2008年06月23日
スポニチからの一部引用。
「秘密兵器」ジュニーニョ8月出陣も
世界トップのサッカーを見るために24日に欧州選手権視察に出発する一方で、決定力不足解消の秘密兵器も視野にいれている。帰化申請中のブラジル人FWジュニーニョ(30=川崎F)について関係者は「(申請が)認められれば、必要でしょう」と明かす。早ければ8月に認められるとの情報もあり、8月20日の親善試合での招集も考えているという。
決定力不足ならJリーグ得点王を帰化させればゴール取れるんですね!
さすが岡田、俺たちにも考えつくことを平然とやってのける。そこにしびれない憧れない。
や、ジュニーニョの国籍取得と代表招集自体はイイと思います。
ドイツ代表はポーランド、ラテン、アフリカ系の選手を加えて多様性を出してるし、
スウェーデン代表にはボスニア系のエースがいる。
欧州は移民問題なども活発なので一概に日本と比べられませんが、
日本好きで国籍ホシイ!って言ってる彼が日本人になるのは単純にすばらしい。
その能力を活用しない理由もない。
が。気になるのは、今の段階で「急造FWの能力に頼っちゃえ」というその単純な発想。
「パンがないならお菓子を食べればいいじゃない」という感じですが、
なんでパンができないのか岡田監督は修正を考えてるんでしょか。
小麦粉を生産したり、運ぶプランが不足してるとは思わないのか?
まあ日本サッカー協会が腐ってるのがそもそもの原因かもしれません
昨日目立ったのは玉田、寿人を活かすラインの不足。
12本のシュートを放っても枠に入らなかったなら、FWの責任にするより
崩す形のバリエーションを増やすほうがいいんじゃないでしょうか。
PKゲット以後は空気だった寿人ですが、連携が整わず仕方ないところもある。
玉田に関して言えば、姿勢が整わない状態でもよく撃って相手を脅かしたと思う。
少なくとも「日本人はシュートを撃たない」と言わせないくらいの仕事はしました。
本田の空振り、玉田の右足はスキル不足を露呈したとも言えますが
EUROを見てれば百発百中のFWなんぞありえないことは分かるはずです。
(もちろん精度やパワーの優劣はある)
ジュニーニョの加速力はバルサも狙ったほどだと言われてます。
自分だけじゃなく味方を活かす術まで考えてプレーしてくれます。人格面もばっちり。
が、年齢を考えれば南アフリカまでの一発屋で終わる可能性大。
それに秘密兵器というのはずっと頼ってたら秘密じゃなくなります。
ジュニが来るならそれはそれでいいとして、
それまでにサイドも含めた中盤の攻勢を活性化させることが重要なはず。
セットプレー→俊輔経由で中澤&闘莉王という唯一の武器に
スルーパス→ジュニーニョダッシュというワンパターンが加わるだけじゃ
特定選手への依存が深まるだけじゃないでしょうか。
それにしても岡ちゃんは長身FW投入をためらうというか、
高さ勝負では闘利王・中澤に頼ってFWはスピード系に固執しますね。
昨日の幻惑技エアヘッドはまぐれだから例外としても、
長身FWでプレッシャー与えるのは相手によっては有効だと思うけどなあ。
ミ○
巻→ ≡ヽ( ゜∀゜)ノ Σ(゜Д゜ ) ←GK
posted by モトヒロ |22:40 |
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2008年06月22日
クロアチアvsトルコ、オランダvsロシアという実に濃厚な2試合を楽しんだ後ですが
日本vsバーレーンの間延びした試合をピックアップします。
俊輔の安易なPK失敗は仕方がない。
スペシャリストがいる中で「僕が一番PKをうまく蹴れるんだ!」なんていうのは
アメリカ映画やマンガだと死亡率大幅アップだし、どーも俊輔のPKは不安。
もらい方も微妙だったのでオマケと考えたほうがいいでしょう。
それより気になったのは以下3点でしょうか。
1・代理の両サイドバック、特に安田の不振
2・闘莉王と中澤のセットプレー頼み
3・クラッシャーと仕掛け人の不足
1・代理の両サイドバック、特に安田の不振
カード累積消化の意味もあってかサイドバック専門の交代要員はなし。
これは「お前ら思い切ってやってこい」の意思表示とも取れます。
しかしそれに見合う果敢な突破を見せたかというとそうでもない。
真・2トップ両センターバックがよく上がるから守備に忙殺されるのは仕方ないですが…
特に安田はガンバのときみたいにもっと仕掛けてほしかった気がします。
クロスは何本かあったので、あとは抜きにかかる技を磨くことでしょうか。
個人的には右に駒野、左に長友の組み合わせが現状だと一番好みです。
駒野の左はやりにくそう。
2・闘莉王と中澤のセットプレー頼み
まあ最終ラインに2トップがいるのはいつものことですね!
