2008年06月22日
クロアチアvsトルコ、オランダvsロシアという実に濃厚な2試合を楽しんだ後ですが
日本vsバーレーンの間延びした試合をピックアップします。
俊輔の安易なPK失敗は仕方がない。
スペシャリストがいる中で「僕が一番PKをうまく蹴れるんだ!」なんていうのは
アメリカ映画やマンガだと死亡率大幅アップだし、どーも俊輔のPKは不安。
もらい方も微妙だったのでオマケと考えたほうがいいでしょう。
それより気になったのは以下3点でしょうか。
1・代理の両サイドバック、特に安田の不振
2・闘莉王と中澤のセットプレー頼み
3・クラッシャーと仕掛け人の不足
1・代理の両サイドバック、特に安田の不振
カード累積消化の意味もあってかサイドバック専門の交代要員はなし。
これは「お前ら思い切ってやってこい」の意思表示とも取れます。
しかしそれに見合う果敢な突破を見せたかというとそうでもない。
真・2トップ両センターバックがよく上がるから守備に忙殺されるのは仕方ないですが…
特に安田はガンバのときみたいにもっと仕掛けてほしかった気がします。
クロスは何本かあったので、あとは抜きにかかる技を磨くことでしょうか。
個人的には右に駒野、左に長友の組み合わせが現状だと一番好みです。
駒野の左はやりにくそう。
2・闘莉王と中澤のセットプレー頼み
まあ最終ラインに2トップがいるのはいつものことですね!
FWでは玉田の強引シュート以外に見せ場は少ない。寿人が空気だったのも…
ま、いきなり呼んで必殺仕事人になってくれるようなウマイ話はそうそうないでしょう。
しかし広島、寿人抜きでJ2勝利してよかったな…これで水戸に負けてたら痛すぎる。
それより流れから得点するニオイがほぼ皆無だったのはいただけない。
3・クラッシャーと仕掛け人の不足
本日も守備的MFの位置に水運び、潰し屋を置かない布陣。
俊輔-松井-遠藤-長谷部のカルテットが奏功して以来はずっと4人攻めですね。
攻撃的にいく意思表示だったと思われるけど、効果的だったか?
本田も憲剛も本領を発揮できたかは微妙です。
守備の際に一度ならずもろさを見せた部分のほうが目立ってました。
また長谷部や松井のようなドリブルに定評のある仕掛け人がいなくて、
両サイドバックも守備を気にする分本領が発揮できず。
本田はフィジカル強いけどドリブル速くないからこれまた長所を発揮しきらず。
「リスクを冒せ」とは前任者の格言ですが、いくら攻撃力自慢でも
敵の攻撃を止めないとこっちが攻撃できないのがサッカーなわけで…。
ロシアがすごかったのはアルシャーフィンら攻撃陣もさることながら
こぼれ球に猛追してスナイデル、ファンデルファールトらを封じた守備のほうでした。
・で、結果。
トルコvsクロアチアに見られた奮闘も、
ロシアの走り込みによるスウェーデンやオランダ封じ作戦もそこにはない。
その結果としての超ごっつぁんゴール。
後に残るもののない、しかし最低ノルマだけはゲットという微妙な展開に終わりました。
5万超のファンは、雨の中こんな試合見に行ったわけじゃないでしょう。
堪能したのといえば嬉しそうな巻の笑顔と中東名物学芸会・転倒編くらいだ。
勝たなくてもよかったけど勝ちに行くのが目標だった。
そして奇しくもそれは果たされた。それでいいのかは別として。なあなあでした。
「一番コメントに困るゴールですね~」
セルジオ越後氏のこのコメントが試合を端的に表していたと思います。
意義を強引に見つけるとすれば、内田のゴール方面への放り込みと巻のボールへの突進で
「ゴールに向かって飛び込む、放り込む」シンプルな行動が一番欠けてるのだという
図式が見えたことくらいでしょうか。
パワープレーならもっと正直に行ってもよかろうに。
日本の個は、ガチャピンのPKなど一部を除けば世界水準には程遠い。
俊輔先生が不調だと一気にそれに引きずられてしまう。
予選突破して世界を驚かすためには何もかもが足りません。
「このまま個々に頼るままではよくない」
それは岡田監督もわかってるんでしょうが、打開のビジョンが見えてこないのが実情です。
posted by モトヒロ |23:25 |
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2008年06月19日
NikeFootballのこのCM、実にいい。
ショートバージョンもいいけどフルバージョンはさらに秀逸です。
1人の若手オランダ人視点から見たフィールド。
フェイエノールトからアーセナルへ、ベンチから主力へと成長し、美人の彼女2人ゲット。
一方C.ロナウドに振り切られて見下され、マテラッツィに歯を折られ、スラータンに笑われ、
ロナウジーニョの絶技に置いていかれながらも
その悔しさをバネに練習に励む。
そしてオランダ代表のスタメンとなって、大一番のFKをスナイデルから託される…
凶悪犯に好かれるファンペルシさらなる高みを目指す若者の気分を存分に味わえます。
この視点を味わうといえば「Jリーグウイニングイレブン」のファンタジスタモードですが、
その新作がついに来ました。
Jリーグウイニングイレブン2008 WORLD CHAMPIONSHIP
公式サイトはコチラ
最近のウイイレは粗が目立つけど、それでもJリーグシリーズは例年熱い。
とりあえず公式サイトとゲーム雑誌に載ってる情報を総合してみました。
本作には、Jリーグ好きにたまらない要素があります。
1. Jリーグ33チーム・応援・ホームスタジアムを再現
2. ファンタジスタモード ←これ重要
応援歌は著作権の都合ではしょられてるし、コールは3種類しかないし
2007年エスパルスの応援にマルキーニョスの歌があったり
応援席の座り方がデタラメだったりもしますが
スタジアムおよび周辺建造物の再現度はかなり高い。
今回は岐阜・熊本に加え、大宮NACK5スタジアムが初追加される模様。
8ではJ2のスタジアム全部Jヴィレッジだったし、
9・10・2007と大宮のホームスタジアムは埼スタor駒場という惨状でしたから大きい。
そして自分の分身を操作し、J2からJ1や世界へ出世していくファンタジスタモード。
独自視点で楽しめるこのモードもパワーアップしています。
・GKを除く全ポジション適性を最低3つまで選択可能
中盤しかできなかった前作から躍進しました。
FW専門になるのも、ポリバレントを目指すのもプレイヤー次第。
前作ではポジションに応じて初期能力が変化しましたが、今回もそうかな?
