プロ野球死亡遊戯

月別アーカイブ :2011年06月

ベイスターズは誰のものなのか?

一部スポーツ紙が29日付で、 家電量販店のノジマが横浜ベイスターズの買収に再び名乗りを上げたと報じた。 「プロ野球死亡遊戯」では2ヶ月前の2011年4月29日にベイスターズ買収について特集を組んでいる。 今回はタイムリーな話題なのでその記事を再録しよう。 なお掲載時の文章に一部加筆修正を加えている。 2011.4.29 「ベイスターズは誰のものなのか?」 「ここで続投なのか?......続きを読む»

巨人4A外国人部隊は失敗に終わったのか?

「日本のプロ野球はメジャーと3Aの中間の4Aだ」 阪神のマートンが母国でのインタヴューでそう発言して以来、 すっかり定着した「4A」というカテゴライズ。 そして、今シーズンの巨人はその4Aクラスの外国人選手を大量に揃えてペナントレース開幕を迎えた。 以前「プロ野球死亡遊戯」はそれを「巨人4A外国人部隊」と名付けたが、 その賭けは果たして吉と出たのか凶と出たのか。 2011シーズン......続きを読む»

伝統のホットコーナー「巨人のサード」は誰のものなのか?

ミスタープロ野球・長嶋茂雄、絶好調男・中畑清、若大将・原辰徳。 今ではリアリティのない話だが、「巨人のサード」と言えば日本中の野球少年の憧れだった時代がある。 例えば、原辰徳は、あの時代に長嶋に憧れた何千万人という野球少年の中から唯一人、 「巨人の4番サード」という金看板を勝ち取った男と言われたものだ。 だが、今シーズンの巨人のホットコーナーは冷めきっている。 小笠原の下半身への負......続きを読む»

付き合う女は変わっても、好きなプロ野球チームが変わらないのはなぜか?

付き合う女は変わっても、 好きなプロ野球チームが変わる事はほとんどない。 付き合っている彼女と別れたり、長年連れ添った妻と離婚したという話はよく聞くが、 巨人ファンから阪神ファンに変わったというような話はあまり聞かない。 好きな女は個人の好みの問題だが、 好きなプロ野球チームというのは、イデオロギーの問題だからかもしれない。 人生観、と言ってもいい。 いきなり凄い話になって......続きを読む»

「育成の巨人も結局は金の力」は本当なのか?

育成と言っても結局は多額の資金が必要、 金で選手を囲っていることには変わりがない。 「育成の巨人」という言葉が定着するとともに、 他球団のファンからはこんな声も度々聞かれるようになった。 果たして、そのロジックは真実なのか? 本当に巨人の育成システムは金の力で成立したシステムなのだろうか? まず最初に、この「育成の巨人」という言葉に少し説明が必要だろう。 「育成の巨人」と定......続きを読む»

29歳でプロ入り年俸5000万円を勝ち取った男とは?

「ようやく戻ってきたか。もう国に帰ったのかと思ったぜ」 「オーライ。まだまだこれからだ」 18日の巨人対西武戦でライト前ヒットを打って出塁したライアルに、 西武の一塁手フェルナンデスが笑いながらなにやら話しかけていた。 会話内容は勝手な妄想だが、いいシーンだなと思った。 そして、一夜明けて19日。前日の内海に続き、沢村が粘りの投球を見せ本拠地プロ初勝利。 打線は今シーズン初の二桁......続きを読む»

ついに帰って来たあの男は巨人の救世主になりえるのか?

「イチローは話しやすい人だったね」 プロ野球ニュースでヤクルトのバレンティンの独占インタビューを放送していた。 (イチローとバレンティンはマリナーズ時代の同僚である) 6月17日現在、打率325、16本塁打、30打点、出塁率413。 打点はトップと1点差の2位タイだが、その他の部門はトップを走り堂々の準三冠王である。 特筆すべきは長打率の高さで687。 これはパリーグトップのソフトバ......続きを読む»

あのチケット代で何が買えたか~プロ野球観戦は娯楽として安いのか?~

15日のロッテ戦は今シーズンベストゲームだった。 残念ながら巨人は敗れたが、野球の試合としてはあらゆる見所の詰まった内容の濃い一戦になった。 今季は飛ばないボール導入により、外野守備の見せ場が非常に多い。 ロッテのセンター岡田はこの2連戦でファインプレーを連発したが、 打球に対する動き出しの早さと守備範囲の広さは日本球界でもトップクラスだろう。 球場で観ていると、その身体能力の高さに......続きを読む»

原監督が敗れた「3時間の賭け」とは?

