2011年03月31日

◎さらなる飛躍へ 学生フットサル3連覇フットサル部

 神戸大フットサル部は、3月8日、マグフットサルスタジアム(大阪)で、ヒューマンアカデミー、立命APUとの練習試合を行った。昨季は関西リーグからの転落をかろうじて免れた神戸大。昨季活躍した主力メンバーを多く残す今季は、関西リーグで3位以上を狙っていく。【3月31日 神戸大NEWS NET=UNN】 

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2011年02月09日

◎残留も勝利で飾れず 関西フットサルリーグ

 関西フットサルリーグ最終節、神戸大-キンテツが2月5日、西宮市中央体育館(兵庫県)で行われた。すでに残留が決まっていた神戸大は、個人技で勝るキンテツに押し込まれ、2-5で敗れた。最終成績は3勝8敗勝ち点9で10位。【2月9日 神戸大NEWS NET=UNN】
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 来季を見据え、2年生が中心となってゲームプランを立てて臨んだ最終戦。だが、苦手とするチームを相手に惨敗を喫した。「不完全燃焼というか、もうちょっとできたんちゃうかな」。A上原主将(工・4年)は唇をかんだ。  キンテツには関西リーグ昇格以降、一度も勝ったことがない。「個人技でガツガツ攻めてくるチームにはうちは弱い」と上原。パスを回し、徐々にラインを上げるフットサルを「柔」とすると、キンテツのフットサルは「剛」。少人数で攻めるため、神戸大の生命線であるカウンターを仕掛けても効果が薄い。  この日も、前半はハーフウェイラインを越えて積極的に圧力をかけるキンテツに手を焼き、ほとんどの時間、自陣に張りつけにされた。前半7分にP伏見(理・3年)のゴールで先制するも、その後、8分、9分、13分とミスから立て続けに失点。後半はオープンな攻め合いになりチャンスも作ったが、シュートの精度を欠き1点どまり。逆に2点を追加され、力の差を見せつけられた。A満田(法・3年)は「気持ちの問題。最後のところであと一歩が出ずに決めるところも決められなかった」と、事前に残留が決まっていたことの影響を敗因に挙げた。  ラストの3試合を2勝1敗で駆け抜け、6季にわたり居座り続けてきた関西リーグの座はかろうじて守った。だが、選手の中に満足感はない。「毎年毎年、スタートが悪い。今年もギリギリ残留はできたけど、上位を狙っていかないと。来季までの期間が一番大事になる」と満田はすでに気を引き締める。  今季限りで引退となるのは上原とA落(工・4年)のみ。主力として活躍したメンバーがほぼそのまま来季も名を連ねることになる。「来年は史上最強かも」(上原)、「今から楽しみ」(B松本、経営・3年)、「地域チャンピオンズリーグ出場(2位以内)を狙っていく」(満田)。大きな飛躍の年へ。期待を胸に、大学王者は充電期間に突入する。(記者=浅井淳平) ●関西フットサルリーグ第13節(2月5日・西宮市中央体育館) 神戸大 2 1-3 5 キンテツ       1-2 【神戸大】伏見2 【写真】惨敗を喫し、選手らはうなだれる(2月5日・西宮市中央体育館で 撮影=浅井淳平)


