2006年10月12日
欧州CLでチェルシーが18日に対戦するバルセロナ対策として、グランドに砂を撒いていると報じられた。ショートパスを多用するバルセロナにとって砂が撒かれたピッチではパスのスピードが殺されてしまう可能性があり、ダイレクトパスを多用するチェルシーはその影響を受けないだろうと見られている。これに関してはチェルシーはクラブのHPで【排水システムを良くするために行っているピッチ上の管理業務】と発表しているが、実際に昨シーズンの対戦でも同じような問題が報道されており、ピッチ状態も注目されている。
この報道にはバルサの選手も当然良い風にとってなく、中盤のキーマンのシャビは、
『だったらカンプ・ノウで行うホームの試合では、ピッチに水を撒くよ。水を撒けばパスのスピードが早くなって僕らには有利になるからね。』
と嫌悪感アリアリなコメントをしている。
では何故、チェルシーはここまでバルサ戦の勝利に拘るのか?自分なりにチェルシーの立場から考えてみた。
先ずチェルシーの今の置かれている状況をまとめると、
1、現在プレミアリーグ2連覇中。
2、オーナー・アブラモビッチさんから得られる巨額の資金。
現在世界で最も豊富な資金と強力な戦力を持つチェルシーだが、03-04年シーズンの優勝は1950年以来2度目のプレミア制覇であり、お世辞にもマンUやリバプールと比べるとビッグクラブとは言い切れない。それがアブラモビッチさんがクラブを買い取りモウリーニョさんが監督に就任してから、貪欲に勝利と成功を追及するかのごとくリーグを2連覇している。それがチェルシーである。ロシアンマネーでどこまで選手をお金で集めているか?羅列してみると物凄いものだと改めてわかる。抜けている選手も居るかもしれないが、僕もこんなに居ると正直よくわからなくなってくるし(笑)
2003年
クロード・マケレレ(R・マドリード) 1660万ポンド
▲エルナン・クレスポ(インテル) 1680万ポンド
▲アレクセイ・スメルティン(ボルドー) 345万ポンド
▲エイドリアン・ムトゥ(パルマ) 1580万ポンド
▲ファン・セバスチャン・ベロン(マンチェスターU) 1250万ポンド
ジョー・コール(ウエストハム) 660万ポンド
▲ダミアン・ダフ(ブラックバーン) 1700万ポンド
ウェイン・ブリッジ(サウサンプトン) 700万ポンド
ジェミレ(R・マドリード) 700万ポンド
▲グレン・ジョンソン(ウエストハム) 600万ポンド
2004年
▲チアゴ(ベンフィカ) 800万ポンド
ディディエ・ドログバ(マルセイユ) 2400万ポンド
▲マテヤ・ケジュマン(PSV) 500万ポンド
パウロ・フェレイラ(FCポルト) 1320万ポンド
リカルド・カルバーリョ(FCポルト) 2000万ポンド
アリエン・ロッベン(PSV) 1200万ポンド
ペトル・ツェフ(レンヌ) 710万ポンド
2005年
ミカエル・エシアン(リヨン) 2600万ポンド
ショーン・ライト・フィリップス(マンチェスターC) 2100万ポンド
▲デル・オルノ(アスレティック・ビルバオ) 800万ポンド
2006年
アンドリュー・シェフチェンコ(ACミラン) 3000万ポンド
ミヒャエル・バラック(バイエルン・ミュンヘン) フリー
イラリオ(ナシオナル) フリー
サロモン・カルー(フェイエノルト) 未発表
アシュリー・コール(アーセナル) 500万ポンド+ウィリアム・ギャラス
※ ▲=既にチェルシーから他クラブへ移籍した選手
ここまで補強と代謝を繰り返しているのだから、欧州制覇もしくは世界制覇を目論んでいるのは明らかなはずだ。しかしモウリーニョさんが監督就任して1年目は欧州CLを準決勝で敗退(しかもその時敗れた相手のリバプールが欧州制覇)、04-05シーズンは去年破ったバルセロナに破れ結局バルセロナが欧州制覇を達成している。結構皮肉な結果に終わっている感じがする。そして05-06シーズンはいきなりグループステージでバルセロナと同組になってしまうのだ。
