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競馬提言

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 先日、藤田菜々子騎手が新潟の最終レースを人気薄の馬で見事な差し切りを決めました。 あらためてレースを見ると、藤田騎手の騎乗フォームがしっかりと極まっていると感じました。彼女の場合レースの騎乗以外の負担もある中で、着実に成長しています。 それでも今年の7勝目で勝ち星としては本人も納得していないでしょう。  各スポーツでは若手の台頭が著しいですが、競馬は若手の活躍が最も少ないスポーツの一つだと思います。  色々な理由があると思いますが、根本的な所は実績と負担ではないでしょうか。 多くのプロスポーツでは実績を上げていけば 選手の収入が上がる一方で、使う側(各スポーツのオーナー)は負担が増えていきます。  使う側としては実績と負担のバランスを考え、時に技術や経験が劣っても負担の少ない選手を使う場合が出てきます。そこでチャンスを貰った若手が台頭の機会を伺います。  競馬の場合は無く、トップの騎手もそうでない騎手も一律の負担です。そうであればオーナーとしては、出来る限りトップジョッキーに乗ってもらいたいと思うのは当たり前です。それが賞金が高額のレースになれば、その流れはますます加速します。  そこで提言です。5%と言われている騎手の取り分を騎手に決めさせる案です。 5%を上限に、下げる事を可能にします。 下げた分はオーナーと調教師の取り分を増やします。リスクとリターンのバランスを計り 、今まで乗せなかった騎手に頼むオーナーが出て来ると思います。  南関東競馬では石崎・内田・戸崎というリーディングジョッキーが続きましたが、3人に共通するのが、故・川島厩舎の主戦だった事です。いわゆる捕まっているだけで勝てる馬に乗り自信を付けていきました。また人気の馬を勝たせるというメンタル面の強化にも働いたでしょう。  現在は浦和の小久保調教師が川島調教師の意思を継ぐ形で、保園騎手を乗せています。  チャンスを貰えれば誰しもトップになれる訳はありませんが、馬7騎手3と言われる特殊なスポーツであるだけに、本人の努力以外の要素が他のスポーツに比べて遥かに高いと思います。  地方のトップジョッキーや外国人ジョッキーの移籍という、かつて無かった制度が出来ている現在は、若手の台頭を促す新たな制度が必要です。



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