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2011年01月07日

◎大勝で降格圏脱出 関西フットサルリーグ

 関西フットサルリーグ第12節、神戸大-チェリーブロッサムが12月26日、西宮市中央体育館(兵庫県)で行われた。前節まで11位で残留争いを続ける神戸大は、10-1で大勝し10位に浮上。最終節を引き分け以上で残留が決まる。【1月7日 神戸大NEWS NET=UNN】
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 前半のうちに3得点。後半は前がかりにきた相手を、カウンター攻撃で何度も仕留めた。大勝の陰の立役者は、G湯浅(工・2年)だった。キーパーに転向してから3ヵ月、リーグ2試合目のルーキーが、神戸大の攻撃を引っ張った。  「欲しいと思ったところに、ピタリとボールが来る」(A上原主将、工・4年)。前線への正確なスローイングが持ち味だ。ダメ押しの3点目など2アシスト。湯浅のスローイングが、神戸大のカウンター攻撃に厚みをもたらした。  フィールドプレーヤーだった7月に、右ひざの外側じん帯を損傷した。怪我している間、キーパーを代わりに務めた。「うまい、やってみろ」。周りの声が後押しした。高校サッカー部での3年間、キーパーだったが「フットサルでの動きは全然違う」という。怪我から復帰した9月から本格的に練習に取り組み力をつけた。今では、上原が「関西リーグで一番上手い」と驚くまでに上達した。  「今日は負ける気がしなかった。次も負ける気がしません」。怖いもの知らずの勢いが今の湯浅にはある。最後方からチームを支える守護神が、神戸大を残留に導いてみせる。  最終節は2月5日に西宮中央体育館で、近鉄と。神戸大は引き分け以上で残留が決まる。敗れても、リンドバロッサがだいふごうに勝てば残留、リンドバロッサが敗れても得失点差によっては残留できる。(記者=深江友樹) ●関西フットサルリーグ第12節(12月26日・西宮市中央体育館) 神戸大 10 3-0 1 チェリーブロッサム          7-1 【写真】得点を挙げ、喜び合う選手ら(12月26日・西宮市中央体育館で 撮影=深江友樹)


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2010年12月08日

◎【詳報】劇的逆転で4ヵ月ぶり勝利 関西フットサルリーグ

 関西フットサルリーグ第11節、神戸大-funf beinが12月5日、加古川市立総合体育館(兵庫県)で行われた。残留へ向け負けられない神戸大は、1点を追う後半、A井上(法・3年)とB松本(経営・3年)がゴールを決め、2-1の逆転勝利。前節まで4位につけていた強豪から大金星を挙げ、第5節以来4ヵ月ぶりの勝ち点3を獲得した。順位は11位のまま。【12月8日 神戸大NEWS NET=UNN】
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 長く、暗いトンネルに光明が差した。後半18分、左サイドのA落(工・4年)が中央に折り返したボールを、松本が豪快にネットに突き刺し、逆転。残り2分間を全員の力で守り抜き、4ヵ月間ためこんだ気持ちを爆発させた。  「とてつもなく大きい勝利。より一層チームの結束が強まる勝ちだった」。殊勲の決勝点を挙げた松本は喜びを隠さなかった。  前半で手ごたえをつかんだ。失点は、3分に不運な形で喫した1点のみ。1対1では不用意に飛びこまず、カバーリングを徹底することで決定機を作らせない。狙い通りの守備ができたことで、選手の間に自信が生まれた。「切りかえが速くて、よく走れてた。自分たちのフットサルができた」。同点弾でチームに勢いを与えた井上は胸を張る。  2ヵ月の中断期間中にチームは大きく成長した。試合途中から出場するセカンドセットの連携を深めるため、メンバーを固定してパス回しや守備の意識を統一。出ずっぱりだったA伏見(理・3年)や松本の負担を減らした。  主力選手が外部チームの練習に参加したことも好影響をもたらした。特に、A満田(法・3年)と伏見が、それぞれFリーグのシュライカー大阪、デウソン神戸の練習で得た知識をチームに還元。今まで自分たちで研究するしかなかった戦術にプロのエッセンスが加わったことで、攻撃でも守備でも幅が広がった。  連敗を4で止め、復調の兆しが見え始めた神戸大。だが、相変わらず順位は降格圏の11位。追い込まれた状況は変わらない。神戸大フォルサ時代の2004年に昇格してから、降格はいまだに一度も味わっていない。「毎年ギリギリで残留してきたから、今年もほんま残らんと。次は勝つしかない」。数少ない4年生である落は気を引き締める。トンネルの出口をくぐるまでは、歩みを止めることはできない。 ○初ゴール井上 ひたむきさ実を結ぶ
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 初得点は、真骨頂ともいえる形だった。後半10分、カウンターから伏見が粘って出したパスに、体を投げ出すように飛びこんだ。「運よくゴレイロの脇を抜けてくれた。チャンスがあったら、とは思っていたけど、まさか自分が取るとは」。照れくさそうにはにかんだ。  戦力的にも精神的にも主柱のA上原主将(工・4年)が、風邪のために欠場。思わぬ形で巡ってきたチャンスだった。「上原さんを変に意識しすぎると、難しいことをやりすぎる。自分には走ることしかできないから」。守備面では個人の技術で分が悪い相手に対し、飛びこまずに粘り強く食らいついた。ボールを奪えばピッチの誰よりも走った。同点弾の場面でも、カウンターに転じた瞬間に相手ゴールを目指して全力で駆け上がった。  開幕当初はサテライト(2軍)だった。同じ3年生の伏見や松本、満田らが主力として活躍する姿を、スタンドで見守った。「悔しかったけど、その悔しさを忘れたら負け。自分は下手だし、意固地にならず、学ぶところはどんどん学ぼうとした」。後輩からの指摘も素直に受け入れ、成長の糧にした。技術不足を補うため、練習では手を抜かずに走り続けた。  夏休み前にトップチームに昇格してからも、真摯な姿勢は変わらなかった。1年生のときから通っている兵庫県フットサル連盟主催の練習会にも参加し続けた。「自分にできることは何かと言ったら、基礎練習を大事にすること。とにかく常にボールを蹴ろうと思った」。funf bein戦前の2ヵ月の中断期間も「オレにとっては大きかった」と振り返る。  チームはまだまだ予断を許さない状況にある。「可能性はいつでもある。体調管理しっかりして、1回1回の練習から気合入れてやっていく」。残留のためには、背番号5の雑草魂が欠かせない。(記者=浅井淳平) ●関西フットサルリーグ第11節(12月5日・加古川市立総合体育館) 神戸大 2 0-1 1 funf bein         2-0 【神戸大】井上、松本 【写真上】逆転ゴールを決め、喜ぶ選手ら 【写真下】同点弾を決めた井上(いずれも12月5日・加古川市総合体育館で 撮影=浅井淳平)


