2009年03月03日

デンマークは秋春制になった。ロシアはどうだ。そして日本は -欧州3ヵ国の事情-

先日の秋春制と降雪地域について、多くのコメントを頂きました。
賛成・反対どちらの意見も参考になります。

さて、朝日新聞2/26~2/28(WEB記事なし)に
欧州3カ国と秋春制の記事が載っていました。

春秋制のロシア、冬をしのぐ工夫を重ねるドイツ、
そして、春秋制から秋春制へ変更したデンマーク。

非常に興味深いのはデンマークです。
「(移行に)抵抗はなかった。みんな楽しみにしてたから」
ファンがそう言えば、強豪ブレンビーの責任者もこう言う。
「今やノルウェー、スウェーデンリーグよりレベルは上と言える」
レベルも上がったそうです。

しかし、朝日新聞はこう結論します。
「日本では、デンマークで感じたメリットは見えてこない」と。
秋春制移行がうまくいったならマネすればよくないか?

さらに前述のロシアも、協会の専務理事いわく
「春秋制か秋春制かでレベルは変わらない」
どういうことでしょうか。

この記事、WEB公開されていませんが
秋春制懐疑派の自分なりに考察してみます。
なお、ドイツは主に設備とお金の話になって分かりにくいため
メインから外れた編集になっています。ご了承ください。


■春秋制でも欧州4強になりましたが

UEFA杯で05年にCSKAモスクワが、08年にゼニトが優勝。EURO2008で4強。
アーセナル、トッテナムに選手が主力として移籍。
クラブ・代表・選手とも大躍進のロシアにとって、
次の野望は欧州チャンピオンズリーグの上位進出です。
「将来的には秋春制にして欧州にコンディションを合わせたい」
ロシア協会のプリャドキン会長はこう言います。

しかし、同協会のソロキン専務理事いわく
「合わせたほうがいいとは思うが、急ぐことはない。
シーズンが変わらないことがレベルに影響を与えるわけではない」
また、スパルタク・モスクワのマツベエフ広報担当は言う。
「寒い時期にやれば観客が減る。
ソ連時代も議論はあったが、変わらなかった」
まあ、冬にはサッカー場がスケート場になるくらい寒い国なので
日本にとっては参考程度にしかなりません。

しかし「シーズンと強さが関係ない」というのは重要です。
数年前はACL予選も突破できなかったJリーグクラブが、
今は2年連続でアジア王者になっています。
現代表が「強くない」と言われるのはシーズンのせいでしょうか?


■デンマークが秋春制になった理由

春秋制だった頃のデンマークでは、
優勝決定戦が雪で埋もれることも多かったそうです。
「一番いい気候の時に盛り上がれる」ということでファンは納得し、
「西欧に合わせることで強化ができる」と、デンマーク協会も考えた。
こうして北欧唯一の秋春制リーグが18年間続いています。

ただし。
・冬の中断期間は12月~3月上旬までの3ヶ月。
・1部所属クラブは12チーム。
・試合期間は22節、実質6ヶ月。
冬は丸ごとオフ。「秋~春制」というより「秋・春制」です。
確かにこれはお手本にできません。
J2は今季51試合、J1の6月中断中もシコシコ試合をこなします。

なお、冬のサッカーはどうだったかと言うと
デンマーク・ノルウェー・スウェーデン3カ国が冬に共催する
北欧版チャンピオンズリーグ「ロイヤルリーグ」が
視聴率・集客数とも伸び悩んで中断、
という実績を出しています。


■移行には、準備と施設と金が要る

ロシアのCSKAモスクワは冬に強いドーム型スタジアムを新築し
秋春制へ移行する準備を進めていたそうです。
しかし、不況もあって建設途中で資金不足になりました。
スタジアムも旧ソ連時代からの設備不足なところが多く、
秋春制にはまだ無理があるようです。

ドイツは地下に温水を通して天然芝を維持していますが、
フランクフルトは芝維持費だけで一冬6万ユーロ(約730万円)。
バイヤー・レヴァークーゼンは予算の関係から
ホーム改装ついでに客席暖房を廃止するそうです。

