2007年04月30日

ロッテ・ズレータ選手の気配り

ロッテ・大嶺投手が西武戦で、
プロ初先発のマウンドに上がりました。

緊張した面持ちでしたが、1回裏を3者凡退に抑えます。
しかし2回裏、カブレラ選手に
148キロのストレートを力でスタンドまで運ばれてしまい……。
その後、リーファー選手に四球、
G.G.佐藤選手に死球でランナーをためてしまいます。
そこで、井上投手コーチが出てきます。
大嶺投手は力まず、抑えられるのか?
細川選手に対し、1ストライク1ボール。
そして、投げたボールは145キロのストレート。
浮いてしまい、ボール。
その時、一塁を守るズレータ選手が
大嶺投手に近づいていきます。
何を話していたかはさすがにわかりませんが、
大嶺投手の胸を叩いていました。
優しい笑顔で。
力んでしまう大嶺投手を
リラックスさせようとする気持ちが出ていました。

ふとある光景が思い浮かんできました――
2006年プレーオフ第2ステージ。
敗退し、泣き崩れて立ち上がれない
ソフトバンク・斉藤和巳投手を抱きかかえるズレータ選手。

死球に怒り、乱闘を起こしてしまうこともあるけれど……。
ズレータ選手は気配りができる選手なのではないかと思います。

ホームランが見たい。
ファインプレーが見たい。
そして、人柄がわかる姿も見たい。
選手の姿から目が離せませんね。

posted by myu1972 |23:45 | 野球 | コメント(0) | トラックバック(1)
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2007年04月22日

志村亮さんと野球

『新たなる聖地―甲子園から神宮へ―』
という本を読みました。
その中に、「巨人を蹴った男―志村亮という生き方―」
という章があります。

志村亮さん――
慶應大学在学中、通算31勝17敗 防御率1.89という成績を残し、
プロ野球からも注目されました。
しかし、不動産会社に就職。
志村さんの活躍は新聞等で読んでいましたが、
“志村亮 ”という名前をこれほどまで覚えているのは、
プロに進まなかったからだと思います。

なぜプロ野球選手にならなかったのか……。
この本を読んで、志村さんの覚悟がわかりました。
そして、野球を嫌いになったわけではない、
野球は大好きなんだという気持ちが伝わってきました。
読後、2005年の全日本クラブ野球選手権大会、
WIEN94対ケイ・スポーツベースボールクラブの試合で、
WIEN94の先発投手としてマウンドに上がる
志村さんの姿が蘇ってきました。
30代後半になった志村さんがどんな投球をするのか――
6回を投げて10安打4失点で降板。
生で見ることができた喜び、月日が経ったという実感……
いろいろな思いが込み上げてきました。

志村さんと野球の付き合いは、まだまだ続くんでしょうね。

posted by myu1972 |23:56 | 社会人野球 | コメント(19) | トラックバック(0)
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2007年04月15日

早大・応武篤良監督

4月14日、早稲田大学・斎藤佑樹投手が
開幕戦のマウンドに上がりました。
77年ぶりの新人開幕投手――
応武篤良監督が斎藤投手に
開幕戦での先発起用を伝えたのは、
3月6日だったそうです。
応武監督は「負けでもしたら部内崩壊も考えた」と。

応武監督は以前、新日鉄君津の監督をされていました。
当時の新日鉄君津には、
松中信彦選手(ソフトバンク)や
渡辺俊介投手(ロッテ)などが所属。
昨年の都市対抗野球大会公式ガイドブックに、
渡辺投手の記事が掲載されています。
そこに応武監督についてのコメントがありました。
「僕は自信のないピッチャーでしたが、
自信をつけさせてくれたのは応武さん。
強気で試合に臨むということを教えられました。
「災いは逃げると追いかけてくるけれど、
向かっていくと逃げていく」とよく口にされていた。
試合の時に「向かっていけ」とよく言われました。」

1か月前に伝えられた大役。
プレッシャーもあったでしょう。
“災いは逃げると追いかけてくるけれど、
向かっていくと逃げていく”
応武監督がこの言葉を
斎藤投手にもかけたかはわかりませんが……。
斎藤投手は大舞台で逃げなかった、
そして立ち向かっていたと思います。

斎藤投手の活躍も楽しみですが、
応武監督が選手をどう育てていくのかも楽しみです。

posted by myu1972 |23:11 | 野球 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年04月09日

住友金属鹿島・藤澤英雄選手

社会人野球の総合情報誌『グランド・スラム』の新刊(NO.29)が
発売されました。
新刊には、気になっていた選手の記事が掲載されていました。
住友金属鹿島の藤澤英雄選手。
昨年、活動休止となったシダックスに所属していました。
そして、シダックスの前には……。

2002年に発売された『グランド・スラム』NO.19。
表紙を開くと、そこには
優勝旗を高々と持ち上げる藤澤選手の写真があります。
藤澤選手はいすゞ自動車の主将でした。
頼りがいのある姿に目を奪われました。
いすゞ自動車は第73回都市対抗野球大会で優勝しましたが、
活動休止。
藤澤選手はプレーを続けられるのか。
気になっていただけに、
シダックスに移籍が決まったことを知った時は、
“まだプレーを見ることができる”とホッとしました。
シダックスの真っ赤なユニフォーム姿に違和感を感じながらも。

シダックスのユニフォーム姿も見なれてきたと思っていたら……。
シダックスも活動休止。

二度の活動休止。
今年、34歳。
『グランド・スラム』NO.29の記事には、
“現実”への不安が語られていました。
それでも……。
これからも、藤澤選手の野球に対する思いをグランドで見ていきたい。
たとえ、違うユニフォームを着ていても。
名前のとおり、
グランドで“英雄(ヒーロー)”となった姿を見ていきたい。
頑張れ、藤澤選手!

posted by myu1972 |00:03 | 社会人野球 | コメント(4) | トラックバック(0)
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2007年04月01日

初球の大切さ

プロ野球セ・リーグが開幕しました。
横浜対巨人の開幕三連戦を見て、感じたことがあります。
それは、初球の大切さです。

開幕戦。
一番打者に投じた一球目。
まさに初球。
巨人・高橋由伸選手が、
セ・リーグ初となる
開幕戦先頭打者初球本塁打を放ちました。
プレーボールから数秒後のこと。
いきなりの一発に本当に驚きました。
巨人は一発攻勢で3-2で勝利をおさめます。

2戦目。
横浜は“巨人キラー”の土肥投手が先発。
巨人・門倉投手との投げ合い。
スコアボードには「0」が並びます。
ポイントは8回でした。
8回表、巨人・鈴木尚選手がヒットで出塁。
そして、門倉投手がバントをし、2アウト2塁。
迎えるバッターは、開幕戦で劇的な本塁打を放った高橋選手。
高橋選手は積極的に初球を打っていきます。
しかし、内野ゴロ。無得点に終わります。
そして、その裏、
横浜は代打・古木選手の本塁打などで2点を奪います。
2-0で横浜が勝ちました。

3戦目。
“ハマのおじさん”こと工藤投手がマウンドに立ちます。
一番・高橋選手を抑えますが、
二番・谷選手に投げた初球……本塁打。
その後、牽制で悪送球をしたりと、
工藤投手らしからぬプレーが。
リズムに乗れない感じを受けました。
工藤投手は7失点。
10-1で横浜は敗れました。

このような場面を見て、つくづく初球の大切さを感じました。

日本のプロ野球に続き、
メジャーリーグも開幕します。
松坂投手、井川投手は初球、何を投げてくるでしょうね。

posted by myu1972 |23:49 | 野球 | コメント(5) | トラックバック(0)
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