2009年09月30日
今しがた、ハセツネの案内状の封筒をあけて、中身を確認した。ゼッケン4107。このゼッケンを胸につけて、レースを走るのかと思うと、心が躍る。
大会のパンフレットを見ると、表紙は山本さん。鏑木さんの清里セミナーでお会いしたが、やはりカッコいい。表紙をめくると大会趣旨が。ヒマラヤを目指す若いクライマーの登竜門としてスタートしたらしい。大会会長挨拶では、ハセツネの原点が。「まさに厳しい自然の中で生きる喜び、限りなき自己への挑戦、」。さらに、ハセツネ哲学が。「各人にとっては、自己表現の手段。自らの生き方の表現の舞台。自然と一体化し、奥多摩のフィールドを舞台に自己を表現する偉大なダンサー」。すばらしい言葉の数々、心にしみこんでくる珠玉の言葉たち。
さらに、過去の大会の写真が。どの顔も耀いている。見ているだけで楽しくなる。最後に、参加者名簿が。ここに掲載されている人々は、なぜ参加するのだろう。奥多摩の山々、71.5kmを24時間以内に走る。肉体的にはかなりきついし、ここまで来ると健康目的ともいえまい。ハセツネ哲学である自己表現、自己実現か。自己表現の方法は十人色だか、このレースを自己実現の場として選んだ仲間が2000人集まる。考えただけで、心臓がドキドキする。私もその一人として、思いっきり楽しませていただこう、と思っている。
心はすでにハセツネにあり。タカタッタについていたハセツネの解説DVDをみよう。
posted by のりさん |20:54 |
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2009年09月30日
昨日病院に行って来た。宮地さんのセミナーで転倒し、右肩と右中指を痛めていた。ふだんはどうってことはないが、右肩については、上に動かすと痛みが走り、上げることが出来ない。中指はパソコンはうてるが、クリップで書類をはさんだり、ものを持ち上げようとすると、痛みが走り、力が入らないのである。
右肩はだいぶよくなってきたが、指の按配がよくならず、少々心配になったので、整形外科に行った。はじめての整形外科であったが、待合にはシルバーエイジの方が多かった。以前、アレルギーで耳鼻科に行ったが、そこでは逆に子供が多かった。診療科によって、こんなに違うものか、と少々感慨にふける。
そんな中、順番がきたので、診察へ。医師に状況を説明し、レントゲンを肩と指とで、2枚ずつとり、待合へ。しばらくして、医師に呼ばれ、レントゲンを見ながら、説明を受ける。緊張の一瞬。まず、右肩から、骨折はないよ。続いて、中指。こちらも大丈夫。骨は折れてないよ。おそらく、腱を痛めたんだろうね。消炎薬と湿布だしておくので、一ヶ月たっても痛みがひかなければ、MRIとりましょう、と。ホッとすると同時に、そんならMRIもとってくれ、と言いたくなったが、ぐっとこらえる。
病院からもどり、早速塗り薬と湿布をはる。痛みが引いたような気がする。レントゲンで骨折がないと言われたことによる安心感か。不思議なものである。病は気から、けだし、名言である。
posted by のりさん |06:55 |
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2009年09月29日
先週は、シルバーWeekにて、宮地さんのトレランセミナー、信越五岳100、平塚6時間夢リレー駅伝、富士山チャリティ駅伝と立て続けにレースに参加した。駅伝はチーム参加なので、走る距離も少なく、信越五岳100後のリハビリもかねて、ちょうどいいかと思っていたが、周りの雰囲気にのまれて、結構全力で走ってしまった。苦手なスピード練習になった気もするが、意識しないところで、体の疲労がたまっていないか、不安がないでもない。「過ぎたるは及ばざるごとし」ということわざも頭をよぎる。
ただし、自分なりにベストの対策はしているつもりである。①グルコサミン、コエンザイム、鉄等のサプリの服用、②信越五岳100後半、リガードの着用、③レース後のスキンズ着用、④体の許容するレベルでの超スローペースでのランニング、⑤栄養バランス、生活リズム等等。。。とりわけ、信越五岳100では、②リガードの効果がでたのか、レース後筋肉痛はなかった。年のせいではなかった。ウルトラマラソンの時は、かなりきつかったので、自分自身の体験として、その効果あり、と言える。