このように、冬のサッカー場維持には金がかかります。

犬飼会長が頼みにしているtotoの助成金は、
日本の全スポーツ合わせて100億円程度。
いっぽう、コンサドーレ札幌の改装見積もりは推定200億。
山形・仙台・新潟・富山・広島、さらにJFLも改装すれば
一体いくらになるのか。
また、この不況でお金を出せる自治体があるのでしょうか。


■重視すべきは自国文化とメリット

当初は春秋制を維持した地域リーグとズレがあったそうですが
欧州の一般的な年度開始が秋であること、
クラブ数が比較的少ない12チームであったこと、
これがデンマークのシーズン移行を後押ししたはず。

4月に年度がスタートし、
なおかつチーム数がJ1・J2とも18クラブに増えた日本で
デンマークの真似は難しすぎます。

ドイツ3部で芝暖房を備えているアウエには
多くて50cmの雪が積もり、入り口などが凍結して
試合が中止になることもあるそうです。
札幌の12月平均積雪量は44cm、2月平均は98cmです。
ソースはこちら

札幌だけでなく、広島など意外な都市も降雪地域です。
こちらにについては、前回の記事
「寒さの先に夢はあるか -秋春制の反対署名と日本の豪雪地帯について-」
をお読み頂けますと幸いです。

さらに、けっこう知られていないんですが
北のJリーグクラブは札幌ドームを除き、
3月下旬までホームゲームがありません。
寒さを避けるため、今でも精一杯工夫をしているのです。

「障害はない。今のシーズンはロシアの天候にあわせてやっている」
(ロシアサッカー協会専務理事ソロキン)
「日本も自分たちの生活に合わせたやり方をとるべきだ」
(スパルタク・モスクワ広報マツベエフ)


ここまで読んでくださってありがとうございます。
前回のように、様々なコメントを頂けますと幸いです。

議論は必要です。
理論的なメリットを説いて下さったら、自分は秋春制に賛成票を投じます。
しかし、ロシアのようにUEFAに所属していないし、
デンマークのように近所の強豪が秋春制というわけでもなく、
ドイツのように数十年かけて芝養生設備を準備したわけでもない、
今の日本は秋春制のメリットを受けられるでしょうか?
シーズンが変わっただけで海外移籍が増えるでしょうか?

選手の育成とシーズンの変更、優先順位を考えるべきだと思うのです。

posted by モトヒロ |00:50 | 犬飼発言・秋春制関連 | コメント(19) | トラックバック(2)
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秋春制最大のデメリットは、日本サッカー全体のレベルの低下 【CONSADOLE 】

前回の続きで長いので分割しました 前回と前々回の記事は↓で 秋春制のメリットとは何? http://www.consadole.net/mut18/article/99 そもそも雪が降ってるのに試合が見えるのか? http://www.consadole.net/mut18/article/100 最大のデメリットに関して取り合えます。 日本サッカー全体のレベルの低下こそが、秋春制最大のデメリットです。 そもそも雪が降ってるのに試合が見えるのか? Jリーグのレベルダウン ・練習場と試合環境 ・ブラジル人の

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秋春制ニュース・小ネタ詰め合わせ(’09/12〜’10/01) 【白鳥城の騒霊】

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2010-02-04 11:43 | 続きを読む
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デンマークは秋春制になった。ロシアはどうだ。そして日本は -欧州3ヵ国の事情-

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最大のメリットはコンディションだと思いますが。
少なくとも真夏に90分走るなんて事はできないことは間違いない。
そうすると夏の暑い時期を避けてリーグ戦を行うべき、が秋春のもっとも分かりやすいメリットでしょう。