岡山一成や闘莉王みたくCFとCBを兼任、とかも面白そうです。
・パサー・スライディングなどの特殊技能、成長も細分化
ポジションに応じて特技が決まってたので、これもオイシイ。
DMF限定だったミドルシュート技能を、サイドアタッカーに習得させることもできます。
あとは35歳まで伸びっぱなしだった成長曲線にも変化をつけてほしい。
スランプとか早熟とかケガとかないかな。
・イベントの追加と、選んだ人生に応じたマルチエンディング
「チームのために尽くすか、自分の栄光を重視するか?」
みたいな文章があったので、おそらくファン人気度の概念があると思われます。
PS3版ウイイレ2008の「ファンに慕われやる気アップ」イベントとかでしょうか?
長らくひとつのチームに所属すれば引退試合がある、とかいう噂も。
せっかくならパワプロのサクセスくらいに凝ってくれてもいいですね。
他にもマスターリーグに食われてたリーグモードでは、ナビスコ再現に加えて
「対戦チームとの過去の戦績」
「J1・J2の最多得点・最少失点記録と、MYチーム記録の比較」
リストが加わり、Jサポのプライドを刺激します…が
正直誰が喜ぶんだこの微妙な追加。移籍もできないし。
日程再現ならマスターリーグにもあるので差別化できてるとは言いがたいです。
他には、海外チームは前作に続き120チーム以上。
久々にボカが復活。コペンハーゲンなど北欧の諸チームは消滅か。
海外5大リーグらしいので、ブンデスは期待しないほうがいいでしょう。
そしてサイトの一番下に一言。
※一部欧州リーグに関しまして、選手名は実名を使用しておりますが、クラブ名につきまして権利の関係上、前作より変更がございます(スペインリーグなど)
ブンデス消滅・プレミア偽名に続き、スペインリーグ偽名化来た!!
久々にバルダロームvsレガスマホリーコのダービーが楽しめそうです。
まとめると今回は
・ファンタジスタは幅が広がっている
・リーグモードは微妙そう。やってみないとわからない
・欧州クラブはリーガのチーム名が偽名化、ブンデスは望み薄
相変わらず、10以降は2歩進んで3歩下がるコナミさんです。
こりゃ海外リーグファンにはますますウケが悪そうですね。
まあJとファンタジスタが充実してるなら買いますとも。
posted by モトヒロ |12:03 |
サッカーゲーム |
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2008年06月11日
だからスウェーデンのGKはイサクションじゃないというのに。
ラーション、アレクサンデションがいるからってウィルヘルムソンやA.スヴェンソンまでション扱いするな。
ションと読むのはrsの時だけだ。(LarssonとかAlexanderssonとか)
と、TV前でどうでもいいツッコミを叫ぶ管理人です。
まあ、読み方がチェフかツェホかでGKの価値が変わるわけじゃありませんからね。
(蛇足ですがスポーツナビのスウェーデン紹介は発音がかなり正確)
管理人が欧州で一番好きなスウェーデンが前回王者のギリシアを破りましたが、
どうしてもスペインの快勝に対して扱いは小さくなりがちの模様。
ここからようやく本題に入りますが、スペインが人気なのは
ビジャの初ハットトリックもさることながら、スタイルと知名度の問題が大きそう。
世界リーグランク上位、攻撃サッカー、美男子など日本人好みの要素がズラリです。
しかも「無敵艦隊」なんていう中二病豪勢な二つ名まで!
