2009年10月28日

◎石浜、上田がベストナインに 近畿学生野球リーグ

 近畿学生野球秋季リーグは10月23日、全日程を終了した。神戸大は5勝7敗2分け勝ち点2で4位。ベストナインには、捕手・石浜(発達・3年)と遊撃手・上田(経営・3年)が選出された。【10月27日 神戸大NEWS NET=UNN】

●近畿学生野球秋季リーグ・最終順位
優勝 奈産大 10勝1敗・勝ち点5
2位 大教大 9勝4敗1分け・勝ち点4
3位 阪南大 7勝4敗・勝ち点3
4位 神戸大 5勝7敗2分け・勝ち点2
5位 大市大 3勝8敗1分け・勝ち点1
6位 奈良大 0勝10敗・勝ち点0

●優秀選手
最優秀選手:吉田(奈産大)
最優秀投手:河津(奈産大) 3勝0敗・防御率0.35
首位打者 :浜垣内(阪南大) 打率.435

ベストナイン
投 手:山口(奈産大)
捕 手:石浜(神戸大)
一塁手:森(大市大)
二塁手:高田(阪南大)
三塁手:原田(大市大)
遊撃手:上田(神戸大)
外野手:浜垣内(阪南大)
    田原(奈産大)
    柏(大教大)
指名打者:辻(奈産大)

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2009年10月27日

◎大市大に勝利、有終飾る 近畿学生野球リーグ

 近畿学生野球秋季リーグ第1節4回戦、神戸大-大市大が10月23日、住之江公園野球場で行われ、神戸大が7-3で勝利した。神戸大は1-2の7回に後藤(経営・3年)、上田(経営・3年)らの適時打で4点を挙げ逆転。8、9回にも1点ずつ加え、最後は伊勢本(工・4年)が締めて最終戦を飾った。最終成績は5勝7敗2分け勝ち点2で4位となった。【10月27日 神戸大NEWS NET=UNN】
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 最後に笑うことができた。14安打7得点の快勝。主将の真田(国文・4年)は、「やり切ったという思いです」と満足げな表情を見せる。

 苦しい1年間だった。昨秋は2位に躍進し、大きな期待を背負って迎えた春季は3位。秋季もリーグ序盤で奈産大、阪南大に勝ち点を奪われ、早々と優勝戦線から離脱した。真田、金川(発達・4年)、木下(発達・4年)ら、主軸である4年生の不振がチームの足を引っ張った。練習内容を変え、個々の打撃フォームを変え、ファーストストライクを見逃しがちだった消極的な意識を改革した。一時は大教大相手に11点を挙げるなど復調したかに見えたが、その後は再び下降線をたどり、前日の大教大戦では春季王者に実力の違いを見せつけられ、完敗。真田は、自らのふがいなさと主将としての責任感から、ひとり涙を流した。

 「方向性は間違ってないのに、チャンスでどうしても打てない。(試合を)振りかえってまだ答えが出せない」。悩んだ末、自宅に帰らず六甲台のグラウンドに戻り、流し打ちの練習を繰り返した。「納得して終わりたかった」。
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 最終戦。先発を外れた真田は、ベンチから必死にチームを鼓舞した。神戸大は走塁ミスなどでチャンスをつぶし、1点差を追いつけずにいた。流れが一向に変わらない中で迎えた7回、真田が先頭の柿本(工・3年)の代打として登場。「悪い流れを変えたかった」。カウント2-0と追い込まれてからの6球目、スライダーを中前にはじき返し、反撃ののろしを上げた。「真田のヒットが大きかった。ここってときにはやっぱり頼りになる」と中村監督。出場したのはこの1打席のみだったが、神戸大に勢いを与えた。

 この1年間は、主将として辛いことばかりだったという。自分が試合に出ていなくても、他の選手とコミュニケーションを取り、チームをまとめるために奔走(ほんそう)した。もちろん練習中では手を抜かず、自主練習も率先してこなした。「自分が一番練習したという自信はある」。その集大成が、最後の一打だった。「最後に後輩に1つ、自信をもって伝えられたかな」。そう微笑む背番号1の目は、ほのかに赤く染まっていた。(記者=浅井淳平)

