2009年05月08日

久方ぶりのホムスタ

久方ぶりにホムスタで神戸‐山形を観戦してきました。

実に2年ぶり。。
当日は雨だったため、客入りは微妙でした。1万人ちょっと。まあ、しゃあないですね。屋根は閉じておりました。

では、試合の結果と感想を。

結果は茂木、朴、吉田の3得点、ジャジャの1点でトータル3-1で神戸の勝利でした。

◆得点シーンの感想
1点目の茂木のシュートは秀逸でした。ちょっと溜めてパンッとサイドネットにゴールイン。
一瞬入ったかわからんかった。

2点目、朴が得点したシーン、この日一番の歓声が上がりました。
靭帯断裂からの復活弾は山形のパスミスからGKの頭上を抜く見事なループシュート。ちょっと涙が出ました。

3点目、吉田の得点シーンは、バイタルエリアのパスワークが光りました。左サイドでボールを受けた吉田が中央へパス。それを茂木がスルー。朴がボールを受けそのまま、茂木へ。茂木が競り合いながら、左から激走してきた吉田へラストパス。
それを吉田がバランスを崩しながらもゴールへ。かっこいいゴールでした。

終了間際にジャジャに裏をとられて山形に1点返されましたが、見事ホームで勝利を収めました。

◆試合について簡単に
前半4-4-2でスタート。
マルセウ、茂木の2トップ。
田中ヒデ、ボッティがオフェンシブ(サイド)、松岡、金がセンター周辺。
ディフェンスは4バック、石櫃、北本、宮本、内山。内山は久々の出場です。

マルセウが体張って、周りがサポートする形だと思うのですが、マルセウが孤立気味で上手く攻められません。そこを山形に簡単に奪われ、繋がれます。が、DFの頑張りで決定的なシーンを作られるまでには至らない。いわゆる膠着状態。(でも押され気味)

すると30分くらいに松岡Outの吉田In。カイオ監督、噂どおりの機動力。
特に松岡が悪かったイメージはありませんが、山形への中盤のケアとサイドの田中ヒデがいまひとつだったためのシステムチェンジであろうと思われます。

さて、サイドに吉田が入り、センターに田中ヒデが移動。4-3-3気味に変更。
サイドからセンターに移動した田中ヒデ。別人です。
ボールへチェック、チェック、チェック。やはり、彼は真ん中のほうが持ち味が出ますね。

1点目は田中ヒデが中央ダッシュから、左の茂木への流れで、得点。
カイオ采配炸裂。2、3点目といい、交代選手が結果を残す辺り、戦況の読解力と判断力は秀逸です。

その後、終了まで大きなシステムチェンジは無かったものの、マルセウとボッティが負傷交代。
代わりに入った選手が結果を出したことは良かったのですが、それに浮かれている場合ではありません。
彼らの怪我の状態が気になります。戻ってきたばっかなのに。
次節の名古屋戦はどういったメンバー構成になるのでしょうか。試練は続きます。

◆山形の感想を少し
前線の選手が負傷で試合に出れなかったことで、決定力の面で厳しい戦いを強いられた、そんな印象です。
中盤、最終ラインは、J1に巻き起こる山形旋風に違わぬクオリティでした。
今回は決めれる選手がトップに入っていなかったからよかったものの、アタッキングサードまではすんなり持ち込まれており、何度か決定的なシーンもありました。

◆神戸について、全体を通して気になったこと
得点シーンを含め、チャンスがことごとくショートカウンターからでした。
それが悪いとは言いません。
しかし、これではバクスター、松田監督時代から何も変わっていない。
リーグ戦も4分の1が終わろうとしています。シーズン始まる前の神戸の目指すサッカーはなんだったか?そろそろ、形にしなければならないのではないかと感じます。

◆最後に
前半30分以降の田中ヒデは、まさにV神戸の中心に居ました。
サイドとセンターでの出来のギャップに一番びっくらポンでした。

posted by nabe |15:36 | ヴィッセル神戸 | コメント(0) | トラックバック(0)
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