2010年03月30日

羽田への最終便【クラウンC】

4月21日、大井競馬場で行われる南関牡馬クラシック第1弾・羽田盃(SI)に向けての最終トライアルに位置づけられるのが、クラウンCだ。

2004年から2005年が東京ダービートライアル、2006年は羽田盃トライアル、2007年から2009年が再び東京ダービートライアル、そして今年から施行時期が繰り上がり、羽田盃トライアルに戻るという、ちょっと変わった経歴を持つレース。1着の馬に限り、羽田盃への優先出走権が与えられる。

過去、このレースを勝って、本番も制した馬はただ一頭。サンキューウィンという馬が優勝を飾っている。

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※クラウンC勝ち馬で唯一の羽田盃優勝馬・サンキューウィン(写真は東京ダービー時)


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2010年03月29日

キンシャサ悲願達成【高松宮記念・回顧】

昨日、中京競馬場で行われた高松宮記念、みなさんいかがでしたか?

混戦混戦と言われながらも、一番人気のキンシャサノキセキがきっちりと格好をつけ、悲願のGI制覇。重賞4連勝での快挙達成となった。

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7歳とはいうものの、元々は南半球産馬であり、半年産まれは遅い。実質は6歳の秋といったところだろう。

激しい気性が災いし、素質があるものの、力を出し切れずに終わってきたこれまでのことを考えると、年齢を重ねて落ち着きが増し、ようやく自分自身をうまくコントロールできるようになってきたということだろうか?重賞4連勝は並大抵の馬では成し得ない。


2着ビービーガルダンは、昨年のスプリンターズSに続いて、またもやハナ差負け…。安藤騎手は「今回は負けたのがわかった」と語っていたが、届きそうで届かないタイトルに、歯がゆい気持ちでいっぱいだろう。

ただ、不得手だと思われていた左回りでこの走り。直線では外へ外へと膨れていくのを必死に修正しつつだったというが、それでも昨年の16着から考えれば大きな進歩。この路線ではトップ3に入る。


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2010年03月26日

世界制覇へ【2010ドバイミーティング】

いよいよ明日の深夜に迫った2010ドバイミーティング。日本からは4頭の精鋭が参戦する。

まずはなんといってもメインのドバイワールドカップに挑むレッドディザイアだろう。

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当初は芝で行われるドバイシーマクラシックに参戦予定だったが、前哨戦のマクトゥームチャレンジ・R3の勝利を受けて、ワールドカップへの参戦が決定した。

松永(幹)調教師は「事前にドバイWCにも登録したように、オーナーサイドとも『勝てばWCに』という話も出ていました。だから急遽参戦というよりも、より大きな舞台への出走が叶ったという感じです。」競馬総合チャンネル・ドバイワールドカップ特集より

前哨戦で手綱を取ったペリエ騎手が、先約のあったフランスのヴィジョンデタに騎乗するため、鞍上はスミヨン騎手にスイッチする。

「前走はペリエ騎手が追い切りに騎乗した際に「反応がいい馬」と話していたので、後方から折り合いをつけた方がよいと判断してあの位置取りになったんでしょうね。次はジョッキーがスミヨン騎手に替わりますが、追い切りに騎乗してもらう予定はありません。だからこれまでのレースをよく見ておくように伝えましたよ(笑)」

日本馬初のワールドカップ制覇へ!すべての準備は整った!!

ドバイワールドカップ

01 アリーバー Allybar(牡4、M.アル・ザルーニ・A.アジュテビ、57.0)
02 ジターノエルナンド Gitano Hernando(牡4、M.ボッティ・K.ファロン、57.0)
03 レッドディザイア(牝4、松永幹夫・C.スミヨン、55.0)
04 ジオポンティ Gio Ponti(牡5、C.クレメント・R.ドミンゲス、57.0)
05 グロリアデカンペオン Gloria De Campeao(牡6、P.バリー・T.ペレイラ、57.0)
06 ヴィジョンデタ Vision D'Etat(牡5、E.リボー・O.ペリエ、57.0)
07 リザーズディザイア Lizard's Desire(セン4、M.デコック・K.シーア、57.0)
08 ファーゼストランド Furthest Land(セン5、M.メイカー・J.ルパルー、57.0)
09 クラウデッドハウス Crowded House(牡4、B.ミーハン・J.ヴェラスケス、57.0)
10 リチャーズキッド Richard's Kid(牡5、B.バファート・G.ゴメス、57.0)
11 トワイスオーバー Twice Over(牡5、H.セシル・T.クウィリー、57.0)
12 マスタリー Mastery(牡4、S.ビン・スルール・L.デットーリ、57.0)
13 ミスターブロック Mr Brock(セン6、M.デコック・R.ムーア、57.0)
14 アモールデポブレ Amore De Pobre(セン5、J.バートン・A.グライダー、57.0)


