2008年08月08日
カープ終盤の逆転で阪神に3連勝!
☆私は学生時代NHK広島放送局で 報道部内勤のアルバイトをしていたのだが、 SBOの臨時バイトと言うのがあった。 野球好きの方ならすぐピンと来ると思う。 20年以上前の話だから今は違うだろうけど、 当時はテレビで野球中継がある時、 アルバイトの学生がリアルタイムでSBOのカウントを打ち込んで 画面に放送していたのである。 野球と、バレーのスコアをやった記憶があるのだが、 その時先輩が言った言葉を今でも思い出す。 その人は野球は嫌いだと言ったのだ。 なぜなら試合の中でバレーのようなリズムや流れがなく、 だらだらと間延びして面白くないから、と。 そう言えば北京オリンピックの野球でタイブレーク方式が 導入された理由として、野球だけが試合の終わる時間的制限がない ことが挙げられていたと思う。 が、野球は野球で、ペースこそ違えその試合の中での流れや、 連続した試合の流れというものは確かに存在し、 両チームの実力差以上に大きく作用する、 という事を私たちは知っている。 でなければこの試合は説明出来ないだろう。 何をやっても勝てそうになかった7連敗の時と反対に、 カープには連勝の勢いがあり、 連敗の悪い流れが阪神の足を引っ張ったのだ。 それが実力とかけ離れたカープ3連勝という結果を生んだ。 この試合、先発下柳と宮崎という時点で、 カープファンでも分が悪いと思っただろう。 実際、小窪のホームランで先制しながら、すぐ直後に逆転され、 以後6回までは完全な負けゲーム。 宮崎は3回で降板したのに対し、下柳はいつものペースでスイスイ とかわし、カープはチャンスすら作れない。 ところが7回のワンチャンスで一気に逆転するのだから驚きだ。 しかも同点の殊勲打は、下柳のようなタイプは 打てそうにないはずのシーボルだ。 次の石原の打球も、赤星の好捕がなければ抜けていたような 大飛球で決勝の犠牲フライとなった。 苦手の下柳から下位打線が試合を決めた辺り、 やはりカープに大きな流れが味方したと言うよりないと思う。 そしてその裏から2イングを復帰した横山がピシャリ。 彼が復帰登板した呉でのヤクルト戦、 その直後の5点差大逆転から連勝が始まった。 この良い流れを生み出したのは紛れもなく彼だろう。 さて、首位独走の阪神にはさほどのダメージもなかろうが、 上位進出を目指すカープには実に大きな3連勝で 単独4位に浮上した。 これから4日間試合が開くのは、流れが途切れて嫌なようだが、 よく考えれば信頼出来る先発投手が少ないのだし、 4連勝の立役者横山に休養を与えられるのは大きなメリット。 まだまだ今季は大いに楽しめそうだ。 がんばれ!カープ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○コイ逆転4連勝 '08/8/7 阪神―広島14回戦(阪神8勝6敗、18時、京セラドーム大阪、31661人) 広 島001000300―4 阪 神003000000―3 ▽勝 岸本28試合2勝2敗 ▽S 永川36試合4勝1敗22S ▽敗 下柳18試合9勝3敗 ▽本塁打 小窪2号(1)(下柳)、鳥谷8号(2)(宮崎)、金本18号(1)(宮崎) ●…広島は1―3の七回、栗原の二塁打で1点差とし、なお一死一、二塁からシーボルが同点二塁打。続く石原の犠飛で勝ち越し、今季初の同一カード3連勝で連勝を4に伸ばした。阪神の下柳の乱調は七回だけ。チームは今季初の4連敗。 (情報元: 中国新聞 カープ情報」
posted by ゴルゴ40 |06:37 |
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