プロ野球死亡遊戯

月別アーカイブ :2012年01月

巨人軍激震! 「長澤まさみがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」とは?

ついに来た。 キャンプインよりも先に、 宮崎の巨人合同自主トレに長澤まさみがやって来た。 どんなにクールぶっても無駄だ。 誰がどう見ても可愛い。私のようなおっさんにとっても可愛い。 そりゃあ長野も澤村もあんなスケベ顔になる。 超人的なアスリートだって中身はガラスの二十代の若者だ。 とっくにばれているかもしれないが、 私は雑誌「Number」に代表される硬派なスポーツノンフィクショ......続きを読む»

巨人軍「谷間の世代」の逆襲とは?

プロ野球ファンには、たまらない季節がやって来た。 合コン前の女の子がやたらと可愛く見えるように、 キャンプイン前の若手選手は全員スター候補生に思えてくる。 希望と妄想のせめぎ合いだ。 メアドを聞いただけで、何とかモノになるんじゃないかと期待せずにはいられない。 だが、やがて時間の経過と共にクレイジーな現実に打ちのめされ、気が付けば二軍降格だ。 未完の大器。未来のパイオツ。 男達は今日も......続きを読む»

「育成の巨人」に明日はあるのか?

「変わらないものなんか何ひとつないけど、変わるスピードが違ったんだなあ」 ザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトが名曲「スピードとナイフ」の中で歌っている。 私も変わればあなたも変わる。 長澤まさみがついにラブシーン。それは映画「モテキ」だ。 そして、清武GMが代わり、巨人も変わった。 本日の「プロ野球死亡遊戯」のテーマは「育成の巨人」である。 思えば、1年前。桃井球団社長は仕事始めにこう言った......続きを読む»

「世界一高価な外野席から見るイチロー」~プロ野球・スター・システムは終わったのか?

エリア51シート。 3月に東京ドームで開催されるMLB開幕戦アスレチックス対マリナーズ、 ライト外野指定席前方ゾーンの名称だ。 価格はクレイジープライスの10051円。 イチローを間近に見れて、購入者全員に日本開幕戦メモリアルロゴの入った特製ウェアプレゼント。 そのウェア分を安くしてくれ、なんて突っ込みは野暮だ。 イチローが守るライト側良席は通常価格で売り出しても、 オークションや金券......続きを読む»

「生き残れるのは34名中2人」ヤングジャイアンツ達の仁義なきバトル・ロワイアルとは?

「スナガ、がんばれ! スナガ、がんばれ!」 現在公開されている映画「ヒミズ」(監督:園子温、原作:古谷実)の中で、 ヒロイン役の二階堂ふみがそう絶叫するシーンがある。 押し寄せる理不尽かつクレイジーな現実と、 いかに対峙するのかというテーマの作品なので、 私は「この映画は巨大補強で絶望している巨人の若手選手達へ捧げられたものだ」と、 ほとんど感動に震えながらスナガの顔を思い浮かべていた......続きを読む»

【再録シリーズ】ダルビッシュは既に松坂を超えたのか?

ダルビッシュ、交渉リミット3分前の決着。 もしも腹でも壊してたらやばいだろう、なんて突っ込みは野暮だ。 これが30分前なら、ストーリーとしてはインパクトが薄れる。 かといって、30秒前ではやり過ぎだ。 ペンのインクが切れてたから鼻血でサインした、 その手のストーリーは超人ダルビッシュのイメージにそぐわない。 落札金額の末尾は、ライアン球団社長とダルビッシュの背番号を合わせた3411ドル。......続きを読む»

ダル、岩隈、和田、杉内、エースたちの移籍により「パ・リーグ完全上位時代」は終焉するのか?