○引退する4年生の声
エース・伊勢本(工・4年)
「最後は投げたい思いがあったので、ありがたかった。エースとして最後までできた。努力したのが結果に結びついてよかった。最後は捕手の石浜(発達・3年)が僕の気持ちを汲んでくれて全球(得意の)スライダーを出してくれた。下の代については心配してない。練習してもっといいピッチャーになってほしい」

三塁手・金川
「最後は自分のプレーをのびのびとやろうと思っていた。自然体でいい精神状態でできた。今までは基本自分のことを考えてやってきたけど、副将として、4回として、周りに働きかけることの難しさ、大事さを学んだ。3回生は信頼置いてるやつらばっかなんで何とかしてくれると思う」

右翼手・木下
「内野安打は、転がして1点取りたかった。ただそれだけ。ヒットはたまたま。今シーズンはめっちゃ苦しかった。打撃フォームを変更してから変わった。来年のチームは、個々の力はすごいある。まとまってくれたら強くなる」

右翼手・山田(発達・4年)
「3年までピッチャーでやる気もなかった。3回の冬に周りに『このままじゃ出れん』って言われて外野に移った。来年は優勝目指してやってほしい。後輩にはかわいがってもらったんで」

投手・福井(経営・4年)
「試合を見て4年間が思い出された。試合に出れなくても、みんながすごく優しかった。気づかって声かけてくれて。それが一番の思い出。(下級生に向けて)結果ってのは自分でどうしようもないときもある。でも取り組みはなんとかなる。後悔はしないでほしい」

二塁手・林(発達・4年)
「出場機会に恵まれず、野球通じてチームのためにやったらがんばれるようになった。出れないことを受け入れられない時期に励ましてくれた仲間にありがとうと言いたい。来年は気持ちを全面的に出せるチームになってほしい」

捕手・藤本(発達・4年)
「最初は迷いながら入った。入ってよかった。キャッチャーとしてやってきて、伊勢本が最後抑えてくれたのはうれしかった。(来年)そもそも下級生主体のチームやし、優勝してほしい」

代打の切り札・笠原(経済・4年)
「最後までやってよかった。ちょっと出れるようになったのは、仲間に支えられたから。いつも一緒にいてくれた4回生。それが一番の思い出。(後輩に)練習ちゃんとやったら絶対チャンスはある。それを伝えたい」

代走として活躍・城(発達・4年)
「途中入部ってことで、うまく試合に出れるか不安だった。最後はベンチ入りさせてもらって、代走としても出ることができた。(後輩に)今ベンチに入れてない選手も、腐らずあきらめずがんばってほしい」

飲み会リーダー・日下(国文・4年)
「仲間ができて、人間関係広がって、成長する上で有意義な時間を過ごせた。(来年)優勝してほしい。妥協することなく」

主務・一瀬(発達・4年)
「嫌なことあっても部活来てみんなと騒いで楽しかった。腰の持病で十分にできなかったのが悔しかった。主務としての仕事をみんなが評価してくれた。間違ってなかったことがわかってうれしかった」

●近畿学生野球秋季リーグ第1節4回戦(10月23日・住之江公園野球場)
神戸大 010 000 411 =7
大市大 110 000 010 =3

【神戸大】大岡、○白木原、伊勢本-石浜
【大市大】●河野、野田-川島

【写真上】7回、反撃の口火を切った安打を放つ真田
【写真下】本塁に帰還し、金川(右)は後藤(左)とハイタッチをかわす(10月23日・住之江公園野球場で 撮影=浅井淳平)


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2009年10月26日

◎入替戦に敗れ3部A降格決定 関西学生男子バスケリーグ

 関西学生バスケットボール選手権男子2部−3部Aの入替戦、神戸大(2部8位)−関西外大(3部A1位)が10月24日、近大記念会館で行われた。神戸大は序盤に奪われたリードを最後まで覆すことができずに69-81で敗北。3部Aリーグへの降格が決まった。【10月26日 神戸大NEWS NET=UNN】
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 今季リーグ戦全敗で入替戦にまわった神戸大。2部残留をかけて絶対に負けられない一戦に挑んだ。