そんな中、鏑木さんのブログを見ていたら、神流トレランの試走を10月24日にやる予定である旨の告知がなされていた。実は、調子にのって、10月11月ほとんど毎週レースやセミナーを入れている。その中にあって、10月24日、25日は何も入れてなかった。ラッキー。すぐに、鏑木さんのブログに、参加したい旨の書き込みをしてしまった。う〜ん、ここまでくると、ランニング中毒、依存症である。が、「すでに矢は放たれている」。やるしかない。願うらくは、私自身の体力、気力がきれはいことである。
「がんばれ、俺‼」
posted by のりさん |06:34 |
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2009年09月27日
昨日起きれるかどうか心配したが、結局やらかしてしまった。メンバーの電話に気づいたのが、集合時間3分前の4時27分。通常1時間はかかるので、一気に目が覚めた。とりあえず、起きてすぐ車で集合場所へ向かう。ほぼ40分の遅刻。会場には受付ギリギリに間に合うものの、とにかく寿命が縮まった。
会場は北麓公園。富士5湖チャレンジのゴール地点、また富士登山競走の通過地点。懐かしくもあり感慨深い。私は、スタート第一区を担当。第一区のコース、北麓公園から中の茶屋までは、富士登山競走とまったく同じ。セミナー・練習・本番レースで何回この道を通ったことか。
私のトレランの原点は、鏑木さんの富士登山対策講座だと思っている。どちらかといえば人見知りする性格なので、今このような「広がり」をもって、トレイルに取組むことになるなど当時は思いもしなかった。うれしい誤算である。
posted by のりさん |23:16 |
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2009年09月27日
26日(土)・27日(日)立続けに会社の同僚と駅伝に参加するが、スケジュールが少々きつい。26日(土)は平塚ゆめリレー(6時間の部)に参加。平塚総合公園の周回コースで同時に24時間マラソンも開催されている。周回コースの駅伝なので応援もしやすく、周回なので飽きてしまうかと思ったが、メンバーを応援することもできて、なかなか楽しかった。昼2時から夜の8時まで6時間であったが、12時間・24時間の部は今でも走り続けている。それぞれチームでテントをはり、キャンプのような雰囲気もあり、とても楽しそうであった。来年は、12時間か24時間に出場したい。メンバーと近くの温泉に入り、ビールを飲んで家に戻りこのブログを書いているが、27日(日)は富士山チャリティー駅伝。6時には会場入りしたいので、少なくとも家を3時に出なければならない。あと、1時間30分である。24時間走り続けることを思うと、全く問題ない話であるが、これから1時間30分しかなく、ベッドに横になって、起きれるか否か超不安である。
posted by のりさん |01:11 |
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2009年09月26日
昨日は信越五岳後はじめてのランというかウオーキングを行った。結局、筋肉痛はなかったが、走ろうという意欲は起こらず、体の動くペースで10㎞ほどをランした。ガーミンを見ると、㌔10.21秒、10.20km、1時間45分36秒であった。ランニング中はもっぱら、信越五岳の余韻にひたっていた。たらればの仮定話は詮無きことであるが、ついつい、あの時こうしていればとか、着替えの時間を切り詰めていれば、とか、いろいろと考えてしまう。
先ほども、信越五岳でネット検索したら、いろんな方の体験談を拝見することができてすぐに時間がたってしまう。 長距離ランは「旅」そのものだ、と改めて感じた。特に、今回はトレイルを一人で走ることも多く、山の中を一人、自分自身と多くの対話ができた。1月宮古島でウルトラマラソンがあるが、2泊3日であれば時間・予算ともに許容範囲かと思い始めている。もう少しでエントリーしてしまいそうである。
