2011年09月17日
関西学生女子タッチフットボール秋季リーグ第1戦、神戸大−立命館大が9月11日、関学・聖和キャンパスグラウンド(兵庫県)で行われた。試合は前半第2Q、G鷲見(発達・3年)の活躍により2つのTDが決まるが、後半は終始押される展開に。最後にはだめ押しのTDで引き離し、なんとか初戦を勝利で飾った。【9月17日 神戸大NEWS NET=UNN】
負けられない初戦。前半、神戸大はランを中心としたプレーで着実に相手陣地に攻め込み、第2Qでは12点を奪った。しかし、その勢いは後半にかけて鈍り、第4Q中盤にTDを奪い返されるなど、自分達のペースに乗せることは出来なかった。
試合には勝てたが、プレー内容にはまだ課題が残る。ペ・サンインコーチは「すべてにおいてまだ中途半端」と厳しく評価。この試合で課していた目標には及ばなかったという。キャプテンのQB山崎も、「目標に到達することはできて当たり前」と険しい表情で話した。
リーグ第2戦は、京都府大との対戦。試合は24日、関学・聖和キャンパスグラウンドで午後3時キックオフ。
●関西学生女子タッチフットボール秋季リーグ第1戦(9月11日・関学・聖和キャンパスグラウンド)
神戸大 0 12 0 6 =18
立 命 0 0 0 6 =6
【写真】苦戦しながらも初戦を着実に勝利で飾った(9月11日・関学・聖和キャンパスグラウンドで、撮影=松永さとみ)
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2011年06月05日
5月21日に横浜スタジアムで行われた第20回シュガーボウルTOUCHDOWN杯争奪タッチフットボール日本選手権に出場した神戸大。初戦は、強豪ソングリバーズ(関東一般2位)を14-12で辛くも下し、準決勝へ駒を進めるも、ヘイルメィリー(関西一般1位)の勢いのあるプレーに苦戦。序盤からパスがつながらず、20-6で敗れた。【6月5日 神戸大NEWS NET=UNN】
準決勝の対戦相手は奇しくも一昨年、準決勝で対戦し下したチーム。序盤、神戸大はランプレーに持ち込もうとするが、相手チームの厚いブロックに阻まれ進めない。第2Q終盤での敵陣1ヤードまで迫るチャンスも、パス不成功で点にはつながらず。ロングパスや隙間を突くランにも苦しめられ、次々とTDを奪われた。第4Q、QB山崎(発達・3年)から鷲見(理・3年)へのパスが決まりTDを決めるも、終了20秒前にダメ押しのTDを奪われ、逆転できなかった。
残念ながら決勝進出は果たせなかった神戸大。しかし、そこで得たものは大きい。特に初戦の相手ソングリバーズは、優勝候補とまで言われていた。そんな強豪チームに勝てたことに田中(発達・4年)は、「大きな自信がついた」と話す。「1試合目から全てをかけて臨むことで、強気でプレーすることができた」(田中)
去年のQB弓山が体調不良となり、急きょ武庫女戦からQBとなった山崎。オフェンスの鍵を握るQBとしてこれからは「パスの精度の低さが課題」(山崎)と話す。ペ・サンインコーチは「まだまだ全国レベルのチームとは言えない」とコメント。実力以上にメンタル面の弱さも指摘したが、「全国大会に出れたことは良い経験。この悔しさバネにしてほしい」と話した。(記者=松永さとみ)
●第20回シュガーボウルTOUCHDOWN杯争奪タッチフットボール日本選手権(5月11日・横浜スタジアム)
準決勝
神戸大(関西学生1位) 0 0 0 6 =6
ヘイルメイリー(関西一般1位) 0 7 7 6 =20
1回戦
神戸大(関西学生1位) 0 0 7 7 =14
ソングリバーズ(関東一般2位) 0 6 0 6 =12
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2011年05月06日
2011年度春季関西学生女子タッチフットボールトーナメントの1回戦神戸大-立命大が王子スタジアム(兵庫県)で行われた。神戸大は前半、田中(発達・4)や吉本(工・3)らの活躍で次々とTDを奪い、40-0で快勝した。【5月5日 神戸大NEWS NET=UNN】