しかし。
このあだ名、うかつに使うと皮肉にしかなりません。
ウイニングイレブンで川平慈温が「無敵艦隊が攻めます!」と実況しますが、
あまりほめられたもんじゃないようです。
歴史を多少かじった方なら、
この「無敵艦隊」が単なるほめ言葉ではない由来をご存知かと思います。
16世紀、南米のほとんどを手中に収めたスペインの原動力は新大陸から持ち帰った富と、
欧州最強の海軍「インビンシーブレ・アルマダ」=無敵艦隊でした。
しかし1588年プリマス沖にて、
スペイン無敵艦隊は船の数・大きさ共に英国を大きく上回っていたにも関わらず
ドレイク提督率いる英国艦隊にコテンパンに打ち破られました。
なんでも射程や速力を重視した英国のゲリラ戦法に振り回されたとか。
以降、スペインは急速に没落していくことになります。
これ以降、「無敵艦隊」は
「一見強いが、肝心なところで勝てない」という意味になりました。
管理人がスペイン留学をしていた2006年、W杯でスペインが負けた時
「さすが我が国の無敵艦隊(笑)だぜ!」とスペイン人教師が自嘲気味に叫んでました。
額面どおりの意味で使うスペイン人もいますが、大抵は自国批判の決まり文句。
日本の「決定力不足」と通じるものがあります。
2002年、2004年、2006年とスペインは色々な要素でこけてきました。
今年こそいける!と言われながら負ける。
いくら勝負は水物といっても勝負弱さとツキのなさが際立ちすぎです。
本当に、今回こそ、いけるんでしょうか。見守りたいです。
なお知人との賭けで、管理人は今回もスペインの途中敗退に一票投じてます。
頼むからたまにはベスト4とかまで行ってくれ。思い切って賭けられません。
posted by モトヒロ |23:33 |
海外代表 |
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2008年06月10日
さて辛口で知られるセルジオ越後氏も
「大久保の退場はひどい」以外にケチをつけられないほどの気候下で
実にしまりのない「厳しいアウェイ」試合が行われたわけですが、
なんでも日本側のTV放映の都合で試合開始時刻が予定より1時間早まったそうですね。
まあ理由は分かりやすい。
あと1時間遅かったらEURO2008の開幕戦とかぶってしまうからですね。
同日の中田英寿チャリティーマッチで
試合の収益金が募金されるとどこにも書いてないことも大いに疑問でしたが、
アレはサニーサイドアップ社という一団体のことだからまあいいです。
問題は、
視聴率を稼ごうとすることで試合の質がかえって低下し
その結果「見れるサッカー」が減退し、ファンが離れていくにも関わらず、
ひたすらサッカービジネスを膨らませることしか考えていない
川淵三郎氏や電通らスポンサー。
飽きっぽく流行に流されやすい国民を、同じやり方で満足させられると思っているのか。
Jリーグ誕生から、四捨五入すれば20年。
ひたすら風船をでっかくすることだけ考えてたらいずれ破裂します。
風船のサイズを維持し、かつ良質にするにはどうすればいいか考えてほしいもの。
それは我々ファンにも突きつけられた命題です。
posted by モトヒロ |21:32 |
日本代表 |
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2008年06月04日
「向こう側の世界まで行って、また戻って参りました。
復帰に対し支持、激励してくださったみなさんに改めて感謝します。」
長らくご無沙汰しておりました。
仙台×湘南のしょっぱい試合を生観戦したり
「祖母力」のようなサッカー本を読んだりしていたのですが、
皆さんに見てもらうだけの文章に起こす余裕を失っておりました。
今日久々にウイニングイレブン新作の話でも書いてお茶を濁そうとしていたところに、
オシム御大の復帰後初会見。
「爺さん元気かな?」と軽い気持ちで覗いた自分の頭を
ロベカルのシュート並みに蹴っ飛ばす内容でした。
「こんなにフラッシュがたかれるなら、顔の化粧をしてくればよかった」
「ベンチに座りたい気持ちはありますが、ベンチで死にたくない気持ちもあります」
オシム流ジョークの中に本音を隠すのは相変わらず。
--欧州選手権の視察での注目選手と優勝すると思う国は
「これまで優勝したことがないチームに優勝してほしい。
選手はロナルド(ポルトガル)とか言ってほしいんでしょうけど、
そうはいきませんよ(笑)。貧しい国が金持ちの国を倒してほしいし、
すべてを金で買える国が勝って当然、ではつまらない。
イタリア、フランスが勝っては日本が学ぶことも多いとはいえなくなる」
斜めに見るようで実は希望を持ち、そしてそれを研究・吸収する意欲を忘れていない。
これが死の瀬戸際までいき、後遺症に悩まされる人間の発言なのでしょうか。
しかし彼は単に、皮肉屋でブラックジョークが得意だから愛されるのではない。
今回日本サッカー協会のアドバイザーに就く理由。
「人間は人生の中で1つはこれをしたいという希望があるものです。
わたしはやり始めた仕事を完成できなかった。その思いが背中を押した。」
「どんな仕事をするにしても日本サッカーに自分がいた痕跡を残したいと思っています。
よい方向で変化を与えようと思っています。
わたし自身、病気で倒れるとは予想していなかった病気によって
監督を続けられなくなりました。
そのぶん、別の間立ちで貢献したいと思っています。」
このやつれた初老のボスニア人はどれだけサッカーが好きなのか。
そして祖国から遠く離れたサッカー後進国のために、
