2010年03月19日
春はバラ色【スプリングS】
今年のクラシックは薔薇王国の支配となるのか? 3戦3勝の2歳チャンピオン・ローズキングダムがスプリングSで始動する。当面のライバルと目されるヴィクトワールピサは、先々週の弥生賞を完勝。これ以上ない形で本番の皐月賞を迎えることとなった。 新馬戦で、このヴィクトワールに唯一の土をつけているローズキングダム。朝日杯が牡馬・騸馬限定競走となった91年以降(2004年からは牡馬牝馬混合に変更)、1番人気で朝日杯を勝ち、スプリングSに挑んできた馬は、ミホノブルボンとナリタブライアン、バブルガムフェローの三頭(ナリタブライアンは共同通信杯を挟む)。そのいずれもがスプリングSの勝利はもちろんのこと、その後、皐月賞や日本ダービー、天皇賞(秋)などを制覇。偉大な先輩の功績を考えると、ローズ自身こんなところで負けるわけにはいかないのだ。 薔薇一族悲願のGI制覇を成し遂げたキングダム。次は母ローズバドの成し得なかったクラシック制覇へ!春の薔薇が満開に咲き誇る!!
【スプリングSデータ】 ◆朝日杯優勝馬のスプリングS成績は? 91年以降、朝日杯の勝馬がスプリングSに挑んできたのは計5頭。内二頭は5着、2着と敗れているが、この二頭は朝日杯時に1番人気ではなかった。1番人気で朝日杯を勝った馬はスプリングSも1番人気で勝利している。ローズキングダムは朝日杯を1番人気で勝利し、なおかつここも1番人気が確実。勝利にはもっとも近いと言っていいだろう。 ◆人気馬の成績は? こちらは過去10年のデータを見てみると、1~3番人気の成績は以下のようになる。 1人気:[5.2.1.2] 2人気:[2.0.2.6] 3人気:[0.1.1.8] このデータを見ても明らかなように、1番人気の信頼度はかなり高いと言えるが、2番3番人気の馬は不安。特に3番人気が不振で、連に絡んだのが一回だけ。 なお、1番人気2番人気で順当に決まったのは、03年のネオユニヴァース(2人気)、サクラプレジデント(1人気)たった一回である。 ◆ダートからの転戦組は? 今回、バーディバーディやソリタリーキングといった、ダート路線からの転戦組も出走しているが、過去の傾向からいうと、非常に厳しいというデータが出ている。 過去10年で芝レースで0勝の馬がこのレースを制したことは一度もなし。最高は3着という成績なのだが、この3着に入った馬はあのダイワメジャー。裏を返すと、あのダイワメジャーでさえ、3着だったということだ。 また芝で勝ってはいるものの、1勝だけの馬の成績も芳しくない。1勝、2着一回、3着一回となっており、かなりの割引が必要だ。 第59回 フジテレビ賞スプリングS(GⅡ) 1 1 アブラハムダービー 牡3 56.0 吉田豊 岩戸孝樹 2 2 ゲシュタルト 牡3 56.0 勝浦正樹 長浜博之 2 3 ローズキングダム 牡3 56.0 小牧太 橋口弘次郎 3 4 スティルゴールド 牡3 56.0 後藤浩輝 藤岡健一 3 5 アリゼオ 牡3 56.0 横山典弘 堀宣行 4 6 バシレウス 牡3 56.0 蛯名正義 国枝栄 4 7 アロマカフェ 牡3 56.0 田中勝春 小島太 5 8 バーディバーディ 牡3 56.0 松岡正海 池江泰郎 5 9 カワキタコマンド 牡3 56.0 武士沢友治 小桧山悟 6 10 アグネスティンクル 牡3 56.0 柴田善臣 森秀行 6 11 サンライズプリンス 牡3 56.0 北村友一 音無秀孝 7 12 サンディエゴシチー 牡3 56.0 浜中俊 作田誠二 7 13 ジョーヴァリアント 牡3 56.0 戸崎圭太 村山明 8 14 サクラエルドール 牡3 56.0 福永祐一 友道康夫 8 15 ソリタリーキング 牡3 56.0 内田博幸 石坂正 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ netkeiba.com公式twitterやってます!! 最近何かと話題の「twitter」。netkeiba.comでもtwitterを活用し、様々な情報を発信しています。もちろん、みなさんとの直接のやり取りもさせていただいていますので、どしどしフォローをお願いします!! netkeiba.com公式twitterはこちらから。 ちなみに、本ブログ筆者のtwitterはこちらから。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
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