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2010年12月05日

◎【速報】劇的逆転で4ヵ月ぶり勝利 関西フットサルリーグ

 関西フットサルリーグ第11節、神戸大-funf beinが12月5日、加古川市立総合体育館(兵庫県)で行われた。残留へ向け負けられない神戸大は、0-1の後半10分にA井上(法・3年)の今季初ゴールで同点に追いつくと、試合終了2分前にB松本(経営・3年)が逆転弾を突き刺し2-1。前節まで4位につけていた強豪から大金星を挙げ、第5節以来4ヵ月ぶりの勝ち点3を獲得した。【12月5日 神戸大NEWS NET=UNN】
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●関西フットサルリーグ第11節(12月5日・加古川市立総合体育館) 神戸大 2 0-1 1 funf bein       2-0 【神戸大】井上、松本


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2010年11月27日

◎崖っぷちのフットサル部、運命の終盤戦へ 関西フットサルリーグ

 関西フットサルリーグが12月5日、1ヵ月半の中断期間を経て再開する。神戸大は現在降格圏の11位。残り3試合に残留をかける。【11月26日 神戸大NEWS NET=UNN】
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 最下位(以下順位はすべて第10節終了時点)cherry☆blossom(チェリブロ)から9位リンド・バロッサまでの勝ち点差は6。8位と9位との差が6であることを考えると、実質的にはチェリブロ、神戸大、FUGOU KYOTO、リンド・バロッサの4チームの中から2チームが降格することになる。  FUGOU KYOTO、リンド・バロッサとの対戦をすでに消化している神戸大には、自力での残留の可能性が残されていない。1つでも多く勝ち点を積み上げたいところだが、チェリブロのほかは、funf bein(4位)、K'ntetsu(5位)と上位との対戦を残しており、道のりは厳しい。「ここまで来たら、相手関係なく勝たないと意味がない」とA上原主将(工・4年)は腹をくくる。  カギとなるのはやはり守備だ。ここまでは大量失点を喫する試合も多いが、攻撃が「個人任せ」(上原)である以上、相手にパスを回されている時間帯に失点をしないことが重要になる。「しんどい戦い方だけど、結局おれらにはこれしかない」とA満田(法・3年)。1年間磨き続けてきた戦術を変えるつもりはない。  第11節のfunf bein戦は加古川総合体育館(兵庫県)で10時キックオフ。(記者=浅井淳平) ●関西フットサルリーグ ▽順位表 9位  リンド・バロッサ    (勝ち点6 得失点差-7) 10位  FUGOU KYOTO    (勝ち点4 得失点差-19) ―――――降格ライン―――――― 11位  神戸大フォルサ・ゲレイラ    (勝ち点3 得失点差-22) 12位  cherry☆blossom    (勝ち点0 得失点差-30) 【写真】チームを引っ張る上原主将


