2008年02月03日

村田亙選手、引退

ヤマハ発動機ジュビロの村田亙選手が、
昨日行われたジャパンラグビートップリーグ
対東芝ブレイブルーパス戦で、
選手生活にピリオドを打ちました。

以前、このブログにも書きましたが、
村田選手は一番好きなラグビー選手です。
村田選手の存在を知る以前にもテレビでラグビーを見ていて、
好きな選手もいたのですが、
“テレビではなく競技場に行ってプレーを見てみたい!”
と強く思わせてくれたのが村田選手でした。
初めて行った秩父宮ラグビー場。
どこで見たらいいのかよくわからず
かなり上の席から観戦しましたが、
まわりに比べ小さい体の村田選手のプレーが目に入ってきます。
そして、どんどん身を乗り出していました。

今季のトップリーグの開幕戦でもらった
フリーペーパー『ラグビー ファン マガジン』に、
村田選手とサッカー・ジュビロ磐田に所属する中山雅史選手の
対談が掲載されています。
ともに40歳。
そこで、村田選手は
「タイトルをとりたいというのが、
現役にこだわるもう1つの理由です」
と語っているので、まだまだ現役を続けると思っていました。
しかし、引退……。

上記のフリーペーパーでの対談で、
村田選手はこうも語っています。
「僕は、ラグビーはスピリットだと思っている。
やはりラグビーの場合は戦う姿勢やハートがないとダメ。
そういった意味で、自分を本当に強くしてくれたスポーツなんです」
引退後も、村田さんがラグビーへの“スピリット”と“ハート”を
見せてくれるのではないか、と楽しみです。

  • 共通ジャンル:

posted by myu1972 |21:18 | ラグビー | コメント(0) | トラックバック(1)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年02月25日

ラグビー日本選手権・決勝

秩父宮で行われた日本選手権・決勝
東芝対トヨタ自動車を観てきました。

東芝・薫田監督、トヨタ自動車・朽木監督ともに
今季で監督を辞めることを表明していました。
東芝の2年連続の優勝か。
それとも、トヨタ自動車が20年ぶりの優勝を飾るのか。
真っ向勝負が14時にスタートしました。

試合開始早々、攻めるトヨタ自動車。
前半6分、アイイ選手がペナルティーゴールを成功させます。
先制点はトヨタ自動車。
しかし、東芝は前半8分、18分と石澤選手が連続トライ。
前半は12-3と東芝リードで終わります。

なんとか追いつきたいトヨタ自動車は、
後半11分、赤沼選手がトライを決めます。
欲しかった初トライ。
点差は2点。
そして、後半21分。
トヨタ自動車をペナルティーゴールを選択します。
決まれば3得点。1点リード。
しかし……
アイイ選手が蹴ったボールはポストから外れていきます。

トヨタ自動車はモール、
そして、タッチライン際から攻め込んでいきますが、
東芝がゴールライン前で守り続けます。
そして、後半38分、立川選手がトライ。
19-10と東芝がリードを広げます。

ロスタイム4分。
トライしても、逆転できないトヨタ自動車。
しかし、トヨタ自動車の選手たちは攻めていきます。
右のタッチライン際、そして左のタッチライン際に……。
それでも、東芝のゴールライン前に立ちはだかる
厚い壁を突破することができません。
ノーサイド。
トヨタ自動車・赤沼選手が倒れ込みました。
東芝の厚い壁があったゴールライン上に……。
試合中、ずっと突破したかったゴールライン上に……。

東芝が2年連続の優勝を決めました。
薫田監督、お疲れ様でした。
朽木監督、お疲れ様でした。

薫田監督、朽木監督にとってラストゲーム。
それはまさにナイスゲームでした。

  • 共通ジャンル:

posted by myu1972 |22:38 | ラグビー | コメント(5) | トラックバック(1)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年02月18日

ラグビー日本選手権トヨタ自動車対サントリー

花園で行われたラグビー日本選手権・準決勝
トヨタ自動車対サントリーをテレビで見ました。

昨年の日本選手権。
トヨタ自動車は、清宮監督率いる早稲田に敗退。
学生相手に社会人が敗れた。
悔しさ、惨めさ、情けなさ……。
この1年、これらの思いをバネに
トヨタ自動車は戦っていたと思います。

そして、今日。
チームは違うものの、
対戦相手の監督は昨年まで早稲田を率いていた清宮監督。
そして、早稲田のキャプテンを務めていた佐々木選手、
さらに前田選手、青木選手と早稲田OBの選手がいました。
トヨタ自動車は屈辱をはらせるのか?