FWでは玉田の強引シュート以外に見せ場は少ない。寿人が空気だったのも…
ま、いきなり呼んで必殺仕事人になってくれるようなウマイ話はそうそうないでしょう。
しかし広島、寿人抜きでJ2勝利してよかったな…これで水戸に負けてたら痛すぎる。
それより流れから得点するニオイがほぼ皆無だったのはいただけない。
3・クラッシャーと仕掛け人の不足
本日も守備的MFの位置に水運び、潰し屋を置かない布陣。
俊輔-松井-遠藤-長谷部のカルテットが奏功して以来はずっと4人攻めですね。
攻撃的にいく意思表示だったと思われるけど、効果的だったか?
本田も憲剛も本領を発揮できたかは微妙です。
守備の際に一度ならずもろさを見せた部分のほうが目立ってました。
また長谷部や松井のようなドリブルに定評のある仕掛け人がいなくて、
両サイドバックも守備を気にする分本領が発揮できず。
本田はフィジカル強いけどドリブル速くないからこれまた長所を発揮しきらず。
「リスクを冒せ」とは前任者の格言ですが、いくら攻撃力自慢でも
敵の攻撃を止めないとこっちが攻撃できないのがサッカーなわけで…。
ロシアがすごかったのはアルシャーフィンら攻撃陣もさることながら
こぼれ球に猛追してスナイデル、ファンデルファールトらを封じた守備のほうでした。
・で、結果。
トルコvsクロアチアに見られた奮闘も、
ロシアの走り込みによるスウェーデンやオランダ封じ作戦もそこにはない。
その結果としての超ごっつぁんゴール。
後に残るもののない、しかし最低ノルマだけはゲットという微妙な展開に終わりました。
5万超のファンは、雨の中こんな試合見に行ったわけじゃないでしょう。
堪能したのといえば嬉しそうな巻の笑顔と中東名物学芸会・転倒編くらいだ。
勝たなくてもよかったけど勝ちに行くのが目標だった。
そして奇しくもそれは果たされた。それでいいのかは別として。なあなあでした。
「一番コメントに困るゴールですね~」
セルジオ越後氏のこのコメントが試合を端的に表していたと思います。
意義を強引に見つけるとすれば、内田のゴール方面への放り込みと巻のボールへの突進で
「ゴールに向かって飛び込む、放り込む」シンプルな行動が一番欠けてるのだという
図式が見えたことくらいでしょうか。
パワープレーならもっと正直に行ってもよかろうに。
日本の個は、ガチャピンのPKなど一部を除けば世界水準には程遠い。
俊輔先生が不調だと一気にそれに引きずられてしまう。
予選突破して世界を驚かすためには何もかもが足りません。
「このまま個々に頼るままではよくない」
それは岡田監督もわかってるんでしょうが、打開のビジョンが見えてこないのが実情です。
posted by モトヒロ |23:25 |
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2008年06月19日
NikeFootballのこのCM、実にいい。
ショートバージョンもいいけどフルバージョンはさらに秀逸です。
1人の若手オランダ人視点から見たフィールド。
フェイエノールトからアーセナルへ、ベンチから主力へと成長し、美人の彼女2人ゲット。
一方C.ロナウドに振り切られて見下され、マテラッツィに歯を折られ、スラータンに笑われ、
ロナウジーニョの絶技に置いていかれながらも
その悔しさをバネに練習に励む。
そしてオランダ代表のスタメンとなって、大一番のFKをスナイデルから託される…