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2010年11月10日

◎フットサル部、豪国際大会で優勝 今後のチーム間交流も目指す

 神戸大フットサル部が、10月8日から10日までオーストラリアのケアンズで行われた国際大会「GILLIGANS INTERNATIONAL CLUB FUTSAL CHALLENGE」に参加し、優勝していたことがわかった。MVPにはA上原主将(工・4年)が選ばれた。また今後、オーストラリアのチームとの日本での交流戦も検討しており、普及振興活動に新たな広がりがみられそうだ。【11月10日 神戸大NEWS NET=UNN】
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 オーストラリアは日本よりもフットサルが盛んで、同大会も当地の新聞やテレビで報じられるなど大きな注目を浴びた。  オーストラリア代表選手を擁する選抜チームや韓国チーム、ケアンズのクラブチームなど8チームが顔をそろえた中、神戸大は「フォルサFC」という名前で参加した。グループリーグを全勝で突破すると、決勝トーナメントでも得意の堅守で強豪を次々と撃破し優勝。賞金1万オーストラリアドルを手にした。翌日には、地元のスポーツ紙で大きく扱われただけでなく、祝勝パレードとして町中をバスで行脚。一躍脚光をあびた。「パレードは2階建てのバスで、走ってると町の人たちが寄ってきて盛り上がってくれた。ご飯を食べてたらサインを求められたりもした」とA満田(法・3年)はそのときの町の熱狂ぶりを語る。  組織的な戦術において対戦相手のレベルが低かったという側面はあるが、個々の力に差があるチームを相手に堂々と渡り合えたことはプラスになる。上原は「自分たちのやるべきことをやって結果がついてきたからよかった」と話した。 ○普及振興活動にも広がり  大会期間外では、普及振興活動も行った。ケアンズの小学生50人にフットサルクリニックを実施。2時間にわたって子どもらと触れ合った。  また、今大会で対戦したオーストラリアのチームと来年、日本で交流戦を行う予定だという。神戸大だけでなく、他の日本のチームも加えた大会にすることも検討している。フットサル部は2007年から、学生チームのみが参加する大会「KOBEカップ カレッジフットサル」を主催しており、大会運営のノウハウは持っている。フットサル部の活動に新たな展開が見られるか、注目だ。(記者=浅井淳平) ●GILLIGANS INTERNATIONAL CLUB FUTSAL CHALLENGE(10月8~10日・REDLYNCH CENTRAL SPORTS STADIUM) ▽グループリーグ 第1戦 神戸大 3-1 Vic Vipers 第2戦 神戸大 8-0 WA Vikings 第3戦 神戸大 8-3 Hahn Super Dry Stingrays 第4戦 神戸大 8-1 Redlynch Central Bulls ▽準々決勝 神戸大 8-1 Mustang ▽準決勝 神戸大 3-2 Vic Vipers ▽決勝 神戸大 4-3 Hahn Super Dry Stingrays 【写真】優勝を決め、喜ぶ選手ら(提供=神戸大フットサル部)


