの西武対オリックス戦の取材終了後、神宮球場へ向かい、東京ヤクルト対中日戦を、はしご観戦した。

昨日の神宮は取材ではなく、チケットを窓口で買った完全な観戦モード。
それでも、仕事目線で試合を見てしまうのは、ある意味、職業病かもしれない。
ヤクルト先発の増渕竜義の投球を見て、次々と質問が思い浮かんだ。

まずは序盤、1~3回までの投球について。
向かっていくピッチングが出来ていないように感じた。
昨日の増渕は5回4失点7四死球。
特にウッズに関しては、1発を意識し過ぎて、捕手が構えたミットからボールが2つ分も3つ分も大きく外へはずれた。
15日の対巨人戦で打たれた3本の本塁打が頭を過ぎったのかもしれない。
コースを意識し過ぎたのは、誰の目から見ても明らかだ。

今後のヒントがあるとすれば5回、先頭の荒木に対した場面だ。
緩いボールを有効に使って追い込むと、最後は得意の真っ直ぐで、空振りを奪った。

自ら投球の幅を狭めて、自滅した昨日の増渕。
得意の真っ直ぐを、自信持って投げるために、緩いボールをもっと有効的に使ってみてはどうだろう。
何かのきっかけを掴めば、昨日のような投球にはならないはず。

次回、先発登板があるとすれば、来週の日曜、相手は現在首位の巨人か。
相手マウンドには開幕4連勝の高橋尚成が上がる可能性も十分だ。
現在の、高橋は絶好調で1点勝負になる可能性が高い。
増渕にとっては、まさに試練の連続だが、意識過剰になる必要はない。
自分らしさを心がければ、おのずと結果はついてくるはず。
開幕から使い続ける古田監督の意図を汲み取るためにも、思い切りの良い投球を期待したい。
たとえ失敗しても、そこから学ぶものはきっと大きいはず。

posted by 永田遼太郎 |10:05 | 東京ヤクルトスワローズ | コメント(0) | トラックバック(0)
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