「人気のセ、実力のパ」という言葉が死語になりつつある。 2010年11月26日付けの「プロ野球死亡遊戯」はこんな一文で始まっている。 記事のタイトルは「パ・リーグ完全上位時代は到来したのか?」。 交流戦ではパ・リーグが圧倒的に勝ち越し、 日本シリーズもリーグ3位のロッテがセ・リーグ王者の中日に勝利。 ドラフトは、斉藤、大石といった注目選手を日ハムと西武が獲得し、 FA戦線でも内川や細......続きを読む»

【月刊ライアル通信】イチローは巨人よりも偉大なのか?

「ファーストベースにヘッドスライディングしても、それが様になる珍しいプロ野球選手」 元広島、高橋慶彦を取り上げた傑作小説「走れ!タカハシ」(村上龍著)のキャッチコピーである。 「クラブハウスにサンシンバックレしても、それが様になるクレイジーなプロ野球選手」 2011年MSP(Most valuable Shibou Player)受賞選手、元巨人のラスティ・ライアルである。 今年もまだ「ライ......続きを読む»

「愛と幻想のFA」後編~横浜・高田GMのコメントから見えてくる巨人軍プロテクトリストとは?

FA金銭補償を舐めてはいけない、前回はそんな結論で終わった。 ならば、FA人的補償は舐めていいのか? 一応断っておくが、FAとはフリーになったアヤパンではなく、フリーエージェントの略である。 今回は村田修一の人的補償で横浜に移籍した藤井秀悟のケースについてだ。 早速だがサンケイスポーツに掲載されていた関係者のコメントを元に話を進めよう。 年が明けても、中畑監督は相変わらずの調子である。 ......続きを読む»

「愛と幻想のFA」前編〜ソフトバンクはあの金銭補償で何が買えたのか?

ストーブリーグメインイベント、FAが終わりを告げた。 一応断っておくが、FAとは福原愛ではなくフリーエージェントの略である。 あとはポスティング組の青木の契約、そして大トリを飾るのはダルビッシュinテキサスだ。 ご存じの通り、今オフは清武レボリューションで揺れた巨人軍。 ストーブリーグ序盤、もはや誰も覚えていないかもしれないが、 サブロー、鶴岡、高橋信二と「巨人大量流出の危機」と話題になっ......続きを読む»

熱いぜFA!「人的補償は藤井」の表と裏とは?

わたしの彼は左きき。 横浜が村田修一の巨人FA移籍に伴う人的補償選手として藤井秀悟の獲得を発表した。 想定内、多くのファンがそう感じたはずだ。 即戦力の投手を獲得してくると予想された横浜だが、 実績重視で藤井というカードを選択した。 巨人原沢球団代表の「一緒にセ・リーグを盛り上げてほしい」というコメントを聞くまでもなく、 これは横浜と藤井本人の双方にとってプラスの移籍だろう。 今の......続きを読む»

「菅野浪人」はクレイジーなのか?

月刊菅野智之? 1月7日付のスポーツ報知の一面を見て驚愕した。 そこでは、「月刊菅野智之・夢」とぶち上げられた企画がゲリラ的に始まり、 今年の目標として日本代表と富士山登山に並んで、 「巨人」という見出しもデカデカと掲載されていたからだ。 そんなのドラフト前からそうじゃねえか、と思う方も多いだろうが、 当時とは状況が違う。 入団拒否を表明しても、協約上では日ハムとの交渉期限は3月末......続きを読む»

続・ムネリンは新庄になれるのか?

「あれは原辰徳の若大将時代のポスターじゃないのか?」 現在、銀座シネパトスで萩原健一映画祭が開催されている。 フジのエース女子アナ・ショーパン、ではなく傷だらけのショーケン。 映像ソフト絶版、30年振りの劇場上映「誘拐報道」。 そんな宣伝文句に館内はほぼ満員御礼。 私も含めて客層は九割方おっさんで占められていたわけだが、 その劇中に登場する新聞社のシーンで、背後に巨大な原辰徳のポスターが......続きを読む»

【再録シリーズ】ムネリンは新庄になれるのか?