私がトヨタ自動車の“意地”を一番最初に感じたのは、
前半16分、菊谷選手のトライでした。
瞬時の判断でタッチライン際にまわりこむ。
サントリーの選手がタックルにくるが、
タッチラインから出ることなくトライ!
このライン際ギリギリのトライに“意地”を感じました。

朽木監督はハーフタイム中、
選手たちに「攻めてこい」と話したそうです。
その指示どおり、トヨタ自動車の選手たちは
後半、風下ながら攻めていきます。
後半10分の遠藤選手によるライン際のトライ、
ナイスタックル、そして相手のラインアウトを奪う。
さらに、ロスタイムのトライ……。
39-17でトヨタ自動車が勝利をおさめました。
朽木監督は
「たくさんの方が応援に来ていただいて力になった」
と話していました。
昨年、早稲田に負けた後も応援し続けてくれた方々に
“勝つ!”と思っているハートを見せたい、
勝った姿を見せたい――
朽木監督の言葉、選手のプレー、
そして試合後、ファンの方々にサインをする選手たちの姿から
そのような思いを感じました。

決勝は東芝と対戦。
今季で監督を辞める朽木監督の“集大成”は、
今日の勝利で終わったわけではないでしょう。
“集大成”、それは優勝だと思いますから。

  • 共通ジャンル:

posted by myu1972 |21:15 | ラグビー | コメント(2) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年02月12日

ヤマハ発動機・村田亙選手の目

「一番好きなラグビー選手は誰ですか?」
と訊かれたら、私は迷わずこの選手の名前をあげます――
村田亙選手。

昨日行われたラグビー日本選手権の準々決勝で、
関東学院大学と戦ったヤマハ発動機に所属する選手です。
昨日の試合では後半30分から登場しました。

村田選手を初めて見たのは競技場ではなく、
ある情報誌に掲載された写真でした。
目の強さに一目惚れ。
当時所属していた東芝府中の試合を観て、
倒れてもすぐにボールのある場所にいるスピードの速さ、
小さい体でも大きい選手に立ち向かうタックルの強さ、
そして、ダイナミックなダイビングパスに
一瞬も目を離すことができませんでした。
そして、“ラグビーって面白い!”と思ったのでした。

東芝府中が日本選手権で三連覇した後、
村田選手は31歳でフランス2部リーグのバイヨンヌに移籍します。
日本人初のプロラグビー選手です。
ラグビーというコンタクトの多いスポーツで、
31歳の挑戦。
英語圏ではなく、フランス……。
不安はなかったのでしょうか?

大友信彦さんが書いた
『奇跡のラグビーマン 村田亙 37歳日本代表』
という本を以前読んだことがあります。
その中に、村田選手の高校受験時のエピソードが書かれています。
「東福岡でラグビーをやりたい」
学力が足りなくても、東福岡以外は受験しない。
そう決めていた村田選手は
従兄に家庭教師についてもらい、初めて猛勉強をしたそうです。
そして、見事合格。
その他にもこの本には、村田選手の奇跡は自ら起こすもの、
というエピソードが書かれています。
村田選手が見ている目標は達成される気がしてきます。
その力が彼の目ににじみ出ているから
あの強さが出てくるのか、と思います。

18日は東芝と対決。
村田選手はどの場面で登場するのでしょうか?

村田亙選手、39歳。
その目は今、何を見ているのか?
18日、秩父宮で確認してみましょう。

  • 共通ジャンル:

posted by myu1972 |14:48 | ラグビー | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年02月03日

三菱重工相模原ラグビー部

テレビ神奈川で毎週水曜21時~『ラグビータイジェスト』
という番組が放送されているんですが、
30分番組ながら高校、大学、社会人と試合結果はもちろんのこと、
ラグビーの魅力も伝えてくれる番組なので毎週録画して見ています。
“あの試合も観たいけど、体がひとつしかないから……。
せめて試合の映像だけでも見たい”
という思いを満たしてくれる番組です。