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2010年09月26日

◎降格圏に転落 関西フットサルリーグ

 関西フットサルリーグ第9節、神戸大-SWH Futsal Clubが9月25日、アスパ五色で行われた。残留のため、勝ち点を1つでも積み上げておきたかった神戸大だが、優勝を狙うSWHの前になすすべなく、0-5と大敗した。通算成績を1勝7敗とし、順位は1つ下がって降格圏の11位。【9月25日 神戸大NEWS NET=UNN】
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 チャンスは作った。失点以外で、完璧に崩された場面はそれほど多くない。しかし両者の間には、歴然たる実力差が横たわっていた。「勝てる気がしなかった」。A上原主将(工・4年)は疲れた表情でぽつりとつぶやいた。  前半の2失点が響いた。序盤の相手の猛攻をしのぎ、神戸大の狙い通りの試合展開になりかけた5分、遠目からのなんでもないシュートをG五味(経済・4年)がファンブル。詰めていた選手に奪われ、先制点を許す。ここから流れが一気にSWHのほうに傾き、12分にコーナーキックから痛恨の2失点目。後半はゴール前で自由自在にパスを回され、チャンスを次々にゴールへと結びつけられた。「あれだけ回されたらどうしようもない。パスの精度、フィニッシュ、ミスの少なさ。レベルが違った」と上原は舌を巻いた。
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 完敗で、前節まで10位だった順位は11位に。もはや後がない。次節までの2ヵ月で課題を修正し、残り3試合でなんとか勝ち点を4は積み上げておきたいところだ。「他のチームうんぬんより、自分たちが勝たないと意味がない。全員が課題出して、それをつぶしていく2ヵ月になる」。大学王者が、正念場を迎えた。(記者=浅井淳平) ●関西フットサルリーグ第9節(9月25日・アスパ五色) 神戸大 0 0-2 5 SWH        0-3 ※順位表 9位  リンド・バロッサ    勝ち点6 得失点差-7 10位 FUGOU KYOTO   勝ち点4 得失点差-19 ――――――――降格ライン――――――――― 11位 神戸大         勝ち点3 得失点差-22 12位 cherry☆blossom  勝ち点0 得失点差-30 【写真上】後半11分、決定的な3点目を決められる 【写真下】突破を試みるP伏見(右=理・3年)(いずれも9月25日・アスパ五色で 撮影=浅井淳平)


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2010年09月05日

◎見えない出口、3連敗 関西フットサルリーグ

 関西フットサルリーグ第8節、神戸大-FUERTE OSAKAが9月4日、大阪市大正千島体育館で行われた。序盤から相手の攻勢にさらされた神戸大は大量失点を喫し、2-6で敗れた。3連敗となった神戸大は10位。【9月5日 神戸大NEWS NET=UNN】
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 降格の影が、確実にしのびよってきている。  後半9分の4失点目で勝負は決まった。中央付近でのワンツーから抜け出され、ネットを揺らされた。「前半から同じ形でやられてた。逆の選手が中に絞ってきてカバーしようと話してたのに」とB松本(経営・3年)。3点差になったこと、何よりその失点が、神戸大の長所であるはずの組織的な守備ができずに喫したものであることに、悔しさをにじませた。  夏の連戦がたたり、ここに来てけが人が続出したことも影響した。主将の上原(工・4年)は大学選手権の決勝で左足を痛めたため欠場。西脇(発達・2年)、松本らもけがを押しての出場となった。普段は出場時間の短い選手を出さざるを得ず、組織に穴があいたところを突かれた。  現在10位。降格圏である11位のFUGOU KYOTOとは、得失点差のみ。「次落としたら、本当に降格してしまう」(松本)。次戦の相手は首位・SWH。昨年は1-0で勝利したチームだ。当時、殊勲の1点を挙げたA伏見(理・3年)は「半年やってチームとして成長できているはずやから、その成果を出して勝つ」と意気込んだ。(記者=浅井淳平) ●関西フットサルリーグ第8節(9月4日・大阪市大正千島体育館) 神戸大 2 0-2 6 FUERTE OSAKA        2-4 【神戸大】伏見2 【写真】惨敗し、うなだれる選手ら(9月4日・大阪市大正千島体育館で 撮影=浅井淳平)