病み上がりの身で、どれだけ尽くしてくれるんだか。
7月に会長職を退いてもそのまま名誉会長職に納まること確定、
新ポスト「プレジデント」に就くという噂もあるJFA会長に100回聞いてもらいたい。
単に代表戦がつまらないからか、
客の入りが目に見えて減ってもブーたれるだけのトップに愛想尽かしたか、
相次ぐ不祥事に世間が冷たい目を向けだしたためか、
「成熟」というにはあまりに急激に熱の冷めている日本サッカー界。
しかしそこで老将はこう言う。
「夢を見ることは禁じられていません。
その方向性が少しでもそろうことで日本サッカーは前進する」
「日本語はあまりできないが覚えた言葉に頑張れ、がある。
これからはわたしが『頑張れ』をみなさんに申し上げる」
2002年以降のちぐはぐなサッカー。
2006年の惨敗。
2007年末のオシム悲劇の退任と、安易な監督交代。
2008年上半期のふがいない代表戦、そしてクラブでの諸々の揉め事。
金策と保身に走る珍言キャプテンに、陳腐な煽り文句の広告代理店。
流行に流されやすく、割と悲観的な国民。
しかしその一方で、16年目の成熟しつつある国内リーグがあり
数こそ多くないけど欧州リーグで主力となる選手が輩出され
サッカー本「4-2-3-1」がベストセラーとなる文化も定着しつつある。
試合の収益が恵まれない人に還元されるとはどこにも書いてない謎のチャリティーマッチを行う旅人は…まあ置いとこう
サッカーを見る我々にできることはまだまだ多いです。
オシムの「頑張れ」は選手に向けた言葉であり、同時に我々ファンへの言葉でもある。
自分も頑張ります。サッカーへの貢献も私生活も、そしてこのブログももう一度。
会見全文はコチラ
自分の飛び飛びの引用よりも、ぜひ全文で。
posted by モトヒロ |23:04 |
試合以外の余談・感想 |
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2008年05月20日
浦和×ガンバのトラブルばっかりクローズアップされてますね。
まあそれだけのヤバイ事件ではありましたが、名試合も多かったのにもったいないです。
さて、当のワタクシは3連続となる大宮生観戦@等々力スタジアムで
小林慶行の超絶ロングシュートを目の当たりにして( ゚д゚)ポカーンとしとりました。
前半はどう見ても川崎大虐殺ムードだったのに、あれよあれよと同点まで追い上げ
両者とも決勝点を狙ってたときにライン向こうから思いっきりシュート。
改めて見てみましょう。
Youtubeに大宮ゴール裏からの映像があったので紹介。
(3:50あたりから。左上に注目)
このアングルから見ると、ホント遠くから飛んで来てる。
川島が前出てたとか、追い風が味方したとか色々言えますが
残り3分、両チームもサポもイケイケムードで盛り上がってるところですぜ?
よくあの状況で冷静な判断とキックができたもんだ。
こうなりゃ拍手するしかありません。
その興奮は2ちゃんねるでもすごいことになってたので、引用。まず前半終了前後。
244 :U-名無しさん:2008/05/17(土) 19:51:23 ID:iJwNMf30O
現地組には悪いけど行かなくて良かったと
今、心の底から思ってるよ。糞だな(*´ー`*)
249 :U-名無しさん:2008/05/17(土) 19:54:26 ID:iHcbLrSh0
酷すぎて泣けるな・・・
札幌戦と何も変わってない。去年以下の試合だろ?
260 :U-名無しさん:2008/05/17(土) 20:01:22 ID:rdclUekn0
樋口サッカーはうちには無理なんじゃないの?
伝統の守備を復活させるべきだよ。
や、仕方ない。
目の前でテセにイブラヒモビッチもびっくりのテコンドーみたいなキープをされ、
ジュニーニョに超スピードでぶっこ抜かれ、
ついでに江角のフィードキックがあさっての方向に飛んでたら希望も失いますわ。
が、後半になって土岐田のプロ初ゴール(オフサイドくさかったけど技ありアウトサイド)、
デニ丸の正確なゴールときて盛り上がったところで例のアレ。
304 :U-名無しさん:2008/05/17(土) 20:47:04 ID:6EohQs6a0
うおおおおおおおおおおおおお
きたあああああああああああ
305 :U-名無しさん:2008/05/17(土) 20:47:11 ID:+4lWdd/70
川島ナイス!!!!
306 :U-名無しさん:2008/05/17(土) 20:47:36 ID:5QG/8huG0
なんだこれw
307 :久喜乃寒梅 ◆kanbaiLDH2 :2008/05/17(土) 20:47:53 ID:sqZzA6Nx0
何か知らんがキタ━━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
308 :U-名無しさん:2008/05/17(土) 20:48:01 ID:8oI9POh70
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
309 :U-名無しさん:2008/05/17(土) 20:48:06 ID:YwJGMpIN0
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
310 :U-名無しさん:2008/05/17(土) 20:48:07 ID:CSyV5BcyO
きたーー! よしゆき
313 :U-名無しさん:2008/05/17(土) 20:48:33 ID:6EohQs6a0
キャプテンかっこよすぎっすよ!!