対バルセロナ戦を事実上決勝戦と言われるようになって、チェルシーは必要以上にバルセロナを意識し過ぎているのではないか?相手は世界最高を手にし、現在最もスペクタクルなサッカーをするチームとして君臨している。チェルシーはプレイスタイルは違えども世界最高の戦力を有し欧州制覇を目指している。そんな世界一の称号を手に入れようとする中で、バルセロナは破らなくてはいけない相手なのではないだろうか?バルセロナは現在最も完成し成功しているチームだから。そしてそのバルセロナから勝利をもぎ取るには如何なる手でも使う。お金を積み上げて選手を獲得してきたように。。。。
と、僕が描いたストーリーはこうです。
ま、正直砂を撒く行為自体はフェアプレーに反するかもしれないけど、ホームアドバンテージでくくってしまえば有りなのかもしれないので判断が難しいところだと思います。願わくば全然関係ない中立の地で、ガチンコ勝負のバルサvsチェルシーを観てみたいと思います。(でも欧州CL決勝にはアーセナルが残ってほしい。。。笑)
posted by ノマッチ |06:31 |
欧州CL |
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2006年10月12日
U21代表欧州選手権を戦うイングランドU21代表はドイツU21代表と対戦。サブでの出場だったテオ・ウォルコットの2ゴールで勝利に貢献しました!試合は第1戦の1-0に続き、2-0でイングランドU21代表が完勝しました。
U21代表監督のピーター・テイラー監督はウォルコットを絶賛!
『(途中出場だったので)ウォルコットが人一倍元気だったのは分かってたし、彼ならゴールを決めてくれるだろうと思っていた。素晴らしい2ゴールだったよ。』
と嬉しいコメントを残しています。
試合には出してもらえませんでしたが、W杯代表にも選ばれたウォルコットですから、普通にやればこのくらい当たり前なんでしょうね。もっと点を決めてほしいです。
ちなみにジャスティン・ホイトもサブでベンチ入りしましたが、こちらは試合に出たかわからないです。。。アーセナルではこの2人かな。
U21代表はそれ以外に、ウエストハムのレオ=コーカーにアントン・ファーデナンド(リオの弟)、トットナムのトム・ハドルストーンなど、有望な若手が出場しております。それ以外の国に目を向けると、ジュゼッペ・ロッシやジェラール・ピケ、ラサナ・ディアラなども出場している大会です。
あまり注目されていないかもしれませんが、将来のスターを発見するのも楽しいかもしれません。
posted by ノマッチ |05:08 |
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2006年10月10日
マンチェスターUがスポルティング・リスボンの19歳のFWナニの獲得に動くと現地紙が報じた。
ナニは昨シーズンのスポルティング・リスボンの躍進に貢献した若きFWで、アシスタントコーチのカルロス・ケイロスさんが個人的に動向をチェックしているということらしい。
やっぱりマンUはFWを補強しようとしているのでしょうか?それとも19歳の有望株ってことで未来への投資か?同じポルトガル人のケイロスさんが個人的にってことなのがよくわかりませんが、現実になるかはわかりません。
ちなみに現地紙は、ナニの契約が2008年6月に切れるため、スポルティング・リスボンは契約延長を急いでいるが、マンUは2週間以内に交渉を始めるとも報じている。
ナニ本人は、この噂を知ってか知らずか、将来において野心的なコメントを残している。
『僕がもし移籍することになったら、スーパーなクラブ以外は考えられないね。僕は若くて野心的だから。』
ま、マンUならば誰が見てもスーパーなクラブなので問題無いでしょう。同郷のケイロスさんにC・ロナウドも居るし。ただ、ナニについては僕は知りませんでした。なので観たことも無いです。もし知っている人がいたら、情報をお願いします。
あと最後に、アクセス数が15万件を超えました。ありがとうございます。
今後も皆さんに楽しんでいただけるように努力していきたいと思います。
posted by ノマッチ |10:44 |
移籍の噂 |
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2006年10月08日