問題は冬なわけで、デンマークのやり方はむしろ参考になるんじゃないでしょうか。真夏と真冬は避けて春と秋を中心にする。どっちかをスタートにしてどっちかを終わりにしないといけないからヨーロッパにあわせてもいいし、今のままでもいい。

posted by ym | 2009-03-03 02:30

デンマークは秋春制になった。ロシアはどうだ。そして日本は -欧州3ヵ国の事情-

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記事の紹介と解説、非常に参考になります。

現状で賛成派の意見を見ると面白いのが、メリットとして
・真夏に試合をしなくてよいのでコンディションがよくなる
をあげる人がいるかと思えば、過密日程と北国開催を突っ込まれて
・日程的には夏春制にしてウィンターブレイクを取ればよい
と答える人もいる。

この両方を解決できる妙案は現状ないようなので、最近は北国なんかのチームはいらないと暴論を仰る方もいるようですが。

posted by ttt | 2009-03-03 02:48

デンマークは秋春制になった。ロシアはどうだ。そして日本は -欧州3ヵ国の事情-

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そもそも、FIFA会長がヨーロッパも春~秋制への移行を検討すべきと言ってる御時世。
もうこの話題は終わりにしてもいいんじゃないの。
お騒がせ会長のスタンドプレーに一喜一憂するのも、
そろそろ終わりにしましょう。

posted by つーかさ | 2009-03-03 03:05

デンマークは秋春制になった。ロシアはどうだ。そして日本は -欧州3ヵ国の事情-

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ウクライナも春秋制から秋春制に変わりました。おかげかどうかわかりませんが、CLでそこそこ活躍できるようになりましたが、観客は激減しました。

posted by JOJO | 2009-03-03 03:49

デンマークは秋春制になった。ロシアはどうだ。そして日本は -欧州3ヵ国の事情-

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私は正直秋春制でもどちらでもいいですか、
ここの記事はちょっと視点が偏りすぎている気がしますね。
あくまで中立的に考えてみたいと思います。

まず、気候の点です。
コンサドーレは札幌ドームです。寒くはないでしょう。
新潟や山形は実はフェーン現象になった時はとんでもなく暑くなります。鳥取にしても日本海側です。
防寒にしても、遮熱にしても、たとえば野球の西武ドームのように経済的に負担の少ない改造はできる筈です。
ここで考えるべきは暖房費の負担でしょう。
クラブ運営の大きな障害になるのであれば、それは考えなければなりません。

次に季節です。
ポイントは冬はナイターがしづらいと言う点でしょう。
その意味でウィークデーの集客はなくなるでしょうが、今年のカレンダーを見る限り、リーグ戦はウィークデーは一日だけです。カップ戦については見当の余地があるかもしれません。

ウィンターブレイクの件ですが、同時にサマーブレイクを検討することもできます。ブレイクを入れるならどちらでもできるのです。ただ、3ヶ月と言う長いスパンは反対です。
やはり中だるみが発生するでしょう。それならば以前のように2季制にすればいいのです。

季節による集客ですが、それは試合内容は勿論、会場の心使いを含めたコンテンツによると思います。
暖かいスペインやイタリアよりもイングランドとドイツの方が
集客率が良いのはなぜでしょうか?
単純に集客力は試合内容だけでもなく、リーグの力量だけでもないと思われます。
やはりこの季節はスポーツイベントに乏しく、この時期にスポーツがあると一段の注目を浴びます。
また、世界とカレンダーを合わすためにファンも盛り上がると思います。今は不況ですが、スポンサーも増えることが予想されます。
そういった意味では秋春制のメリットも強く感じます。

問題は3-4月に年度という日本独特のカレンダーがある点です。いきなり、経営が苦境に追いやられることもあるでしょう。学生についてはシーズン最初でも途中加入でも変わらないと思います。ただし、高校サッカーの注目度は劇的に落ちると思いますが。

最後に強さです。
メキシコにブラジルの選手が寒さで来ないと言うわけではありません。そこは大きな間違いでありミスリードに思えます。
ここで書かれているように大きな理由はお金の問題です。
現在でもJリーグには一流選手は殆ど来てくれていません。
シーズン途中で選手が抜けるというのはチームにおいてはデメリットが大きいのですから、寒さは全く問題ではなく、やはりむしろカレンダーを合わせた方が海外選手は来るはずです。