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2010年03月26日

東上最終便こそ最強か?【毎日杯】

皐月賞へのトライアルは、先週のスプリングSと若葉Sを持って終了したわけだが、今週のこのレースこそが、本番へ向けて最も注目すべきレースなのかも知れない。

毎日杯。東上最終便とも言われる皐月賞へのラストプレップレースには、注目すべき二頭のクラシック候補が名を連ねた。

まずはエアグルーヴの子・ルーラーシップnetkeiba-149530.jpg

産まれ落ちた瞬間から大きな注目を集めてしまう血統背景にあって、その期待に違わぬ強さを見せてきた。新馬戦圧勝後の若駒Sこそ2着に敗れたが、圧巻は前走のアルメリア賞。直線に向いたところで、よれた隣の馬が大きく斜行しルーラーシップに激突!しかし、その不利にもめげず、最後は後続に0.4秒差をつけての勝利を飾った。

父はダービー馬・キングカメハメハ、母は言わずと知れた名牝・エアグルーヴ。姉にアドマイヤグルーヴ、ポルトフィーノ、そして兄にフォゲッタブルを持つルーラーシップ。遅れてきた超エリートが、クラシック街道を驀進する。


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2010年03月26日

確定!高松宮記念

28日(日)に中京競馬場で行われる第40回高松宮記念(4歳上、GI・芝1200m)の枠順が26日に確定した。

 前走のオーシャン S(GIII)で重賞3連勝を飾ったキンシャサノキセキは3枠6番、シルクロードS(GIII)を制したアルティマトゥーレは2枠3番、阪急杯 (GIII)の覇者エーシンフォワードは8枠16番にそれぞれ入った。馬券は27日(土)より発売される。発走は28日15時40分。枠順は以下の通り。

第40回 高松宮記念(GI)

1-1 セブンシークィーン(牝4、北村友一・南井克巳)
1-2 アイルラヴァゲイン(牡8、秋山真一郎・手塚貴久)
2-3 アルティマトゥーレ(牝6、横山典弘・奥平雅士)
2-4 ショウナンカザン(牡5、柴田善臣・本間忍)
3-5 トウショウカレッジ(牡8、川田将雅・池添兼雄)
3-6 キンシャサノキセキ(牡7、四位洋文・堀宣行)
4-7 カノヤザクラ(牝6、小牧太・橋口弘次郎)
4-8 エーシンエフダンズ(牡6、佐藤哲三・藤岡健一)
5-9 ファイングレイン(牡7、勝浦正樹・長浜博之)
5-10 ヘッドライナー(セン6、酒井学・西園正都)
6-11 エイシンタイガー(牡4、池添謙一・西園正都)
6-12 グランプリエンゼル(牝4、熊沢重文・矢作芳人)
7-13 サンカルロ(牡4、吉田豊・大久保洋吉)
7-14 スズカコーズウェイ(牡6、武豊・橋田満)
7-15 プレミアムボックス(牡7、幸英明・上原博之)
8-16 エーシンフォワード(牡5、岩田康誠・西園正都)
8-17 ビービーガルダン(牡6、安藤勝己・領家政蔵)
8-18 ピサノパテック(牡8、田中勝春・藤沢和雄)

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※重賞3連勝を達成し、悲願のGI獲りを目指すキンシャサノキセキ


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2010年03月23日

主役不在【桜花賞】

中央の桜花賞から、地方の桜花賞へと矛先を変え、再び旋風を巻き起こすはずだったラブミーチャン。

14日のフィリーズレビューから中9日、やや疲れが残っているという情報もありながら、発表された出走表の6枠6番には「ラブミーチャン」の文字があった。「なんとか出走してくれるのか」、そう思ったのも束の間、熱発のため出走取消となってしまった…※ラブミーチャン公式ブログより

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        フィリーズR出走時のラブミーチャン これで完全に主役が不在となってしまった今年の南関クラシック第1弾・桜花賞。焦点としては、昨年の東京2歳優駿牝馬2着以来の出走となるエーデルワイス賞Winner・オノユウがどんなレースを見せるのか?と言ったところだろうか?


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posted by netkeiba |11:52 | 地方競馬 | コメント(0) | トラックバック(4)
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2010年03月19日

混迷の長距離戦線【阪神大賞典】

阪神大賞典といえば、少し前まではがっちがちの固いレースという印象が強かった。現に91年以降のデータを見てみると、1番人気が連対をはずしたのは、たったの3回しかない。しかもその内2回は3着には来ている。

しかし、昨年の阪神大賞典。断然の1番人気に推されたオウケンブルースリは、ボコボコの馬場に脚をとられ、何も出来ずに7着敗退。89年のスルーオダイナ以来、20年ぶりに1番人気の馬が馬券に絡まなかったわけだ(89年のスルーオダイナは2位入線→失格)。

さて、今年の阪神大賞典。秋には完全復活を果たしたオウケンブルースリ、そして長距離界の新星・フォゲッタブルの姿もなし。昨年の覇者・アサクサキングスはいるものの、秋の成績がさっぱりな状況で、どこまで巻き返せるか?明け4歳で充実の時を迎えるイコピコが一気に長距離界のエースへ成長するか?牝馬ながら、前走の日経新春杯で牡馬をなで斬ったメイショウベルーガがここでも一蹴するのか?