ギャラスがチェルシーから移籍してくる際のチェルシーとの確執について、以前ギャラス本人は、
『ゆくゆくは移籍した本当の理由を話す。』
とコメントしていたが、遂にXデー(大袈裟だな。)が近づきつつあるようだ。
そもそも今回のギャラスの移籍騒動に関しては、
1、センターバックでプレイしたいのにサイドで起用する首脳陣に対し、ギャラスが不満を持つ。
↓
2、センターで起用するつもりの無い監督に憤慨したギャラスは、移籍志願を表明すると共に、アメリカ遠征への帯同を無断で拒否する。
↓
3、ギャラスが『移籍してくれなきゃオウンゴールを決めてやる。』とクラブを脅迫しているとチェルシーから発表される。
↓
4、移籍期限ギリギリに、かねてからチェルシーが興味をもっていたアシュリー・コールとの交換トレードが決まり、アーセナルへ移籍する。
と、ここだけ書いているとギャラスってあんま良いヤツじゃないなと思ってしまうが(笑)、アーセナルで頑張ってくれているしチェルシーの対応も何だかなぁって感じなので、どっちもどっちなんだろう。
で、今回はいよいよギャラスが正直に理由を話す時期が近づいていると話している。
『僕はみんなに真実を知ってもらいたいし、それが出来る唯一の方法はテレビに出て喋ることなんだ。そうすれば、誤解されることも無いからね。』
そう7日付けの現地紙に語ったそうだ。どんなぶっちゃけトークになるんだか、チョット興味があります。。。
posted by ノマッチ |09:44 |
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2006年10月07日
ギャラスがチェルシーを退団した理由として、”センターバックで起用されたい”と言うのがあったが、ユーロ予選を前にしたインタビューの一部を見ると、今のアーセナルではサイドバックの起用も納得しているようだ。
『アーセナルでは楽しんでいるよ。契約が全部終わったら、ピッチでもっといい感じでプレーできるようになった。チェルシーを離れるのは容易ではなかった。契約書にサインしたのは、移籍市場の期限の30分前だったんだ。リーダーとしての役割については、確かにクラブでは僕が一番年長だし、キャリアも長い。リーダーかどうか分からないが、僕の経験を伝えようとしている。若手選手は耳を傾けてくれる。でも、彼らも経験は積んでいる。話し合いながらいろいろ形作っているんだ。』
Q、サイドに回ったり、またセンターに戻ったりするのは複雑ではありませんか?
『気にならないよ。僕は上がってまた戻って、にっこり笑ってゴールを決めるんだ。複数のポジションでプレーすることについては、以前と違う考え方をしている。どうしてそうなったか、理由は言えないけれどね。
チェルシーを離れたかったことを考えると、(アーセナルへ来て)確かに解放感はあったね。チェルシーも居心地は良かったけれど、5年プレーして、違うものが見たくなったんだ。挑戦するのが好きだから。僕はプロだし、移籍がかなわなければ、契約期間が満了して終わりだ。』
どうしてなのかの理由は言えない。ってのがどんな理由かは気になりますが(笑)、ヴェンゲルさんと話し合ったんでしょうか?幸い同じフランス人同士ですし、キャプテンのアンリとはフランス代表でも一緒ですし、その辺はチェルシーとは少し環境が違うんじゃないでしょうか。
でも何より嬉しいのは、ギャラス本人がチーム内での年長者として自覚して、若手の手本になろうとしていることですよね。アーセナルは若手が多いですが、守備陣はセンデロス、ジュルー、エブエ、クリシーと若い選手ばかりですから、キャンベルが抜けた今ギャラスのような選手は非常に大切だと思います。
今はリーグでも上向きですしギャラスもヤル気になってるので、ユーロ予選で怪我の悪化だけは避けてほしいですね。
posted by ノマッチ |02:06 |
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2006年10月07日
アーセナルとマンUが、セルティック所属の若きアイルランド代表ウインガーのアイデン・マクゲディーに興味を持っていると、デイリー・ミラー紙が報じた。。。。マクゲディーって誰?