最近、“この試合が観たいけど……”と思った試合は、
1月27日に花園で行われたトップチャレンジ
近鉄対三菱重工相模原の試合です。
『ラグビータイジェスト』で試合の映像を見ましたが、
後半の展開はドラマチックでした。
前半は21-10で近鉄のリード。
しかし、後半30分から流れが変わっていきます。
三菱重工相模原のキャプテン・佐藤選手は、
『ラグビータイジェスト』で放送された
インタビューでこう語っていました。
「絶対負けない気持ちをみんなで持とう」
佐藤選手が、そしてダグ・タウシリ選手がトライを決め、
31-27と4点差まで詰め寄ります。
そして、後半38分。
近鉄はペナルティゴールを狙い、点差を広げていこうとします。
しかし……ペナルティゴール失敗。
そして、ロスタイム、三菱重工相模原の三須選手が逆転のトライ!
三菱重工相模原のトップリーグ昇格が決まりました。

1999年、ラグビー好きの先輩と
三菱重工相模原のグランドに行ったことがあります。
先輩はサム・カレタ選手のファン。
私は、相模台工でプレーしていた浦田昇平選手が
とても印象に残っていたので、またプレーを見たいな、と。
あれから8年。
選手もだいぶ変わりましたが……。
しかし、自分自身が住む神奈川県のチームが
トップリーグに昇格するというのはとてもうれしいことです。
トップリーグでどのような戦いをしてくれるか注目していきたいです。

今度の水曜日の『ラグビーダイジェスト』では、
ゲストとしてキャプテン・佐藤選手が出る予定だそうです。
三菱重工相模原がどんなチームなのか?
そんなお話がたくさん聞けるといいですね。

  • 共通ジャンル:

posted by myu1972 |23:06 | ラグビー | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年01月13日

全国大学ラグビー選手権・決勝

全国大学ラグビー選手権・決勝
関東学院対早稲田が行われました。
史上2校目の3連覇に挑む早稲田。
3大会ぶりの優勝を目指す関東学院。

前半、早稲田はラインアウトでボールを取ることができません。
そこを関東学院が攻めていきます。
先制トライは、関東学院の主将・吉田選手!
その後、関東学院は立て続けにトライを決めます。
3トライ。
しかし、早稲田も首藤選手、菅野選手と両ウイングが
トライを奪います。
前半は関東学院21-早稲田12で終わります。。

ハーフタイム時のインタビューで、
関東学院の春口監督は
「あと40分を楽しむ」とおっしゃっていました。
“エンジョイ”――
勝負、さらに大舞台で楽しむのはなかなか難しいことだと思います。
しかし、関東学院の選手たちはエンジョイしていました。
関東学院の選手たちは蹴って相手陣内を攻めていきません。
パスして、ボールをつないでいきます。
そして、後半初トライを奪います。
このトライには、エンジョイの気持ちが詰まっていたと思います。

なかなか逆転できない早稲田。
さらに、負傷者も続出してしまいます。
焦りか……
早稲田らしいリズムをなかなか取り戻すことができません。

後半40分を経過、ロスタイムは5分。
その時、ライン際を朝見選手が走り込み、トライ!
早稲田を突き放します。

ロスタイム5分まであと5秒という時、
観客の一部からカウントダウンが聞こえてきました。
その時、私は少し寂しくなりました。
5分経っても、プレーが続行中なら試合は終わりません。
選手たちはまだ戦っています。
ノーサイドになるまで
選手たちの勇姿に注目していようではありませんか。
リードされてもあきらめない早稲田の選手たちの、
そして、リードしていてもトライを決めようとする
関東学院の選手たちの姿を……。

33-26で関東学院が勝利をおさめました。
過去2大会、早稲田に勝てなかった悔しさとエンジョイで得た優勝。
日本選手権でもエンジョイの気持ちを見せてほしいです。

  • 共通ジャンル:

posted by myu1972 |16:12 | ラグビー | コメント(4) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年01月02日

全国大学ラグビー選手権・準決勝

本日行われた全国大学ラグビー選手権・準決勝は、
2試合とも東西対決となりました。
久しぶりの準決勝進出となった
大体大と京産大がどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、
楽しみにしていました。

結果は……
大体大、京産大ともに敗退。
しかし、大体大のSH・キム選手の突破力に魅了されました。
足を負傷していることを途中まで気づかなかったくらいです。
後半終了直前にキム選手は交代。
交代後、関東学院大にトライを決められてしまいます。
グランドから出たキム選手の目に手をあてる姿……
忘れません。

