2009年12月12日

春日市立須玖小学校へ行ってきました (副題:感情の記憶)

地域貢献の一環として、春日市立須玖(すぐ)小学校へ昨日イバンと共に行ってきました。(※詳しくは、こちらをご覧ください)

イメージとしては、JFAがオーガナイズしている「夢先生」ですね。ゲストとして僕たちが子どもたちの前で僕たち自身の今までの人生について語り、夢や努力や友人の大切さを子どもたちに伝えるというものです。

自分の人生について子どもたちの前でこんなに真剣に話したのは、初めてかもしれませんね。とてもいい経験でした。須玖小学校の先生方、そして子どもたち、貴重な体験をさせてくれてどうもありがとうございました!


ちなみに、「経験の記憶とは、そのとき感じた感情と共に記憶される」ということを以前本で読んだのですが、それが事実であることを今回改めて体感することができました。

実は、23歳のとき生まれて初めて飛行機に乗りスペインに旅立つその日、友達が運転する車で実家から成田空港に向かう最中、僕は緊張と不安に押し潰されそうになり全身に鳥肌が立っていました。

その時のことを昨日子どもたちの前で話している最中、当時の経験が脳裏を駆け巡り、と同時に当時の感情もよみがえり、「うっ、このまま話し続けたら泣いてしまうかもしれない、、、」と危機感(!?)を感じてしまいました。おかげさまで泣かずに済みましたが、かなり危険でした。(苦笑)


経験がそのとき感じた感情と共に記憶されるのであれば、試合の緊張感の中でいいプレーをしたいのであれば、練習でも試合と同様の緊張感と共にトレーニングしなければいけないということだと思います。リラックスしすぎた雰囲気の中で練習し多くのことを習得したとしても、そのリラックスという感情と共に記憶された経験は緊張という感情と共にプレーしなければいけない試合ではまったく役に立たないのではないでしょうか。そんなことを、子どもたちの前で泣きそうになりながら改めて考えていました。

すいません、かなり脱線してきましたね。話を戻しましょう。


今回の「夢先生」的な経験はとても楽しかったです。イバンもとても喜んでいました。今後もこのような形で地域貢献活動を続けることができたら嬉しいです。ご希望の小学校がありましたら、下記のアドレスまでご連絡ください。

【宛先】 FCBEscola福岡テクニカルディレクター、イバン・パランコ・サンティアゴ
【メールアドレス】  fcbe-td@fcbescola-fuk.jp  

posted by naoto |11:05 | バルサスクール福岡校 | コメント(6) | トラックバック(0)
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春日市立須玖小学校へ行ってきました (副題:感情の記憶)

コメント投稿者ID :

>経験がそのとき感じた感情と共に記憶されるのであれば、試合の緊張感の中でいいプレーをしたいのであれば、練習でも試合と同様の緊張感と共にトレーニングしなければいけないということだと思います。

息子がサッカーをやっています。どうやったら、練習でもそういう「緊張感」を生みだすことができるのでしょうか? 勝ち負けにこだわるようでいいんですよね。私にできることは、「練習で何をそんなにムキになっているんだ」というような、息子の「やる気」をそぐようなことは決して言わないようにしようとするくらいです。 

posted by yoshi | 2009-12-13 21:47

春日市立須玖小学校へ行ってきました (副題:感情の記憶)

コメント投稿者ID :

こんにちは、kanです。
凄く良いですね。
是非全国周ってください。

夢を持つって大事ですよね。最近の子供達はどこか現実的なのでサッカーでなくても良いのでなにか『夢』を持って欲しいといつも思っています。

posted by kan | 2009-12-17 21:57

春日市立須玖小学校へ行ってきました (副題:感情の記憶)

コメント投稿者ID :

 こんにちは村松さん、始めまして。
僕は、弊社の草サッカー部を指導している、
腐れ指導者です(笑)。
素人、社員の子供等幅広くの方と一緒にやっております。
目標は、年1回のローカルトーナメントの全国大会出場
ですが、なかなか・・。
年齢は、僕の弟の歳と村松さんが同世代です、
田舎の高校ながら全国大会に出場してましたよ(弟達は)
ちなみに最後の決戦の地は千葉会場でした。

本読みました。
(買って!!)