ツイてなかった。それにつきる。 昨夜の対ロッテ戦。9回裏の巨人攻撃終了時には既に試合開始3時間が経過していた。 この時点で1-1の同点。当然、球場にいる多くの人間の頭に「3時間半ルール」がよぎる。 例の3時間半を超えたら新しい延長回に入らないという今シーズンの特例措置である。 テンポよく進めば、あと2回。11回まではできるだろう。 ここで、巨人ベンチは回またぎのアルバラデホと、......続きを読む»

巨人2勝10敗からの逆襲とは?

2勝10敗。8つの負け越し。 この数字は巨人の交流戦におけるパリーグ上位3チームとの対戦成績である。 対ソフトバンク0勝4敗。 対日本ハム1勝3敗。 対オリックス1勝3敗。 私は東京ドームで開催された6試合すべてをバックネット裏2階席で観戦したが、 結果は0勝6敗。 完全素人ドM野球観戦、まさに「プロ野球死亡遊戯」である。 だが、不思議なことにショックはほとんどなか......続きを読む»

ダルビッシュは既に松坂を超えたのか?

「20年の現役生活の中で一番凄いピッチャー」 中日の谷繁捕手が07年の日本シリーズ終了後にテレビのインタビューにそう答えていた。 「松坂も凄かったけど、まったく打てないという感じではなかった。 でも今回のダルビッシュはもうどうしようもないというレベルだった」 繰り返すが、このコメントは4年前の日本シリーズ終了時点のものである。 今シーズンのダルビッシュは昨日の完封を含め3試合連続完......続きを読む»

巨人はなぜ日本ハムに連敗したのか?

ゼロ。切ない響きだ。 2日間で得点ゼロ。14試合連続一桁安打。 あと2試合続けて一桁安打ならば40年振りのワーストタイ記録らしい。 悪い事は重なり、私も球場到着が遅れ南明奈の始球式を見逃した。 今日の試合では、沢村と中田翔の「新平成の名勝負」とも言うべき対決は見応えがあった。 動くボール全盛の球界において、生粋のパワーピッチャーとパワーヒッターの対決というのはレアだ。 今後、オー......続きを読む»

原監督は守護神アルバラデホを決断できるのか?

アルバラデホはベストだ。 ついに5割復帰、というよりも、 アルバラデホがクローザーとして完璧な内容でセーブを挙げた試合として大きな意味を持つ試合だった。 「プロ野球死亡遊戯」は以前からしつこく懐かしのライアルとアルバラデホをパワープッシュしてきた。 例えば5月17日付けの記事を引用してみよう。 私はアルバラデホのピッチングを球場で4度見ているが、 その安定度は現在の巨人投手陣でナ......続きを読む»

ブロガープロフィール

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【著者紹介】
今季は東京ドーム観戦を中心に地方球場にも度々遠征。Twitter死亡遊戯も絶賛開催中。

●単行本『プロ野球死亡遊戯 さらば昭和のプロ野球』(ユーキャン)

●単行本『隣のアイツは年俸1億 巨人2軍のリアル』(白泉社)

●単行本『プロ野球死亡遊戯 そのブログ、凶暴につき』(ユーキャン)

●雑誌ヤングアニマルにて、プロ野球小説『絶体絶命』連載中(毎月第2・第4金曜日発売)

●スポーツ報知にて『ズバッとG論』連載中(月1ペース)

●文春オンラインにて『文春野球コラムペナントレース』巨人編を連載中(週1更新)

●NumberWebにてコラム『ぶら野球』連載中(隔週)

●サッカーキングにてサッカーコラム連載中(隔週)

●e+スパイスにてプロレスコラム連載中(隔週)

●主婦の友生活シリーズ『読む野球』にて00年代の球界を振り返る『バック・トゥ・ザ・プロ野球』連載中

●ベースボールチャンネル http://www.baseballchannel.jp にてコラム連載中(隔週金曜日更新)

●ベースボールキング http://baseballking.jp にてコラム連載中(隔週月曜日更新)

●エキサイトニュース「90s チョベリー」にて『プロ野球世紀末ブルース』連載中(毎週水曜日更新)

●エキサイトニュース「90s チョベリー」にて映画コラム『キネマ懺悔』連載中(毎週金曜日更新)

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