2008年05月06日

ユーロ08出場国親善試合結果・予定 本命編(5月6日現在)

さてさて。

 リーガ・エスパニョーラの王者も決まり、プレミアの王者も今週決まり、セリエAの王者もそろそろ決まり、チャンピオンズリーグの王者も5月21日で決まりと、長いような短いようなシーズンが終わろうとしている。そんな中徐々に関心をユーロに向け始めている人も少なくないだろう。かくいう私もその一人。
 当方こういう大会をより楽しむためには予習が必要不可欠だと考える人。そりゃ欧州の強豪の闘いを見ているだけでも普通に面白いだろうけれど。でもそこに至るまでには監督の苦悩なり、代表に選ばれるための選手の努力、戦いがあるわけで、そういうものを知ると代表に対する理解も深まるはず。
 また結果を予想する上でも、ただ単にメンバー表眺めて、国のイメージなどから推測するより、これまでの戦いぶり、これからの戦いぶりを知った方がそりゃそれらしい予想が出来るというもんで。まあ早い話、色んな情報を元にああだこうだと考えるのが好きだということ。祭りは準備している時が一番楽しいとはよく言ったもんだ。
 ということで、まずは手始めに本命国のここ最近の2試合の結果、これからの試合予定、ユーロ予選での成績を並べてみる。リーグ戦の影響でユーロ予選終了後はどの国も2試合しか親善試合をしてないってのはいささか物足りない気もするが、足りない情報はユーロ直前の親善試合を見て考えていくことにしよう。


イタリア

 予定  vsベルギー 5/31

 結果  vsポルトガル 2/6   勝利:3-1(トーニ、ピルロ、クアリレッラ)
      vsスペイン 3/26   敗北:0-1 

 ユーロ予選成績  12試合9勝2分1敗  22得点9失点  1位勝ち抜け


オランダ
 
 予定  vsウクライナ 5/24
      vsデンマーク 5/29  
      vsウェールズ 6/1     

 結果  vsクロアチア 2/6  勝利:3-0(ハイティンガ、フンテラール、ヘッセリンク)  
      vsオーストリア 3/26  勝利:4-3(フンテラール、ハイティンガ、ヘッセリンク×2) 

 ユーロ予選成績  12試合8勝2分2敗  15得点5失点  2位勝ち抜け


スペイン 

 予定  vsペルー 5/24  
      vsアメリカ 6/4  
 
 結果  vsフランス 2/6  勝利:1-0(ビジャ)  
      vsイタリア 3/26  勝利:1-0(カプテビジャ) 

 ユーロ予選成績  12試合9勝1分2敗   23得点8失点  1位勝ち抜け


ドイツ
 
  予定  vsベラルーシ 5/27
       vsセルビア 5/31
 
 結果  vsオーストリア 2/6  勝利:3-0(ヒツルスベルガー、クローゼ、ゴメス) 
      vsスイス 3/26  勝利:4-0(クローゼ、ゴメス×2、ポドルスキー) 

 ユーロ予選成績  12試合8勝3分1敗  35得点7失点  2位勝ち抜け


フランス
 
 予定  vsエクアドル 5/27
      vsパラグアイ 5/31
      vsコロンビア 6/3
 
 結果  vsイングランド 2/6  勝利:1-0(リベリー) 
      vsスペイン 3/26  敗北:0-1 

 ユーロ予選成績  12試合8勝2分2敗  25得点5失点  2位勝ち抜け


ポルトガル
 
 予定  vsグルジア 5/31
 
 結果  vsイタリア 2/6  敗北:1-3(カレスマ)
      vsギリシャ 3/26  敗北:1-2(ヌーノ・ゴメス) 

 ユーロ予選成績  14試合7勝6分1敗  24得点10失点  2位勝ち抜け


 意外と2位勝ちぬけのチームが多くて驚く。これから行う予定の親善試合の数が各国バラバラだが、現時点での情報だし、これから増えていく国もあるだろう。
 ざっと見た感じ調子が良さそうなのがドイツか。開催国のどちらにも大勝するってのは只事じゃない。また監督がクリンスマンからレーブに変わったことで守備力も戻っているようだ。ゴメスの出来もいいようだし、色んな意味で硬そうなチームだ。
 スペインはイタリア、フランスを倒して一見良さそうだが、イタリアはかなり手を抜いていたみたいだし、予選での戦いも実は一時期イングランド並にヒヤヒヤもんだったので楽観視は出来ないどころか、「本番前までは強い」というこれまでの悪しきスペインを地で行ってる感モリモリ。まだアラゴネスなんだもんなぁ。
 ファースト・インプレッションではクリ坊もいるしポルトガルが結構いいんじゃないの?と思ってたが、こう調べてみると結構ボロボロなのが分かる。イタリア、ギリシャと守備の良いチームにめいっぱい寄り切られているし、予選でも半分しか勝てていないし、まだ布陣も安定していないようだ。バルサ、チェルシー戦を見ても分かるようにクリ坊を抑える術がないわけでもないし、厳しいのかなぁ。
 フランス、イタリアはこれまでどおりすんごい固い印象。親善試合ではスペインに敗れてるとはいえ1失点しか許してないし、ユーロ予選でも2失点以上を許したのはイタリアはフランス、フランスはウクライナにのみ。大崩れしないチームはそりゃ良いところまでいく可能性は高い。予想としてはなんの面白みもないんだけど、予想はあくまで現実だけを見て希望を入れちゃいけないから仕方ない。唯一不安な点は死のグループに入ってることか。ただでさえ両チームの選手は所属チームで疲労たまりまくりなのに、1次リーグでは鼻から死闘を強いられる。質の良いフットボールは望めないのかもしれない。
 オランダはユーロ予選では守備良かったのに、オーストリア戦で崩れているのが気になる。崩れた分を攻撃力でカバーしているのは如何にもオランダってカンジだが、それがただでさえ守備が堅い強豪に通用するかはまた別の話か。
 

posted by myrowka |12:28 | ユーロ08 | コメント(0) | トラックバック(0)
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