凶悪犯に好かれるファンペルシさらなる高みを目指す若者の気分を存分に味わえます。
この視点を味わうといえば「Jリーグウイニングイレブン」のファンタジスタモードですが、
その新作がついに来ました。
Jリーグウイニングイレブン2008 WORLD CHAMPIONSHIP
公式サイトはコチラ
最近のウイイレは粗が目立つけど、それでもJリーグシリーズは例年熱い。
とりあえず公式サイトとゲーム雑誌に載ってる情報を総合してみました。
本作には、Jリーグ好きにたまらない要素があります。
1. Jリーグ33チーム・応援・ホームスタジアムを再現
2. ファンタジスタモード ←これ重要
応援歌は著作権の都合ではしょられてるし、コールは3種類しかないし
2007年エスパルスの応援にマルキーニョスの歌があったり
応援席の座り方がデタラメだったりもしますが
スタジアムおよび周辺建造物の再現度はかなり高い。
今回は岐阜・熊本に加え、大宮NACK5スタジアムが初追加される模様。
8ではJ2のスタジアム全部Jヴィレッジだったし、
9・10・2007と大宮のホームスタジアムは埼スタor駒場という惨状でしたから大きい。
そして自分の分身を操作し、J2からJ1や世界へ出世していくファンタジスタモード。
独自視点で楽しめるこのモードもパワーアップしています。
・GKを除く全ポジション適性を最低3つまで選択可能
中盤しかできなかった前作から躍進しました。
FW専門になるのも、ポリバレントを目指すのもプレイヤー次第。
前作ではポジションに応じて初期能力が変化しましたが、今回もそうかな?
岡山一成や闘莉王みたくCFとCBを兼任、とかも面白そうです。
・パサー・スライディングなどの特殊技能、成長も細分化
ポジションに応じて特技が決まってたので、これもオイシイ。
DMF限定だったミドルシュート技能を、サイドアタッカーに習得させることもできます。
あとは35歳まで伸びっぱなしだった成長曲線にも変化をつけてほしい。
スランプとか早熟とかケガとかないかな。
・イベントの追加と、選んだ人生に応じたマルチエンディング
「チームのために尽くすか、自分の栄光を重視するか?」
みたいな文章があったので、おそらくファン人気度の概念があると思われます。
PS3版ウイイレ2008の「ファンに慕われやる気アップ」イベントとかでしょうか?
長らくひとつのチームに所属すれば引退試合がある、とかいう噂も。
せっかくならパワプロのサクセスくらいに凝ってくれてもいいですね。
他にもマスターリーグに食われてたリーグモードでは、ナビスコ再現に加えて
「対戦チームとの過去の戦績」
「J1・J2の最多得点・最少失点記録と、MYチーム記録の比較」
リストが加わり、Jサポのプライドを刺激します…が
正直誰が喜ぶんだこの微妙な追加。移籍もできないし。
日程再現ならマスターリーグにもあるので差別化できてるとは言いがたいです。
他には、海外チームは前作に続き120チーム以上。
久々にボカが復活。コペンハーゲンなど北欧の諸チームは消滅か。
海外5大リーグらしいので、ブンデスは期待しないほうがいいでしょう。
そしてサイトの一番下に一言。
※一部欧州リーグに関しまして、選手名は実名を使用しておりますが、クラブ名につきまして権利の関係上、前作より変更がございます(スペインリーグなど)
ブンデス消滅・プレミア偽名に続き、スペインリーグ偽名化来た!!
