2009年05月27日
◎残り30秒で決勝点 シュガーボウル準決勝
神戸大は5月23日、横浜スタジアムで行われた第18回シュガーボウルTOUCHDOWN杯争奪タッチフットボール日本選手権に出場した。1回戦の郡山女大戦(東北代表)を47―0と圧勝した神戸大。決勝戦への切符をかけて準決勝、社会人チーム、ヘイルメイリー(関西社会人2位)と対戦した。同点で迎えた第4Q残り30秒、QB佐野(発達・4年)からWR太田(工・3年)へのTDパスが決まる。これが決勝点となり神戸大は20―14で勝利し、5年ぶりの決勝の舞台へ駒を進めた。【5月27日 神戸大NEWS NET=UNN】 試合は一進一退の攻防となった。先制を許し迎えた第2Q、QB佐野からのパスがテンポよく決まり、最後はG西古(発達・4年)へのTDパスが決まる。7―6と逆転に成功。 しかし、前半残り8秒、自陣7ヤードまで迫られピンチを招く。相手QBからTDパスが投げられるが、佐野がブロック。リードを保ったまま前半を終える。 後半、追加点を奪い勝利まで目前と迫った第4Q終盤。相手チームにTDパスを奪われ、同点とされる。粘りを見せる神戸大はパスやランを組み合わせた攻撃で前進。試合終了残り30秒、敵陣約6ヤード。トスを受けたQB佐野が一歩二歩と下がり、狙いすましボールを前方へ投げる。ボールは宙を舞いながら吸い込まれるようにフリーのWR太田の手の中へ。TDパスが決まる。ベンチ、選手、共にガッツポーズ。これが決勝点となり20―14と劇的な勝利を収めた。 体調不良やけがで普段とは違うメンバーでの試合を強いられた中での勝利。QB佐野は「違うメンバーだったが、その中で集中できた。社会人チームとは五分五分の勝負だと思っていた。(試合を通じて)すごくチームとして高まった」と試合を振り返った。(記者=松本尚也) ●第18回シュガーボウルTOUCHDOWN杯争奪タッチフットボール日本選手権準決勝(横浜スタジアム) 神戸大(関西学生1位) 0 7 7 6 =20 ヘイルメイリー(関西社会人2位) 6 0 0 8 =14 1回戦 神戸大(関西学生1位) 6 20 7 14 =47 郡山女大(東北代表) 0 0 0 0 =0 【写真】残り30秒で決勝点を決め喜ぶ選手ら。 (5月23日・横浜スタジアムで 撮影=松本尚也)
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神戸大は5月23日、横浜スタジアムで行われた第18回シュガーボウルTOUCHDOWN杯争奪タッチフットボール日本選手権に出場した。1回戦の郡山女大戦(東北代表)を47―0と圧勝した神戸大。決勝戦への切符をかけて準決勝、社会人チーム、ヘイルメイリー(関西社会人2位)と対戦した。同点で迎えた第4Q残り30秒、QB佐野(発達・4年)からWR太田(工・3年)へのTDパスが決まる。これが決勝点となり神戸大は20―14で勝利し、5年ぶりの決勝の舞台へ駒を進めた。【5月27日 神戸大NEWS NET=UNN】
試合は一進一退の攻防となった。先制を許し迎えた第2Q、QB佐野からのパスがテンポよく決まり、最後はG西古(発達・4年)へのTDパスが決まる。7―6と逆転に成功。
しかし、前半残り8秒、自陣7ヤードまで迫られピンチを招く。相手QBからTDパスが投げられるが、佐野がブロック。リードを保ったまま前半を終える。
後半、追加点を奪い勝利まで目前と迫った第4Q終盤。相手チームにTDパスを奪われ、同点とされる。粘りを見せる神戸大はパスやランを組み合わせた攻撃で前進。試合終了残り30秒、敵陣約6ヤード。トスを受けたQB佐野が一歩二歩と下がり、狙いすましボールを前方へ投げる。ボールは宙を舞いながら吸い込まれるようにフリーのWR太田の手の中へ。TDパスが決まる。ベンチ、選手、共にガッツポーズ。これが決勝点となり20―14と劇的な勝利を収めた。
体調不良やけがで普段とは違うメンバーでの試合を強いられた中での勝利。QB佐野は「違うメンバーだったが、その中で集中できた。社会人チームとは五分五分の勝負だと思っていた。(試合を通じて)すごくチームとして高まった」と試合を振り返った。(記者=松本尚也)
●第18回シュガーボウルTOUCHDOWN杯争奪タッチフットボール日本選手権準決勝(横浜スタジアム)
神戸大(関西学生1位) 0 7 7 6 =20
ヘイルメイリー(関西社会人2位) 6 0 0 8 =14
1回戦
神戸大(関西学生1位) 6 20 7 14 =47
郡山女大(東北代表) 0 0 0 0 =0
【写真】残り30秒で決勝点を決め喜ぶ選手ら。
(5月23日・横浜スタジアムで 撮影=松本尚也)


