2007年02月26日
2月4日(日)マイクロソフトカップ決勝 東芝×サントリー
2月25日(日)日本選手権決勝 東芝×トヨタ自動車
を観戦して来ました。
※ラグビー観戦は・・・
12月10日(日)トップイースト NTT東日本×三菱重工相模原
12月16日(土)トップリーグ サントリー×NEC
1月13日(土)大学選手権決勝 早稲田大学×関東学院大学
2月11日(日)日本選手権2回戦 関東学院大学×ヤマハ発動機
も観戦しています。
MS決勝(2万3千人)、日本選手権決勝(1万8千人)ともに、すごい数の観客が入りました。社会人で秩父宮が満員になったのは10年ぶりだとか。
※試合はご承知のとおり、MS、選手権ともに東芝の勝利で終わりました。
私の関心事は、「何故、秩父宮は満員になったのか?」
ラグビーは、日本のトップカテゴリーよりも、レベルでは劣る(特定の)大学生の試合の方が観客が集まるのが「常識」でした。
しかし、MSも選手権も、大学チームは出場していません。
では何故???
仮説としては、「清宮人気」「フランスW杯イヤー」などが考えられます。
”早稲田大学を常勝軍団へと導いた清宮監督のコーチングが、トップリーグでも通用するのか?”に関心が集まったのは確かだと思います。
あれだけ、各メディアに登場すれば、清宮監督の名前は刷り込まれます。
このちょっとしたラグビーバブルを継続されるためにも、やはり重要になってくるのが、「フランスワールドカップ」だと思います。
2003年にジャパンラグビートップリーグが立ち上がり、関東、関西、九州に分断されていた社会人リーグが統一し、各リーグの強豪チーム同士の真剣勝負の場が増えて、競技力が向上したのは事実だと思います。それを証明する場所がワールドカップです。過去日本代表は、ワールドカップにすべて出場し、通算成績は1勝15敗。しかし今回こそは、カナダやフィジーに勝ち、ウェールズに善戦すれば、2015年のワールドカップ日本招致にも弾みがつきます。その期待感も、秩父宮に足を運ばせる要因になっているのではないでしょうか。
ATQプロジェクト(※ワールドカップにてベスト8に進出するために有望な若手を育成するプロジェクト)にも期待をしつつも、やはり関心は今年9月のワールドカップですね。
前回のW杯では、後半途中まで善戦しつつも、結局全敗してしまった悔しさを今回の試合にぶつけて欲しいと思います。
posted by muscle |00:32 |
ラグビー |
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2007年02月19日
私は・・・
2月17日(土)に行われた「東京マラソンEXPO」
2月18日(日)に行われた「東京マラソン」
に、ボランティアスタッフとして参加しました。
東京マラソン2007は、第1回目の大会であり、有名な市民参加型の海外マラソンでも初回から3万人のランナーを募った大会は皆無だそうです。
そこで、その運営に注目が集まりました。
私は、ボランティアの経験は、ほとんどありません。大学時代に、一週間阪神大震災のボランティアを経験したくらいです。阪神大震災では、倒壊した家屋から家財道具を引き出すために、倒壊家屋にもぐっていました。でもそれくらいの経験しかありませんでした。そもそもボランティアをしようと思ったのは、「ランナーの抽選に落選したから」。第1回目の大会は今回だけだし、どんな大会になるのか運営面から見てみたいと思い、大会事務局スタッフである知人のお手伝いという位置づけで関わらせていただきました。
私の仕事は・・・
EXPO⇒「大会当日ボランティアをして戴く方々への説明会での説明」
大会当日⇒「スタート地点での選手の誘導と整理」
「ゴール地点での荷物の受け渡し」 でした。
ボランティアとして大会2日間を見てきた中で、いくつかの問題点を感じました。
まずは、コース全体を通じて仮設トイレが不足していた事が挙げられます。(※もともとトイレの数の不足は、メディア等でも指摘されていました。)スタート地点では合計500台あるトイレが長蛇の列でした。さらにランナーが整列するスタート地点のある2階には、トイレの数が80台しかなく、当日は雨で寒かった事や、またランナーの方々は、マラソンを走る前の水分補給をしていた事もあり、トイレに対する需要は当初の見込みを大幅に超えていたと言えます。
また、、「ランナーへの食料不足」と「東京水の供給過剰」もメディアで取り上げられていた通りです。
私が直接関わり、問題を目の当たりにしたのは、、「ボランティアスタッフへ配布するポンチョの数が不足していた事」と、「ゴール地点での荷物の受渡」です。