同時に、来年春日本海から名古屋まで「さくら街道マラソン?」というのが260㎞二日がかりであるようである。いかん、距離が多いもの多いものと長距離ランに目がいきつつある。
今日はこれから、「ゆめリレー平塚」の6時間、6人チームの部に会社の人と参加する。一人で走るのと違いこれまた一興。楽しんできたい。
posted by のりさん |08:55 |
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2009年09月24日
信越五岳では参加したランナーの全ての方お一人お一人にそれぞれのドラマがあったに違いない。鏑木さんのセミナーで知り合ったSさんのドラマを紹介したい。
Sさんは、私と同じ40代。海外のレースにも参加のご経験があるトレランベテランランナーである。Sさんは、レース前半の斑尾山でコースをミスし、しばらく走った後、再びコースに復帰されたらしい。そこで、ミスコースに気付いたSさんは、正規ルートを走るべく、もう一度斑尾山を登り、結局110km走られた。表彰式の時にお会いした時にこのことを、爽やかな笑顔とともにSさんから聞かされた。110kmという距離は、単純に100kmプラス10kmではない。100km走った後の10kmは、その数倍に匹敵する。実は、Sさんのゴールシーンを私は目撃している。他のランナーと一緒に手を組んで、万歳をしながら、ゴールゲートをくぐられていた。
先程Sさんに失礼になるかもしれないと思いつつ、「スーパー阿呆ですね。」とのメールを送らせていただいたところ、「素敵な称号をありがとうございます。」とのメールをいただいた。Sさん、カッコよ過ぎです。素晴らしいです。憧れます。
Sさんは、昨日突然の長野での出張業務がはいり、今日にかけて仕事をして、今日は早目に仕事を片付け、間近に迫った斑尾レースに向けて、試走された、とのこと。これまた、スゴイ。私といえば、今日は昔ダイエット用に買ったトレリートでお腹をブルブルさせていた。今回のレースで、走りながら休憩する、という積極的休憩の持つ意味合いを理解したつもりでいたが、まだまだである。完全休憩してしまった。明日あたりから、SJを始めることにしよう。
ちなみに、100kmの距離を走ったのに、ほとんど筋肉痛がない。後半使用したリガードのおかげか?もしくは、富士登山競走の練習の成果か?はたまた、年齢のせいか?「災難は忘れた頃にやってくる。」明日、筋肉痛が来たら、ショックで動けなくなるかもしれない。いかん、いかん、また話が脱線してしまった。話をもどすと、今回のレース。ランナー、ペーサー、スタッフのみなさん、また今回のレースに参加できなかった人々、色んなドラマがあったに違いない。このような皆さんと時間、場所を共有できたこと。信越五岳100という舞台にあがり、役回りの一つを演じることができたことが、うれしい。
今回の信越五岳は、これで卒業。週末は、平塚と富士山麓での駅伝レースに参加する。頭を切り替えて、頑張ろう。
posted by のりさん |23:15 |
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2009年09月23日
今回は100kmのトレイルということで正直スタート前完走できるかどうがビビッていた。レース開始後のゲレンデの登りで、心拍数が160後半になることもあり、スタート直後のこの程度の登りで心拍数がここまで上がると、ゴールできるんだろうか、という不安に襲われた。極力、心拍数が160を超えないように、ペース配分しながらレース展開をした。ただし、過去ウルトラマラソンでは70kmを超えたあたりで、撃沈していたので、今回もいつ撃沈タイムが来るかと、前半好調にいけたものの、気が気ではなかった。ところが、今回は時には撃沈しそうになったが、後半ペーサーのUさんの存在・励ましで勇気付けられ、最後までほぼ撃沈することなく、ゴールできた。