久々にバルダロームvsレガスマホリーコのダービーが楽しめそうです。
まとめると今回は
・ファンタジスタは幅が広がっている
・リーグモードは微妙そう。やってみないとわからない
・欧州クラブはリーガのチーム名が偽名化、ブンデスは望み薄
相変わらず、10以降は2歩進んで3歩下がるコナミさんです。
こりゃ海外リーグファンにはますますウケが悪そうですね。
まあJとファンタジスタが充実してるなら買いますとも。
posted by モトヒロ |12:03 |
サッカーゲーム |
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2008年06月11日
だからスウェーデンのGKはイサクションじゃないというのに。
ラーション、アレクサンデションがいるからってウィルヘルムソンやA.スヴェンソンまでション扱いするな。
ションと読むのはrsの時だけだ。(LarssonとかAlexanderssonとか)
と、TV前でどうでもいいツッコミを叫ぶ管理人です。
まあ、読み方がチェフかツェホかでGKの価値が変わるわけじゃありませんからね。
(蛇足ですがスポーツナビのスウェーデン紹介は発音がかなり正確)
管理人が欧州で一番好きなスウェーデンが前回王者のギリシアを破りましたが、
どうしてもスペインの快勝に対して扱いは小さくなりがちの模様。
ここからようやく本題に入りますが、スペインが人気なのは
ビジャの初ハットトリックもさることながら、スタイルと知名度の問題が大きそう。
世界リーグランク上位、攻撃サッカー、美男子など日本人好みの要素がズラリです。
しかも「無敵艦隊」なんていう中二病豪勢な二つ名まで!
しかし。
このあだ名、うかつに使うと皮肉にしかなりません。
ウイニングイレブンで川平慈温が「無敵艦隊が攻めます!」と実況しますが、
あまりほめられたもんじゃないようです。
歴史を多少かじった方なら、
この「無敵艦隊」が単なるほめ言葉ではない由来をご存知かと思います。
16世紀、南米のほとんどを手中に収めたスペインの原動力は新大陸から持ち帰った富と、
欧州最強の海軍「インビンシーブレ・アルマダ」=無敵艦隊でした。
しかし1588年プリマス沖にて、
スペイン無敵艦隊は船の数・大きさ共に英国を大きく上回っていたにも関わらず
ドレイク提督率いる英国艦隊にコテンパンに打ち破られました。
なんでも射程や速力を重視した英国のゲリラ戦法に振り回されたとか。
以降、スペインは急速に没落していくことになります。
これ以降、「無敵艦隊」は
「一見強いが、肝心なところで勝てない」という意味になりました。
管理人がスペイン留学をしていた2006年、W杯でスペインが負けた時
「さすが我が国の無敵艦隊(笑)だぜ!」とスペイン人教師が自嘲気味に叫んでました。
額面どおりの意味で使うスペイン人もいますが、大抵は自国批判の決まり文句。
日本の「決定力不足」と通じるものがあります。
2002年、2004年、2006年とスペインは色々な要素でこけてきました。
今年こそいける!と言われながら負ける。
いくら勝負は水物といっても勝負弱さとツキのなさが際立ちすぎです。
本当に、今回こそ、いけるんでしょうか。見守りたいです。
なお知人との賭けで、管理人は今回もスペインの途中敗退に一票投じてます。
頼むからたまにはベスト4とかまで行ってくれ。思い切って賭けられません。
posted by モトヒロ |23:33 |
海外代表 |
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2008年06月10日
さて辛口で知られるセルジオ越後氏も
「大久保の退場はひどい」以外にケチをつけられないほどの気候下で
実にしまりのない「厳しいアウェイ」試合が行われたわけですが、
なんでも日本側のTV放映の都合で試合開始時刻が予定より1時間早まったそうですね。
まあ理由は分かりやすい。
あと1時間遅かったらEURO2008の開幕戦とかぶってしまうからですね。
同日の中田英寿チャリティーマッチで
試合の収益金が募金されるとどこにも書いてないことも大いに疑問でしたが、
アレはサニーサイドアップ社という一団体のことだからまあいいです。
問題は、
視聴率を稼ごうとすることで試合の質がかえって低下し
その結果「見れるサッカー」が減退し、ファンが離れていくにも関わらず、
ひたすらサッカービジネスを膨らませることしか考えていない
川淵三郎氏や電通らスポンサー。
飽きっぽく流行に流されやすい国民を、同じやり方で満足させられると思っているのか。
Jリーグ誕生から、四捨五入すれば20年。
