2010年04月29日
今頃プラティニは笑顔でしょうね
今プラティニが笑顔で眠っている姿を想像するのはそれほど難しくないですね(笑 チャンピオンズリーグも準決勝が終わり、決勝戦の舞台に立てるチームはインテルとバイエルンと言うことになりました。シーズンが始まる前にこの2チームが決勝戦に進出することは全く予想できませんでした・・・僕だけではないはずです。 プラティニは皆さんご存じのとおり現在のUEFAの会長さんですが、ここ数年彼は「コンペティションの少なさ」を強調してきました。チャンピオンズ・リーグは昔の方が面白かったと。これには多くの元サッカー選手も賛成しています。彼らは口をそろえて「昔はビッグクラブではなくても決勝戦を戦えた」と話しています。 ここ数年のチャンピオンズリーグ決勝を見ていると特にイングランドの「ビッグ4」の強さが明確になっていました。「準決勝の4チームのうち、3チームはプレミアのチーム」という状況も決して珍しくはありませんでした。しかし、今シーズンリバプールはグループリーグで姿を消し、チェルシーは決勝トーナメント1回戦でインテルに敗れ、マンチェスターUはバイエルンに驚きの敗北、アーセナルはノウ・カンプでメッシに撃破されてしまいました。結局準決勝にイングランドのチーム数は0。 確かにバイエルンもインテルも「ビッグクラブ」です。しかし個人的には今シーズン確実に欧州サッカーでは何かが変わったと思っています。自分はプレミアリーグのファンなので今の状況が嬉しいというわけでもないのですが、ほかのリーグのチームがここまで勝ち進むのも悪くない気がしています。特にインテルはイタリアのチーム。ここ数年イタリアは「弱小化」した、という声が多くなってきているだけに、インテルが決勝に進んだのは大きな意味を持っていると思います。バイエルンもドイツのチーム。ブンデスリーガはここ数年どんどん実力をつけてきており、「あと少しでセリエAを追い抜く」という声もでて来ています。 イタリアとドイツのチームが決勝に進み、プレミアの強豪は早期敗退し、連覇を狙っていたバルサは準決勝で弾かれる・・・今シーズンはプラティニの「理想」に近づいたのではないでしょうか。ファンからしてみたらこんなシーズンも悪くない気がします。
posted by footyherald |15:50 |
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