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やはり、CSよりも、「前期・後期制」の復活を!

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やはり、CSよりも、「前期・後期制」の復活を!

クライマックスシリーズ(CS)が近づく。 ペナントレース優勝チームに1勝のアドバンテージ。  とが言われても、おかしなものはおかしい。20ゲーム差でペナントレースが終っても、やるわけだから。 それなら、昔実施されていた「前期・後期制」の方が、筋が通っていて賛成できる。 この「前後期制」が実施されていたのは、1973年から82年までの10年間。その期間の盛り上がりようと記録は、「前後期制時代のパ・リーグ」という、優れたブログを参考にしていただきたい。このブログは、「記録」と「読物」の両面で秀逸であるのて、ぜひ一読を。 この試みは、最大の狙いであるはずの観客動員数には繋がらず、そうなると日程的な不満などが先行して、廃止となった。 私はまだ小学生だったが、印象としては、当時の巨人中心のセ・リーグとパ・リーグの人気の格差は今では想像を絶するほどの大き差があったように思う。 つまりは、テレビ中継など、真面目な話、年に2、3回しかないパ・リーグの試合に振り向く人は少なかったというところだと思う。あの手この手でパ・リーグをを盛り上げようとしても、奏功はしなかっただろうというのが正直なところだ。 が、今は違う。球団側の努力もあり、ファンの目は肥えてきており、好選手、好試合にはリーグの枠を超えて注目が集まる。そんな時代だ。 ならば、CSよりも、「前後期制」で、もっと盛り上げてくれた方が嬉しいのだが。



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やはり、CSよりも、「前期・後期制」の復活を!

コメントありがとうございます。鋭い分析ですね。1つ思うのは、アドバンテージは当初はないものですから、そうせざるを得なかったところに、やはりピンとこない部分のようなものを感じます。

やはり、CSよりも、「前期・後期制」の復活を!

どんな制度にも、メリット・デメリットがあります。
前後期制の最大の欠点は、年間最高勝率のチームと、前期優勝チーム、後期優勝チームがすべて異なる可能性があること。
現行のCSよりも遙かに根本的な矛盾で、それを解消しようと特例ルールを設ければ、ややこしくなっていよいよ不明確になるだけです。

そもそも、アドバンテージ1勝が与えられた現行のCS制度9年間(両リーグ18回)のうち、レギュラーシーズン3位のチームが勝ち抜けたのは、たった1回(2010ロッテ)。2位チームの勝ち抜けも同じく1回(2014阪神)。

2010年のパリーグは大混戦で、三位と一位の差が2.5ゲーム。2014年は阪神が7ゲーム差の2位からの勝ち抜けで、大番狂わせといえるのは、これくらいでしょう。
つまり、実際には、ファンをハラハラドキドキさせて終盤を盛り上げつつ、結局は、1位チームが順当に勝ち抜ける、という理想的な展開がほとんどです。

そもそもレギュラーシーズンは長期戦。日本シリーズは短期戦。この時点でゲームの性質が違うのですから、レギュラーシーズンの上位チームから、短期戦の勝者をCSと日本シリーズで決める、というルールは、ある意味合理性があります。
矛盾だらけの前後期制よりずっと筋がよいです。

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