記事では、10代でアイルランドA代表に選ばれ、欧州でもトップクラスのドリブルテクニックを持つらしく、前チームメイトで現ウエストブロム所属のハートソン曰く、
『彼は(移籍金が)2000万ユーロ(約30億)プレーヤーだよ。』
と言わしめる逸材。。。。らしい。
調べてみると1986年生まれの現在20歳。178cm、72kgだから小柄ですばしっこい感じではないなぁ。。。あと結構ベビーフェイス。。。ってのは関係無いか(笑)
考えたらセルティックは中村君が所属してるのでメディアに流れるのが多いけど、他の選手ってあんまり知らないのが正直なところなんだよな。知ってるのはレアル・マドリードから加入したクラヴェセンと、PSVから加入したヘッセリンク、元チェルシーだったヤロシクくらいだし。来日した時の横浜F・マリノス戦も観ていないし。
もし良い選手だったら、マンUにくれてやるのは悔しいかなぁ(笑)誰か知ってる人居たら、どんな選手か教えて下さい!
posted by ノマッチ |01:05 |
移籍の噂 |
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2006年10月06日
低迷を続けるウエストハムですが、当然のごとくパーデュー監督の辞任の噂が報じられた。って言うかパーデュー監督が、フロントを脅迫しているという物騒なもの。
ここまでの流れをまとめてみると、
1、クラブ買収を目論む時期オーナー筆頭候補のイラン人、フーラブチャン氏の影響でテベス&マスチェラーノの移籍が実現。
↓
2、パーデュー監督に両選手を起用するよう圧力がかかっていると報じられる。
↓
3、システムに合わない両選手の起用を、パーデュー監督が嫌がっているらしいと報道される。
↓
4、パーデュー監督が、『イラン人へのチーム売却を白紙に戻さなければ自分が辞める』と脅迫していると報道される。
これに対してパーデュー監督は、
『どんな形であれ、辞任をちらつかせてフロント側を脅迫したなんてことは決してない。』
とコメントしている。
今は見守るしかないだろうが、このままではウエストハム自体が買収というビジネスに振り回されてしまうのではないか?
posted by ノマッチ |11:07 |
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2006年10月05日
昨日の夜(深夜)、地元名古屋で放送されている名古屋グランパスエイト応援番組を観ていたら、和製アンリこと伊藤翔君(中京大中京高校)がグランパスの練習に参加したと放送された。
チームの選手に挨拶する、伊藤翔君。
準備運動をする、伊藤翔君。
ミニゲームで得点する、伊藤翔君。
最後に玉田選手と談笑しながら流して終わる、伊藤翔君。
放送内容はこんな感じ、5分弱くらいの内容でした。
地元名古屋の選手なだけに、獲得に動いている浦和とかには絶対行ってほしくないなぁ(レッズファンごめんなさい)と思いつつ、アーセナルは労働許可証を取り付けられるんだろうか?と不安になってしまう、今日この頃。アーセナルに行かない場合は地元名古屋に・・・なんて考えてしまうけど、やっぱり次のW杯の事や現在の日本代表の決定力不足を考えると、やっぱりアーセナルでレベルを上げてほしいと思う。
どうなることやら。。。
posted by ノマッチ |22:53 |
移籍の噂 |
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2006年10月05日
アーセナルの副会長デビッド・デインさんが、G14の会長に任命されたらしい。(前任はユベントスのロベルト・ベッテガ氏)
G14とはしばしばヨーロッパサッカー界で登場する、ヨーロッパのビッグクラブが構成する団体である。(アヤックス、ドルトムント、バイエルン・ミュンヘン、バルセロナ、インテル、ユヴェントス、リバプール、マンチェスターU、ACミラン、マルセイユ、パリ・サンジェルマン、ポルト、PSV、レアル マドリード、アーセナル、レヴァークーゼン、リヨン、ヴァレンシアで構成)現在は18チームだが、最初の14チームからアーセナル、レヴァークーゼン、リヨン、ヴァレンシアが加入して18チームになったクラブ連合である。このG14が欧州スーパーリーグ構想(欧州トップクラブだけのリーグ戦)を打ち立てて、FIFAやUEFAと対立していることは有名だ。
そもそもG14の言い分は、
1、代表で選手が怪我をした場合の保証が無く、所属するクラブが全て負担するのは納得がいかない。
2、代表戦やW杯での収益をクラブにも分担すべきである。
↓
A、だったら我々だけでリーグ戦を開催し収益を上げよう!