混迷窮める長距離戦線。今年も一筋縄にはいかない阪神大賞典になりそうだ。

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※昨年優勝のアサクサキングス


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posted by netkeiba |17:23 | 中央競馬 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年03月19日

春はバラ色【スプリングS】

今年のクラシックは薔薇王国の支配となるのか?

3戦3勝の2歳チャンピオン・ローズキングダムスプリングSで始動する。

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当面のライバルと目されるヴィクトワールピサは、先々週の弥生賞を完勝。これ以上ない形で本番の皐月賞を迎えることとなった。

新馬戦で、このヴィクトワールに唯一の土をつけているローズキングダム。朝日杯が牡馬・騸馬限定競走となった91年以降(2004年からは牡馬牝馬混合に変更)、1番人気で朝日杯を勝ち、スプリングSに挑んできた馬は、ミホノブルボンとナリタブライアン、バブルガムフェローの三頭(ナリタブライアンは共同通信杯を挟む)。そのいずれもがスプリングSの勝利はもちろんのこと、その後、皐月賞や日本ダービー、天皇賞(秋)などを制覇。偉大な先輩の功績を考えると、ローズ自身こんなところで負けるわけにはいかないのだ。

薔薇一族悲願のGI制覇を成し遂げたキングダム。次は母ローズバドの成し得なかったクラシック制覇へ!春の薔薇が満開に咲き誇る!!


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2010年03月17日

南関クラシックは大混戦?【京浜盃】

ナイター競馬開幕週のダブル重賞二日目を飾るのは、南関東牡馬クラシック第一戦・羽田盃へ向けての最重要トライアル、第33回京浜盃(SⅡ)だ。

例年、南関クラシック路線を盛り上げるホッカイドウ競馬出身馬。今年の出走馬を見渡してみても、16頭中6頭がホッカイドウからの移籍馬。特に今年は、この路線を引っ張っていきそうな馬が多数見受けられる。

まずは全日本2歳優駿でラブミーチャンの2着という実績を持つブンブイチドウnetkeiba-147918.jpg

これまで10戦の成績は[2.3.3.2]。北海道2歳優駿は3着、川崎で行われた鎌倉記念も3着、船橋の平和賞は2着、そして全日本2歳優駿も2着と、実力を示しながらも、勝ち味に遅い。

しかし、全日本2歳優駿で最後に見せた末脚の印象は強烈。逃げこみを図るラブミーチャンの後ろから、ただ一頭猛然を追い込んだのだった。この脚を繰り出せれば、間違いなく上位候補だろう。


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2010年03月16日

トゥインクル競馬開幕!【マイルGP】

今年も待ちに待ったナイター競馬シーズンの到来!昨日から開幕した大井競馬トゥインクルレース。昨年に引き続き、「走れ、ドラマ。TCK」
をスローガンに、美しいイルミネーションと熱く激しいレースが皆さんをお出迎えします。

今開催は重賞が豪華二本立て!明日17日はマイルグランプリ(SⅡ)、明後日18日は羽田盃トライアルの京浜盃(SⅡ)が組まれている。


今日展望するのは、昨年からナイター競馬開幕週に施行時期が変更になったマイル王決定戦・第16回マイルグランプリだ。

第16回 マイルグランプリ(SⅡ)

1 1 ケイアイプラネット 牡7 54.0 繁田健一 大井 栗田裕光 
1 2 ロイヤルマコトクン 牡5 56.0 張田京 大井 辻野豊 
2 3 アポロノサトリ 牡7 56.0 和田譲治 大井 朝倉実 
2 4 ベルモントギルダー 牡8 56.0 山崎誠士 大井 堀千亜樹 
3 5 クレイアートビュン 牡6 56.0 的場文男 浦和 小久保智 
3 6 ディアヤマト 牡5 56.0 坂井英光 大井 月岡健二 
4 7 ヴァイタルシーズ 牡5 56.0 水野貴史 川崎 武井栄一 
4 8 サクラビジェイ 牡8 56.0 川島正太 船橋 川島正行 
5 9 チェレブラーレ 牡6 56.0 柏木健宏 大井 太田進 
5 10 モエレラッキー 牡5 56.0 石崎隆之 大井 久保與造 
6 11 ロイヤルボス 牡6 57.0 森泰斗 大井 三坂盛雄 
6 12 マズルブラスト 牡8 57.0 戸崎圭太 船橋 川島正行 
7 13 トップサバトン 牡6 58.0 石崎駿 船橋 川島正行 
7 14 エースオブタッチ 牡6 56.0 佐藤博紀 川崎 三橋三吉 
8 15 サンキューウィン セ7 54.0 町田直希 大井 松本勉 
8 16 マンオブパーサー 牡7 56.0 菅原勲 船橋 川島正行 

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posted by netkeiba |10:42 | 地方競馬 | コメント(0) | トラックバック(0)
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