315 :U-名無しさん:2008/05/17(土) 20:48:48 ID:ZLIHcxfB0
何々?誰か教えてー
320 :(´・ω・`) ◆v.MzLV0YpE :2008/05/17(土) 20:49:57 ID:85zc3lKi0
>>315
50㍍くらいのFK
316 :U-名無しさん:2008/05/17(土) 20:49:11 ID:PiXa/pwX0
逆転勝利クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
317 :U-名無しさん:2008/05/17(土) 20:49:22 ID:CSyV5BcyO
よしゆきに抱かれたい
332 :U-名無しさん:2008/05/17(土) 20:53:31 ID:KKOYvbHAO
赤サポだが、小林慶行になら掘られてもいいと思った
345 :U-名無しさん:2008/05/17(土) 20:55:06 ID:iJwNMf30O
おまいら最高だよ
今日だけなら片岡でも良い。抱いてくれ
350 :U-名無しさん:2008/05/17(土) 20:56:43 ID:CSyV5BcyO
よしゆきの意外な青年声にうっとり
391 :U-名無しさん:2008/05/17(土) 21:07:03 ID:uBzbunZ40
夜飯食いながら見てたけど、
慶行のゴール決まったとき箸持ちながら1分くらい硬直してしまった。
407 :U-名無しさん:2008/05/17(土) 21:12:26 ID:k18OGxq6O
スカパー見てて「うぉぉぉーー!!」って叫んだら近所の犬に吠えられたw
411 :川:2008/05/17(土) 21:14:33 ID:i3bCQZgD0
うちのアウェゴール側は得点がたくさん観れていいでしょぉ
あきれないでまた来て下さい
そういやこの試合のゴールは全部アウェイ側でした。
大宮サポとしてはまさに地獄から天国へ、心臓破裂モノだったんじゃないでしょうか。
なんだかんだで江角もジュニにあれ以上ゴール割られなかったわけだし頑張った。
さてその江角ですが、彼に関してこんな会話がありました。
857 :U-名無しさん:2008/05/19(月) 23:58:03 ID:8LcPmWO60
まったく話ぶった切ってすいません。
今更の質問なんだけど、キーパーがゴールキック蹴る時
サポーターが手をひらひらさせながらオーって言うじゃない?
あの手のひらひらってなに?
特に意味はなしですかね?
859 :U-名無しさん:2008/05/20(火) 00:01:21 ID:wKTd7QOL0
>>857
あそこから気を送ってるんだよ
俺たちの気も乗せて飛んでけ
みたいな
860 :U-名無しさん:2008/05/20(火) 00:02:15 ID:3sxL2J7n0
>>859
その割には江角・・・
ガンバレ江角。負けるな江角。DAN-DAN心惹かれてきました。
posted by モトヒロ |02:42 |
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2008年05月06日
J2上位対決の大一番・サンフレッチェ広島×ベガルタ仙台。
試合結果を見て驚いたのが、勝った仙台のキーパー。
昨季後半~今季の守護神・林卓人でも、
昨季前半の守護神シュナイダー潤之助でもなく
プロ8年目にしてリーグ初先発の萩原達郎(はぎはら・たつろう)。
久々の実戦で大活躍したキーパーといえば
2005年東京ヴェルディ1969×柏レイソルで約1年ぶりにピッチに立ち
その年のリーグ初勝利に貢献した控えGK・水原大樹を思い起こす人もいるでしょう。
しかしホンダFCや横浜FCといった「J1以外のピッチ」で280試合以上戦ってきた
歴戦の勇士・水原に対し、萩原の記録は
デビュー、2001年。
初出場、2007年天皇杯3回戦。
総キャップ数、1。
実に6年の間出番なし。
しかも初出場が、順天堂大学に延長で敗退するほろ苦デビュー。
高桑、小針といったベテラン達相手にポジションを奪えず、
2007年には林、シュナイダーといったJ1でもスタメン張れそうな奴らの補強。
2008年には林の完全移籍に、天皇杯で大活躍した元明治大のGK林くんまで補強。
「クラブは萩原を出場させるつもりがあるんだろうか…?」
これが大方の考えだったと思います。自分もそうです。
そんな中で完封勝利したコメントが熱い。J's Goalから全文引用。
「ずっと試合に出れなかったけれど、ある意味最高のシチュエーションで、首位の広島と戦えたことが、まずうれしかったです。そして、こういう結果で終われたことで感激しています。
今日は、相手にチャンスを与えないこと、前で狙って相手にシュートを打たせないようにしたかった。やっていて、楽しめました。すべてが前向きにできました。
前半は耐える時間帯が多くて、それでもチームのみんなで頑張って、ゼロで抑えられたのがよかった。後半、チャンスがくると思っていました。勝つような気がしていたし、点を入れられる気がしなかったです。ゴールが入った瞬間はうれしかったんですけど、残りの時間を守らなきゃと思っていました。
緊張感もそんなになく、プレーができたのではないかと思います。佐藤寿人選手の対策としては、裏に抜けて出るスピードが速いということはわかっていましたし、スルーパスを狙っているんだな、と思っていました。