今までスタミナ切れで撃沈していたのかと思っていたのだが、スタミナ切れと思われるようなところでも、実は精神力でカバーできるのだ、ということがよく分かった。今後は、自分を信じて、最後まであきらめず、どこまで目標にこだわり続けることができるか、その精神力を鍛え上げることが肝要であることが再認識できた。この認識を持てたことは、大きな成果であり、次回のハセツネにも活かしていきたい。
今回の成果は、ペーサーのUさんの存在におうところがきわめて大きいが、Uさんのそのようなご協力を得て、①のような結果を出せた自分自身に満足している。まさに、「自分に対して誇り」の持てる、次につながるレース結果であった。
来年も開催されるとのこと。記念すべき第1回大会に参加できたのだから、これから本レースが開催される以上は参加し続けたい。今回お話をさせていただいた多くの方が、野辺山ウルトラマラソンにも参加されていた。今回のレースで決心した。来年の野辺山も出場しよう。そして、信越五岳も出よう。10年後のデカフォレスト(野辺山10回ウルトラマラソン完走者に与えられる称号)、信越五岳10回完走者にもなにか称号があたえられるかもしれない。これら称号の獲得も目標の一つにしよう。願うらくは、このような大会が来年以降も無事開催され、それに自分が参加できることを。
posted by のりさん |23:32 |
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2009年09月23日
今回、鏑木セミナー、チームリガード、タッキートレイル等等で知り合った方と再びお会いすることができた。旧知の友人に再会した感もあり、とても愉快であった。
また、レース途中でお話しさせていただいたランナーの皆さん。特に、コスモス畑直後ののぼりの砂利道で出会ったSさん。たまたま、同い年ということもあり、意気投合。30分弱の登りをご一緒させていただいた。Sさんはサブ3達成のつわもので、野辺山、富士登山競走も参加されたとの由。一人であれば、歩いていたかも知れない登りを、お互い話をしながら、意識し合いながら、ゆっくりではあるものの、走りながら登ることができた。この間、他のランナーを抜くことはあっても、抜かれることはなかった。
100km、ウルトラマラソンはよく「旅」に例えられるが、まさに旅で出会った同士ともいうべきもので、勇気付けられた。
さらに、今回は100kmの距離で参加者が500名ほどであるので、一人でトレイルを走ることも多く、たまたまそこで他のランナーに追いついたり、追い越されたりすると、少々寂しくなっていたりもするので、人に出会えたことで、それだけでうれしくもなったりした。
posted by のりさん |23:17 |
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2009年09月23日
今回のレースは天候にも恵まれた。スタート直前、小雨が降っていたものの、すぐに上がり、ゴールまで何とか雨にはたたられずにすんだ。温度も思ったより高く、防寒対策で用意したものは、ほとんど使う必要がなかった。暑くもなく、寒くもなく、とても走りやすい気候で、まさにトレランレース日和というべきものであった。
また、斑尾山から見た野尻湖、信越五岳の雄姿。あまりの美しさに、ただただその自然の美しさに圧倒させられた。今回のレースに申し込んだ動機のひとつがHPに掲載された風景の美しさであったが、まさにパンフレットの写真そのもの、いや、それ以上の絶景が眼前に展開されていた。自然の美しさに心奪われ、感動のあまり、涙があふれ出てきた。
トレランの醍醐味として、上り坂を登りきったところに、想像もできない絶景が現れることがあるが、まさに、その醍醐味を満喫させる絶景であった。他にも、走りやすいトレイル、神秘的な神社のたたずまい、幻想的な鏡湖、コスモス畑などなそ。100kmの長距離レースではあったが、いたるところにすばらしい景色がランナーを歓待し、疲れを癒してくれる最高のレース環境であった。
最後の飯綱山の登り下りの厳しさも、ある意味、自然の厳しい一面を感じさせてくれた。
posted by のりさん |22:58 |
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