 試合は開始直後から関西外大ペース。あっという間に10点差がついた。一方の神戸大は、SG落合(国文・2年)の要所での3PやPF中西(工・4年)の確率の高いミドルシュートなどで追い上げをはかる。

 じりじりと点差を広げられて迎えた最終Q。残り4分のところでSF村上(海事・1年)が右0度からの3Pを沈め12点差、反撃ムードとなる。しかし、それ以上は差を縮めることが出来ずにタイムアップ。69-81で敗れ、リーグ開始から悪夢の15連敗で3部A降格が決まった。

 
newsnet-120027.jpg ◯黄金世代の陰で 苦難の1年間

 試合後、主将は人目をはばからず涙した。

 昨季、西日本選手権で34年ぶりのベスト8に進出するなど、輝かしい戦績を残し「史上最強」と呼ばれた黄金世代。その陰に隠れて出場機会を得られず、十分な試合経験を積めなかったのが今年の中心メンバーである4回生だった。

 圧倒的に足りない経験値。「戦い方もわからない状態で始まった」(中西)。それぞれ5月と8月に予定されていた西日本選手権、浜松遠征も新型インフルエンザの影響で中止となり、場数をこなせなかった。更にはチームでエース級の役割を果たしていた選手が部を脱退。うまく回らない歯車に苦しんだ。

 準備不足のまま迎えたリーグ戦、神戸大は大敗につぐ大敗を重ね、最下位をひた走る。第1Qで勝負がつくことの方が多かった。しかし、敗戦を繰り返す中で経験を積み、チームとしては少しずつまとまりをみせ始める。同時に、中西のプレーにも変化が訪れた。

 「周りに使われて活きるタイプ」とはリーグ開始当初の藪脇コーチによる中西評。しかし、「自分が攻めることで(チームが)変わるかな、と思って」(中西)。「黄金世代」に活かしてもらっていた昨年から、自らのプレーでチームを引っ張る主将の姿へ。最後の5試合は平均20.4得点をマークした。

 涙しながら話したのは、悔しさと、感謝。ともにゴール下を支えてきたC中山(工・4年)がけがで欠場、万全の状態ではなかった。しかし観客席からは後輩、そして駆けつけた昨年のOBのいつもよりひときわ大きな声援がこだました。「みんなでがんばれて、ずっと諦めなかった」、「(応援に)力をもらった。いい試合ができた」。チームが勝利に向け本当に一丸となった、そのことに満足げな表情をみせた。

 主将を含め4年生はこの試合をもって引退となる。後輩に対して「今年は1回生から苦い経験をしてきたので来年、がんばってほしい」とエールを贈った。

 なお、今季の指揮をとった藪脇コーチもこの日をもって退任。後任にはここ数年とは違い、バスケ部OBの院生ではなく外部からのコーチが就く。新チームは完全な新体制でスタート、2部返り咲きを目指す。
(記者=坂上正人)

●2009年度関西学生バスケットボール男子2部−3部A入替戦(10月24日・近大記念会館)神戸大 69 16−26 81 関西外大
      12−14
      16−19
      25−22

【写真上】レイアップシュートを放つSG西田(経営・4年)
【写真下】昇格と降格、両者の明暗がはっきりわかれた
(いずれも10月24日・近大記念会館で 撮影=坂上正人)

《訂正》記事中、スコアの部分で対戦相手が「大体大」となっていましたが正しくは「関西外大」でした。お詫びして訂正いたします。(10月27日 編集部入力)


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2009年10月25日

◎実力差はっきり、完敗 関西学生アメフット

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 関西学生アメフットリーグ神戸大-関学が10月24日、王子スタジアムで行われた。入れ替え戦を回避するためにも、勝利が欲しかった神戸大。しかし、先制を許し反撃を試みるもパス、ランともに関学守備陣になすすべなく0-37で完封負けした。通算成績は1勝3敗1分。【10月25日 神戸大NEWS NET=UNN】

