2007年06月02日

伝説にまた一つ近づいたレブロン・ジェームス

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いやいや、チャウンシーも頑張ったんです。2勝2敗で迎えたカンファレンス・ファイナル第5戦。第4クォーター残り31秒、88対89と逆転されたピストンズ。チャウンシーはそこから一旦は逆転となる3Pを事も無げにヒットさせ、同点に追いつかれた残り数秒に放ったブザービーターは惜しくもリングに嫌われる。



オーバータイムでは、残り3.1秒の場面でまたしてもチャウンシーがフリースローをゲット。これを2本とも決めるあたりファイナルMVPの面目躍如といったところ。ここらへんが、第4クォーターにフリースローを3本外し、ピストンズに引導を渡し損ねたレブロンとの差か、と思いつつ試合は未曾有のダブルオーバータイムへ。




「事実は小説よりも奇なり」とはよく言ったものである。レブロン・ジェームスがまた一歩、伝説に近づく活躍をみせた。たぶん、引退後にレブロンのキャリアを振り返ってみてもこの日のゲームはベストゲームの一つに数えられるものになるだろう。 レブロンはこの試合、キャバリアーズがあげた109点のうち最後の25点を1人で叩き出し、プレイオフキャリアハイとなる48得点をあげた。レブロンは、残り2.2秒で決勝点となるレイアップを決め、2度のオーバータイムにもつれ込む第5戦を、109―107で勝利した。2連敗から3連勝をあげ、ピストンズとのカンファレンス・ファイナルを3勝2敗とファイナル進出に王手をかけた。 




レブロンの48点というのは、文章にすると大したことはなさそうであるが、ドリュー・グッデンが退場し、Z・イルガスカスも退場し、第4戦チャウンシーの怒りを買うには十分なスパークを見せたルーキーのダニエル・ギブソンも退場。サポーティング・キャストが揃って舞台から退場し、残った「レブロンの仲間たち」はレブロンにボールを供給することさえアップアップの状態の中、ダブルチーム、時にペイント内ではトリプルチームさえ仕掛けられるハードチェックをものともせず、ダンクを決め、ステップバック3Pをヒットさせ、決勝点までももぎ取って見せた。NBA史に残る活躍を見せたレブロンでした。



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posted by nash |02:12 | NBAプレイヤー | コメント(0) | トラックバック(0)
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