試合開始早々、インターセプトで先制トライを決めた京産大。
しかし、王者・早大がリズムを戻し、トライを重ねていきます。
ノーサイドがコールされる直前、京産大はスクラムを選択します。
自慢のFW――
最後の最後までチームカラーを、
信じてきたものを出そうとする京産大の選手たちの姿……
忘れません。

決勝は早大対関東学院大となりました。
6年連続同じ顔合わせです。
忘れられないプレーをたくさん見たいですね。

  • 共通ジャンル:

posted by myu1972 |23:19 | ラグビー | コメント(2) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年12月25日

全国大学ラグビー選手権・早稲田対慶応

全国大学ラグビー選手権
早稲田対慶応を観てきました。

昨年の日本選手権で負傷した早稲田・首藤選手が
約1年ぶりに公式戦に復帰しました。
前半は首藤選手が大活躍!
あまってる! パスを受け、走る!! そして、トライ!!!
首藤選手の個人技も素晴らしかったのですが、
曽我部選手と矢富選手のハーフ陣、
そして五郎丸選手のパス回しも技ありでした。

しかし……
後半、敵陣で攻め続けながらも、
慶応が何度も
コラプシング(スクラム、ラック、モールなどを崩すプレー)
の反則を取られながらも、
慶応に守りきられ、
早稲田はなかなかトライを決めることができません。
33-22で勝利をおさめましたが、
後半の戦いぶりはもどかしかったのではないでしょうか。
早稲田はさらに気合いを入れてくると思います。

早稲田は1月2日に、法政を破った京産大と対決。
同日、関東学院対大体大の試合も行われます。
いずれも東西対決。
関西の勢いを止められるのか?
寒い冬ではありますが、
熱い戦いが繰り広げられるのではないかと思います。

  • 共通ジャンル:

posted by myu1972 |01:44 | ラグビー | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年12月16日

全国大学ラグビー選手権、明日開幕!

明日から全国大学ラグビー選手権が始まります。

3連覇を狙う早稲田。
正スタンドオフの曽我部選手が早明戦で腕を痛めたため、
明日の関西学院戦では1年生の村田選手が
先発起用されるという記事を目にしました。
早稲田のハーフ陣といえば、曽我部選手と矢富選手
とすぐに思い浮かべてしまうのですが……。
村田選手が入ることでどんな試合展開になるのか?
村田選手は啓光学園卒、花園に3年連続出場しています。
大舞台に強いところを見せてもらいたいです。

先月行われたリーグ戦・法政対関東学院、
法政はスタンドオフに1年生の文字選手を起用していました。
村田選手に、文字選手……
明日から始まる選手権で、
1年生選手のプレーをどのくらい見ることができるのか?
楽しみです。

  • 共通ジャンル:

posted by myu1972 |22:41 | ラグビー | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年12月15日

アジア大会ラグビー 日本が初優勝!

アジア大会ラグビーは、
日本が韓国を下し、初優勝を決めました。

ラグビーと言っても、15人制ではなく7人制なんです。
人数が少なくなっても、フィールドは15人制と同じまま。
なので、7人制では1人1人の運動量が多くなります。
さらに、個人技も重要に。
7人制の試合を見ていると、
一瞬の隙にできたスペースを抜け、独走し、トライ!
というシーンを結構目にします。

アジア大会では、韓国にリードを奪われていたものの、
後半終了間際に山田章仁選手(慶応大学)がトライを決め
逆転勝ちしました。
先日の早稲田戦でも、“何かやってくれる!”と
思わせてくれた山田選手。
彼の活躍で勝利をつかんだんですね。

私は慶応のOGではありませんが……
以前、慶応大学ラグビー部の試合を見ることを
とても楽しみにしていました。
当時は栗原選手(現サントリー)、
野澤選手(現神戸製鋼)などタレント揃いで、
ワクワクした気持ちで見ていました。
彼らが卒業した後は慶応の試合を見る機会が少なくなってしまい……。
しかし、山田選手のプレーを見て、
“慶応に面白い選手がいるな!”と思いました。
久しぶりです、この感覚。

アジア大会で優勝したのに、
山田選手がトライを決めたのに、
試合の写真があまり掲載されてない……。
残念です。

  • 共通ジャンル:

posted by myu1972 |01:59 | ラグビー | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加