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「賞状破り捨て監督」は部活正常化の象徴である

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「賞状破り捨て監督」は部活正常化の象徴である

とある高校のハンドボールの監督が、新人戦で2位になったチームの賞状を破り捨てたという。 言語道断だし、そういうことをする人が「監督」として君臨している部活動をしている選手が哀れだ。 が、私は思う。 「日本の部活動も、少しは正常化の道へ向かっているな」と。 なぜか? 40年前なら、公衆の面前で選手が体罰を受けていたに違いないからだ。 つまり、賞状を破る程度で済んでよかったということだ。 40年前には、中学のバレーボールやバスケットボールの監督が、試合会場で選手を5発、10発殴るなんて日常茶飯事だった。 当時を知る人たちが口をつぐんでいるだけであり、事実である。 そして、誰も止めなかった。 選手を殴って好成績を残す指導者がいい指導者として讃えられていたのも事実だ。 部活動の世界から体罰が排除されるようになったのは、つい最近と言っていい。 だから思う。 破られたのが賞状でよかった。 ひと昔前なら、選手の鼓膜が破られていた、と。



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