「ボランティアスタッフへ配布するポンチョの数が不足していた事」土曜日のEXPO後半で、ボランティアに対して私が説明している最中、スタッフ間の無線で「ボランティアのポンチョが不足している」との連絡が入りました。説明時間の終盤で、スタッフから、「かわりのウインドブレーカーを用意したから、ボランティアの方々にポンチョが不足し、ブレイカーになった事を説明して欲しい」と言われました。そしてウインドブレーカーを袋から出して、ボランティアの方々に見せながら説明をしました。しかしボランティアの方々からは、「話が違う」「それはペラペラだから防寒にならない」等のクレームが入りました。
ボランティアの方々の気持ちは、当然です。ボランティアの方々にとって非売品のグッズをもらえる事は、ボランティアに参加する動機の大きなひとつだと思います。それが当初知らされていたものではなくなったのだから、クレームも当然だと思いました。彼らは金曜日もしくは土曜日にわざわざ説明を聞きに、東京ドームまで来なければならなかったし、さらに土曜日の夕方に説明した方々だけ従来予定していたものを配布できないのだから、不公平感があります。
しかしながら、第一回目の大会で運営面では、バタバタ状態だったのも事実。スタッフの一員として大会を支えるボランティアならば、わかって欲しかったというのもありますが・・・。
さらに酷かったのは、「ゴール地点での荷物の受渡」です。
雨の中、寒さの中、やっとの思いでフルマラソンを完走した方々に対して、最大1時間程度もの間、荷物の受渡しができない状態でした。
胸につけたゼッケンをとり、手に持って上げて自分の番号を叫んでいるランナーの方々の体は、完全に冷え切っていました。
大会夜に放送されたテレビ番組では、女性のランナーの方がその状況を「難民キャンプのようだ」と表現していましたが・・・
実際、その場にいあわせた私が感じた「ゴール時の荷物受渡しの問題点」は、いくつかあります。
■ゼッケンがタイム順であり、タイム順で受け渡されるトラックが振り分けられている。(※つまりゴールタイムが近いもの同士が同じトラックであり、特定のトラックに荷物の受渡しが集中する)
⇒遅い人と早い人が均等にばらけるようなトラックの振り分けが必要。
■トラック同士の距離が近すぎて、荷物を広げるスペースが極端に少ない。
⇒スペースが広ければ、すべての荷物を番号順に広げられるから受渡しが早い)
■各トラックには、日通のアルバイトと高校生のボランティアが担当しており、それを仕切るリーダーがいなかった。
⇒リーダーが不在だから、現場が混乱した。
■トラックの中の網状のボックスの中に荷物が入れられており、特定の番号の荷物を取り出すのに、他の荷物をかきわけながら、どかしながら掘り進めなければならない。
⇒広げられるスペースがないなら、トラック内で、棚をつくり、番号順に並べるなどの工夫が必要だった。
以上のように、問題山積みの大会でしたが、良かった事もあります。
一番は、大きな事件・事故がなかった事ですが、私としては、ボランティアの方々のホスピタリティーが素晴らしかったと思います。
スタート地点で雨の寒い中、大声でランナーを誘導していた方、スタートしたランナーの方々に、「頑張ってくださーい。楽しんで来てくださーい」と大声で声をかけていた方。
荷物の受渡しにおいて、そもそものオペレーションが悪い中、最善を尽くそうとしていた高校生のボランティア達。
次の大会では、第1回大会での課題が活かされている事が重要です。
※ランナーとして走るであろう次回(抽選に当選すれば)は、トイレや食料、荷物の問題が起こらないと良いのですが・・・。
posted by muscle |23:58 |
東京マラソン |
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2007年02月13日
2月12日(月)WJBL 富士通×シャンソン化粧品の試合を観戦しました。
会場は、とどろきアリーナ。
スポーツマネジメント的に感じた事は、以下の通りです。
■ ホームチームより、アウェイチームの応援の音の方が大きい。
⇒どちらがホームなのかわからない。
※bjリーグは、ホームの応援が場内放送を通じて行われるので音も大きいし、ノリやすい。
■ アリーナ席の記者席まで、一般料金1500円で入れてしまう。
アリーナへ入場する時のチケットを確認するスタッフはいるものの、警備員はいない。
⇒警備上良いのだろうか。また2階席とアリーナ席の料金を分けた方が、入場料収入を確保できるし、ファンを階層化できるので良いと思う。
