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「なでしこ」の失敗にみる「女子ソフトボール」の今後①(ジャパンカップ開催中)

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「なでしこ」の失敗にみる「女子ソフトボール」の今後①(ジャパンカップ開催中)

①「世界一」は「通過点」だった? 日本は、サッカー後進国だった。男子のJリーグがようやく発足し、やっとW杯に出場できるようになってきた。地域への貢献を目指すその理念とともに、サポーターなとっては、「俺達が見守る」ことで世界でもそのランクをあげていった、そういうストーリーがあった。 男子サッカーがW杯で優勝する日など、有り得ないと思っている人の方が多いだろうし、有り得てもまだまだ先だというのが正直なところだろう。 が、それでいいのだ。そこには、ストーリーがあるから。 なのに、なでしこは、ある年にいきなり世界一になってしまった。「澤?聞いたことはあるけど?」「宮間?知らない」人がほとんどだったのに。 だから、日本人は女子サッカーに熱狂したのではなく、「その年のなでしこ」に熱狂しただけだったのかなと思う。そこには、サポーターが参加したストーリーはなかった。
②「風見鳥」のマスコミ 日本のマスコミには、スポーツを育てようという気概は、ない。波に乗らせていただく、という風潮があるだけだと思う。 だから、世界一になってしまったなでしこは、勝てなくなった時点で存在価値が一気に下落してしまう。勝ち続けなければいけなくなってしまった。 ③第2の 「澤、宮間」はいたのか? それでも、澤と宮間が健在の間はよかった。なぜなら、サッカープレーヤーたちから見ても、この二人のプレーは目を引かれるものがあったから。簡単に言うと、「テレビのスポーツバラエティにも出られそうな(つまりは、自分たちよりもはるかに上の)」技術を持っているから。こういう選手がいないと、お金を払って観に来る人は増えない。 以上の点から、明日は女子ソフトボールを考察してみたい。 ジャパンカップの決勝戦。アメリカ戦を観ながら。



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