ただし、コアなファンでなければ真冬にスタジアムに足を運ぶ機会は少なくなるとは思います。そういった意味でまだJリーグはファンとの密着は薄いと思います。
しかし集客の所でも書きましたが、それを季節のせいだけにするのも問題です。
寒い方が試合内容が面白くなるかどうかは別として、運動量の多いスペクタクルな試合が多くなるのも予想されます。

私はどちらでも構いませんが、この点を考えたほうがいいと思います。
少なくとも日本は寒い地域でもウクライナやノルウェーほど寒くはありません。またイタリア北部やフランス北部ほども寒くはありません。
そういう意味で問題点は雪だけになると思います。

posted by 通りすがり | 2009-03-03 05:53

デンマークは秋春制になった。ロシアはどうだ。そして日本は -欧州3ヵ国の事情-

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長くなって申し訳ありません。
ちょっと考えたら違うかなと感じる点があったので訂正します。
>ただし、コアなファンでなければ真冬にスタジアムに足を運ぶ機会は少なくなるとは思います。
プロ野球を見ていた人が少なからずスタジアムに来るようになると思います。
だから、むしろ新規ファンが増える可能性もあります。
日本人は生でスポーツを見るのが好きなら野球もサッカーも関係ありません。
今でもテレビでしか見ていない人よりは今野球ファンの人の方が来ると思います。
根拠のない憶測ですけどね^^;
ただ、この記事のようにそれを言ってしまうと何もできません。
今現在Jリーグの観客層が高すぎる問題もあります。
現状から脱却するための色々な試みを「根拠のない」ということで一蹴してしまうことは私は賛成できません。

posted by 通りすがり | 2009-03-03 06:19

デンマークは秋春制になった。ロシアはどうだ。そして日本は -欧州3ヵ国の事情-

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通りすがり さんの意見に賛成ですね。
やはりこの問題の最大のポイントは「お金」特にテレビ放映権ですよ。
サッカー批評の記事を読んだ方はお分かりでしょうが、今のJリーグのTV放映権料は額こそ前回並みなものの、地上波を含む無料放送の比率が減少してますから、宣伝効果も含めると実質減収です。代表戦の集客にも陰りが見えていますし、事業としての日本プロサッカーは早急にてこ入れというか再構築が必要な時期に来ているわけです。すぐ実行できるかは別として、何をやるにせよ時間がかかるのは確実だから、犬飼会長が就任早々に狼煙を上げたのは妥当な判断でしょう。

自分としても、今すぐ秋春制が実現できるとは思いませんが、早晩なんらかのドラスティックな対策に迫られると予想します。あるいはJ1チーム数減のような、一部のチームにとっては秋春制よりキツイ改革になるかもしれませんが。

posted by いちエンジニア | 2009-03-03 08:21

デンマークは秋春制になった。ロシアはどうだ。そして日本は -欧州3ヵ国の事情-

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私見を語ったつもりはなかったのですがw、
いちエンジニアさんの意見に大いに賛同します。

まずは「事業」としてのJリーグを短期的に考えるのか、長期的に考えるのか、そこを注目するべきなのです。

正直、育成云々等の話は事業としてのJリーグが先にあってのことだと思います。

ですからどの手段が事業として最適な方法であるかをシンプルに考えるべきなのです。
今現在、他協議と競合することの多い夏よりも冬に行う方がマスコミも注目すると思います。
寒かろう暑かろうはトヨタカップやオーストラリア戦をみる限り、集客率や注目度にはさほど関係がないと思います。
(これは寒い地域ではありませんが)
私は正直寒い時期に寒いスタンドでサッカーを見るなんて、勘弁願いたいところですがw。
少なくともTV中継の対象となる試合も増えるでしょう。
また、それに伴い、スポンサーも多くなるでしょう。

