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ブラジル体操は体幹の可動域を回復するためだった!

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私はブラジル体操というのを小学生低学年の時に学びました。リズムを取りながら腕や脚を振り回すあれです。それ以来、今までずっとウォーミングアップの時にやってきましたが、私はどうやらブラジル体操の正しいやり方を全く理解していなかったようです。そんなとても悲しいことに今回気づいてしまいました。



【体幹部の可動域の回復】
Be Water My Friend理論を探求する過程において、体幹部(特に肩甲骨や骨盤付近)の可動域の回復が最重要課題であることに気づき、自分自身も体幹部の可動域を回復させるために色々とストレッチを行っています。

【お勧めのストレッチ】
自分は今、体幹部の可動域の回復のために様々な理論の様々なストレッチや自力整体を取り入れていますが、最もお勧めなのは『ファンタジスタの肉体改造法(DVD付)』に載っている動的ストレッチです。

【ブラジル体操は凄い体操だった】
そんな中、この動的ストレッチが私が小学生の頃から今までずっと続けていたブラジル体操に酷似していることにふと気づいてしまいました。つまり、正しくブラジル体操を行えば体幹部の可動域の回復に多大なる効果があることに気づいてしまったのです。

【正しくやらなければ無意味】
問題は、私はブラジル体操の本質を理解していなかったため、リズムを取りながら体を温めるためだけのために、なんとなく腕と脚だけを動かす形でブラジル体操をずっとしてきてしまったという悲しい現実です。つまり、私はとても素晴らしい体操を小学生低学年の頃から知っていたのにもかかわらず、その目的や効果を正しく理解していなかったため、正しいやり方も理解せず、結果的には体幹の可動域の回復には全く効果を出さない形で、まさしく「形だけ」ブラジル体操をずっとずっと行ってきたということです。なんという時間の無駄でしょう!

【緊急連絡】
現在、ウォーミングアップ等にブラジル体操を取り入れているチームの選手や指導者に緊急連絡です。是非とも至急ブラジル体操の正しい目的と効果と方法を確認して下さい。そうしなければ、せっかく素晴らしいトレーニングメニューを実施しているのにもかかわらず、その効果が半減してしまうと思います。

【ポイント】
体幹部の可動域の回復の効果をもたらすような形でブラジル体操を行うのはとても簡単です。腕を動かす時には肩甲骨も、脚を動かす時には骨盤も同時に動かすようにすればいいだけの話です。ただそれだけのことなのですが、意外にできておらず、単に腕先と脚先を動かしてしまうのですよね。事実、私は20年以上もずっと中途半端に腕先と脚先だけを動かしていました。肩甲骨や骨盤を動かそうなんて一度も考えたことはありませんでした。よって、私がずっと行ってきたブラジル体操は、体幹部の可動域の回復には一切関与していませんでした。なんて悲しいことでしょう、、、。

【参考資料】
ちなみに、参考資料は以下の2冊です。2冊目(パート2)よりも1冊目(パート1)の方がお勧め(映画のパート2がパート1よりもつまらないことは世の常です)ですが、2冊目の最後にブラジル体操的なウォーミングアップが具体的に載っているので、そういう意味では2冊目の方が参考になるかもしれません。けど、やはり1冊目の方がお勧めですね。1冊目に掲載されている動的ストレッチの動きを踏まえた上でブラジル体操を行えば、それでOKですから。

『ファンタジスタの肉体改造法(DVD付)Chain Reflex Stretching』
『ファンタジスタの肉体改造法(DVD付)世界への扉を開く10のスキル』

想像するに、日本全国の隅々まで既にブラジル体操は普及していると思いますから、ブラジル体操の正しい方法を合わせて普及することが出来たとしたら、Be Water My Friend的な選手が日本中からどんどん生まれてくれるかもしれませんね。

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ブラジル体操は体幹の可動域を回復するためだった!

お久しぶりです。Natです。
いつも、感動しながら拝見させて頂いています。

ブラジル体操は我が校でもやっているのですが、
なるほど、そんな効果があったのですね。
明日から意識してやってみることにします。

ブラジル体操は体幹の可動域を回復するためだった!

わたしもブラジル体操をウォーミングアップに取り入れていますが、意図としては以下の通りです。

1、ダイナミックストレッチのため、(動的ストレッチともいいますね)
2、大きい声を出すため
3、チームの一体感をだすため
4、試合前に盛り上げる

はじめた理由は、動的なストレッチではなく、試合前に気合をいれるためでした。試合前に心のスイッチを入れるにはどうしたらよいか考えていました。何十人もいる部員で声を出し合ったり、試行錯誤の末、たどり着きました。
通常は連続していろいろ行なうのでしょうが、私の場合は6パターンしか行ないません。2パターンづつきり、次に移る前にみんなで、手をたたきながら、チームを盛り上げるために、『声を出していこう』『気合をいれよう』と言い合います。そして、『せいの』で次のパターンに移ります。
効果はテキメンでした。

最初はみんなの前でやるのははずかしく、声も出ない状態でした。今では、堂々とし、迫力もあります。自己表現力や集中力のアップも効果としてあるように思います。
(そのあと、腰くねくねのゆる体操、目をつぶっての精神統一、ダッシュなどを行ないます)

村松様はたしか八千代高出身だったと思いますが、来年、再来年は高校サッカー選手権で大活躍の年になりそうです。今年の新人戦は八千代優勝でしたが、1年生がかなりいます。選手権出場の効果でしょう。

ブラジル体操は体幹の可動域を回復するためだった!

お久しぶりです。
以前コメントさせて頂いたいもあんです。
今回の記事とは直接は関係ないのですが野口体操というのをご存知でしょうか?
ゆる体操などを以前取り上げられていたと思うのですが、似たような感じのもののようです
何か似たような話を何かで見たと思っていたのですが、先日自転車雑誌の記事に野口体操の事が少し書かれていたのを思い出しちょっと調べてみました。
どうもゆる体操よりももっと根本的な考え方を重視しているように感じました。
ご存知でしたら釈迦に説法という事になってしまうかもしれませんが(汗)、もしご存知でなかったら「野口体操」で検索するとすぐにでてきますのでご覧になってみてはいかがでしょうか。

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