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2011年03月31日
今年1月、女子タッチフットボール日本一を決める全日本王座決定戦「さくらボウル」を制し、悲願の 日本一に輝いた女子タッチフット部。春ももちろん狙うは日本一。チームが掲げるのは、「チャレンジャー」だ。 【3月31日 神戸大NEWS NET=UNN】
今季は、昨季に前線で活躍していたメンバーを残す。ペ・サン・インコーチ は「経験者が多いことはチームにとって大きな強み」と話す。その中でも、 田中(発達・3年)、山崎(発達・2年)、弓山(発達・ 2年)の活躍には注目だ。
田中は、昨年度主将とし て、常にチームを引っ張ってきた存在。主将の座は退いたが、培ったメンタルとスキルの高さは健在だ。 ペ・コーチは、田中の試合の勝負どころを見極める能力に期待を寄せている。
今季主将の山崎について、ペ・コーチは「足が速く、キャッチもできる。バランスがよい選手」と評価。「タッチフットは駆け引き」と話す山崎は「相手チームの特徴を分析し、後輩を引っ張っていけるようなプレーをしたい」と意気込む。
今年のオフェンスリーダーであるQB弓山も鍵を握る選手の1人。肩の強さを生かし、昨季まではパスメインでプレーしてきた。今年は、パスとランを組み合わせ、ディフェンスを揺さぶるようなプレーが求められる。
全体としては、体力面の強化が課題だ。春期休暇中は、基礎固めと体力づくりのトレーニングを中心に行っている。「チームの強みを生かしたプレーを体現するためには、基礎的体力は必要不可欠」と山崎。体力の底上げで、新チームでの連携強化を図る。
「(日本一を受け)どのチームも今までと違う目で見てくる。守りに入らず、常に挑戦する気持ちで取り組みたい」と田中は話す。 タッチフット部は今年、「チャレンジャー」として一から優勝を目指す。(記者=松永さとみ)
【写真】さくらボウルで奮闘する田中(右)(1月3日・東京ドームで 撮影=松本尚也)
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2011年01月06日
【写真】日本一を喜ぶ選手ら(1月3日・東京ドームで 撮影=松本尚也)
第16回女子タッチフットボール日本選手権(さくらボウル)神戸大(学生1位)-ONEPACK(社会人1位)が3日、東京ドームで行われた。神戸大はDB福田(農・4年)が約50ヤードのインターセプトリターンTDを決めるなどし38-25で勝利。10年ぶり3度目の日本一の座に輝いた。【1月6日 神戸大NEWS NET=UNN】
日本一をつかんだ神戸大。選手らは喜びを爆発させ、目に涙を浮かべた。その裏には「ドラマチックであつい1年だった」とWR野村(発達・4年)が振り返るように日本一への厳しい道のりがあった。
日本選手権を出場をかけた一昨年の東西王座決勝で、武庫川女子大に2点差で敗れ4年生らが引退。「あの大会を原点にチームがスタートした」と野村。誰もがリベンジを誓い、チームの日本一への戦いが始まった。
しかし、チームの歯車がうまくかみ合わない日々が続いた。「もっとできるはず」。その思いがチームを空回りさせた。昨年春の関西選手権ではまたもや決勝で武庫川女大に敗北。秋季リーグでは1勝1分1敗と不本意な結果で2連覇を逃した。「試合ごとにいっぱいいっぱいだった」(野村)。
転機は東西王座出場をかけた関学・聖和大とのプレーオフに訪れた。4年生にとっては負ければ「引退」の2文字が現実となる。そうした危機感をチーム全体が感じ、一人一人が練習に真剣に取み、何度も話し合いを重ねた。「チーム全体として絆が強まった」と野村。 迎えたプレ―オフでは圧勝。その勢いのまま東西王座では宿敵武庫川女大を倒し、8年ぶりに日本一への挑戦権を得た。
【写真】第3Q、約50ヤードのインターセプトリターンTDを決める福田
