2007年06月04日
慶大・加藤投手の意地
神宮球場で行われた東京六大学野球春季リーグ。 早大は慶大を破り、2季連続39回目の優勝を果たしました。 最後の最後まで目の離せない試合でした。 9回裏、早大はマウンドに須田投手を送ります。 七番・川崎選手を三振、八番・二宮選手をセカンドゴロに仕留め、 優勝まで“あと1人”とします。 打席には、途中からマウンドに上がったエース・加藤投手。 カウント2-1、打球は須田投手の前へ。 加藤投手は一塁ベースを走り抜きます。 セーフ! あきらめない―― “陸の王者”としての意地が見えました。 加藤投手に続き、一番・青池選手がセンター前へヒット。 ワイルドピッチで、ランナー2、3塁。 そして、二番・宮田選手がレフト前に運び、1点を奪います。 さらに追加点となるか!? 三番・梶本選手はファウルで粘ります。 ネクストバッターズサークルには、 四番・佐藤翔選手が準備をしています。 しかし、梶本選手の打球はショートの頭上へ……。 ゲームセット。 9-5、早大の勝利。 早大の選手たちが喜び、監督を胴上げするのを横に、 クールダウンのキャッチボールをする加藤投手。 何を思い、ボールを投げていたのだろうか? 何を考え、左腕を回していたのだろうか? それは、来季の戦いを見ればわかるのかもしれません。
posted by myu1972 |00:09 |
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