サポーターには、感謝しています。今まで8年間試合に出られなかった分、給料だけもらって何も仕事ができなくて、歯がゆかった。会社もずっと残してくれていた。こういったチャンスをもらって勝てて、みんなに感謝しています。試合始まる前も『公式戦初先発だから、絶対に勝とう』と言ってくれて、うれしかったです。
今までいろんな試合を見てきたけど、みんながこんなに頑張ってプレーしていたのを見たのは初めてだったので、これは絶対に勝たなければいけない、点は絶対にいれさせない、と思っていました。前半は向かい風でやりにくかったですけど、相手の1点目の決定機をしのいで、あれで乗れました(笑)。次の試合については、監督が決めることなので、出してもらえれば、頑張って結果で応えたいです。自分の仕事をするだけです」
(´;ω;`)ブワッ
しかも聞いた話によると、試合後は岡山一成の「岡山劇場」に合わせて
萩原が最前列で音頭を取っていたとのこと。
ホントえがったな、萩原。
次の出番がいつになるかは正直分かりませんが、
天皇杯に出場し、さらにリーグで出番を与えられるだけ恵まれてるかもしれない。
萩原に限らず、出場機会に恵まれないGKは無数にいる。
プロの最後まで第3・第4GKとして、一般人には見えぬ戦いを続ける選手も多いはず。
キーパーに限らず出番を待ち続ける選手達も含めて
くさらず、耐えてがんばってほしいものです。
posted by モトヒロ |23:59 |
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2008年05月03日
両チームのサポーターには非常に失礼なタイトルで申し訳ありません。
しかし、とあるFC東京ファンのシーズン前ネガティブコラムを読むまでもなく
去年の両チームの最終成績、オフシーズンの補強具合を見て
両チームが上位争いするなんて考えてた人、挙手!ハイそこ、嘘はいけません!
かたや監督以外の補強が目立たず、かたや放出ばかり目立ったチーム。
それが今年は順位も内容も見てて楽しい。
というわけで、酒まんじゅうと焼きだんごを頬張りつつ観戦。
ワイドなパス回しとデニスマルケスの個人技で持ち込む大宮、
サイドの猛攻、カボレのスピード、梶山の宇宙人ドリブルで切り込む東京、
どちらも攻撃的なんで見てて楽しい。
とマジメに書くのは他の皆さんにお任せし、試合中のおもしろかった出来事を。
1.大宮GK江角、迷走
2.後半20分からの電柱、珍道中
3.東京サポはしゃぎすぎワロタ
まず1。
さて先週、飛び出しを誤って大宮ゴール裏を沈黙させたキーパー江角浩司ですが
今週はその反省を活かしてか積極的に前に出る。
前半15分。あれ、東京ロングパス?ん、大宮バックラインの裏あいてる。あ、梶山。
そこで飛び出している江角。
それに対しさすが変態梶山、クロスをぽよんっとヘッドで浮かせる。
前に出てた江角をあざ笑うようにスポッとネットに収まるボール。
なんか1週間くらい前にどっかで見た光景じゃね?
ワッショイワッショイ言ってる東京サポの声を聞きながら、ふと思う。
ついでに梶山のゆりかごダンスで、異世界に連れてかれそうな錯覚を覚える。
ここに羽生がいなくてよかった。本気で火星あたりからお迎えが来たかもしれません。
気を取り直して大宮が攻め直すも、後半32分。
あれ、東京GK塩田のフィード一本?ん、バックライン空いてる。あ、俊足カボレ。
そこで飛び出す江角。
それに対しさすが元Kリーグ得点王、ゆる~い球を蹴りこむ。
「あーー!!!(lll゚Д゚)」
「あ~……( ゚д゚)」
「ァー……」
ゴール内に収まるまでこれくらいの体感時間はありました。
前に出た江角をあざ笑うようにスポッとネットに収まるボール。
なんか17分くらい前にどっかで見(以下略)
先週に続きハイボール処理と飛び出しミスかよ江角…(´・ω・`)
この後、東京がやたら江角にプレッシャーかけたのは気のせいでないはず(´・ω・`)
低弾道に対する反応は結構よかったので、今後もうちょいがんばろう(´;ω;`)
キーパーのミスによる失点はなんか痛い。
で、2。
後半15分、カボレに替えて巨人平山投入。
「電信柱キター!」
無駄にテンションの上がる平山大好き自分。ネタでもホントの活躍でも大歓迎です。
なんつーか、理不尽に嫌われすぎなんだよ平山は。
電柱、敵陣で転ぶ。
電柱、自陣で転んでピンチを招く。大宮サポ大喝采。
電柱、自力でドリブるけどあっさり大宮DFにからめ取られる。
あまりのとろさに東京サポから「シュートしろ!」コール。めっちゃ笑いました。
前言撤回。こりゃ東京サポに嫌われても仕方ないわ(´・ω・`)
長友のゴールを引き出したような、地味なポストは相変わらず上手いんですが
それ以外がひどい。
もともと身体能力と反比例してメンタルが腐ってる上に
使われないとますます腐ってく極めて難儀な性格をしてるので、
レンタルで武者修行に出すべきですかね。
頑張り屋を愛するFC東京で主軸になる日はなかなか来ないでしょう。
で、最後に3。
得点差の割に両者とも濃い内容で満足でしたが、
試合終了後に東京サポがでかい声で何かコールを始める。
「首位、トオーキョー!\(゚∀゚)/」 (ヤナーギサーワの節で)
「首位、トオーキョー!\(゚∀゚)/」
!?
