2006年10月27日
出場国全てが代表メンバーで行われる長野カップ2007まであと50日!
デンマーク、ノルウェー、フランスという(長野カップ)史上最強の布陣に挑む日本代表はどう戦えばよいのか。
さて、今回のお題はデンマーク戦の行方。
昨年に日本に惨敗したデンマークは、世界ランキング13位というプライドをかけて、日本代表にのぞむはず。
デンマークはどんなチームなのか。そして日本代表はどう戦いをすすめればよいのか。
スポーツライターの西田成純さんにその辺のところを分析していただきました。
昨季に続き、長野カップに出場するデンマーク。
世界ランキングは今大会の出場国の中ではトップの14位だ。
ランキングは最上位のデンマーク。だが、日本にとっては、ノルウェーやフランスより組みし易い相手だ。
記録の上でもそれは証明されており、過去の対戦成績でも日本が17勝6敗1分けと勝ち越している。
さらに、2000年以降は、一時、日本が連敗街道を走らされるとともに、ソルトレーク五輪1次予選をはじめとする、肝の試合で苦汁を飲まされてきた相手がデンマークであった。
しかし昨シーズン、長野カップ前に行われた親善試合で4対1と勝利を飾り、連敗をストップすると、続く長野カップでも3対2の逆転勝ちするなど、苦手意識は完全に払拭している。
組みし易いデンマークであるが、過去の日本との戦いでも実証されているが、粘り強さはかなりありそうだ。
5月にラトビアで開催された世界選手権。デンマークは予選リーグで4カ国中最下位になり、下位リーグに回り、残留を賭けた戦いを余儀なくされた。
ここでデンマークはしぶとさを発揮。イタリア、カザフスタン、スロベニア相手に2勝1分けの成績を残し、下位リーグでトップ。通算13位で残留を決めた。
過去に、デンマークにポイントとなる試合で痛い目に合わされてきた日本。
バンクーバー五輪予選を考慮した上で、その時に苦杯を味わわないために、今大会では快勝し、「日本には勝てない」と言った印象をデンマークに植え付けたいところだ。
70年代から80年代にかけて、旧ユーゴスラビアやスイスが日本にとって実力拮抗の宿命のライバルであった。
時は流れ、21世紀を迎えた現在、日本よりランキング上位のデンマークが、近年の戦いを見ると、日本にとっての21世紀の宿命のライバルと言えよう。
今年2月、デンマークに対し痛快な逆転劇を見せてくれた日本代表。しかし決して侮ってはならない相手のようです。今回の長野カップでは世界ランキングが出場チーム最上位というプライドをかけて、優勝を狙ってくるはず。特に日本戦は前回の長野カップの雪辱を晴らすため、エキサイティングなゲームを仕掛けてくるでしょう。見逃せません。
国際アイスホッケー大会長野カップ2007
日本対デンマーク
12月16日(土)17時フェイスオフ
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posted by 西田成純&ナビゲータM(♂) |15:58 |
デンマーク代表 |
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2006年10月18日
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posted by 事務局 |18:13 |
インフォメーション |
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2006年10月11日
全国のスポーツファンのみなさんこんにちは。
長野カップまであと2ヶ月。今月11日からはチケット販売も開始され、いよいよといった感じです。
海外からは全てナショナルチーム(代表チーム)の参戦となる長野カップ2007。
今回のテーマはノルウェー代表チーム。
さて、ノルウェー代表と日本代表の力関係は!?
そして日本代表に勝算はあるのか!?
スポーツライターの西田成純氏に解説いただきます。
ノルウェーの世界ランキングは15位。
5月にラトビアで行われた世界選手権(旧Aグループ)では、
最終的な順位は11位であったが、
予選リーグでデンマークを破り、上位リーグに駒を進め、残留を決めた。
日本との過去の対戦成績は日本の5勝11敗4分けと日本は相性が悪い。
しかも、対戦をはじめた頃は、勝ったり負けたりの実力伯仲であった。
しかし、近年では2001年の引き分け(3対3)を挟み、
5連敗中で苦手相手であるとともに、実力的にも、離された感は否めない。
もちろん、この5連敗の中には
05年2月のトリノ五輪最終予選(3対4)や、
同年4月の世界選手権ディビジョン1(0対5)での敗戦ももちろん含まれている。
だが、01年の引き分けたゲームの戦いぶりに、
日本がノルウェーに付け入るヒントがありそうだ。
この引き分けは01年の世界選手権ドイツ大会であった。
極東枠の恩恵によって98年のスイス大会から、
旧Aグループの世界選手権で戦ってきた日本。
3大会では、白星はおろか、勝ち点1すらマークすることはできなかったのだ。
しかし、ドイツ大会は違った。
1勝をめざし、下位リーグでも気持ちが切れることはなかった。
そして迎えたノルウェー戦。
日本はコンパクトな守りを終始続け、
組織力で3対3と引き分け、勝ち点1をゲットしたのであった。
得点力が乏しい日本にとって、この引き分けた戦い方が参考になる。
この戦いが、毎回できれば、勝利に結びつく確率は高くなるはず。
日本がノルウェーに、今大会で勝つにこしたことはない。
だが、近年の戦いを振り返れば、一足飛びに勝利を得るのは難しい相手だ。
ここでは、「日本やるな!」とノルウェーに植え付けたい。
そんな戦いしてもらいたいものだ。
[INFORMATION]
長野オリンピック記念国際アイスホッケー大会長野カップ2007
チケットについてはこちらをご覧ください。
posted by 西田成純&ナビゲータM(♂) |18:30 |
ノルウェー代表 |
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