2006年10月11日

日本代表 ノルウェー戦の戦い方

全国のスポーツファンのみなさんこんにちは。
長野カップまであと2ヶ月。今月11日からはチケット販売も開始され、いよいよといった感じです。
海外からは全てナショナルチーム(代表チーム)の参戦となる長野カップ2007。
今回のテーマはノルウェー代表チーム。

さて、ノルウェー代表と日本代表の力関係は!?
そして日本代表に勝算はあるのか!?

スポーツライターの西田成純氏に解説いただきます。



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ノルウェーの世界ランキングは15位。
5月にラトビアで行われた世界選手権(旧Aグループ)では、
最終的な順位は11位であったが、
予選リーグでデンマークを破り、上位リーグに駒を進め、残留を決めた。

日本との過去の対戦成績は日本の5勝11敗4分けと日本は相性が悪い。
しかも、対戦をはじめた頃は、勝ったり負けたりの実力伯仲であった。
しかし、近年では2001年の引き分け(3対3)を挟み、
5連敗中で苦手相手であるとともに、実力的にも、離された感は否めない。
もちろん、この5連敗の中には
05年2月のトリノ五輪最終予選(3対4)や、
同年4月の世界選手権ディビジョン1(0対5)での敗戦ももちろん含まれている。

だが、01年の引き分けたゲームの戦いぶりに、
日本がノルウェーに付け入るヒントがありそうだ。

この引き分けは01年の世界選手権ドイツ大会であった。
極東枠の恩恵によって98年のスイス大会から、
旧Aグループの世界選手権で戦ってきた日本。
3大会では、白星はおろか、勝ち点1すらマークすることはできなかったのだ。

しかし、ドイツ大会は違った。
1勝をめざし、下位リーグでも気持ちが切れることはなかった。
そして迎えたノルウェー戦。
日本はコンパクトな守りを終始続け、
組織力で3対3と引き分け、勝ち点1をゲットしたのであった。

得点力が乏しい日本にとって、この引き分けた戦い方が参考になる。
この戦いが、毎回できれば、勝利に結びつく確率は高くなるはず。

日本がノルウェーに、今大会で勝つにこしたことはない。
だが、近年の戦いを振り返れば、一足飛びに勝利を得るのは難しい相手だ。
ここでは、「日本やるな!」とノルウェーに植え付けたい。
そんな戦いしてもらいたいものだ。




[INFORMATION]

長野オリンピック記念国際アイスホッケー大会長野カップ2007

チケットについてはこちらをご覧ください。


posted by 西田成純&ナビゲータM(♂) |18:30 | ノルウェー代表 | コメント(0) |
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