 前節の近大戦で初勝利を挙げ波に乗りたい神戸大だったが関学の壁は厚かった。獲得ヤード数は関学485ヤードに対して神戸大は137ヤード。差は歴然としていた。「個々の力が足りない」と安井ヘッドコーチは厳しい表情で話した。

 試合はテンポ良く攻める関学に先制点を奪われる。「1対1で力負けしていた」とDL小澤(工・4年)。スピードのある関学攻撃陣に簡単にパスを許し、徐々に点差を広げられた。
 神戸大は反撃を試みるもQB東野(工・3年)のパスはことごとく失敗。攻撃時のラインの争いでも押し返される場面が目立った。試合全体を通してはファーストダウンは5つ。攻撃する時間はほとんどなく、消化不良のまま0-37で完敗した。

 次戦は昨年の王者立命が相手。WR大園(発達・4年)は「戦う姿勢を全員がもって、ぶつけたい」と前を見据える。敗戦で入れ替え戦へあとがなくなりつつある神戸大。残り試合に向けいかに個々の意識上げることができるか。(記者=松本尚也)

●関西学生アメフットリーグ第5節(10月24日・王子スタジアム)
関学  10 3 10 14=37
神戸大 0 0 0 0=0

【写真】パスを阻止されるWR大園。(10月24日・王子スタジアムで 撮影=稲垣祐希)


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2009年10月24日

◎西本が男子800を制覇 陸上・関西学年別選手権

 第46回関西学生陸上競技学年別選手権大会(兼第31回関西学生混成選手権大会)が10月20日から4日間、長居第2陸上競技場で行われた。23日の3・4年男子800メートルで西本翼(発達・3年)が1分53秒66で優勝。1・2年女子100メートル障害(22日)では竹内彩華(発達・1年)が14秒36(追い風0.7メートル)をマーク。優勝はならなかったが、全日本インカレ参加標準B記録(14秒80)を突破した。【10月24日 神戸大NEWS NET=UNN】 


●第46回関西学生陸上競技学年別選手権大会兼第31回関西学生混成選手権大会(10月20日~23日・長居第2陸上競技場 3位まで)
3・4年男子
800メートル(23日)
西本翼(発達・3年) 1分53秒66 優勝
3000メートル障害(22日)
天野達郎(発達・M1) 9分14秒52 3位

1・2年女子
100メートル(21日=追い風0.1メートル)
竹内彩華(発達・1年) 12秒35 3位
100メートル障害(22日=追い風0.7メートル)
竹内彩華(発達・1年) 14秒36 2位




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2009年10月22日

◎大教大に完敗、勝ち点落とす 近畿学生野球リーグ

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 近畿学生野球秋季リーグ第4節4回戦、神戸大-大教大が10月22日、豊中ローズ球場で行われ、神戸大は2-7で敗れた。2-2で迎えた8回、伊勢本(工・4年)が連打を浴びて3失点。打線も点差を縮めることができず完敗を喫した。これで大教大との対戦成績は1勝2敗1分けとなり、勝ち点を奪われた。【10月22日 神戸大NEWS NET=UNN】

 今季を象徴するかのような敗戦だった。ここ一番で得点を奪えないままずるずると回を重ね、最後は投手陣が力尽きる。「最後まで打線が機能せず、点が取れなかった」。こう話す真田主将(国文・4年)の目には涙。神戸大ナインが思い知らされたのは、春季王者との歴然とした実力差だった。

 8回に崩れた伊勢本を責めることはできない。前の試合で完璧ともいえるピッチングを披露したエースは、この日は極端に打席の内角寄りに立つ大教大の作戦に苦しめられた。得意のスライダーでカウントを稼げず、思い切った投球ができない。「相手によく研究されていた」(伊勢本)。5回までで6四球、投球数は102。味方打線が追加点を奪えない状況で、すでに疲労はピークに達していた。先頭の岡崎に四球で出塁を許し犠打で塁を進められると、下位打線に3連打を浴びて勝負を決められた。