「(試合では)普段通りできていた」と今岡ヘッドコーチ。10年ぶりの日本一に挑んだ神戸大の選手らに気負いはなかった。
社会人王者相手に前半を26-13とリードして折り返すと、第3QにはQB弓山(発達・2年)から田中(発達・3年)へのTDパスで得点を重ねた。さらに自陣10ヤード付近で福田がインターセプトに成功すると、そのまま50ヤードを走り切り試合を決定づけるTDを決めた。「道が開いていた。(この4年で)体力やスピードが付いていた。絶対に走り抜こうと思った」と福田。
終盤に追い上げられたもののリードを守り切り日本一を勝ち取った。(記者=松本尚也)
○引退する4年生のコメント
福田
「(部を)やめようと思ったこともあった。続けてこれたのは2人(野村、太田)のおかげ。最高の形で終われて思い残すことはないです」
野村
「4年間で普通の大学生活で得られない、お金で買えない、ものを得られた。来年も日本一になるので部員募集中です」
太田
「チームみんなで団結することができ本当に良かった」
●第16回女子タッチフットボール選手権「さくらボウル」(1月3日・東京ドーム)
神戸大(学生1位) 14 12 12 0 =38
ONEPACK(社会人1位)7 6 0 12=25
●最優秀選手
野村
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2010年11月24日
【写真】宿敵を倒し念願の優勝を喜ぶ選手ら
女子タッチフットボールの大学日本一を決める第19回東西大学王座決定戦(PRINCESS BOWL)が11月23日に王子スタジアム(兵庫県)で行われた。神戸大は1回戦、慶應義塾大を7−6で下し決勝へ。決勝の相手はこれまで何度も苦杯を喫してきた武庫川女大。神戸大は14−14で迎えた第4Q3分、QB弓山(発達・2年)から主将のG田中(発達・3年)への決勝TDが決まり20−15で勝利した。8年ぶりに優勝を果たした神戸大は社会人1位と日本一をかけ、1月3日に東京ドームで行われるさくらボウルに挑む。【11月24日 神戸大NEWS NET=UNN】
優勝が決まるとベンチの選手らも含め、涙を流し喜び合った。田中は「今まで味わったことのない気持ち。ほんまに勝てて良かった」と勝利をかみしめた。
昨年は決勝で武庫川女大に18−20で敗北。4年生らは悔し涙を流し、後輩らへ日本一の夢を託して引退していった。「去年の東西王座が終わった後はもう絶対こんな思いをしない」(弓山)。選手誰もがその思いを胸に、悔しさを晴らすために、この一戦に臨んだ。
試合は前半を14−7と神戸大がリードして折り返した。後半、神戸大は第4Q1分に追いつかれるも、田中の活躍でTDを奪った。しかし、TFPでまさかのインターセプトを許しエンドゾーンまで持っていかれ20−15に。試合の残り5分、攻撃権は武庫川女大と逆転の危機にたたされた。
「昨年と同じ感じで嫌な感じがした。4年間(武庫川女大に)いいイメージを持てていなかった」と野村(発達・4年)。野村ら4年生が1年生の時から、重要な試合で何度も武庫川女大を前に悔しい思いをしてきた。
選手らは必至の守備を展開。素早いプレッシャーでQBにパスをさせずファーストダウンを許さなかった。攻撃権を得た神戸大は時間を使い切り、20−15で優勝を決めた。
【写真】同点で迎えた第4Q、決勝TDを決める田中(11月23日・王子スタジアムで 撮影=松本尚也)
試合後、今岡コーチは「今まで(8年前)とは違ってずっと強いチームという感じではなかった」とこれまでを振り返った。春の関西学生トーナメント決勝で武庫川女大に14−21で敗北、10月の優勝をかけたリーグ最終戦でも武庫川女大に27−51で大敗していた。
そんな中、リーグ戦が終了してからチームの意識が変わった。「負ければ終わり、このままでは終われないという意識を1年生も含めチーム全体で持てた」と田中。1つ1つのプレーを大事に今まで以上の練習を積んだ。そして、東西王座出場をかけたプレーオフを制し、一回戦の慶応大戦では接戦をものにした。「ギリギリの試合に勝つことで成長していったのでは」(今岡コーチ)。