イタリアは観客は少なくなってきているのですが、PVの放映権の高騰で以前よりも経営がまともになってきています。
以前は観客が多くても、経営が不安定でしたから。

私は今、Jリーグが過渡期に迫ってきていると感じています。
今何かをやらなければ、決してこれ以上の認知度になることはないという危機感が一ファンとして強く思うのです。

posted by 通りすがり | 2009-03-03 08:55

デンマークは秋春制になった。ロシアはどうだ。そして日本は -欧州3ヵ国の事情-

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冬季のサッカーステージの使用はそもそも設計思想になく、現状でも非常に困難と考えられている。ホヴァリングステージの出し入れが積雪でほぼ不可能であり、冬期間にも様々なイベントで使用されるクローズドアリーナ内での長期の養生も不可能である。現在は12月上旬から3月上旬まで、天然芝は雪の下で休眠させている。毎年3月には、芝の上で固まった雪を溶けやすくするためにコンサドーレのサポーター有志により雪を割る作業が行われ、札幌での3月上旬におけるサッカー公式戦を可能にしている。from wiki

posted by mm | 2009-03-03 09:55

デンマークは秋春制になった。ロシアはどうだ。そして日本は -欧州3ヵ国の事情-

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そもそも冬に野球ステージとの切り替えを行う必要が大してないホヴァリングステージが必要かどうかが不明ですが・・・。
芝の育成で日光と酸素供給が必要といっても今でも相当大変でしょうしね。
犬飼さんのように人工芝を入れるのは大反対ですがw
それに雪を溶かす仕組みを作るのがそれほど困難なものだとは思えません。
今までは想定していなかったので手作業だったでしょうが。
芝は秋冬制ならどのチームも冬芝に切り替えですよ。
今まで見たいに夏・冬切り替えがない分、逆にこの管理にかけるコストは大分減ることになることでしょう。
札幌より晴れ間の少なく、より雪の多い新潟や山形の方が冬芝の管理は難しいかもしれません。

ちなみに私は秋冬制に賛成でも反対でもありません^^;

posted by 通りすがり | 2009-03-03 10:16

デンマークは秋春制になった。ロシアはどうだ。そして日本は -欧州3ヵ国の事情-

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追記です。
ちなみに札幌ドームでの試合は使用量が高く、今でも少ないようですね。
そういう意味では寒さ対策としては意味がないかもしれません。
秋冬制導入で使われる機会が今よりも激減したり、人工芝導入になったりするのは私も賛成はできませんね。

posted by 通りすがり | 2009-03-03 10:21

デンマークは秋春制になった。ロシアはどうだ。そして日本は -欧州3ヵ国の事情-

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間違いだらけの認識がまかり通ってるようですが。
イチイチ反論、というか教えて差し上げるのも面倒なので、、、

この話題、協会は強行反対派の鬼武チェアマンに一任しました。
つまり自分の間違いを認めるのを避けて、収束を図ろうとしてるわけです。
なぜか?
それはちょっと調べてみたら、あまりにも馬鹿げた話だったと言うことが分かったんですよ。
この問題、賛成か反対かが問題じゃないんですよ。
メリットがあるか無いかでもない。
真の問題は「可能か不可能か」
どー考えても不可能なのが分かったから、
会長は自分の無知さを批判されるのを避けるために、
チェアマンに丸投げして知らん振りを決め込んでるんですな。
議論の価値もない絵空事だったと、会長自身が認めたようなもんです。
ホントに、どっかの総理大臣と並ぶ日本二大馬鹿ですよ。
というわけで、この話題まだ続けるんですか?

posted by つーかさ | 2009-03-03 13:36

デンマークは秋春制になった。ロシアはどうだ。そして日本は -欧州3ヵ国の事情-

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この問題って、
理想主義の人は秋春賛成、
現実を重視する人は反対、
って感じのような気がします。

一面的にメリットを強調したところで絵に描いた餅だし、
かといってデメリットばかりかといえばそうでもないし。
天秤にかけると、難しいですよね。
個人的には「新たな旅立ちは、満開の桜の下でこそ美しい」と思いますが、
これは善悪ではなく好き嫌いの次元の話。

