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安部友裕は、三塁のレギュラー争いから抜け出すことができるか。

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高校のときは、12球団全てからマークされドラフト1位で入団して9年目の昨シーズンは、

5月にルナが故障のときのサードを守り、.367と結果を残し、シーズントータル自己最多の115試合に出場し、

三塁のレギュラーが手に届くところまで来た。

8月には、.358 3本とよく打ち、優勝にも大きく貢献した。

昨季は、広島の選手の中で、三塁での先発出場が最多の58試合。

次いで、ルナの58試合、小窪の15試合、堂林13試合、西川2試合、梵2試合と続く。

今季は、ルナが退団、堂林が外野にコンバート。

ペーニャ、小窪、西川らと三塁のレギュラー争いを展開する。

昨季の実績から安部が一歩抜け出しているが、レギュラーに定着できるか。

打撃面を中心に見ていくこととする。

安部は、オープンスタンスで立ち、ドラムのペダルを踏むように両足を動かしながら、速度を評価している。

バットを投手側にやや傾けてヘッドを大きく回して速度を評価する。

ステップしたときのトップの高さはボールの高さによって異なる。

グリップの位置はどちらかというと投手寄り。

左肩を下げてどちらかというと後ろの手を主導で振り出す。

ボールの真下にバットをくぐらせるのではなく、ストロークを短くしてポイントを前にしていることにより、ボールに力を伝え、

ミートして引っ張るので、打球は伸びるが、本塁打を量産するような打ち方ではない。

今季の通算成績は次のとおりである。

115試合 259-73 6本 33打点  .282 64三振  21四球 1死球  犠打7 犠飛5

併殺打 3 出塁率.327 長打率.429  OPS .756

6失策  守備率.967

本塁打以外のフィールドに飛んだ打球が安打になった割合であるBABIPが.261

先発出場 60試合(三塁 58 二塁 2)

途中出場 55試合

対右投手  227-66 6本 .291 52三振  18四球 1死球

対左投手 32-7 .219  12三振 1四球

上の表の10-1のゾーンは、右投手が8-1 4三振、左投手が2-0 1三振。

ポイントが前なので、右投手のバックドアのスライダー系、フォークが視界から消えてバットが回る。

上の表の18-3のゾーンは、対右投手が14-3 .214 1三振、左投手が4-0 .000

上の表の15-2のボールゾーンは、右投手が13-2 .154 6三振、左投手が2-0 .000 2三振

インローは、ポイントが前でストロークが短いので打てていない。

インハイは、対右投手が19-4 .211 7三振(ボール球を含むと21-4 .190)、対左投手が1-1 .1000。

2ストライクを取られてから投げられ、速い対応が要求されるインハイは、オープンスタンス且つ左肩を下げて打つので、初速と終速の差が少ないと感じられるカット系に対応できていない。

上の表の14-5のゾーンは、右投手が13-5 1本 .385。

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「安部友裕は、三塁のレギュラー争いから抜け出すことができるか。」へのコメント

ブログの管理人です。

昨年の三塁先発出場試合数はルナは53試合でしたので修正します。失礼しました。

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