チームの戦いはまだ終わっていない。次なる目標はさくらボウルで社会人を倒し日本一へ。田中は「今日以上の試合ができるように成長する。日本一をつかみたい」と意気込んだ。さらなる高みを目指し東京ドームに乗り込む。(記者=松本尚也、藤原里帆)
●第19回東西大学王座決定戦(PRINCESS BOWL)(11月23日・王子スタジアム)
(決勝)
神戸大(関西学生2位) 0 14 0 6=20
武庫川女大(関西学生1位) 7 0 0 8=15
(1回戦)
神戸大(関西学生2位) 0 7 0 0=7
慶應義塾大(関東学生1位) 6 0 0 0=6
優秀選手
オフェンス部門
●山崎(発達・2年)
●弓山(発達・2年)
ディフェンス部門
●野村(発達・4年)
最優秀選手
●田中(発達・3年)
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2010年11月22日
女子タッチフットボールの大学日本一を決める東西大学王座決定戦が11月23日に王子スタジアムで行われる。神戸大は関西学生2位として大会に臨む。昨年は決勝で武庫川女大に18−20で敗れ惜しくも日本一を逃した。試合開始は午前10時。1回戦は関東学生1位の慶應大と対戦する。【11月22日 神戸大NEWS NET=UNN】
●女子タッチフットボール第19回東西大学王座決定戦(11月23日 王子スタジアムで)
神戸大(関西学生2位)−慶應義塾大(関東学生1位) 午前10時〜
武庫川女子大(関西学生1位)−成城大(関東学生2位) 午前11時30分〜
3位決定戦 午後1時20分〜
優勝決定戦 午後2時40分〜
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2010年11月17日
大学女子タッチフットボールの日本一を決める東西大学王座決定戦の出場をかけたプレーオフ、神戸大−関西学院大・聖和大が11月14日、関学・聖和キャンパスグラウンド(兵庫県)で行われた。リーグ戦では1勝1敗1分と2位だった両大学。神戸大はQB弓山(発達・2年)からのパス攻撃を中心に関学を圧倒。41−13で勝利し、11月23日に王子スタジアムで行われる東西王座への出場を決めた。【11月17日 神戸大NEWS NET=UNN】
リーグ戦で引き分けた相手に圧勝。弓山は「いつも以上に練習し、練習通りに動くことができた」と満足そうに話した。これで日本一への可能性が開けた。
試合は「うちらの持ち味はパス」と主将のG田中(発達・3年)が話すように、弓山からのパスが次々と決まった。ショートからロングパスまで使い分け相手を翻弄。13−6とリードした第2Qには、弓山から田中へ20ヤード近いTDパスが決まった。
守備では前半、ラン攻撃中心に攻めてきた相手をラインで食い止め完全に封じ込めた。
これで東西王座の出場権を得た神戸大。東西王座に優勝すると、社会人1位と対戦する日本選手権への出場権が得られる。「チームの目標は日本一」と力強く話す田中。まずは学生日本一の座を奪いにいく。また、ここからは負けると4年生にとっては引退となる戦いが続く。昨年は決勝で武庫川女大に惜しくも敗れ悔しい思いをした。なんとしてもリベンジを果たしたい。(記者=松本尚也)
【写真】相手のラン攻撃をラインで食い止めた(神戸大・右) (11月14日・関学・聖和キャンパスグラウンドで 撮影=藤原里帆)
●関西学生女子タッチフット・プレーオフ(11月15日・関学・聖和キャンパスグラウンド)
神戸大 6 14 7 14 =41
関学・聖和大 0 7 6 0 =13
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2010年10月18日
関西学生女子タッチフットボール秋季リーグ最終戦、神戸大−武庫川女子大が10月16日、関西学院大・聖和大キャンパスグラウンド(兵庫県)で行われた。先制点を奪った神戸大だったが、その後はパスがつながらず武庫川女大に27−51で敗れた。最終成績は1勝1分1敗。【10月18日 神戸大NEWS NET=UNN】
