日本はバルサを超えられる

右脳と左脳と情熱と技術

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いいリズムだ、ここ数日、ブログを更新している。(スペイン語バージョンは滞っているが、、、汗)
いつまで続くかわからないが、続くことを期待しよう。



今朝、録画していたNHKの「スーパープレゼンテーション」という番組を見ていた。
噂のTED。
その回の内容は右脳と左脳の話だった。
興味がある人は、ぜひ見てください。
インターネットからでも見ることができますよ。

で、番組を見ながら、ふと思ったことがある。
「選手のサッカーのレベルアップをサポートすることと、
選手のサッカーに対する情熱を増幅させることでは、
指導者にとってどちらのほうが優先順位が高いのだろう?」

番組では「右脳は「今」を生きることが得意で、
左脳は過去と未来を生きることが得意」というような
ニュアンスのことを言っていた。

で、強く感じることは、
「スペイン人は今を生きるのが得意だよな〜。
それに比べて、僕を含めた日本人は過去と未来のために
生きることが得意だよな〜」ということ。

表現を変えるならば、スペイン人は右脳を使うのが得意で
日本人は左脳を使うのが得意、とも言えるかもしれない。

で、やはり重要なのは、バランスだと思う。
「今」というこの瞬間を満喫するのと同時に、
過去の経験や記憶や思い出を大切にしつつ、
未来への希望や憧れや夢を大切にする心。

その感覚は、ベストセラー「アルケミスト」の
「スプーンの油をこぼさずに宮殿内の素晴らしい絵画を見て回る」の場面で
作者が読者に伝えたかった哲学とほぼ同じだと思う。


こうして考えを巡らせた後に、
「選手のサッカーのレベルアップをサポートすることと、
選手のサッカーに対する情熱を増幅させることでは、
指導者にとってどちらのほうが優先順位が高いのだろう?」
という先ほどの問いを改めて自問自答してみる。

レベルアップはするが面白くないトレーニングでもなく、
かといって、楽しいだけでレベルアップしないトレーニングでもなく、
レベルアップする過程を満喫できるようなトレーニングを
僕は指導者として選手たちに提供したい。
そのためには、サッカーに対する選手たちの情熱を増幅させることも大切だし
サッカーを更に高い次元で満喫できるための技術・戦術・体力・精神力の
レベルアップも欠かせない。

そのようなトレーニングを提供することがことが、もしかしたら、
「過去の経験を大切にしつつ、「今」というこの瞬間を満喫し、そして未来も大切にする人生」
という僕が大好きな価値観を選手たちにリアルに伝える最高の手段なのかもしれない。

しかも、その過程が、右脳と左脳をバランスよく鍛えることに繋がるのだとしたら
そんな素敵なことはない。

そんなことを、TEDを見ながら今朝考えた。

さ、仕事に行こう。

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