僕は学生時代に趣味で、カオスやフラクタルを
勉強(?)していましたので、
すんなり頭に入ってきました。

いま僕がやっている練習がオシム爺さんの真似なのですが、
いわゆるカオスでありフラクタルだと感じます。
部員はに面白いと評判で、試合にも成果が出てきて
います。(壁にぶつかってばかりですが)

本を読んだ事で頭がずいぶん整理されました、
ありがとうございました。
ただ他人にピリオダイゼーション理論・・・と
言った瞬間に解らない顔をされましたので、
やはり実戦の中でしか伝えられないかなとも思いました。
しかし、村松さんの仰るバタフライ効果にのって、
僕も旋毛風邪程度は起こそうと試みてみます。

オシムじいさん曰く、
『例えば、池に石を放り込めば、その波紋が隅々に広がっていくように、1つの言葉の影響を感じているべきだ』
ということでしうか、

ちなみに僕はその日の練習において、
始まりと終わりの15分に集中力が必要な、
難解な練習を行い、シュート練習等の、
分割してしまった練習は、楽しく疲れるミニゲームの
あと直ぐに行うようにしています。
また、練習時間は試合の時間とし、
終わったら直ぐに終わるようにしています。

今後ともHP閲覧させていただきますので、
よろしくお願いします。

posted by 星人 | 2009-12-28 12:44

yoshiさん、コメントありがとうございます

コメント投稿者ID :

yoshiさん、ご返答が遅くなり大変申し訳ございません・

 > 息子がサッカーをやっています。どうやったら、練習でもそういう「緊張感」を生みだすことができるのでしょうか? 勝ち負けにこだわるようでいいんですよね。私にできることは、「練習で何をそんなにムキになっているんだ」というような、息子の「やる気」をそぐようなことは決して言わないようにしようとするくらいです。

「試合以上にムキになれる状況」を練習中に再現することが出来れば、子どもたちは自ずとレベルアップしていくのだと思います。

逆に、“ほんわか”とした雰囲気の練習を繰り返していると、必然的に試合でも“ほんわか”したプレーしか出来なくなってしまうのだと思います。

やはり何事も“習慣化”なのだと最近僕は強く感じています。

posted by 村松尚登 | 2010-01-11 16:28

kanさん、コメントありがとうございます

コメント投稿者ID :

kanさん、ご返答が遅れて申し訳ございません

 > 是非全国周ってください。

そういう人物になれるよう頑張ります。

 > 夢を持つって大事ですよね。最近の子供達はどこか現実的なのでサッカーでなくても良いのでなにか『夢』を持って欲しいといつも思っています。

「夢を持とう!」や「夢を持つことは大切です!」と子どもたちに訴えかけることは僕は嫌いです(だって、夢を持たない生き方というのもあると思うからです)が、「僕はたくさんの夢を持って生きています」と子どもたちに伝えることは好きですね。

posted by 村松尚登 | 2010-01-11 16:40

星人さん、コメントありがとうございます

コメント投稿者ID :

星人さん、ご返答が遅くなり大変申し訳ございません。

 > ちなみに僕はその日の練習において、
 > 始まりと終わりの15分に集中力が必要な、
 > 難解な練習を行い、シュート練習等の、
 > 分割してしまった練習は、楽しく疲れるミニゲームの
 > あと直ぐに行うようにしています。

なかなか素敵なアイデアですね。気に入りましたので、採用させていただきます♪

今後とも“バタフライ効果”の成り行きを時々教えていただけますと幸いです。

posted by 村松尚登 | 2010-01-11 16:50

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