ひたすら風船をでっかくすることだけ考えてたらいずれ破裂します。
風船のサイズを維持し、かつ良質にするにはどうすればいいか考えてほしいもの。
それは我々ファンにも突きつけられた命題です。
posted by モトヒロ |21:32 |
日本代表 |
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2008年06月04日
「向こう側の世界まで行って、また戻って参りました。
復帰に対し支持、激励してくださったみなさんに改めて感謝します。」
長らくご無沙汰しておりました。
仙台×湘南のしょっぱい試合を生観戦したり
「祖母力」のようなサッカー本を読んだりしていたのですが、
皆さんに見てもらうだけの文章に起こす余裕を失っておりました。
今日久々にウイニングイレブン新作の話でも書いてお茶を濁そうとしていたところに、
オシム御大の復帰後初会見。
「爺さん元気かな?」と軽い気持ちで覗いた自分の頭を
ロベカルのシュート並みに蹴っ飛ばす内容でした。
「こんなにフラッシュがたかれるなら、顔の化粧をしてくればよかった」
「ベンチに座りたい気持ちはありますが、ベンチで死にたくない気持ちもあります」
オシム流ジョークの中に本音を隠すのは相変わらず。
--欧州選手権の視察での注目選手と優勝すると思う国は
「これまで優勝したことがないチームに優勝してほしい。
選手はロナルド(ポルトガル)とか言ってほしいんでしょうけど、
そうはいきませんよ(笑)。貧しい国が金持ちの国を倒してほしいし、
すべてを金で買える国が勝って当然、ではつまらない。
イタリア、フランスが勝っては日本が学ぶことも多いとはいえなくなる」
斜めに見るようで実は希望を持ち、そしてそれを研究・吸収する意欲を忘れていない。
これが死の瀬戸際までいき、後遺症に悩まされる人間の発言なのでしょうか。
しかし彼は単に、皮肉屋でブラックジョークが得意だから愛されるのではない。
今回日本サッカー協会のアドバイザーに就く理由。
「人間は人生の中で1つはこれをしたいという希望があるものです。
わたしはやり始めた仕事を完成できなかった。その思いが背中を押した。」
「どんな仕事をするにしても日本サッカーに自分がいた痕跡を残したいと思っています。
よい方向で変化を与えようと思っています。
わたし自身、病気で倒れるとは予想していなかった病気によって
監督を続けられなくなりました。
そのぶん、別の間立ちで貢献したいと思っています。」
このやつれた初老のボスニア人はどれだけサッカーが好きなのか。
そして祖国から遠く離れたサッカー後進国のために、
病み上がりの身で、どれだけ尽くしてくれるんだか。
7月に会長職を退いてもそのまま名誉会長職に納まること確定、
新ポスト「プレジデント」に就くという噂もあるJFA会長に100回聞いてもらいたい。
単に代表戦がつまらないからか、
客の入りが目に見えて減ってもブーたれるだけのトップに愛想尽かしたか、
相次ぐ不祥事に世間が冷たい目を向けだしたためか、
「成熟」というにはあまりに急激に熱の冷めている日本サッカー界。
しかしそこで老将はこう言う。
「夢を見ることは禁じられていません。
その方向性が少しでもそろうことで日本サッカーは前進する」
「日本語はあまりできないが覚えた言葉に頑張れ、がある。
これからはわたしが『頑張れ』をみなさんに申し上げる」
2002年以降のちぐはぐなサッカー。
2006年の惨敗。
2007年末のオシム悲劇の退任と、安易な監督交代。
2008年上半期のふがいない代表戦、そしてクラブでの諸々の揉め事。
金策と保身に走る珍言キャプテンに、陳腐な煽り文句の広告代理店。
流行に流されやすく、割と悲観的な国民。
しかしその一方で、16年目の成熟しつつある国内リーグがあり
数こそ多くないけど欧州リーグで主力となる選手が輩出され
サッカー本「4-2-3-1」がベストセラーとなる文化も定着しつつある。
試合の収益が恵まれない人に還元されるとはどこにも書いてない謎のチャリティーマッチを行う旅人は…まあ置いとこう
サッカーを見る我々にできることはまだまだ多いです。
オシムの「頑張れ」は選手に向けた言葉であり、同時に我々ファンへの言葉でもある。
自分も頑張ります。サッカーへの貢献も私生活も、そしてこのブログももう一度。
会見全文はコチラ
自分の飛び飛びの引用よりも、ぜひ全文で。
posted by モトヒロ |23:04 |
試合以外の余談・感想 |
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