2008年10月08日
マーティー続投の光と影
☆ものものしいタイトルだけど、そんな仰々しい事は書かない。 私はマーティー擁護派で続投に期待はしているが、 もろ手を挙げて無条件で喜んでいるわけではさらさらない。 大して参考にはならないが私のブログで実施している 来期のカープ監督は誰がいいか?というアンケートでも、 マーティーの続投が圧倒的なコンセンサスにはなっていない。 クライマックスシリーズ進出はおろか、シーズン5割も達成出来ず 最終盤の戦いぶりはひどかった。 オーナーの提示した続投条件を一つもクリアしなかったのに、 最終戦を待たず続投に踏み切ってしまったのでは、 この続投が出来レースだった事を物語っている。 オーナーは言い訳がましく、地元での人気も考慮、などと 言っているようだが、そんな事がわかるのか? かつてないファンの盛り上がりの理由は、 市民球場ラストイヤーの効果であって、 それをマーティーの人気にすり替えるのは情報操作である。 ・・・と擁護派の私にさえ言われてしまうように、 この監督人事が決してファンのコンセンサスに沿ったものでは ない事を肝に命じて欲しいと思う。 浮かれていたら来期は厳しいだろう。 まずこの期に及んでも戦力外通告が行われず、 完全に他球団に出遅れている来期の陣容編成を急がねばならない。 選手もだが、何よりコーチ陣の去就に注目したい。 私は素人だから誰がどう、と言うコメントは差し控えるが、 決して万々歳の成績ではなかった今季を受けて、 誰も替わらない、と言うのはあってはならない事態だと思う。 今季を実態以上に高く評価してしまうのは非常に危険だ。 昨季はエースと四番が抜けるという非常事態にあって、 外国人の大型補強や、カリスマ性のある内田コーチの招聘など、 大きなテコ入れが効を奏したのである。 金満球団は別にしても、どこの球団も上を目指して努力し、 戦力補強を図って来る。 カープが来季は今季よりやれるだろうと楽観していたら、 引き合いに出して悪いが今季の某球団のような悲惨なシーズンに 成りかねない。 その大きな根拠は今季の戦いを支えた新戦力が 実質1年目だったと言うことだ。 「2年目のジンクス」と言う言葉は無根拠の話ではない。 他球団に研究される来期は、彼らが今季のような働きをするのは 難しい、という前提に立たねばならないはずだ。 私はマーティーの続投を歓迎しながらも、影の部分を見過ごして 楽観ムードに染められているような現状に危機感を抱いている。 カープのオフシーズンの動きに注目していきたい。
posted by ゴルゴ40 |06:33 |
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