2008年10月11日
カープ戦力外通告と、高橋、森笠FA権行使示唆+巨人優勝への苦言
○カープ来期監督アンケートはコチラ☆ ☆マーティー・ブラウン監督との契約公開が長期化の様相を呈し、 来季の態勢づくりの遅れが懸念されるカープは、 ようやく4選手に戦力外通告をしたと発表した。 丸木 唯 (22歳) 金城 宰之左 (22歳) 大須賀 允 (28歳) 甲斐 雅人 (26歳) が、その顔触れである。 単純な話支配下選手枠を開けなければドラフトで新しい選手を 獲得する事も出来ないのだから仕方ないのだが、やはり寂しい。 志半ばで退団となる4選手は、他球団で現役続行の道を探るか、 第2の人生に鞍替えする事になるのだろうが、 カープで得た経験を糧に幸多からん事を心からお祈りしたい。 FA権を取得している高橋建、森笠は両名とも、 権利を行使する可能性を示唆した。 高橋は大リーグへの挑戦も視野に入れているようで、 球団もそうなった場合は無理に引き留めるつもりはないようだ。 今季前半戦の苦しい時期に投手陣を支えて8勝を上げた彼は、 残留してくれればローテーションの一角だろうが、 本人の希望にファンとしてケチを付けるつもりはない。 年齢的に大リーグ挑戦は今しかないかも知れないから、 オファーがあるなら、頑張って来いよ、と言ってやりたい。 森笠は、今季赤松天谷の台頭、嶋の復活で出場機会が減ったが、 いい働き場所があれば十分活躍出来る選手だと思う。 本人のためにはFAで新天地を目指すのも良いのではなかろうか。 高橋、森笠のFA移籍は、カープにとっても致命的な痛手には ならない、と考えられるので、ファンとしても寛容でいられるのが 本音の気持ちである。 本来FAとは選手がより良い働き場所を得られるよう、 選手の移籍を流動化するという意味があるのだと思う。 カープファンはこれまでエースピッチャーや四番打者を 財力のある球団に引っこ抜かれる悪しき制度として、 FAを嫌悪せざるを得なかった。 ファンの気持ちとは無関係だが、球団もFA宣言すれば引き留めず 他球団のFA選手は獲得しない、という方針であった。 が、FAの取得要件が緩和され、準レギュラークラスの選手も FA権利を得て市場に出るようになった事を考えると、 その方針の転換も考慮すべきだろうと思われる。 ところで、巨人が優勝した。 おめでとうございます、と文字面だけなら書くが、 結果的に見ると圧倒的な財力にモノを言わせて 金で買った優勝、と見えてしまって釈然としない。 シーズン前は100勝するのではないか?と 言われていたくらいなのである。 もちろん巨人ファンの方は、自前若手選手の成長を誇りたいだろう。 それは結局阪神との差だったと言えないでもないが、 数字は正直である。 今年補強したラミレスは3割2分、45ホームラン。 グライシンガーは17勝を上げリーグ最多勝。 クルーンはセーブ球団新記録だとか。 そして彼らを引き抜かれたヤクルトと横浜に、 巨人は大きく勝ち越して、戦果を上げた形なのである。 さらにMVP候補小笠原も日本ハムからのFA移籍。 ルールにのっとった選手獲得に文句を付けてはいけないと 言われるかも知れないが、人倫にもとると言う言葉を知らないか。 ラミレスの全打席敬遠が話題になったが、 あれもルールにのっとったプレーである。 巨人ファンに批判する資格はない。 ・・・話がそれて感情的になった。 拝金主義は世の常識かも知れないが、少なくとも声高に誇ったり するものではなく、時代をになう子供たちの教育では、 世の中お金が一番、だなんて絶対に教えてはいけない。 ルールにのっとっていれば何をやってもいい、 と言うのも亡国の思想である。 今言っても仕方ない事かも知れないが、 節度を知れ! 恥ずかしくないのか、巨人! とあえて優勝に冷や水を掛けておく。 これぞ正に焼け石に水。(笑)
posted by ゴルゴ40 |20:42 |
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