と言う考え方で、W杯の隔年開催構想や代表の国際試合を増やそうと考えているFIFAのブラッター会長と対立を深めている。逆にブラッター会長の言い分は、
1、各国のトップリーグが18チームは多すぎる。16チームにすべきだ。
2、4年に1回のW杯を2年に1回にすれば盛り上がること間違いない。
↓
A、そうすればスケジュールに余裕が生まれ、国際試合が増やせ収益も増えるじゃないか。
と言う、こちらもお金儲けアリアリである。
現在選手の獲得にはボスマンルール(契約期間を過ぎた選手は、自由に他クラブと交渉し移籍できる)に則り、契約期間内であれば多額の移籍金が必要になっている。その為クラブは有能な選手の移籍金を吊り上げたり、契約期間が切れる寸前で売ったりするわけだが、それだけの費用を捻出して獲得している選手が代表戦で怪我されちゃたまったもんじゃないってことだ。これに関しては以前からヴェンゲルさんも同調していて、代表で怪我をしたり、コンディションが崩れたりしてしまうことに対し批判を露にしている。
確かにヴェンゲルさんの意見は現場責任者としてわからないもないが、FIFAやUEFAとG14の対立を見ていると、明らかにお金儲けを基本としたビジネスオンリーの考え方に嫌気がさしてしまう。自分は正直言うと、W杯が隔年だったらその価値は薄れると思うし、欧州スーパーリーグより現在の欧州CLの方が盛り上がると思うし観てて楽しいと思う。皆さんはどうだろうか?
デインさんが会長になることで発言力は増すだろうが、お金儲けだけの考え方ではなくて、サッカー界の発展に繋がるような意見を出していただきたいと願う。サッカー界をビジネスだけで染めてほしくないというファンの思いは届くのだろうか?
posted by ノマッチ |21:58 |
雑談 |
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2006年10月05日
以前ウエストハムの補強(テベス&マスチェラーノ)による影響が心配だと書いたことがあるが、100%その補強が原因とは言えないけどかなりの重症だ。まるでトンネルの出口が見えてこない。
現在プレミアリーグでの順位は7試合で1勝4敗2分/勝ち点5で16位。ただウエストハムはUEFA杯にも参戦(1回戦敗退)していて、テベスとマスチェラーノが加入してからの戦歴を見てみると、6試合5敗1分で勝ちが無い。9月10日アストン・ヴィラ戦を1-1で引き分けて以降5連敗。しかもアストン・ヴィラ戦以降無得点と言う落ち込みようである。
9月10日 vsアストン・ヴィラ 1-1
9月14日 vsパレルモ(UEFA杯) 0-1
9月17日 vsニューカッスルU 0-2
9月23日 vsマンチェスターC 0-2
9月28日 vsパレルモ(UEFA杯) 0-3 UEFA杯敗退
10月1日 vsレディング 0-1
そんなウエストハムだが、当然かのごとく1月にテベスとマスチェラーノを揃って放出するのでは?と報じられた。
この補強は、クラブ買収が絡んだ移籍でチーム戦術に合わずとも必ず2人を起用するよう外部から圧力がかけられていると前々から囁かれているが、チームは7000万ポンド(150億円)とも言われる売却話を廃案にしたと発表するんじゃないか?と報じられている。
今回のテベス&マスチェラーノのウエストハム移籍は通常では考えられず今シーズン前の移籍市場でのサプライズとなったわけだが、2人の所有権を持つと言われるマネージメント会社の存在や、2人がビッグクラブに移籍する前の仮住まいだなどと様々な情報が飛び交っていた。ただ現状クラブの状況を見ると、今の最悪の状況の中で2人を戦犯として上げるのが1番手っ取り早いわけで、事実100%ではないにしろそれが影響を受けていると言っても過言ではない。
しかし考えなければならないのは、テベスとマスチェラーノと言うドイツW杯にも出場したアルゼンチン代表の将来有望なる若者が、クラブ買収と言うビジネスの道具として使われた事実があるかどうか?である。実際にあるとしたら、今後のサッカー界の中で悪しき習慣となってしまう可能性も否定できない。南米のサッカー輸出国の若い選手がヨーロッパに渡り成功をつかむことは、夢があって良いことだが、それをビジネスとして利用するのはどうだろうか?2人が同意していたとしても今回の移籍は誰が見てもイレギュラーであったし、半年でチームを去る可能性があると報じられ仮に現実になった場合、将来に置いて良い影響は無いと思う。
今その現状を打破する為には、ウエストハムが浮上することが1番だが、そのキッカケすら掴めていない。それが気がかりで仕方が無いのである。
posted by ノマッチ |11:32 |
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