勝利した方が優勝という大一番。「自分たちのしたいプレーを心掛けたが、自分たちの力を出し切れなかった」とC田中主将(発達・3年)。思うような試合運びができず、宿敵を相手に優勝を逃した。
出だしは良かった。第1Q中盤、QB弓山(発達・2年)からWR谷川(発達・1年)へ20ヤード近いパスが通り敵陣約9ヤードと迫る。弓山からG鷲見(理・2年)へのTDパスが決まり先制。
「相手ディフェンスの読みが速かった」と振り返る弓山。その後は、インターセプトを許すなど得意のパスからリズムが作ることができず、終始試合の流れは武庫川女大へ。終盤追い上げを見せたが連覇達成はならなかった。
最終成績1勝1分1敗で関学・聖和大とリーグ同率2位となった神戸大。リーグ2位までに出場権が与えられる東西大学王座決定戦をかけてプレーオフ(11月14日、関西学・聖和大キャンパスグラウンド)が行われることとなった。
昨年は東西王座に出場したものの、決勝で武庫川女大に敗れ悔しい思いをした。その悔しさを晴らすためにも、リーグ戦の借りを返すためにもプレーオフでは負けられない。田中は「練習で『勝つ』という気持ちを高めたい。それぞれの力を上げ一体感を大切にしたい」と次戦へ闘志を燃やした。(記者=松本尚也、藤原里帆)
【写真】試合後、肩を落とす選手ら(10月16日・関学・聖和大キャンパスで 撮影=松本尚也)
●関西学生女子タッチフットボール秋季リーグ最終戦(10月16日・関学・聖和キャンパスグラウンド)
神戸大 6 0 1 20 =27
武庫川女大 0 19 19 13 =51
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2010年10月06日
関西学生女子タッチフットボール秋季リーグ第2戦、神戸大−関西学院大・聖和大が10月3日、関学・聖和キャンパスグラウンド(兵庫県)で行われた。大雨の中、得意のパス攻撃が決まらず先制点を許した神戸大。そのまま一進一退の攻防が続いたが、試合終了残り10秒になんとか追いつき7−7で関学・聖和大と辛くも引き分けた。通算成績は1勝1分。【10月5日 神戸大NEWS NET=UNN】
どうにか引き分けに持ち込んだ神戸大。残り2分の攻撃で追いつかなければならない状況に、QB弓山(発達・2年)は「緊張しました」と話した。もし負けていれば、リーグ2連覇はおろか、リーグ2位までに出場権が与えられる東西大学王座決定戦(日本選手権サクラボウルの代表決定戦)の出場すら危ぶまれる可能性があった。
0−7と絶体絶命で迎えた第4Q、神戸大は弓山のパスで前進すると残り10秒、ゴールラインまで約4ヤードと迫った。QB弓山から主将のC田中(発達・3年)へTDパスが決まる。
これで6−7。1回チャンスのTFPも決めなければ負けを突きつけられる。「これまで(WR野村)佳代さんばかり投げていたので狙いを変えた」と弓山。G鷲見(理・2年)へのパスが通りどうにか同点に追いついた。田中は「最後の1本に集中できたのは良かった」とこの試合の収穫を話した。
次戦の相手は武庫川女子大。去年は最終戦で武庫川女子大を下し、リーグ優勝を果たすが、東西王座の決勝では惜しくも敗れた宿敵。また、もし負けると得失点差次第では東西王座の出場を逃す。
「これまで武庫川女子大を想定し練習してきた。絶対に勝って4回生と東西王座に出たい」と弓山は意気込みを話した。 (記者=松本尚也)
●関西学生女子タッチフットボール秋季リーグ第2戦(10月3日・関学・聖和キャンパスグラウンド)
神戸大 0 0 0 7 =7
関学・聖和大 0 7 0 0 =7
【写真上】第4Q残り10秒、田中がTDを奪う
【写真下】決死にランを試みる弓山
(10月3日・関学・聖和キャンパスグラウンドで 撮影=藤原里帆)
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