ただ、「是非、秋春制への早急な移行を!」
という署名を5万通集めたと言う話は今のところ聞いていないので、
「切迫感」という意味では、反対派と賛成派にだいぶ温度差があるのかなぁ、と。
前者にとっては「死活問題」、後者にとっては「なんかそれ良さそうじゃね?」みたいな。


posted by さーかつ | 2009-03-03 19:30

デンマークは秋春制になった。ロシアはどうだ。そして日本は -欧州3ヵ国の事情-

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欧州に合わせたい気持ちはわかりますが、積雪の多いクラブに限って資金繰りにあたふたしているので冬用の設備投資なんてこの不景気でなおさら無理でしょう。
逆に夏場90分走れないというのは、ベンチ枠・交代枠を増やして、夏場はGK意外は3試合連続での90分間の出場は認めないようにするとか考え方はあります。
むしろ寒いところのほうが、筋肉が硬直して運動能力が落ち、ケガ多発の危険性が伺えます。
犬飼さんは都市部のクラブさえよくなればいいというのが見え隠れしていていけ好かないです。

posted by クライフ | 2009-03-03 20:05

デンマークは秋春制になった。ロシアはどうだ。そして日本は -欧州3ヵ国の事情-

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「秋春制」には移行しないようですね。

「議論尽くされた」byチェアマン

とのことですが、正直「本当か?」感が強いです。
が、とりあえず2010年からの移行は現実的ではないとの結論が出されたことは当然でしょう。。
理由は諸氏が散々述べたとおり。

オーバーです(爆)

posted by 結局 | 2009-03-03 21:02

デンマークは秋春制になった。ロシアはどうだ。そして日本は -欧州3ヵ国の事情-

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私は賛成派ですが、反対派をこっちに寝返らせるほどの理論を持ち合わせていないのが悲しいところです。

質問ですが、当面の資金の問題がクリアになれば秋春制への移行は問題ないのでしょうか?
管理人さんが反対派とのことなので、ちょっと聞いてみたいです。

(田舎暮らしのためJのクラブはなく観戦できません。寒いから観戦したくないと言ってみたいのが本音です。)

posted by United | 2009-03-05 02:41

デンマークは秋春制になった。ロシアはどうだ。そして日本は -欧州3ヵ国の事情-

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>さらに、けっこう知られていないんですが
>北のJリーグクラブは札幌ドームを除き、
>3月下旬までホームゲームがありません。
>寒さを避けるため、今でも精一杯工夫をしているのです。

そうだったんですか。知りませんでした。
ですが、山形のホーム初戦は2節の3月14日ですよ。
普通じゃん。精一杯っていうほど工夫してるようには思えないですけど

posted by サッカーファン | 2009-03-05 04:17

デンマークは秋春制になった。ロシアはどうだ。そして日本は -欧州3ヵ国の事情-

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12〜2月をウインターブレークにすれば秋春制は可能だと思います。ナビスコカップを6月に涼しい地域で開催し、天皇杯を12月に暖かい地域で開催すればバランスは取れますし。リーグのチーム数は少し減らさないといけないでしょうが。

北国の冬はスタジアム管理だけでなく交通機関の手配も大変ですので、マスメディアの注目を集めるという見込みだけではうまくいかないような気がします。

posted by く | 2009-03-05 04:41

デンマークは秋春制になった。ロシアはどうだ。そして日本は -欧州3ヵ国の事情-

コメント投稿者ID :

秋春制にせよ、春秋制にせよ過密日程は避けられない感じはしますね。

もう少し天皇杯のスケジュールの融通つけばいいんですけどねぇ。
会場がホームアウェイ関係なしに中立地で開催しているのがやはりポイント。
上のかたも言及されてたように夏場は涼しいところ、冬場は暖かいところで開催しちゃえばいいんですけどね。

ナビスコはホーム&アフェイ方式を変えない限り中立地では出来ないですし。

ちなみに寒い時期のビールは美味しくない!という理由で春秋制に一票です。

posted by N | 2009-03-06 15:45

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