 「何が悪かったのか、(試合を)振り返ってもまだ答えが出ない」と真田は言葉を詰まらせた。しかし、「答え」を出すために残された時間は少ない。最終戦の相手は、実力が拮抗(きっこう)する大市大。「内容が悪くても、とにかく『勝ち』にこだわる」と伊勢本は前を向く。ライバルとの戦いを制し、笑顔で最後を飾りたいところだ。(記者=浅井淳平)

●近畿学生野球秋季リーグ第4節4回戦(10月22日・豊中ローズ球場)
大教大 001 010 032 =7
神戸大 002 000 000 =2

【大教大】岡本、○神山、山本-斎竹
【神戸大】●伊勢本、福井-石浜

【写真】8回、連打を浴びてぼう然とする伊勢本(10月22日・豊中ローズ球場で 撮影=浅井淳平)


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2009年10月18日

◎1年生コンビが活躍 タッチフットリーグ

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 関西学生女子タッチフットボール秋季リーグ第3戦、神戸大-京都府大が10月18日に聖和大グラウンドで行われた。神戸大は先制点を許したものの、WR弓山(発達・1年)とWR山崎(発達・1年)の1年生コンビがTDを決め53-24と圧勝。通算成績を3勝0敗とし、東西大学王座決定戦(日本選手権サクラボウルの代表決定戦)出場を決めた。【10月18日 神戸大NEWS NET=UNN】

 2人のルーキーがフィールドを疾走した。「練習の成果が出せた」(山崎)、「(TDを決めれて)嬉しい」(弓山)。この試合2人で7つのTDを奪う大活躍。QB佐野(発達・4年)は「それぞれの持ち味を生かしてくれている。成長してほしい」と期待をかける。

 試合は先制点こそ奪われたが、その後は神戸大ペースで試合が展開した。山崎は持ち前の足の速さを、弓山は相手との競り合いの強さを発揮。佐野から次々と2人へTDパスが決まった。後半に入っても勢いは止まらずチーム全体で8つのTDを奪い53-24で勝利した。

 いよいよ次戦最終戦はリーグ優勝をかけた武庫女戦(11月1日、聖和大グラウンド)。今年の日本選手権で全国一の座をあと一歩の所で阻まれた相手だ。春季は1勝2敗と負け越している。何度となく戦ってきた宿敵を相手に佐野は「この2週間の取り組みが(武庫女戦に)出る」と気持ちを新たにした。(記者=松本尚也)

●関西学生女子タッチフットボール秋季リーグ第3戦(10月18日・聖和大グラウンド)
神戸大  0 20 13 20=53
京都府大 6 6 0 12=24

【写真】第2Q、同点に追いつくTDを決めたWR弓山(右) (10月18日・聖和大グラウンドで 撮影=松本尚也)


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2009年10月17日

◎エース奮闘も、サヨナラ負け 近畿学生野球リーグ

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 近畿学生野球秋季リーグ第4節3回戦、神戸大-大教大が10月16日、南港中央野球場で行われた。神戸大は先発の伊勢本(工・4年)が好投するも打線の援護を得られず、1-1の延長13回、暴投でサヨナラ負けを喫した。これで大教大との対戦成績は1勝1敗1分け。4回戦は10月22日に豊中ローズ球場で行われる。なお、22日に予定されていた大市大との第1節4回戦は23日に住之江公園野球場で行われる。【10月17日 神戸大NEWS NET=UNN】

 ベンチ総出で喜ぶ大教大の選手らの横、エースはがっくりと肩を落とした。無死3塁で、この日無安打の打者に対して投じた一球。「3塁ランナーが走るのが見えた」。スクイズを警戒し小バウンドさせたスライダーは、捕手の石浜(発達・3年)のグローブを弾いた。13回を一人で投げ抜いたが、最後は自らのミスで力尽きた。

 大学生活で一番の出来だった。積極的に振ってくる大教大打線を相手に緩急をつけた投球で攻め、10奪三振。不調時に崩れ出す原因となる四球もこの日はゼロ。完璧な内容で8回まで無失点に抑えた。

