猫と観るスポーツ

「適したスポーツ」の見つけ方(羽生結弦が世界最高点)。

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「適したスポーツ」の見つけ方(羽生結弦が世界最高点)。

こういう演技、記録を見せつけられると、唸るしかない。 「このプレッシャーの中で、どこまで記録を伸ばすのか」と、思わざるを得ない。 2位以下の選手が誰かとか、おそらく羽生にはもはや関係ない。 「見えているのは、自分がどうすべきか。そして、どう終われたか」だけだ。最終順位がでたときの彼の表情に出るのは、それがどうであれ、自分への評価だけなんだと思う。

羽生結弦は、愚息と同い年なので、夫婦で応援している選手である。 いつも、話題になるのが、「羽生がフィギュアスケートではないスポーツをしていても、ここまで一流の選手になったのかな?」という、素朴な疑問だ。 答えは、NOだ。 そして、フィギュアスケートと羽生を結びつけた、親の炯眼に脱帽するしかない、と。 妻はよく言う。 「羽生君のお母さんて、見てみたい」と。 たが、もう少し考えてみる。 我が子がなにかスポーツをはじめようとしている、あるいは、はじめさせようとしている時、親はなにを考えればいいのか? いろいろあるとは思うが、私は、「どのように」戦うスポーツなのか、に留意して、その道を示してあげるとよいと思うのだ。 例えば。羽生の親は、こう考えたに違いない。 「この子には、相手とぶつかり合うスポーツ(ラグビー、柔道、サッカーなど)や、ミスが明確に見えてしまうスポーツ(野球、バレーボール、卓球など)は向いていない。が、とことん自分と向き合うスポーツ(ウインタースポーツに多い)ならば、一生懸命に取り組むに違いない」と。 それから、ブームに流されないことか。我々が幼いころは、誰も彼もが「少年野球」をしていた。当然、不向きな子もいた。 そう考えると、我が子をよく観察してれば、何でも手を出すとか、親の夢を押し付けるとか、それにより失敗することは防げるし、本人の気持ちが乗り出せば、ものすごい選手になるかもしれない。 ちなみに、愚息は、オヤジの背中を見てはじめた野球ではスコアラー止まりだったのに、チームでタイムを競うあるスポーツにしたら、なんと、全日本大会で優勝してしまった! 敵と向き合うのが苦手な子が、スポーツがダメとは限らない。 23歳の男の子を見ながら、思うのだ。



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