2008年08月26日
お帰り、マーティー。ブラウンカープ、横浜に辛勝。
☆私は監督が選手より目立つのは望ましくないと思うし、 この間からしつこく書いているように 「星野JAPAN」などと言う呼称は大嫌いである。 だからひいきのカープもこんな呼び方をしたことはないのだが、 今なら「ブラウンカープ」と呼んでも抵抗感を覚えないですむ 気がしている。 3年契約で今年が3年目のマーティー・ブラウン監督だが、 決してここまで好成績を挙げて来たわけではない。 が、勝負の3年目である今年、黒田、新井と投打の中心選手が 抜けるハンディにもかかわらず、 効果的な外国人補強のおかげもあって、 ここまでクライマックスシリーズ進出の可能性を残す 健闘を見せている。 私は以前から人間的にマーティーが好きで、 監督としての采配には疑問符がつくものの、 基本的には彼の擁護派である。 今回、大事なシーズン中だからと、 お母さんの悲報を周囲に隠して采配をとり、 葬儀のため帰国してすぐさまトンボ帰りで復帰した マーティーに、選手たちも彼の元で結束を固めようと 燃えるものを感じているに違いない。 葬儀でお母さんの棺に全選手の名前を書いたボールを入れ、 「母には私のチームのそばで眠っていてほしいから。」と語った。 これは付け焼き刃の「星野JAPAN」とはレベルが違う。 決して順風満帆ではなかった3年間で、叩かれ批判を浴びながらも、 優勝を狙えるまでに作りあげた「私のチーム」。 「ブラウン・カープ」がクライマックスシリーズ進出に向けて 最後のスパートに入った今日。 カープは苦しみながらも横浜から勝利を得た。 今一つの出来ながら粘り強い投球で5勝目を挙げたマエケンは、 「監督に勝利をプレゼントしたかった」と語り、 シーズン前からマーティーに4番の指名を受けた栗原が、 必死で勝ち越しの押し出しフォアボールを選んだ。 勝ち越してからは、シュルツ、ブラウワー、永川という 勝ちパターンのリレーで1点を守り切った。 シュルツは長身からの150キロ超えストレートで押し、 ブラウワーは先頭打者の出塁を許すも、 変化球を打たせてゲッツーでしのいだ。 そして永川。横浜スタジアムと言えば 去年の悪夢のような2試合連続逆転サヨナラ負けを 思い出してしまう。 オリンピックの岩瀬どころでなく、 何試合もストッパーなのに試合を壊して、 それでも「うちの抑えは永川」と頑固に使い続けたのも マーティーだった。 永川の脳裏には去年の事が頭をよぎったに違いない。 さてマーティー不在の3試合を連敗したカープが、 監督の復帰ですぐさま勝利を得た。 市民球場ラストイヤー。マーティーもラストイヤー。 カープのベクトルはクライマックスシリーズ進出に 向かっていると信じたい。 がんばれ!カープ ◇開始18時00分◇横浜 チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 広 島 0 1 0 0 0 0 2 0 0 3 横 浜 0 0 1 0 0 1 0 0 0 2 【広島】 ○前田健(5勝1敗) シュルツ ブラウワー S永川(25セーブ) 【横浜】 ●桑原謙(3勝4敗) 山北 牛田 小山田 石井裕
posted by ゴルゴ40 |00:21 |
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Re:お帰り、マーティー。ブラウンカープ、横浜に辛勝。
たしかに今のカープはブラウン監督がいないとありえませんでしたね。怪我人ばかりの星野ジャパンよりブラウンカープのほうが強いと思います。
posted by popo | 2008-08-26 02:48