ジャイアントキリングに定評のあるFC東京がジャイアントになりよった!?
いやーでもそりゃ喜びたくなりますよね。J1首位だもん。暫定だけど。
と思ったら、またでかい声で東京のコール。いわく、
「暫定、東京!」
奥ゆかしさに笑った。訂正しなくても、誰もクレームは出しませんて。
まあ、笑えるコールではFC東京はJリーグ屈指です。
首位という立場が似合わないチームとしてもJリーグ屈指です。
優勝間近のチームを足払いして「コンノヤロー!」と言われるのが似合いすぎだったので。
層の薄さで毎年泣いてるイメージがあるので、今季は怪我人を出さず頑張ってほしいものです。
posted by モトヒロ |23:20 |
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2008年04月27日
yahooの選手活躍予想ゲーム「ファンタジーサッカー」で名古屋の大勝を信じて
メンバー全員グランパスで固めたあげく、味スタに生観戦に行って
サッカーの神様に往復ビンタ喰らった管理人です。
河野がちっこいからってマークさぼってたらダメだろう名古屋。
そしてヴェルディ甘く見すぎだ自分。
さて、今日は気を取り直して大宮公園まで出かけてきました。
とんでもなく評判のいいNACK5スタジアムでの初観戦。ほい大宮駅到着。
何このスタジアムに行きたくなる道!!!
オレンジ一色のオレンジロードとショップ兼パブっぽいオレンジスクエア。
途中から不意に現れる、緑と和の空気にあふれた氷川神社参道。
参道脇の屋台には、うまそうな名物「酒まんじゅう」「焼きだんご」。
鳥居をくぐった先には氷川神社、大宮公園という美しい日本風景。
そして日本的な情景で心清められた後に、ステキな現代建築登場。
何この観戦に毎回来たくなるスタジアム!!!
傾斜すごいけど近い。どの席から見ようが、選手の表情まではっきり見える。
車椅子の人にも配慮されたバリアフリー設計。
料理店は多いし種類も豊富。
屋根がないから雨天の観戦はきつそうですが、青空の開放感たまりません。
さて試合ですが、この日はチケット完売。キャパオーバーの13000人以上。
疲れの色濃い鹿島に対して大宮がイケイケムードで押し立てる。
・デニスマルケスってあんな使える選手だったっけ?
日本に来た当初は持ちすぎてばっかりであまりいい印象ありませんでしたが、
今もちょいと持ちすぎとはいえキープありシュートあり味方を使う余裕ありのオトナに。
さらに前後左右問わずよく動きよく働く。
鹿島左サイドバックの石神を懸命にブロックしてたのには笑った。逆だろ!
・豪快中盤キャノン、連射します
金澤、大悟、慶行、斉藤。この中盤4人、揃ってミドルシュートに定評あり。
これにデニスと吉原も含めた6人がくるくる動き回りどんどこミドルを放つ。
無駄に「シュートしろ」と叫ぶのは嫌いですが、やっぱ思い切り良いと気持ちいい。
まあほとんど枠の外ホームランなんですが、
マルキーニョス、内田、新井場らを欠く鹿島に元気がない分大宮の元気さが際立つ。
が、いくら撃とうが判定勝ちにはならないわけで。
前半も半分過ぎたところでDF冨田が田代にプレッシャーかけられ
やむなくGK江角に向かって浮き球でのバックパスを選択。
本日真横にフィードキックを蹴ったりして周囲をヒヤヒヤさせた江角くんですが、
この浮き球がまたドンピシャで伸び、取りにくい軌道を描く。
ヘッドで出すか、間接FK覚悟で触るか、迷ってボールが変なとこに落ちたのを
コーロキさんが押し込んで鹿島先制。
アイタタタ。萎える大宮ゴール裏。吼える鹿島ゴール裏。
「勝てばよかろうなのだァァァッ!!」これが常勝軍団の要素というやつか。
ここで追撃できればよかった。54分には田代砲がバーを叩いたんです。
しかしそれ以降鹿島の攻撃が鳴りを潜め、大宮は積極的に選手を投入する。
65分。金澤OUT、藤本主税IN。
67分。村山OUT、田中輝和IN。(村山は負傷か)
73分。斉藤OUT、ペドロジュニオールIN。
一気にドリブラーとアタッカーの数が増えました。
大宮大丈夫か?ここでカウンターされたら決まってしまうぞ。
と思ったわずか2分後、セットプレーからレアンドロがつなぎ、小林慶行押し込む。
1-1の同点になった後は大宮、とにかく撃つ。
攻撃的な選手をとにかく入れる樋口監督の采配を選手も分かってる。
残念ながら惜しいシュートばかりに終わりましたが
「鹿島に勝てる」という気概を大宮の選手が持ってるのが伝わってきました。
選手層、実績、サポの統率。鹿島は間違いなく王者の風です。
その鹿島を一時的とはいえ、疲れがあったとはいえ、ゴール前で封殺してしまう。
いいチームになりました大宮。
さらにスタジアムやオレンジロード、氷川参道の雰囲気もいい。
浦和の知名度とファンの多さに押されながらも
着々と独自のホームタウンを作り上げてきた努力、いいですね。