 それだけに悔やまれるのが9回だ。一死から上位打線に3連打を浴び、8回に味方が奪った虎の子の1点を守り切れなかった。「気の緩みがあったんかな。あそこで勝ち切れんかったんが甘さやと思う」。試合後、反省の言葉を次々と口にした。

 「打つ方がね。一発が出ない」。指揮官は11安打を放ちながら1点しか伊勢本を援護できなかった打線を責めた。リーグ序盤の不調はファーストストライクを見逃すなど思い切りの悪さが原因だったが、今は違う。「打っていきかたを考えないと」と副将の金川(発達・4年)。残り2試合の結果次第で順位は大きく変わる。鍵を握るのは打線の出来だ。(記者=浅井淳平)

●近畿学生野球秋季リーグ第4節3回戦(10月16日・南港中央野球場)
神戸大 000 000 010 000 0 =1
大教大 000 000 001 000 1x=2

【神戸大】●伊勢本-石浜
【大教大】壹岐、森、○岡本-斎竹

【写真】サヨナラ負けを喫し、下を向く伊勢本(10月16日・南港中央野球場で 撮影=浅井淳平)


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2009年10月15日

◎またも決着つかず 近畿学生野球リーグ

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 近畿学生野球秋季リーグ第1節3回戦、神戸大-大市大が10月15日、南港中央野球場で行われ、4-4の引き分けだった。神戸大は2-4の7回に伊澤(発達・2年)の適時打と四球による押し出しで同点としたが、その後は好機で適時打が出ず、延長11回を戦って勝負を決めることができなかった。4回戦は10月22日に豊中ローズ球場で行われる。【10月15日 神戸大NEWS NET=UNN】

 勝てば4位以上が確定していた試合だったが、結果は引き分け。主将の真田(国文・4年)は「どっちかって言うと相手の拙攻に助けてもらった感じ」と苦笑する。ポジティブにとらえるべきか、そうでないか。選手ら自身にもわからない様子だった。

 勝ち越しのチャンスがなかったわけではない。4-4と同点に追いついた7回、なおも続く満塁のチャンスで上田(経営・3年)は左飛。9回には、先頭の後藤(経営・3年)がこの日3本目の安打でサヨナラのランナーとなるも、後続が生かすことができず。「工夫がない。頭でわかっていても、打席に入るとね」と中村監督はぼやく。今季を通して口にし続けてきた課題が、残り数試合の現時点で克服できていないことに困惑の表情を浮かべた。

 どこかすっきりしない内容で、またも大市大との決着は持ち越しになった。しかし、間髪入れずに明日には大教大との3回戦が待ち受ける。大教大とは今季、2戦で23安打と打線は相性がいい。今日のもやもやを引き飛ばし、順位をひとつでも上げておきたいところだ。(記者=浅井淳平)

●近畿学生野球秋季リーグ第1節3回戦(10月15日・南港中央野球場)
大市大 000 110 200 00 =4
神戸大 100 100 200 00 =4
(大会規定により引き分け)
【大市大】河野、野田-川島
【神戸大】大岡、白木原-石浜

【写真】後藤は6打数3安打の大活躍だった(10月15日・南港中央野球場で 撮影=浅井淳平)


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2009年10月15日

◎連勝で初勝ち点 近畿学生野球リーグ

 近畿学生野球秋季リーグ第5節2回戦、神戸大-奈良大が10月14日、南港中央野球場で行われ、神戸大が2-1で勝利した。神戸大は同点で迎えた6回、後藤(経営・3年)の適時打で勝ち越し。このリードを投手陣が守りきり、初の勝ち点を手にした。通算成績は4勝5敗1分勝ち点1。【10月14日 神戸大NEWS NET=UNN】

●近畿学生野球秋季リーグ第5節2回戦(10月14日・南港中央野球場)
神戸大 100 001 000 =2
奈良大 001 000 000 =1

【神戸大】○白木原、福井、内田、S伊勢本-石浜
【奈良大】●甲野、畠中-山岡

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