■ とどろきアリーナ前に、WJBLのノボリが一つあるだけ。
試合を、どこでやっているのか、外からだとわかりにくい。
⇒とどろき公園に遊びに来た人にでも、会場の外からでも「何か面白そう」と思ってもらえる仕掛けが必要。
たぶん、武蔵小杉周辺でも告知活動も実施していないのではないだろうか。チラシ配りやポスター貼りなどで、地域の人々に知らせる事で来場を促進し、より地域に愛されるチームになることが親会社に頼らないチーム運営のためには必要なのですが・・・。
■ 会場内での物販がなく、選手のパネルがおいてあるだけ。
⇒会場で、WJBLに興味を持った、チームや選手の事が好きになったら、グッズが欲しいもの。何も無いとその気持ちが時と共に消えてしまう。グッズを持っていれば、また応援したいという気持ちになるもの。
試合そのものは、非常にスピーディーで楽しいし、見ていて飽きない。
多くの人に見てもらうためにも、上記の事は工夫して欲しいと思う。
posted by muscle |01:31 |
WJBL |
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2007年02月11日
2月10日(土)戸田市スポーツセンターで行われた「日本ハンドボール 大崎電気×ホンダ熊本」の試合を観戦しました。
※大崎電気には、スポーツマンNo1になった事のある宮崎大輔がいます。
スポーツマネジメント的視点で、この試合を見るならば以下のようになります。
試合会場は、アットホームな雰囲気ではあるのですが・・・
■試合の事前告知が不十分ではないか?!
ハンドボールリーグは、ホーム&アウェーによるリーグ運営を実施していません。ですので、特定の地域に対する継続的なプロモーションの展開も皆無と言ってよいのではないかという状況です。
そうすると、地域住民がなかなか試合に足を運ばない。観戦に来るのは、ハンドボールの競技者である中学生や高校生やチーム関係者など。
会場のキャパシティーも、小さいため、リスクも少ない。箱としては、上記の中高生や関係者でもほぼ席は埋まります。
でも、それでいいのだろうか・・・。
■ハーフタイムや試合中などのショーアップが不足しているのではないか?
試合そのものは、迫力がある(特にゴール裏一列目)し、面白いと思います。しかしながら、ショーアップもなく、ただ淡々と試合が進行している感じは否めません。
※この試合のハーフタイムには、女の子たちが、ハーフラインからゴールに向かって、シュートをし、決まればグッズがもらえるというイベントをしていましたが・・・。
つまり、淡々と試合をしているだけだと「インターハイ」や「インカレ」と興行として何ら変わらなくなってしまいます。もちろんレベルは日本リーグの方が高いとは思いますが、選手の試合に対するモチベーションや観客の応援に対するモチベーション(関係者が多く含まれるため)は、「インターハイ」や「インカレ」の方が高いでしょう。応援に熱が入っていると会場の雰囲気もヒートアップします。それにつられて観客の気持ちも高揚します。日本リーグは、そういった高揚感がない分、観客に対するエンターテイメントとしての仕掛けが必要です。
■リーグの公式HPの情報量が不足している。
予算が少ない以上、公式HPを充実するのはなかなか難しいでしょうが、観戦者を増やすためのツールとして、情報の入り口となるWebはたいへん重要な役割を果たします。特にメディアへの露出が少ないリーグやチームなどは、その比率が非常に高いものと考えられます。
※リーグの公式HPを、他リーグと比較すると、その情報量・質の差がわかります。Jリーグなどと比較するとわかりやすいでしょう。予算に応じて、どのコンテンツを充実させるのかなど、ファン調査をベースに検討し、Webを構築するのが良いと思います。
また、予算の問題でできないないのであれば、日本トップリーグ機構に所属しているリーグで、お金を出し合って、業者に依頼すれば問題は解決すると思います。私の記憶では、大リーグのチームが、一括・共通フォーマットで公式HPを作成・運用していたと思います。
この日は、早稲田大学の学生が、観戦者に対してアンケート調査をしていました。その結果を日本リーグがどう受け止め、観戦者にとって付加価値の高いイベントにしていくのか今後が楽しみです。
3月はプレーオフが、駒沢体育館にて行われます。
単なるリーグ戦とプレーオフとが、イベント興行上、どのように異なるのかも興味深いですね。
posted by muscle |00:55 |
ハンドボール |
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