でかいスタジアムではないけど、その土地柄を生かしたスタジアム。
そして地元民に愛されるチーム。今季の大宮が楽しみになってきました。
posted by モトヒロ |23:49 |
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2008年04月20日
どうもお久しぶりです。
仕事が始まっちゃってしばらく新生活に戸惑ってました。
それでもサッカーは見続けます。
FC東京×川崎フロンターレ@味スタでFC東京側に座ると、異様な空気。
何だ?前まで多摩川クラシコ(笑)とか言われてたのに。
サポがブタを投げ込むようなヤバイ急展開でもあったんでしょうか。
や、そりゃないな、ここ日本だし。周囲の話を聞いてみると原因が分かりました。
「今年は何点取られるかな…」
「今のフロンタなら3点くらいで済んでくれ…」
昨年の多摩川クラシコ通算成績、12-2で川崎圧勝。
しかもFC東京のホームで7-0の大虐殺。そりゃトラウマにもなります。
スタメン発表で茂庭がサブ、佐原がスタメンというのが明らかになった時も
自分「あれ?モニケガ?佐原が古巣に恩返し?」
友人「それもあるけど、モニがクラシコ恐怖症なんだよ!」
12失点+レッドカード付きならそうなるわ。
この緊張が選手にも伝わったのか、とにかく出足が遅い東京。
開始早々フロンタに押し込まれ、10分には守備ラインのギャップを突かれGK塩田も距離ミス。
山岸が蹴り込みそこねたからよかったけど、下手すりゃ失点モノに見えましたよもう。
そんな硬さですから、20分に混戦から鄭大世にゴール決められたときはすごかった。
普通のホーム席なら失点したら「アアッー…!!」ていう悲痛なため息が聞こえるものですが
今日の東京サポは気まずい無言。
無理に文字にすれば「……ッッッーーーンッッ……」っていううめき声、のち嘆き。
「ダメだ…今日の酒もまずそうだ…」
「せめて…せめて3失点でお許しを…」
「ジュニとテセ…今すぐ下痢で倒れないかな…」
よそ者としては「あと70分あるんだからオーバーな」って感じですが、トラウマって根深いようです。
が、これで逆に選手の緊張が解けたか、5分後にはカボレが同点弾。
球の扱いが巧みで足も速く、おまけによく動く。FC東京はいいFWを見つけてきたもんです。
…って、あれ?
今起こったことをありのまま話すと、
「東京サポが喜んで立ち上がったはずなのに
いつの間にか塩田の守るゴールにボールが突き刺さっていた」
何を言ってるのか分かりにくいですが、自分も何が起こったのか分かりませんでした。
同点になって数十秒後にフロンタ勝ち越し弾。えげつないダメージ2倍返しです。
サポも選手もへこみまくり、ここで追加点叩き込めば去年の惨劇再びだなーと思う。
しかしこの後、川崎のカウンターに去年ほどの容赦なさがない。
チャンスは作るんですが正確さに欠ける。塩田ら守備陣も踏ん張る。
そこに前半終了間際、サポに愛される赤嶺が同点ゴールを叩き込む。
さらに後半20分あたり、生え抜きの若手・大竹くんが栗澤に代わって入る。
入ってすぐにゴール前でボールを受けると、川島が前に出てるのを見て左足でちょい。
見事なゆるい軌道で枠を捉え、逆転ゴール。
これでほぼ勝負が決したところに、もひとつ大竹のパスから今ちゃんゴール。
生え抜き、ユース出身、Mr.東京のゴールにサポーターは沸く沸く。
さらに守備でも社員選手・浅利、塩田らが奮闘する。
試合展開は気分屋だけど、サポが盛り上がると間違いなく強い。
そこがFC東京を見ていて面白いところです。
今期はヴェルディの河野に期待してましたが、大竹くんも若いのにセンスあるレフティですね。
ただ、左利きを見たら全員「和製メッシ」って呼ぶのはやめてください(´・ω・`)
他に見事だったのは、A代表候補にも呼ばれた長友の活躍っぷり。
もともと右サイドでの活躍はちょくちょく見ていましたが
右利きのくせして左足でもクロスをぽんぽん上げる上に、
強靭な身体能力と積極的な攻め上がりで森をキレさせ、
巧みなキープと高速ドリブルで寺田からファウルを奪ってカードプレゼント。
あげくの果てにオフサイドしてんのにボールキープ。
わりと人のできてそうな川島が怒って突き飛ばすハプニングも起こりました。
平気で時間稼ぎと挑発をできる度胸も含めて、22歳とは思えません。
何はともあれ、「多摩川クラシコ」=「虐殺試合」でなくなったのは何よりです。
もともと4-5とか5-2とか豪快な点の取り合いになりやすい組み合わせなのだから
このまま盛り上がっていくと面白そうです。
当事者としては思い切りはしゃぐか思い切りへこむかでたまらない組み合わせでしょうか。
posted by モトヒロ |00:49 |
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