クレイジーでハングリー。 まさにスティーブ・ジョブスを体現する男。 ソフトバンクのムネリンこと川崎宗則が、 招待選手としてマリナーズの春季キャンプに参加する事が決定的となった。 開幕25人枠を懸けた年俸変動制のスプリット契約ということで、これはガチだ。 恐らく、ソフトバンクに残留していたら年俸2億5000万円ベースの複数年契約は見込めた。 ここまでの好条件を蹴っての渡米は、あの新庄剛志以......続きを読む»

続・日本人野手のポスティング移籍は無謀なのか?

「メジャーリーグにおける日本人選手バブルが完全に弾けた2010年。 中島裕之、西岡剛という日本球界を代表する内野手の入札額次第では、 日本人野手のポスティング移籍は、今後ほぼ絶滅するかもしれない」 これは2010年10月31日に「プロ野球死亡遊戯」に掲載された、 「日本人野手のポスティング移籍は無謀なのか?」の最後の一文である。 当時、中島はポスティングによるメジャー移籍で西武球団側と......続きを読む»

2012年プロ野球界裏天王山、巨人軍とソフトバンクの「笠原争奪戦」の表と裏とは?

人的補償が燃えている。 宣言した直後には移籍先が判明する出来レースFAそのものよりも、 誰が選ばれるか蓋を開けるまで分からないプロテクトリストの方に、 エンターテインメント性を感じるというファンも多いはずだ。 選ばれる選手の事を考えると不謹慎、なんて自粛は野暮だ。 プロ野球は偽善でも慈善でもない。 同情するなら金をくれ? いや、ウチは選手でよろしく。 それがFA人的補償制度である。 ......続きを読む»

今、中畑清がスポーツ紙から求められる本当の理由とは?

熱いぜ中畑。キヨシ感激。 まさにストーブリーグMVPである。 元日のスポーツ報知では長嶋茂雄と師弟対談、 スポニチでは日ハムの栗山英樹と新監督対談だ。 誰と対談しようが、中畑はブレない。 いつの時代も彼の原点は長嶋と過ごした地獄の伊東キャンプにある。 「キャッチャーではなく、ノッカー長嶋めがけて返球した」 「最後の日に、監督もやってみろって一緒に走ってね。 あの長嶋さんが我々の所に下......続きを読む»

ブロガープロフィール

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【著者紹介】
今季は東京ドーム観戦を中心に地方球場にも度々遠征。Twitter死亡遊戯も絶賛開催中。

●単行本『プロ野球死亡遊戯 さらば昭和のプロ野球』(ユーキャン)

●単行本『隣のアイツは年俸1億 巨人2軍のリアル』(白泉社)

●単行本『プロ野球死亡遊戯 そのブログ、凶暴につき』(ユーキャン)

●雑誌ヤングアニマルにて、プロ野球小説『絶体絶命』連載中(毎月第2・第4金曜日発売)

●スポーツ報知にて『ズバッとG論』連載中(月1ペース)

●文春オンラインにて『文春野球コラムペナントレース』巨人編を連載中(週1更新)

●NumberWebにてコラム『ぶら野球』連載中(隔週)

●サッカーキングにてサッカーコラム連載中(隔週)

●e+スパイスにてプロレスコラム連載中(隔週)

●主婦の友生活シリーズ『読む野球』にて00年代の球界を振り返る『バック・トゥ・ザ・プロ野球』連載中

●ベースボールチャンネル http://www.baseballchannel.jp にてコラム連載中(隔週金曜日更新)

●ベースボールキング http://baseballking.jp にてコラム連載中(隔週月曜日更新)

●エキサイトニュース「90s チョベリー」にて『プロ野球世紀末ブルース』連載中(毎週水曜日更新)

●エキサイトニュース「90s チョベリー」にて映画コラム『キネマ懺悔』連載中(毎週金曜日更新)

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