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2010年08月30日

◎激闘制し3連覇 全日本大学フットサル大会

 全日本大学フットサル大会3日目、決勝トーナメントが8月29日、舞洲アリーナで行われた。神戸大は、準決勝で高知大サッカー部に3-2で勝利すると、決勝は順天堂大と対戦。2-2で迎えた延長戦前半4分にB松本(経営・3年)が奪った勝ち越し点を守りきり、3年連続4度目の大学日本一に輝いた。【8月30日 神戸大NEWS NET=UNN】
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 順天堂大のシュートがゴール右にそれてゆく。G五味(経済・4年)がボールを投げた瞬間、ピッチ中央でA満田(法・3年)が高々と両手を掲げた。ホイッスルと同時に抱き合う選手ら。A上原主将(工・4年)が、満田が、人目をはばからず涙を流す。前人未到の3連覇。神戸大が、大学フットサル界に新たな歴史を刻んだ。  鮮やかな逆転劇だった。後半16分に勝ち越しゴールを奪われ、一度は「負けたと思った」(伏見)。しかし試合終了1分前、伏見のシュートに詰めていた上原が同点弾。さらに勢いに乗った神戸大は延長前半4分、またも伏見の左足から、ゴレイロがこぼしたところを松本が押し込む。「入れた後は『絶対守れる』って感じだった」と松本が振り返るように、後半は「お家芸」とも言える守り勝つフットサルで相手の猛攻をしのぎ切った。
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 昨年の優勝時に試合に出ていたのは、上原、落、伏見の3人のみ。組織としての成熟度の低さ、経験不足、そして3連覇の重圧。同じ大学生の土俵ですら優勝できるかどうか、絶対の自信を持つことができなかった。だからこそ、グループリーグ突破後、上原はこう話した。「『3連覇』というより、『優勝』したいという思いが強い」。何よりも勝ちに飢えていた選手らにとって、この優勝の意味は大きい。  決勝に出場したA西脇(発達)、B山田(経済)を筆頭に、現在のチームには2年生も多い。「これから4連覇、5連覇といけるよ」と伏見。大学日本一の玉座は、まだまだ譲れない。 ○泥臭く、ひたむきに 最後まで走り抜く
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 「大会を通して走り勝ったのが一番の勝因」と伏見が胸を張る。決勝は、それが顕著だった。神戸大が奪った3点はすべて後半以降。引いて守った前半のうちに1点を取られたことで、後半は前に出て積極的にプレスをしかけた。1人が抜かれても1人、また1人と組織的なカバーリングを見せる神戸大の守備に手を焼いた順天堂大は、得意の個人技を封じ込められて運動量が見るからに落ちていった。ボールの支配率が前半と後半でまったく異なるのも、偶然ではない。  得点の形にも神戸大らしさが表れている。試合を振り出しに戻した上原のゴールと、試合を決めた松本のゴール。どちらもカウンター気味の展開から、伏見のシュートに詰めた形だった。松本が「あれがうちの形だから」と話す通り、大量得点を挙げたグループリーグでも、いわゆる「きれいな」ゴールはわずか。多くはシュート性のボールを押し込んだものだった。対戦相手や時間帯など、どんな状況であっても、シュートのこぼれ球を狙ってゴール前まで走り続けた愚直さが、土壇場での2得点につながった。  「おれらは個人の能力では勝てないから」(上原)。どのチームよりも泥臭く、どのチームよりもひたむきに。そんな選手らの姿勢が、自分たちでも信じていなかった優勝を可能にした要因だ。(記者=浅井淳平) ○選手らのコメント 上原「感無量。試合が始まったら90%勝てると思った。今日の集中力を続けていけたら」 落(工・4年)「決勝は走ることだけはやめなかった。とにかくフリーランに徹した。全員でやらな負けるということを伝えたかった」 伏見「理想の優勝ではないけど、勝ったというのがすべて。この勢いで関西リーグにも臨みたい」 松本「組織で守ることができた。よく集中できてたと思う。今日は100点かな」 満田「安心した。いつもは攻撃での貢献を考えてるけど、今日はチームの駒として守備を意識した」 ●全日本大学フットサル大会決勝トーナメント(8月29日・舞洲アリーナ) ▽準決勝 神戸大 3 2-1 2 高知大         1-1 【神戸大】落2、伏見 【高知大】芝野、岡 ▽決勝 神戸大 3 0-1 2 順天堂大         2-1         1-0         0-0 【神戸大】伏見、上原、松本 【順天堂大】O.G、石村 【写真上】喜びを爆発させる選手ら 【写真中】チームをけん引した上原 【写真下】決勝点を決めた松本(左)と抱き合う伏見(右)(いずれも8月29日・舞洲アリーナで 撮影=浅井淳平)


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